前副知事による元局長の最初の取り調べ(3月25日)の聴取記録に告発文に記載されている「信用金庫」の話がでてくることは過日記載しました。


■2024年3月25日

(副知事)

これなんや。阪神タイガースの優勝パレード…信用金庫の補助金を増額し、キックバックさせることで補った。なんやこれ。

 (元局長) それも巷の噂。

 (副知事) ほんまかい。誰に聞いたんや。

 (元局長)それは言えません。


このことについて、AERAに次いで時事通信が大阪地検特捜部に刑事告発がなされていることを報道しました。


時事通信


告発文で県補助金の還流先とされる、実際に協賛金が入金されたのは県本体ではなくパレードの実行委員会です。実行委員会は県が構成員ではあるものの全く同じではないといった課題を認識しています。また、補助金の執行はまだ行われていない状態、未執行といった問題もあります。


パレードが終わってから、多くの信用金庫がパレードに協賛して入金したという不自然な事実等については強制捜査しなくとも県当局は任意で協力してくれると思います。


百条委は刑事訴追される可能性がある場合は証言が拒否できるので、百条委では全容解明が難しいことも事実です。特捜部に調べてもらいたいと思います。


ちなみに百条委には自白の場合についての規定があります。持ちかけられた金融機関側の自白にも期待したいですね。


[参考]AERA



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