※ヘッダーは香月から使用許可を得ています。

今回は神器伝承・精霊伝承Voice Editionのアカウントでこの前呟かせていただいた、一部のトラブルについてです。

こういう記事を書くと、またフォロワーさんから「生野さん怖い」と敬遠されたり、挙げ句は以前…YouTubeアニメを自ら降りた時にも少し書きましたが、 “匿名で依頼主を装い嫌がらせを受ける”、“臼井の会のキャラや私が演じる役を人質に暴言を吐かれる”んじゃないかと考えて、非常に悲しいのですが。

だけど、入籍する前から
愛する香月清人の、臼井の会事業主の妻になるからには…それ相応の覚悟もありました。

主人が真心こめて描いた大切なActor達の、謂わば義理の母になったような尊い心持ちも含め。

今回、はっきり我々の意向と拒否を書いておかねばと思ったので、トラブルの種になっている『貴方』の名前等は晒しませんが、一頻り書かせていただきます。

主人は(ここには書きませんが様々な理由から)、「年齢やプロフィールを偽った、悪意のある嫌がらせの可能性がある」と申しており、私も概ねそうなのではないかと思っていますが…
もしかしたら、その方は本当に『ネット初心者の若い方』か、心に疾患のある方なのかもしれない…とも思ったので。

後者と仮定して、敢えて、心に訴えかけてみることにしました。

ずっと悲しい気持ちのままでは可哀想なので、私の失敗談や、どうしたら改善できるのか？という前向きなアドバイスも含みつつ！

『貴方』がもしネットリテラシーについて・知的財産権について初心者なのであれば、ここでオネーサンと一緒に勉強して行ってね。

それに、ここに残しておけば、今後もそういった困ったさんが現れた時にこの記事を送ってあげることもできるしね。

主人と私のActor達へ対する想いについて。

昔、主人とお付き合いする前、
『なぜ無償素材をある日突然有償にしたのか』
電話で話してくれたことがありました。

十何時間も掛けて描いたバストアップ、顔グラ、カットイン、ドット絵…愛着のある可愛いActor達が、自分の意図しない形(悪い形)で乱雑に「なんでもオッケーだろ！！」と使用されているのを見るのが、本当に耐えられなかったそうです。

僭越ながら、私がリッチを引き取らせていただいた時の想いも同様の不安からでした。

勿論、素材を有償にしたのは『素材の希少性を出したい』といった戦略もあるのではと考えられますが。ビジネスとは違ったところに、主人のキャラクター達への愛が垣間見れて、一ファンとして感動したのを覚えています。

また、大昔は「こんな絵素材欲しい」とだけ軽率に飛ばしてくる方がいらっしゃった様で。

一昔前の私達ネット声優界隈で例えるなら、「こえ部での“交流”」の一環のような。
友達でもなんでもないけど、なんか好きだから聞いてるよ〜！このセリフ言ってみて！的な、お金が発生しない単なる“意見箱”のメッセージ。

それが一種の優しい心やサービス精神で応えられ、罷り通っていた時代もありました。今も多少あったりします。

リクエストメッセージを送る側は、こちらの私生活や仕事の忙しさ、また、素材を作る際の労力や、完成までに掛かる時間なんてものは、想像つかないものです。絵を描かない人からすればとくに。

自分の知らない世界の仕事なんだから、分からないのは仕方ない。
でも、いざ要望に答えて素材を作って公開すると温かい言葉をくださる方ばかりではなく、中には要望を出した本人なのにお礼を言わず、素材だけ取って帰ってく方も居たそうな。

当時を振り返り、「傷ついた」と言っていました。

最近は時代が変わったので、そういったちょっとコミュニケーションが常軌を逸している方は公開処刑される為、あまり見受けられなくなりましたね。

もしかしたら、臼井の会を使用している方の中には絵柄が好き！という方々以外にも、「たかが素材だ」とか、「安いから使ってやってる」「利用者なんだから好きにさせろ」と思う方も居るかもしれませんし、

或いは「香月に影響力があるから、コネとして長い物に巻かれてやろう」などと…思っている方がいるかも分かりません。理解し難いですが。
でも精霊伝承が先日13000ダウンロードを超えていたので、色んな人が来てしまっても仕方ないのかも。

そういった方は、自身のつらく満たされない承認欲求と戦った結果その様な考えになってしまったり、心に余裕がない＝生活が苦しい・不幸な状況で藻掻いている方なのかもしれませんし。単純にクールというか、ビジネスライクなのかもしれませんが…。
個人の思想は自由ですので、実際に発言して誰かを傷付けない限り、“思うことそのもの”を咎められることではありませんけどね。

だけど、絵、声、文章、エフェクトでも何でも、作った人の『気持ち』があってこそ存在するので。

リスペクトが無ければ、その作者はおろか、プレイヤーや、通りすがりで進捗を見た方にすら、貴方の頑張りは何一つ届かないと思います。

そうなってしまっては、提供する側としても非常に悲しいです。

仕事やサービス利用者は、事業主が選んでいく時代。SNSのブロックも自由であり、無理に繋がる必要はない。

どれだけお金を積まれてもできない・やりたくない仕事は業種問わずあります。

昔は…それこそ私の事務所所属時代は「仕事を選ぶな」と先輩から怒られたものですが、今の時代は違います。星詠み師として見てもね。

ご縁を選びとってこそ、“質の良い”お仕事と収入に繋がっていくのですから。

誰だって、『居心地の悪い』『一緒に働きたくない人が居る』職場では、仕事したくないですよね。

「フリーの絵師・声優に高額恵んでやってる。だから仕事内容も、納期も、文句を言わずこちらに合わせろ」なんてスタンスの客など、こっちから願い下げです。

ゆえに、SNSの繋がりやブロックだって自由。
理不尽なことをされたなら、それに対し、まだ紳士的/誠実に対応する義務はどこにもありません。

素材利用時の迷惑行為が、作者や他の利用者、ファンなど、周囲の印象も悪くする。

たとえば、誰か一人臼井の会の利用者さんが
香月が描いたイラストをアイコンにしながら、もしくは、提供する素材を使った作品やそのスクリーンショットを投稿しつつ、問題発言をしたとします。

