首長マガジン 公式

日本初の首長向け自治体経営情報誌です。紙媒体は全国47都道府県知事と1741市区町村長およびその経験者に直接お届けしています。 noteではそのうち準備の整ったものから順次一般の皆様にリリースします。 他では読むことのできない首長の赤裸々な悩みや苦しみ、知恵を共有してください。

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最近の記事

北海道胆振東部地震を震源地の厚真町長が振り返る(宮坂尚市朗・北海道厚真町長インタビュー)

地震、ブラックアウト、山体崩壊の複合災害 首長自ら災害法制を学び住民意識を高めるべし―2018年の北海道胆振東部地震での厚真町の取り組みを紹介させていただきますので、よろしくお願いいたします。まずは町の概要、特徴などを教えてください。 宮坂尚市朗厚真町長(以下「宮坂」) 厚真町は、太平洋に面した町で、夕張山系に源を発した厚真川の周囲に田んぼが広がる一大穀倉地帯です。かつては薪炭業や鉱業が盛んで、原油が道内で一番採れていた頃もありました。他の純農村地帯とは成り立ちが違うという

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    • 首長マガジン第2号目次

      巻頭インタビュー 前佐賀県武雄市長 樋渡啓祐 今こそ各地で改革の波動を起こそう 現職さんいらっしゃい 宮城県大衡村長 小川ひろみ 大衡村は「緑豊かな」工業のまち 本音で語る首長論 前佐賀県知事 衆議院議員 古川康 知事経験から見えたもの 和泉市人事給与制度改革 大阪府和泉市長 辻宏康 首長の信念が実現する人事制度における地方分権とは 首長が知らない現場のリアル 覆面女子職員もやもやトーク コラム 立正大学心理学部対人・社会心理学科教授 高橋尚也 自治体組織の特徴から

      • 首長マガジン創刊号目次

        巻頭インタビュー 前山口県宇部市長 久保田后子 嫌われる改革でもやり遂げるのが首長の責務 現職さんいらっしゃい 埼玉県和光市長 柴崎光子 市民同士がつながるきっかけ作りが役所の仕事 本音で語る首長論 佐賀県伊万里市議会議員 盛泰子 議長席から見えたもの 匿名首長経験者ぶっちゃけ放談 ここでしか聞けない裏話満載(国との付き合い方) 首長のキャリアを聞く 前長野県飯田市長 牧野光朗 日本型自己完結組織に横ぐしを刺せるのは首長経験者だけ 本音で語る首長論 元滋賀県知事 國

        • 追悼・ガバメントクラウド

          行き詰っても説明しないデジタル庁 次号の『首長マガジン』で首長の皆さんには警鐘を鳴らそうとしていたのですが、ガバメントクラウドが遂に行き詰まった模様です。先を越されてしまいました。  昨日(8月5日)アップされた河野太郎デジタル大臣の記者会見を読む限り、記者の質疑に対して大臣の応答は「誤解だ」「方針は以前から何ら変わったことはない」というにべもない答えの繰り返しでした。  しかし、記者側はおそらく自治体や事業者の現場からの不安や悲痛な声を受けて大臣に伝えているのですが、大

          GXやDX、まちづくりのキーワードは「掛け算」(田辺一城・古賀市長インタビュー)

          市長の考えに共鳴する市職員や民間プレーヤーによる共創のまちづくり 『首長マガジン』第4号はDXGXを特集しています。トップダウンとボトムアップの手法を巧みに組み合わせた意思決定で、革新的な施策を次々に実現している田辺一城福岡県古賀市長。県議会議員時代には全世帯を3周して地域の声に耳を傾けたご経験も。GXやDX、まちづくりに対するそのアプローチや、多様なステークホルダーとの共創プロセスについて、田辺市長の考えを深掘りしました。 旅館からワークスペースへ生まれ変わった「快生館」

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          GXやDX、まちづくりのキーワードは「掛け算」(田辺一城・古賀市長インタビュー)

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          初代地方創生大臣に聞く 今こそ必要な国と首長の連帯意識(石破茂代議士インタビュー)

          安倍晋三総理の入閣打診を断ったその結果は!?わが国は人口減少と少子高齢化という内なる危機と国際情勢の緊張という外なる危機の二重の危機に直面しています。両危機では国もさることながら地方自治体の占める役割と責任にも大きなものがあります。そこで、初代地方創生担当大臣であり、国民保護法制定時の防衛庁長官でもあった石破茂代議士から危機時代の地方自治体トップのあり方についてお話を伺います。  政治家への道、運命の出会い-まず、石破先生はなぜ政治家を目指されたんですか? 石破茂代議士(

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          初代地方創生大臣に聞く 今こそ必要な国と首長の連帯意識(石破茂代議士インタビュー)

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          選挙中の記憶はほとんどないが維新にも十分勝機はあった(川田翔子・京都府八幡市長インタビュー)

          初陣はどぶ板と街宣とYouTubeで維新とのガチンコ勝負石丸伸二前広島県安芸高田市長による東京都知事選挙での戦いが注目されましたが、その半年前に石丸選挙の原型となるそっくり同じようにどぶ板と街宣とYouTubeのハイブリッドで初当選した全国最年少女性市長、川田翔子京都府八幡市長。3カ月後に迫る京都市長選挙の前哨戦として本格的な京都侵攻の橋頭保を八幡市に築こうとした日本維新の会の猛攻をどのように跳ね返したのか。自公立のジャンヌダルクからその舞台裏をこっそり教えてもらいます。

