目次
レコーディング
ミックス
  • ボーカルが抜けない原因・解決法

  • マスタリング
    録音機材について
  • 音質改善のためにやるべきこと
  • バランス信号とアンバランス信号の違いについて
  • ケーブルの種類と使い方について
  • ノイズの原因と対策について
  • ドラムレコーディングやライブで使えるおすすめマイク
  • ミックス・マスタリングで使えるおすすめプラグイン

  • その他
  • レコーディングで耳を鍛える方法!
  • デジタルとアナログの違いについて
  • レコーディングエンジニアに対してしてはいけないこと
  • いい機材を買えばいいってもんじゃない!


  • 2016年09月24日

    GarageBandで音が遅れるときの対処法

    GarageBandを使っている方も多いと思います。


    Macには標準で搭載されているDAWなので
    気軽に作曲を楽しめますよね。



    知り合いのミュージシャンでも、
    デモ作りに使っている人は多いです。

    そこでよく耳にするトラブルが、

    「録音している時は音は遅れて聞こえないのに再生するとそのパートだけ遅れて聞こえる・・・」
    「さっきまで普通に再生されてたのにいきなり遅れて聞こえるようになった・・・」

    というもの。

    これはレイテンシーというやつですね。


    デジタル環境で録音する場合は、
    レイテンシー問題はつきものです。

    各社、いかにレイテンシーの少ない製品を作れるか
    心血を注いで頑張っています。


    GarageBandでは、環境設定でちょっとした設定をするだけで
    再生音の遅れが解消されることが多いようなので
    その方法を今回ご紹介したいと思います!

    スポンサーリンク





    GarageBandを起動して、
    「環境設定」→「オーディオ/MIDI」→「再生時の遅れを最小にする(みたいなやつ)」
    これにチェックを入れるだけで解決することが多いようです。

    細かい表記が↑で合ってるかわかりません。。。すいません。。。

    先日スタジオであるミュージシャンのMacBookで試してみたところ
    見事問題解決しました!


    ですが、しばらくするとまた遅れてきたりするんですね。。。
    その場合は↑の方法をもう一回やると、再度解消されるようです。


    PCの再起動もいいらしいですが、
    いちいち再起動するのも面倒ですからね><



    問題にぶち当たった人はぜひ試してみて下さい。


    スポンサーリンク




















    ブックマークボタン
    posted by ニッキ at 11:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
    この記事へのコメント
    コメントを書く
    お名前:

    メールアドレス:

    ホームページアドレス:

    コメント:


    この記事へのトラックバック
    検索する
    投稿する
    ×

    この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。