(問題発言とは、性描写などのセンシティブだったり、人種や障がい者への差別だったり…公序良俗に反するものです)

すると、発言した本人は云わずもがな、
イラストを描いたこちらまで『印象が悪く』なってしまうんです。そのイラストをアイコンにしている・作品で使っているのですから。

或いは、同じ素材を使っている他の利用者や、作品のファンまで『同類』と見なされ、連鎖的に悪印象になっていきます。

それって、
完全に臼井の会への業務妨害ですよね？

臼井の会の素材を使ったR18作品の制作は禁止ではございませんが、そういった作品を公の場で公開する・他のフォロワーに送りつける行為は、リアルで言うところの公然わいせつです。

私達が「やめてください」と言ってる意味が、これで分かりますね？

貴方の“センシティブな発言”やネットリテラシーの無さがそのまま、作品内で使われている“Actor達のせい”にされてしまうのですから。

香月や私や、ファンの皆様が愛している大切な素材たちです。

幸いActor137/リッチは2022年、私に著作権譲渡されたので使われることはなくホッとしていますが(使用許可は問題のある作品には出しません)。

それと、そのような作品に私の好きなActor102を使っているならば尚更、それは本当に、個人的に一生相容れない部分です。とても個人的にね、お恥ずかしながら怨みレベルで。
とても腹が立ち、今回の件で102も買い取ろうかと思ったほどです。でも102を愛してくれてる制作者さんも沢山いますから、一人や二人の目に余る行為があった所できっとそれは叶えられません。(いや、分からないけど…今後耐えきれず引き取ることになった際はすみません)

他作品で102を含め臼井の会のActor達に声を当ててる声優さんも居ます。純粋な愛をもって素材にふれている方々が、困った雰囲気の作品を見たらどう思うのか。真剣に考えてほしいです。

以下、『アイコン制作の依頼は停止している』と公言しているイラストレーターさんの意見が聴ける動画を貼らせていただきます。ぜひご参考までに。

公式スタッフでもなんでもないのに、プロフィールに「精霊伝承」と入れて好き勝手呟くのも問題行為です。

尚、香月は声優/俳優同士のトラブル〜実際に見た足の引っ張り合い〜恋愛のいざこざ話まで私から再三聞かされてきたため、声優さんやVTuberさんからの立ち絵依頼や、ボイスドラマ挿絵などの個人的な依頼は受け付けていません。巻き込まれては堪りませんので…悪しからず。

著作者人格権について。

また、知的財産権には『著作者人格権』というものがあります。詳しい内容については、よい機会ですのでお勉強がてら調べてみてください。

軽く掻い摘んで説明しますと、
これは著作権がどこにあるかは関係なく、作ったクリエイターが死ぬまで行使できる権利です。

公の場での迷惑行為に関しては、「名誉声望を害する方法での利用を禁止する権利（著作権法第113条11項）」に該当し、執行できます。

Ci-enではブロック機能もあるので、強制的に素材利用停止になる場合もあります。

事業である以上、たとえお金をいただいていても、作者は「やめてください」と警告したり、最悪の場合は書類を飛ばすこともできるのです。それは知っておいてくださいね。

↑こちらの動画で『名誉声望保持権』について解説されています。動画の［3：44］辺りです。

「お客様は神様」は、通用しない。

世の中には、
「お客様は神様」という言葉がありますね。

あれはかつてステージに立つ歌手の方が提唱し、その後、舞台俳優が客席のオーディエンスに向けて抱いた“感謝の気持ち”がルーツです。

ゆえに迷惑行為にそれは贈られないですし、ましてや、客側が事業者に振りかざしていい言葉ではないのですよ。

もっと言うと、曰く「お客様」とは営業先のクライアントのことでは無いそうですので。

それを言い訳に自分を正当化してクレームを付ける人々は、無知でいて非常に恰好悪い上に、恥ずかしいです。

主人が人生をかけて培ってきたものを、絶対に軽視しないでほしい。

ご存じの方も多いかもしれませんが、主人はアニメーション系の学校出身です。

(余談ですが、私もその学校の演劇系専科の体験ワークショップに10代の頃2度行ったことがあります。もうゲーム専科は無くなってましたが、すごく運命的な出来事でした。そちらも入学の視野に入れていましたが、最終的に芝居の勉強はベルプロの養成所に行ったのですけどね)

香月はリアルで、ゲーム会社の社員として働いていた時期もありました。

その時の経験があってか、生み出す素材や作品のバランスは本当に素晴らしく。フリーゲームに関してはSRPG初心者だった私でもプレイしやすい有り難いユーザビリティでした。

その根源は、才能だったり、唯一無二の絵柄で統一されてる事も然りなのですが。他にも理由はあります。

主人の仕事やパフォーマンスに嫉妬なさる方やアンチさん達に多少なりとも覚えていってほしいのは、“それらを装飾する技術が主人に備わっている事”については、ある意味、“当たり前”なんです。…ってこと。

だって、皆さまが学生時代に数Ⅱや論文やマラソン大会をやっていた時間、彼は初代ツクールからゲーム制作にハマり、デッサンの勉強をし(学生時代の水彩画を見せて貰いましたが本当に美しかったです)、アニメフレームと戦い、ドットを打ち。

