【VIA-IS】審美眼について
先日、強みの対話会「審美眼」の回に参加してきました。
VIA-ISは24の強みを、6つの美徳グループに分類、整理してあります。
「審美眼」は【超越性】のグループに属する強みです。
私の「審美眼」の強みは現在5位。
初めてVIA-ISを計測した時には1位でした。それ以降もずっとTOP5に入っているものの、つかみ所がない強みだと感じていました。
学んで理解をしようとしてはいたものの、ずっとモヤモヤした状態でしたが、先日の対話会で、理解を深める事ができました。
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初めてしたVIA-ISの計測で、審美眼が私の強みだという結果が出て、「美術とか図画工作とか苦手だったのに?ナゼ?」と思いました。
審美眼はあらゆる物の中に美しさを見いだし、それを味わう力。
学びを深める事で徐々に腹落ちして理解できるようになってきました。
物質的な物だけではなく、自然現象、人の美しい行い等、色々な物や事の中から美を見いだす事ができ、それを味わう力のようです。
先日の対話会では審美眼の強みを理解する資料として事前に
「美しいと感じる」についてのアンケート
が取ってありました。
そしてその結果をそのまま見れるよう構成してありました。
数値でまとめたものではなく、個々人の言葉から直接内容を受け取れました。
そこから、「美しいと感じる」人の感性や多様性や・・・様々な物を感じ、感動して力が湧いてきました。
この、美しさを味わって、心が動き、力が湧いてくるのが、審美眼の強みの力のようです。
自分の内側に働きかけて、行動のきっかけをくれる強みだという事を体験を通して感じました。
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