孤独死したい私たち
というタイトルがポンと頭に浮かんで、孤独をテーマに小説をガッツリ書きたいなという気持ちがある。
友達について、ここ半年くらいすごく考えている。
今日バカみたいな夢を見た。面白かったけど、私の脳内で多分放置しちゃダメな問題なのだとも思う。
私にとって大事な友達、一方的に私が大好きでたまらないと思う友達はこの人生で数人しかいない。
そのうち、今でも繋がっている人は4人。全員十代からの繋がりだ。
今、そのうち一人を今失いかけているのだと思う。
どこかで書いたけど、私は恋愛依存より友情依存の方が酷いところがある。
寧ろ恋愛でそれを誤魔化してきたところすらある。
恋愛は、言い訳ができる。
基本、一対一の関係性だし、ゴールもある。
相手に他に好きな人が居たなら仕方がない。
恋愛感情を持ってもらえないなら仕方がない。
容姿が良くないのだから仕方がない。
でも友達はその言い訳が利かない。
「こうなるから、必要以上に距離を縮めちゃいけなかった」って思ってる私がいる。
今までずっとそうやって、大切だからこそ近づきすぎず、やってきているところがある。
「大切」も「特別」も言ってこないでほしい、と、片思いみたいなことを思う。
常々思うのだけど、私は人より言葉を重視するのだと思う。
真に受け過ぎてしまう。
社交辞令は大嫌いだ。
皆きっと、深く考えずに相手を喜ばそうとしてそういう言葉を使うのだろうなと思う。そんなことわかっていたのに、久々すぎて油断していたとしか思えない。
友情には当たり前のように自然消滅もあれば自然に復活することもあるし、絶縁することもある。
恋愛の方がわかりやすくて良い。
話してみたらいいのだろうと思う、でも、言葉にすると二度と元に戻らないものがある。
恋愛でも友情でも、「どうしてほしい」というのが本質ではない。
そんなもの、誰かに主張したところでどうにもならない。
どうでもいいなら大切なふりをして近寄ってこないでほしい。
恋愛ではよくあるけど、友情でもそうあってほしい。
私は単純だから、特別扱いにバカみたいに喜んでしまう人間なのだ。
そんな中、昔の友達が妙に私を「親友」「大好き」「大切」「〇ちゃんだけ」って言ってきた子がいたな、と思って書いたのがR18に送ったものだったりする。彼女には壁を作り続けた記憶がある。
だけど本質的にはいつだってその関係性と変わらないのかもしれない。
特に今は、人と繋がったり、深く仲良くなるのが怖い時期なのだと思う。
私の場合常時そんな感じだけど。
コミュニティのごたごたがあったとき、まさにこの感じの最中で、
やっぱり私ってそういう人間なんだなあと再認識した。
コミュニティにはずっといるつもりだったから。
そうやってずっと恋愛に逃げてきた私はふと思う、夫が死んだら、または離婚されたら、孤独死まっしぐらだな、と。
それでいいような気もする。
実家に迷惑かけたり、人に迷惑かけるより、そのままでいい気がする。
それが今まで自分で選んできた人生なのだろうとも思う。
「誰にも迷惑かけずに消えたい。死ぬと両親だけは悲しむから」
私は昔からそういう考えを持っていたんだけどなんかそのまま中年になってしまった。そんな人の話を、昇華するために書かないと進めない気がしてきた。
いずれ両親が死んでしまったら、この気持ちはどうなるのかちょっと怖い。考えたくもない。
両親はすごくまともだと思う。すごく感謝してる。こんな風に育ってしまったことが心底申し訳ないと思う。だからこれ以上何も迷惑をかけたくない。
夫は私を普通に大切に思ってくれてると思うけど、あの人は基本一人でも生きていける人だと思うので全く心配はしていない。強く生きてくれ。
エンタメに昇華することを考えると、
私のこの感覚が一般的なのかどうかよくわかんないから、共感を呼べるものになるかどうかよくわかんないのがネック。
なので「私たち」とするのがいいのかわからない。「女たち」でもいいけど、世の中の女性に一緒にするなと怒られそう。
孤独が怖くて孤独の中にいる。そんな人の話を書きたい。
しかしこれを書いてるのが高校生でも20代前半でもない中年なんだよ。
怖すぎる。
ちなみに私はワーカホリック気味なんですが
(小説書き始めてから結構改善された。なぜなら小説が書きたいから)
それも根本的には同じところから来ていて、仕事ってわかりやすく求められるからなんだろうなと思う。
大変だーって言いながら仕事に追われることは今でも好き。
私は「誰かに求められたい」「必要とされたい」という気持ちが人より強いのだと思う。
この先に「小説家になりたい!」があるのかもしれない。
しかしこれの改善方法が全くわからない。
昔からネットは自分の痛々しい部分を吐き出す場所だったのでそれが未だに治ってないんだけど、筆名でこれやるのヤバすぎるだろうと思って来た。またそのうち消したり消えたりなんかします。


コメント
1『孤独死したい私たち』……惹かれるタイトルですね😊
何となく小糸さんは情の深い方だと思いました。
ちゃんと「実家に迷惑かけたり、人に迷惑かけるより」と、周囲の迷惑にならないように考えてるところとか、とっても優しい方だなぁと。
私はどちらかというと薄情な方で、家族と一緒に過ごすのもあまり好きではなくて、恋愛とかも「あれは恋愛だったのか?」みたいなうっすーい感じなので、小糸さんのお話はとても興味深かったです!
小説って登場人物の関係とか感情を書くものなので、そういった情がある方の方が深いお話を書ける気がします。