皆さまが社会人になって事務や営業のサラリーマンをしてる時間に、彼はゲームUIや3Dを強いられ、腰を痛めながら「ゲーム会社勤務」としてお給料を貰ってたんですから。

掛けてきたお金も時間も、身体・精神的ストレスも莫大で。それから時が経ち、香月は2021年までの6年間隠密にファンをしていた私に出会い、翌年結婚、そして現在2024年11月に至ります。
私の大好きな精霊伝承やアンネッカを創った、才能あふれる世界一大切な人。

彼が懸けてきたものにも少しでいいので目を向けてほしいなと思います。

「何故、素材にお金を払わなきゃいけないのか」そして、「金払ったのに好きに使っちゃいけないのか？」と思われる方は、特にね。

嫉妬などは根本の考えを変えるのは難しいかもしれませんが。旦那曰く「そういうのは流石に投げ銭をしてくれる支援者には居ないだろう」との事です。

(でも、やきもちは仕方ないよね。私だってするよ。ただ、迷惑掛けちゃ駄目だよ。君も限りある人生のなか、そんな憐れで身にならないことするために生まれて来たわけじゃないだろ？)

そういう方や活動を妨げようとする者を遮断したところで香月に来る仕事が減ったりだとか、こんな当たり前のマナーを今更私が書いてみた事によって、長年素材を愛してくださってる方が居なくなるわけでもないからね。

この記事で支援者が減ったとしても、100〜500円程度なら、私の所得で主人にちょっと良いお菓子くらい買ってあげられます。

寧ろ、最近はどんどんお仕事が増えていて
どんどん遠くに行ってしまうなぁ…と感じていますし。もっと一緒にお出掛けとか創作したいのに。

これはね、私が同棲したての頃、「みんなの為に〜☆彡」って破格で絵の依頼を受けてた主人に対し「あなたの絵はそんな程度の値段じゃないだろ！！云時間掛けて◯◯円って時給いくらだ！？ゲーム会社で通用するレベルのプロなんだから、料金改定して、しっかりホームページに書くべき！！」とブチギレたからでした。

今思えば、あの改定から“誠実かつ主人のスキルに敬意をもって依頼してくださる方”が増え、仕事にあてる時間も増え、デートの時間が減ったので自業自得なんだけどね。

まぁでもね、HPに書いてある値段でも安いくらいだと思うな。本当は一依頼に対し二桁万くらい貰うべき。それくらい素敵なんだから。

(なんならアンチくん！読んでるか！？元気かい？？あのね、私はね、旦那には直接言わないけど、心の底では、君よりもずーーっと、主人のお仕事を減らしたい・妨げたい・私と過ごす時間を増やしてほしいと思ってるからねぇ！！！！(突然のヤンデレ)

……まぁその話は置いといて。冗談ですからね。

主人にはこれからも健康に気をつけて素敵な絵を描き続けてほしいんです。

そしてね、活動やお仕事を妨げる“悪縁”を断つことの大切さを、私も主人も現在進行系で実感しているところです。

読者さんも、本当に心から『推したい！！』と思うクリエイターを愛しているのなら、“悪縁”なんて呼ばれる行動をしないでくださいね。普通にブロック案件ですし、見ていて悲しすぎます。

二次創作は非公式であって、公式ではありません。

精霊伝承の二次創作とその直依頼について
先日あのように呟かせていただきました。

こう言われると「自分の事かな？」ってちょっと苦しいかもしれません。マナーを守って二次創作してくださってる皆さまは、本当にごめんなさい。そういう優しい方が誰よりも気に病んじゃうって知ってるから、本当は呟きたくなかったの。

主人が博愛主義で、関わりたくない人や嫌な依頼にハッキリ「NO！」と言えない性格なんです。

…限界が来てブチギレるまでは。
今はまだ堪えてますが、明日どうなるかは私にもわかりません。

(自分と関係ないトラブルにはDM凸で首を突っ込んでいくくせにね。そういう所も好き)

迷惑行為には、
いつか誰かが注意してあげないと。

たとえその人が、ネットリテラシーも分からないお若い人だとしても、若気の至りだから許してあげよう…なんて冷たいことは言いたくない。
大人として、しっかり伝えてあげなきゃ。

その方が、創作界隈で気付かない内に一人ぼっちになってしまうかもしれないから。お節介で書かせていただいてます。

恥ずかしい発言や性的な発言を、顔も知らない周りにバラ撒いている現状が、いつか確実に黒歴史になってしまうでしょう。

貴方の周りの人は、みんな優しい大人なだけです。大人だから黙って「若気の至りだなぁ」と、憐れんでいるだけです。ほとんどの場合、楽しんでいるわけではありません。早く気付いて。

冒頭にも書いたとおり
私自身がこういった注意喚起を投稿して、愛する旦那のために“悪役”になる分には一向に構いません。好きなだけ嫌っていただいて大丈夫です。

でもね、何かを創るパワーはあるのに、認識の違いで周りと険悪になってしまうのは勿体ない。
R指定のない作品ならきっと受け入れてもらえるのに。本当に勿体ない。

折角なら、お互い気持ち良く創作しましょう。

ここでしっかり正して、公の場にも出して大丈夫な内容の、沢山の人に愛される作品を創っていってほしいよ。

貴方への救いになるかは分からないけど……私も失敗したことはあります。

でもね、一つだけ。また私事だし、これを読んで今つらくなっている貴方への、大した救いにもならないだろうから読まなくても良いんだけど…。

かくいうオネーサンも、若い頃は好きな百合カプ小説を、年齢制限ありで、某有名な創作投稿サイトの公の場で書いていた経験のある、DQNでした。

他にもネット上の人間関係で失敗して本当につらかった時期はあるけど、一番大きいのはこれです。

その小説が、あまりに幼稚で作品やキャラクターへの配慮が足りず、尚且つ人間関係にまで悪影響を及ぼすものでした。“ただのDQN”ではなく、

“マナーのなってない憐れなDQN”