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          選挙中の記憶はほとんどないが維新にも十分勝機はあった(川田翔子・京都府八幡市長インタビュー)

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          東京に対峙する大阪でなければいけないーーなぜ東大阪市長は自公から維新へ移籍したのか(野田義和東大阪市長インタビュー)

          維新公認は共創で大阪の自治を再生するギリギリの決断だった東京都知事選の不戦敗をはじめ、パワハラで批判が集まる兵庫県知事、収蔵品廃棄発言で物議を醸した奈良県知事、迂回献金で窮地に陥る長崎県知事など全国的には日本維新の会の退潮傾向が指摘される向きもありますが、実は本丸となる大阪府での勢いには衰えるところが見られません。その勢いの頂点が衝撃的だった2023年9月の東大阪市長選挙における野田義和市長の自公陣営から維新陣営への易幟でした。そのことにより大阪府における首長の維新率は半数を

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          東京に対峙する大阪でなければいけないーーなぜ東大阪市長は自公から維新へ移籍したのか(野田義和東大阪市長インタビュー)

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          彦根市長が語るリアル都知事選挙・石丸伸二戦記

          自分を顧みていなかったのでこれからのことはホンマに真っ白です(笑)2024年7月7日執行の東京都知事選挙に出馬して2位にまで迫った前安芸高田市長の石丸伸二候補。その石丸候補に寄り添うように選挙を戦ってきた和田裕行滋賀県彦根市長に、選挙後1週間の時点で石丸選挙とはなんだったのかを振り返り、お話を伺っていきます。 『首長マガジン』では石丸陣営の選挙参謀を務めた藤川晋之助氏に都知事選前にインタビューをしました。また、石丸前市長自身が語る言葉は巷間に溢れています。しかし、候補の傍らで

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          今こそ各地で改革の波動を起こそう(樋渡啓祐・前佐賀県武雄市長インタビュー)

          首長向け自治体経営情報誌『首長マガジン』第2号の巻頭インタビューを掲載します。第2号では改革をテーマに多くの首長および首長経験者にお話を伺っていますが、巻頭を飾ったのは樋渡啓祐前佐賀県武雄市長でした。現職時代には次々と新機軸を打ち出し、自治体改革の先頭で旗を振っていましたが、退任後も八面六臂の活躍をされています。樋渡前市長からさまざまな秘話や秘訣を聞き出しました。 地域の理想を実現できる首長はアーティスト―今回は、樋渡さんの市長としての自治体経営経験において、どのようにして

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          嫌われる改革でもやり遂げるのが首長の責務(久保田后子・前宇部市長インタビュー)

          退任後に始めた市民活動としてのSDGs―久保田さん、お久しぶりです。ご退任以来ですが、お元気そうにされていて何よりです。今回は創刊を迎えます『首長マガジン』という雑誌の巻頭を飾っていただきますが、首長の覚悟や決意、孤独や決断、そして愉しみというような首長の醍醐味を、経験者のキャリアを振り返りながら現職と共有できたらという趣旨で発刊したいと思っています。久保田さんといえば全国市長会でも注目の的でして、副会長をされていた最中に突然退任されてしまいましたのでその衝撃は大きかったので

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          嫌われる改革でもやり遂げるのが首長の責務(久保田后子・前宇部市長インタビュー)

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          首長が最前線に立たない限り世の中はもう良くならない(選挙の神様・藤川晋之助氏インタビュー後編)

          わが国政界の表も裏も知り尽くす選挙の神様藤川晋之助さん。1953年生まれ。自由民主党旧田中派代議士秘書から大阪市議会議員(2期)。旧民主党、みんなの党、減税日本、東京維新の会などで選挙参謀を務め、143選挙で130勝13敗と勝率9割を誇る選挙の神様。2024年7月7日に執行された東京都知事選挙で前広島県安芸高田市長の石丸伸二候補陣営の選挙でも選挙対策事務局長を務めた。今の危機的な日本を建て直すためには、既存の国政政治家では間に合わず、首長がそれを代替しなければならないという結

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          首長が最前線に立たない限り世の中はもう良くならない(選挙の神様・藤川晋之助氏インタビュー後編)

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          首長が最前線に立たない限り世の中はもう良くならない(選挙の神様・藤川晋之助氏インタビュー前編)

          わが国政界の表も裏も知り尽くす選挙の神様藤川晋之助さん。1953年生まれ。自由民主党旧田中派代議士秘書から大阪市議会議員(2期)。旧民主党、みんなの党、減税日本、東京維新の会などで選挙参謀を務め、143選挙で130勝13敗と勝率9割を誇る選挙の神様。2024年7月7日に執行された東京都知事選挙で前広島県安芸高田市長の石丸伸二候補陣営の選挙でも選挙対策事務局長を務めた。今の危機的な日本を建て直すためには、既存の国政政治家では間に合わず、首長がそれを代替しなければならないという結

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          首長が最前線に立たない限り世の中はもう良くならない(選挙の神様・藤川晋之助氏インタビュー前編)

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