スマイル社、元「当事者の会」副代表の石丸志門氏を提訴 補償金額で折り合わず

SMILE-UP.(スマイルアップ、旧ジャニーズ事務所)の本社外観=東京都港区(高橋朋彦撮影)
SMILE-UP.(スマイルアップ、旧ジャニーズ事務所)の本社外観=東京都港区(高橋朋彦撮影)

「ジャニーズ性加害問題当事者の会」(9月に解散)で副代表を務めていた石丸志門氏に対し、旧ジャニーズ事務所「SMILE―UP.(スマイルアップ)」が1800万円を超える損害賠償責任がないことの確認を求め、さいたま地裁に提訴したことが、21日までに分かった。

訴状などによると、同社の被害者救済委員会は2月、石丸氏の性被害に対する補償金を1800万円と提示。同社は金額に不服を訴える石丸氏と、さいたま簡裁で民事調停を続けていたが折り合わず、11月5日に調停の申し立てを取り下げた。

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