だということに後に気付きました。

今はそういった二次創作において拗れた関わりはありませんし、表立って小説も書いていません。

私が書いていた百合小説は、幸い(幸い?)作中で絡みのあるキャラクター同士。

当時作者さんも読んでくださっていたのですけど、本当に心が広く、頻繁に語り合っては、優しい感想をくださっていました。

また、そのキャラを担当していた同人(ネット)声優さんも、お別れするまでずっと優しくて。きっと嫌な思いもしていたでしょうに、困惑しながらもお話に付き合ってくれました。

今もとっても後悔していますが、密かに、あの大切な時間は忘れることはないだろうと想っています。当時の私は、この御時世では有り得ない程とってもとっても恵まれた環境で文字を綴っていました。

元々の病気もあって人と関わるのは苦手ですが、もう私からその方々に関わることは無いので安心していただきたいのと、今も皆さんのことは大好きで、ここで静かに大切に想っていることだけ記しておきます。
また、前述のお二人だけでなく、当時新参者だった私にとっても良くしてくださり、私の愚行にも正直に「憐れだよ」と教えてくださった大切な貴女にも。

お蔭様であれから人との関わり方やファン活動を見直し、今やこんなに愛する大切な主人やその家族に出逢えました。

読まれないとは思いますし、こんな所からではございますが、皆様には心からの謝罪と感謝を。

…と、個人的な話になってしまいましたので
少し話を戻しまして。

二次創作って難しいんです。表現したいのにグレー。法律上ではクロ。でも、作者は作品を愛してほしいし、我々は書き・描きたい。だけど、それを認められない人だって居る。嫌われる覚悟もある程度必要です。

以後の私は、二次創作小説や性癖の表現を「やめた」と言っても、キャラのことは変わらず好きです。こっそり好きな分には、誰にも迷惑を掛けませんもの。

これを読んでいる貴方が、精霊伝承や臼井の会のキャラクターを好きでいてくださるのにも、全く問題ありません。「公式は関与しない」が前提の話ですが。

また、私の嗜好である「百合小説」という趣味においては、手放すことなく、他の創作物を夜な夜な漁ったり、プロの小説家さんの文庫も読んでいます。実は、こっそり文章を書くのも好きです。二次ではなくオリジナルでね。無いとは思うけど、今後ネット上で書きたくなったときはオリジナルで、誰にも迷惑を掛けない場所で創るのではないかなと思います。

貴方も、趣味嗜好としてこっそりやって、誰にも迷惑をかけないのなら大丈夫です。小説を書くな！と言ってるわけではないです。
再三申しあげてますが、私達公式のスタッフや声優さん、他のファンの方に無理に送りつけたり、それを代名詞みたいにしないでね。

みんな優しいから「ありがとう」って言うかもしれないけど、私みたいな過去に自分も失敗してて失う物が無い過激派なファンは「なにやってんだお前！！」って普通に言えてしまいますから。

仮に読んだとしても読者がその内容を認めるか認めないかは、貴方には分かりません。相手も人間なので。怒られたり、突っ撥ねられたり、最悪通報される場合も十分考えられます。

楽しい側面だけでなく、危うさも含んでいる活動だということを、そろそろ自覚しましょう。大人なんですから。

世界観やエンディングを捻じ曲げられる行為をされると、作者は悲しい。

そうなんです。香月、言ってたよ。
はっきりと、哀しい言葉を。直接聞いてみる？

私も、かつての失敗を経た今だからこそ、とっても真剣に貴方に向けて言えるんだけどさ。

私は私の思う、香月の指導のもと大切に役作りしたライアやマレフ、ヒカリ、ラウ、ネビロスが居るから、皆さんの書いた小説は一切読んだことないし今後読むことも無いんですけどね？

主人がどういう風に哀しかったのかは、私もきっと哀しくなっちゃうので詳細には聞けないという事も明記しておきます。

心を込めて創り上げた世界観や、キャラクター同士のエンディングを、二次創作で好き勝手やられてしまうと、作者は「自分のシナリオを否定されてる気がする…」「なんだかなぁ」「気持ちが伝わってなかったのかな」と感じてしまうんです。

別に、皆さんが書いている小説自体を否定はしません。
二次創作はグレーです。
公認しません。法律上では確実にクロですから。

そして小説はストーリー性があるので、ファンアートと違って結構際どく、特殊です。
こちらから「読みました！」って声はとてもじゃないけど掛けられません。

だから、基本的には作者に「読んでください！！」って送っちゃいけないんです。

“作品の内容を否定している・理解がない”と捉えられかねないものは、作者や原作のファンは多少なりともストレスを感じます。

ましてや、その二次創作作品に「挿絵を描いてくれ！」なんて失礼なこと言っちゃ駄目です。

何度でも言いますが、二次創作は公式ではなく、非公式。
作者や担当絵師さんに二次絵を描かせてしまうことで、暗に公式と認めさせてしまうことになりますから。

それは、図々しいよね。他のファンや、ひっそりマナーを守って活動してる二次創作者さんが見たらどう思う？

公式のボイスディレクターで1000ファイル以上あった大量の音声を徹夜で編集して、且つ5キャラの声優まで担当してる私だって描いてもらったことないよ？ライアやマレフ達のイラスト。

こんなに近くに居る、世界一のファンなのに。
(世界一の…ってところは旦那談です)

どんなに主人に尽くし毎日美味しいご飯作って、掃除洗濯家事買い物して、身体やメンタル面のケアをしていてもね。絵を描くのにどれだけの労力と時間が掛かるか後ろで見てて知ってるから。自分も絵を描く身で、その大変さを知ってるから。頼めないよ。

