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Conversation

ここんとこテレビはずっと韓国推しじゃろ。なんでか原因は複合的なんじゃが、今日はワシのパパが韓国政府から受けた接待の話をしたいと思う。 朴正熙大統領の時代、日本のマスメディアの人に沢山声をかけて韓国を楽しんでもらおうとという国策が始まった。韓国を観光立国にして外貨を稼ぐ政策じゃ。 ワシのパパは大学卒業後、文化放送に就職した。ラジオ局じゃな。そこで「セイヤング」という番組の火曜日を担当し(月曜日がみのもんた)、DJ兼若者のお悩み相談をしていたわけだな。 みのもんたさんは傾聴してじっくり共感するスタイルだったが、パパは「バカなことはやめろ!」とズバっというタイプだったそうじゃ。 さて、かなり人気者になったあたりで、駐日韓国大使から接触が来てな、韓国に遊びにこないか、ということになった。 行ってみたら大歓迎でな! なぜかコリアンCIAが警備につきVIP待遇で、バカラや実弾射撃場を楽しんだ。韓国は公営賭博があり、観光名所なんじゃな。 で、バカラやってるとき飲み物を運ぶウェイトレスをみて 「韓国の女の子は可愛いですね。脚がスラッとしていて」と、韓国政府の係の人にいったら 「お任せ下さい。ホテルにお連れします。あの子が良いですか?それとも特別な女の子がいいですか?」と言われ、 20代の純朴さでよく考えて、「じゃあ特別な女の子で!」と言った。 ホテルに帰ると、当時は戒厳令が発動されていて夜間の外出は禁止、もし歩いていたら射殺される中、政府の特別車両に乗った美女軍団がホテルに到着した。 「うほっ どんな子が来るのかな」 楽しみしていると、身長150センチもない寸胴の女が部屋に来た。 「えっ、、、」 パパの好みは、手足が長くナイスバディなのだからな、韓国政府の好み判定はビデオ安売王の店員のおすすめより粗雑だった。 「えっ 君いくつ? 未成年じゃないの?」 警戒したパパが尋ねると 「ワタシ22才ヨ。さ、パンツ脱ぐニダ。ワタシそれを挟むニダ」 「ちょ、ちょっと待って。さっき係の人が特別って言ったけど、どのあたりが特別なの?」 そう質問すると女の子はたちまち全裸になり、 「ワタシ、生まれつき毛が生えない。これ韓国では特別ニダ!」と誇らしげに腰に手を当て「バーン!」と仁王立ちしち。 ワシが思うに多分、ターナー症候群といってX染色体が生まれつき1つしかない女性だったんではないかと思う。この女性は身長が小さく、毛が首から下に生えにくい、妊娠しにくい(しない)などの特徴があるぞ。 パパは面食らって、「あ、お酒飲み過ぎて元気ないから背中のマッサージだけお願いしようかな、、」といった。 マッサージが終わると、「特別サービスニダ。服脱いで。洗濯する」といい、 ホテルの浴室で洗濯を始め、絞ることなくビチャっと吊るし、「絞らないのが韓国式」という。 女性は帰るとき 「ワタシ日本人好き。ワタシの父、日本陸軍に志願した。日本人とても優しい。ワタシの父の兄も志願して戦死した。ワタシもいつか靖國神社行ってみたいニダ」 といい、部屋を出た。 パパは韓国接待が楽しかったようで、親韓で、また日本政府も韓国を反共の防波堤だと考えていたため、 官民の利害一致で、韓国推しのテレビ方針となり、 やがて接待された20代のマスコミ関係者が出世した年代になると、韓国推しが常道化した。 ところで政治もな、なぜ高市早苗さんが総裁に選ばれなかったかというと、 やはり米民主党が「高市が靖国参拝したら韓国が反発して対中包囲網から抜けてしまうかもしれんから、 絶対首相にするな」と指令をしたんじゃないかと思う。 しかし、理屈の通らないことをやっていて仲良くなれる話ではない。 そもそも韓国が靖国参拝に文句を言うようになったのは最近の話で、昔から言っていたわけではない。 参拝反対こそ、日韓の分離工作によって始まった歴史を忘れてはならん。 何しろ靖国には、勇敢な朝鮮人志願兵が二万人近く祀られている。それこそ民族の誇りであろう。その誇りを日本の首相が讃えるのだ! こんな素晴らしい日韓友好がほかにあるか! しかし、今年は紅白もほぼ韓国人。こうした形で友好は芽生えない。ただ反感を買うだけ。韓国のテレビに日本人が出演し、相互にやるからこそ友好となる。それがわかっていない。 友好とは相互尊重であり、一方的にへり下ることではないぞ!勘違いするな! みんなの意見を聞かせてね! ところで私が書いた『われ、正気か!』という本は、日本と韓国の関係性と歴史的背景をわかりやすく、地元の言葉、広島弁で解説した。韓国は反共の防波堤じゃ! amzn.to/3Non9Kv 写真は、子どもと遊んでるわたし! 本を既に読んだ人も電子書籍版をスマホに入れて応援してね!お出かけ時も常に橋本琴絵と一緒じゃ! amzn.to/3Non9Kv
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