主人は結構筆が速い人ではあるけど、それでも何時間も何時間も掛けて「喜んでほしい」って気持ちを込めて描くの。

新作のゲーム制作にも集中してほしいし、日々素材制作のご依頼もたくさん来る。

それなのに、全然関係ない所から来た人がさ、
癖(へき)や承認欲求を満たすための絵を依頼し
適当なお金を払ったら許されるの？

どうかな。私だったらびっくりしちゃう。
感情を押し殺してお金の為だけに描いてる人なら、どんな依頼も作り笑顔で頑張ってやってのけるんだろうけどね。少なくとも主人は違うよ。

皆、マナーを守りながら、一人であの素晴らしい大作を創り上げた香月に、ひっそりと「大好き」を伝えながら頑張ってるのに。

制作者さんの中には、二次創作を積極的に巡っていて、公式に逆輸入してくださる優しい方もいらっしゃると思いますが。それは本当に奇跡なので感謝したほうが良いです。

ですが、少なくとも、あの香月の性格では
一生そんなことは起こらないと思います。自分の創ったものにいつだって誇りを持っている、自信家でかっこいい主人なので。

残念ですが、今回は諦めて静かにやろうね。
他のファンも貴方を見てます。あれだけ大っぴらに発言をしていれば、嫌な思いをしている方も出てくるでしょう。

精霊伝承や神器伝承は、主人のイラストや素材は、貴方だけのお気に入りや所有物じゃないのですから。二次創作や配布素材も「借り物」なんです。

間違いから学び、改め、成長し、その経験は今後の活動に役立てることができる。

間違いや失敗は誰にでもあるよ。
ということをお伝えしたかったのですが、どのように伝わったかは読者さん次第ですね。
これを読んで私を責める人が居ても構いません。

私を揶揄することで貴方が幸せになるのなら、
それでいいです。

これは、貴方や皆様に覚えていってほしいんだけど、

「悪意はなかった」「愛(だと思っているその煮え滾った重い感情)で作っていた」は、貴方と作者間でいくら話し合って折り合い付いていたとしても、第三者が見た時には、残念ながら許されないことが多いです。

貴方への擁護になっちゃうかもだけど
それこそ二次創作もだけどね、テレビだったりインターネットだったり、界隈やサークルの中ですら、赤の他人が介入すると大抵は『話が捻じ曲げられ』ますから。

他人は、実際見ても聞いてもないことをあたかも己が経験したかのように、憤ります。

貴方を批難する人も、その批難の発言したあとの事は大抵考えてません。思い出しては、一生頭に血が上るのを繰り返すみたいなので。

人ってね、理由をつけてその行動や言葉を正当化しないと気が済まなくて、なのに言ったことに対していつも不安で不安で仕方のない生き物ですから。
居ますからね、ほんとにそういう人。何があったのか知りもせず、表面上だけで謎にずーっと怒ってる人。びっくりするけど、教師とかプロのディレクターとかお医者さんでそういう思考の方に出会ったことあるよ。

職業はどうあれ、そんなデーモンと鉢合わせちゃったらさ、「あんたに何がわかる！？」って言いたくならない？そうするとまたこっちが悪者になっちゃうわけ。

貴方も、私も、これを読んでいる通りすがりの人も。「迷惑」「害悪」に当てはまる行動を繰り返してると、上記のような辛辣でいて軽薄な人や、ただスキャンダルが好きで炎上してるのを見て楽しむ「人の不幸は蜜の味」と本気で思ってる残念な人間も同時に引き寄せてしまいます。

本当に一人ぼっちになるから、今これを読んで少しでも気付けたのなら、やめようね。悲しいよ？私がそうだったから。生きたサンプルですよ。

私も小説を書かせていただいてた前述の企画参加の立場では、(元々交流に制限があるというパンクロックな参加規約もありましたが…それにつけても)完全に私が「害悪」なので。
居なければ良かったって未だに思っています。自分で。
そんな風に、貴方が貴方自身を責めてしまう前に、正そうね。

反省して、次に活かせれば良いんです。
そして、公の場で暴れないこと。

そんなことして知らない人から無駄に傷つけられる機会を増やさなくていいからさ。
活動をするときは、他の人を巻き込まないよう気を付けましょうね。

世の中、理不尽だ！なんで僕が私がこんな目に！って思ったとしても
法律や、作者が提示した規約が全てです。

現在のオネーサンは、貴方も御存知の通り
あの失敗から何年か時が経ちまして、現在は大切な家族の作品でボイスDをしています。

だから、実はこうして注意喚起をしている胸の片隅では、私自身が他人からストレス喰らう分には、「これも因果応報だな〜」と思うんですよね。

でも、どんなに“迷惑”を掛けられても、主人が「嫌だなぁ…」って言ってる事は、世界一愛する身として見過ごせないんだ。
己を棚に上げたとしてもね。
私は皆みたいに優しくない、悪い大人だから。ごめんね。

で、悪い大人だからこそ。迷惑を掛けてくる人間や、またはアンチさんや、精神疾患持ちの方の行動パターンや、その言い分も、悲しい哉…この身を以てある程度分かります。

貴方を暴走させる前に、または全然知らない通りすがりの人に心無い言葉で怒られて、貴方が苦しむ前に私が注意したりだとかね。最悪の場合は事前に「ちょっとこのやり方は他の人も傷つけるから危険だよ」って、ブロックするなどで家族の制作のサポートをしたり。
昔の失敗があったからこそ出来るんですよ。

失敗はつらい別れだけではなく、そこから成長したからこそ、繋がる素敵な縁もあります。

ここまで読んで、お前も大概やべー奴だな？って思ったでしょう。
それで全然いいよ。言葉は鏡ですしね。
それに、過ちを認められない哀しい人間になったり、誰かを攻撃して二次被害を呼ぶ罪人になるよりかは、今の私の方が良いです。

そして、私と主人も似た者夫婦なのでね。

これは主人への完全な流れ弾ですが…笑
このエピソードを語ってこそ伝えられる事実があるので書かせてください。サブタイに繋がります。

さて、昔は私も某掲示板を見る機会があったので、主人の素行というか内輪の人から書かれた評価も、それが極端に酷かったことも、勿論知っています。
私は主人のヤンデレ・ストーカーですから。

なぜあんなに素晴らしい絵の才能があるのにアンチが湧くのかも、一緒に暮らしてるからこそ分かります(笑)

その人達の意見に対して、信じるか信じないかは別として、書かれてしまうことについては共に暮らしていて納得もしています。そういうとこあるよね…って。(主人のそこも可愛い)

病める時も健やかなる時も…って結婚式のお決まりですが。相手の欠点も愛せるし、支え合える。これがきっと『夫婦』というものですし、過去に何があったとしても、私は、【今の】主人が大好きです。

実際この目で見て、触れ合ってきた主人が全てですし、【今の】私に出逢った主人も、それは同じだと思うんですよね。

よく二人で「お互い昔のDQNだった頃に出逢ってたら、結婚できなかったよね〜！！」と笑い合ったりするよ。

何が言いたいかというと、
過去の過ちを改善できたのなら、こうした優しいご縁に巡り合う機会もたくさんやって来ます。ってこと。

大丈夫だよ。
これも、私自身が生きるサンプルです。

なので、たとえ私達夫婦を憐れむ人が居ようと
“今の私達”は、“過去の私達”ではないので、関係ないです。

失敗から反省して次の行動に活かし、
旦那は素材利用者やファンとの関わり方を改めることができた。
私は作品の二次創作ガイドラインに役立てることができた。

そんな我々と、

今も尚ちくちくと他人の失敗を責め立てたり、
継続して迷惑を掛けようとしている人達とでは

明らかに違うのですから。

そこだけ、ちょっと強めに断言させていただきますね。

憤慨して人に言いたくなる“強い口撃力を持った言刃”は、自分に言える事しか出てこない。

Xで精霊伝承の注意喚起をしたときに

大切なフォロワーさんが我々の支持のために呟いてくださったお言葉も、過去の私が聞いたら本当は耳が痛いですが。
こうして過ちを改められた現在、皆さんの意見に強く同意できるので、必要な意見としてリポストさせていただきました。

「私も経験者だから大丈夫だよ！許す！」とはなりませんからね。

そんな免罪符貼りまくりのクソバカ偽善者にはなりたくないし、善悪しっかり見極められなければスタッフを名乗る資格もないので。今回の記事は、自戒も込めてます。

また、百歩譲って私だけの問題なら許してたかもしれないけど、今回は私の愛する家族が巻き込まれてるんですから。当然黙っていられませんよ。

なんでこんなに怒ってるのかな？と考えた時に【赤の他人による「作品・キャラクターへの配慮が足りない」行為を見掛けた際に、とっても不快に思う】のは、【今度は私が制作スタッフ側になった時に感じる一種の自虐でもある】と、己の心理を推測します。繰り返しますが、先にお話した経験があるからこそです。
貴方の行為が嫌がらせだとしたら、相手が悪かったね？としか言いようがない。

批難は、自分に言えることしか出てこない。

批難でなくとも、皆さん正義感に燃えているときだって大抵はこの状態です。「論破してやる！打ち負かしてやる！」って気持ちが根元にあるはずなんです。

その感情には無論、過去の己が許せないだとか、個人的な憤りもあるのですけど。

ではなぜ、今回こんなに私が声を上げているのか。私を救ってくれた大切な家族への想い。

前の記述を認識した上で、敢えて、今回のトラブルについて厳しく意見させていただきます。
(だから気持ち半分で読んでても全然構わないよ)

大切な家族ができた“今”の私は、
もう我が子のように愛して共に暮らし丁寧に役作りをしてきたキャラクター達が、ファンを名乗る他人の行動で、作者や他のファンや素材を利用してくださっている制作者様を巻き込みながら、欲望を満たすために消費されるのは、本当に許しがたいです。

主人の作品の一ファンとしても、妻としても。

さらに、その人が周りに迷惑を掛けないかどうか・攻撃されないかどうか・嫌われないかどうかなど…私はとっても心配になるんですよ。

誰だって最初は失敗はします。そうじゃないと成長できないんだから、仕方ない。

だけど、創作や人間関係は甘くないです。

込めた魂があるのですから。
借りたものや思い遣りを乱雑に扱っていると、自然と周囲にも伝わり、人は離れます。

美術館に入場料を払って巨匠の絵画を観る時のように「絵に込められた想い」というものは、誰だって感じられるはずなんです。それが踏み躙られて良いわけがない。

暴れたり他人に迷惑を掛けず正せれば、今の時点ではまだ間に合いそうですから、ご理解をお願いします。

精霊伝承でライアが主人公に贈った言葉

「私を救ってくれてありがとう」は、

偶然にも私から愛するActor137/リッチやアンネッカへ、それから大好きなActor102さんへ…いつも贈っていた言葉でした。そしてそれは現在、世界一大切な主人に伝えている言葉です。

お芝居という希望がなければ、また、主人が「一緒に暮らそう」と言ってくれなければ、今の私は居ません。いろいろあってね。当時の私は遅かれ早かれ、主人とActor達に出会わないままではきっと自ら命を絶っていたでしょう。

冒頭にも書いた通り、敢えてこんな湿っぽい、皆様からしたら全然どーでもいい個人的な心情を書いて、人の心に訴えかけてるけどね？

私を救ってくれた主人が苦しんでいたり、私の生きる希望になった子がぞんざいに扱われていた場合は今後もこのように抗議しますので、よろしくお願いします。私もライアもスキル『激怒』持ちなので。

R18やR15など、性描写のある内容を公の場で発言すると、正常な人間なら去っていきます。

ここまで書いてきて今更ですが、
「センシティブな発言や表現が何故嫌われるか」のお勉強もしていきましょう。

正直なところXは今でも無法地帯ですよね。

年齢制限なんてあっても無いようなもので、TLには公開垢によるR18やR15その他制限が必要なものでも、性描写のあるポストや広告が普通に流れて来ますし。

男性の欲求や心理が実際の所どうなのかは異性の私には判りかねますが、女性だったらそういうのを不意に見たくないと思う人は多いです。

尚、Xでも「“不意に”そういった描写がTLに現れる投稿は禁止」とあります。

近年でエロ系作品の広報事業を始められた方を何人かお見掛けしたのですけど。私は外でXを見たくなった時に電車の中やカフェで、大きな画像かつそういった性描写や、目も当てられない文章が流れてくるのが本当に嫌なので、悲しいけど…その人自身をミュートしてしまうことがあります。

だってリポストは非表示にできるけど、ご自身が呟くリンク投稿込みの宣伝ポストは避けられないんですもの。

そういうのって「秘められるべきこと」であるべきだと思っています。生理的に必要な時に得るものであって。どうしても好きで仕方なくて…という事ならアカウントを分けて鍵にするなどしてほしい。

昔、バスの中でイヤホンから音が漏れるほど大音量でAVを観てるお爺さんに出くわした事がありました。自分の利益しか考えず他者への配慮が欠けている人を見ると、それを見たときと同じような、ゾッとした感覚に襲われます。

今回の“問題がある依頼”や“素材利用のトラブル”にも繋がりますが。公の場でやっちゃいけないことは、基本的にネットでもやらないのが普通です。投稿する側にも自衛が必要。

お客様は神様ではないので。

現実にも他のお客の迷惑になる行動してる人が居たら「出てってくれ！」って警備員も来るでしょう。ネットでも匿名でも同じことです。

二次創作にしても素材利用に関しても、

作者が長い年月を掛けて培ってきた絵の技術と、その都度心を込めて生み出した大切なキャラを借りてるのに。思い遣りのない行動は御法度です。

「失礼なこと」を自覚して、立場を弁えるようにしていただきたいです。

私達制作陣とファンは、お友達でもなければ家族でもないので。

公序良俗に反するものや、性的な内容を含むスクリーンショットの公開も、主人や私の見えない所でやってほしい。

前述したとおり「見たくない」という人も大勢居ますし。私も「臼井の会の一ファン」の意見として、好きなキャラがそういう描かれ方をしているのものが回ってくるのは、気分を害します。見たくないです。単純にセクハラだと感じますし。

作者に直接怒られたり、素材利用禁止！二次禁止！ってなったり、通報されたり、静かに書類が飛んでくる前に改めてほしいです。

SNSや制作に疲れたら、周りに迷惑をかける前に静養すること。

また、これだけ書いて理解してもらえないなら…もしかしたら該当者は精神系の疾患をもっているかもしれない。
「読んでたら頭痛が〜」「病状が悪化した〜」なんて後出しジャンケンを言い出す可能性もある。

ただし精神的な疾患云々の話で言えば、私も先天性アリですし。ずっと機能不全家族の中で育ってたくさん心を擦り減らし、やっと手に入れた今の愛する家族を支えたくて。突然のフラッシュバックで吐いたり泣いたり倒れたりしないよう、生活に支障が出ないよう、子供の頃から治療も継続してます。

現在は『貴方達』からのこういったトラブルのせいで日々多大なストレスも受けていますからね。同じ内容の告訴ができてしまうので、注意していただければ。

問題のスクショも残してますからね。

(こういうことを書くとまた仕事も減るので、この時点でそちらに非が出てしまいます…。でもね、先天性でなくても後天的に、皆生きていればある日突然頭をうつかもしれないし、高次脳機能障害になったりとか、パワハラ上司に当たって鬱や統合になっちゃったりとか、本当にいろいろあるから。「当事者の苦しみを知らないのに目に見えない病を責める人がそもそもおかしい」と私はいつも思ってるから、安心して。私は味方でもあるよ。)

それでね、私と同じだとしたら尚更、貴方のために同情無しで言いますけど。

いくら「無敵の人」として世間から守られていようと、公然で迷惑行為をすれば簡単に通報されますし、酷い場合は前科もつくし、暗く自由のない病棟に隔離もされますし、そうじゃなくても周りから相応の制裁は受けます。

何度も申し上げますが「ネットだから」といって何をやっても許されるなんてことはありません。己の首を絞めるだけです。

貴方だけではなく、貴方の態度や発言を見ている周りのフォロワーさんも、香月も、私も、現実では心を持った生きた人間なんです。

素材のActor達だって貴方の作品の中では一人の人間、もしくは魔族や妖精や神様として命を授かって生きています。どうか大切にしてくれませんか？

それができなさそうでしたら、ちょっと心が荒んでいるか病んでいる可能性が高いので、一旦お休みしてリフレッシュするのも良いと思いますよ。先は長いです。邪念や欲望って、無意識だとしても作品に影響しますから。

人生や制作に疲れたなら、センシティブな発言で周りに迷惑をかけて嫌われる前にどうか休んでください。貴方の体調が心配です。

私もこのような身体ですから、自分の限界は知ってます。声の活動においては周りのようにM3に出向いたり、大勢のサークルを立ち上げたり、飲み会に参加したり、声劇やラジオに生出演したりは「無理だ」と把握しています。無理をして出ても、症状が悪化するだけです。

もう本当に、私は一生分、旧姓の親達や他人から傷つけられ虐げられて生きてきたから、人と話すの本当は怖いんだ。お芝居で演じた役が唯一の理解者だったよ。その役がリッチ/Actor137/アンネッカであり、こんな私を救い愛してくれてる主人のことが大好きなの。可愛い娘や息子みたいな存在のActor達のこともね。

自分を知ることや、人に迷惑を掛けずに行えるセルフケアを探すことは本当に大事だよ。

また、これは今後も出会うであろう転生アンチさん達にも言いたいことですけど

どれだけ匿名や別名義を装って『良い人のフリ』で来たとしても、残念ながらこちらは気付いてしまいます。

直感だとか霊感だとかそんなわけのわからんスピリチュアルではなく、単純に『人は自分以上の賢さの文章は書けない』し、『自分以上の知能の嘘は、演劇をメソッドから学んできた人でない限り演じきれない』からです。

創作やシナリオ制作においても言えることです。

ゲームのエアプなんかもすぐバレますよね。
エアプさんの発言の中に「この難易度モードでは手に入らないアイテムの名前が入ってる」とか、「何処其処に行った！とだけで、具体的な行動内容が無い」とか。CV募集や先日主人への依頼メールでもあった…笑

私もできれば貴方を「優しくおもてなしできるお客様」として大切にしたかったですし、Actorの印象を悪くするようなセンシティブや公式エンド捻じ曲げは無しの、楽しい内容でファン交流もしたかったです。

こうなってしまっては、もう「嫌だ」「怖い」という印象は抜けないかと思いますが。
お互い様ですけどね、それは。私も「嫌」です。

私への謝罪は要らないからね。

ただただ、口の悪い妻が勝手に、優しい夫のマネジメントやメンタルケアしてるだけですし。

精霊伝承シリーズに関してはボイスディレクターなだけですから。キャラデザ原案やキャラのバックボーン案、百合支援会話を手伝うことはあっても、制作者ではないです。香月は「忍も手伝ってくれてるから立派な制作者だよ！」って言ってくれるんですけどね。私は否定しますが。

それから、公式イラストだけでなく
人が真心を込めて描いたファンアートも、勝手にダウンロードしたりSNSにアップしたり、それを他人に送るなど絶対にしてはなりません。

次はないですよ？

二次素材のガイドラインを設置予定です。

今後いつになるか分かりませんが、精霊伝承・神器伝承は、二次創作ガイドラインを設置いたします。

追伸：設置しました。2024.11.16

場合によっては小説の書き方などのNGだったり、検索避けのタグを作るなどさせていただくかもしれません。

ボイスコさん(声優さん)が不快に思う交流や、問題のある依頼の被害に遭わないよう、規約も分かりやすく設置します。

規約は、縛れば縛るだけ逆に反骨精神を生むということも、身を以て知っています。

破ろうとしてしまう・感情的になって意図せず破ってしまう・「これは駄目だけど、これは駄目とは書いてない、私は当て嵌まらないから大丈夫だろう！」と抜け道を探してさらなるトラブルを生んでしまう・作品を大切に想いながら節度を守って二次創作をしてくださっていた誰かが、規約を設置したせいである日突然悪役になってしまう……などの原因にもなり得ます。

思い遣りのあるファンの方々のためにもできれば設置したくなかったのですが。香月と相談し、作ることになりました。大変残念です。

臼井の会の素材の利用規約の部分も
著作者人格権の件を記載してもらえるかどうか、今後香月に相談します。

今後ネットリテラシーに関してお若い方が現れた際、私達のように同じ素材や作者の絵を描いてもらってる人々の活動の妨げになっては可哀想ですから。

最後に。

これを読んでいる貴方や、主人のアンチさんへ。

私は、違うと思いたいけど……たとえ貴方が
歳を年少に偽って「ネット初心者だから許して」という態度をとりつつ臼井の会利用者やその他制作者さんに迷惑行為をする転生アンチさんだろうと、単純に臼井の会に嫌がらせをしたいだけなのだろうと、将又私と同じく辛い経験のもと心に疾患のある人だろうと、「人としてみっともない」行動は、これから生きていくにあたって一つも貴方の将来のためにならないので、自分や創作活動を大切にしてほしくて、最後の慈悲を込めてこの記事を書いてきました。

他に私達のアクションで何かあるとしたら、
作者の香月から直接公開リプで皆の前で怒られるとか、名指しで注意喚起を出されるとか、過去に居たアンチさんと同一視されたり、SNSやCi-enをブロックされるだけだと思いますので。

主人、結構、なんの前触れもなく突然BANしますからね。太陽双子でテイル水瓶なんで。(こんな時に西洋占星術の話すな)

普段は温厚で博愛ですけど、彼みたいな優しい人ほど限界が来ると黙って遮断し、去っていきます。

それに、以前の困ったさん達にしていたように、何処に逃げようと追って見つけては、行動を正すよう責め立てるはずです。

(実はこれも月星座蠍の影響なんで、占いのお仕事もしてる私としても修正しようがないです。地獄の果てまで追い回しそう。主人のそういう性“さが”なので…)

私はまだそういった方々の「怪しい」部分に目を瞑ってでも、善くなるよう期待してしまうというか、憐れみを込めて注意喚起できますけれど。

ここで改善していただけないのであれば、あとはもうそちらの責任なので知らないですし、擁護できないです。

素材使用に制限が掛けられようと、二次創作禁止になろうと、お巡りさんが来ようと。そうなってしまってはもう遅いので……助けてあげられなくてごめんなさいね。

長くなりましたが、この話はおしまいです。

読んでいただきありがとうございました。

ファンならば、制作者ならば…貴方だけでなく他の皆も楽しく創作や表現ができる環境を、思い遣りで作っていくのが大切です。

がんばってね。応援してるよ。

臼井の会　ボイスディレクター
生野忍

追伸
Actor137/リッチの著作権についてはこちら。

↑こちらのURLにて、臼井の会からGanache Projectへの著作権譲渡の経緯や、使用許可・審査についてご確認いただけます。※基本的には使用禁止です。