【別府】奥別府のアフリカンサファリ(神田岳委(いわい)園長)で、アミメキリンの雄の赤ちゃんが生まれた。非公開の獣舎内ですくすくと育ち、動物ゾーンでの今秋デビューを目指す。
同園によると、母「イリヤ」(7)と父「バディ」(7)の間に誕生。7月3日に飼育員が確認した。
母のおっとりした性格を受け継ぎ、おとなしいという。母乳をよく飲み、体高約2メートル、体重約120キロまで成長した。
今月6日には母親に付いて回り、しぐさなどをまねする様子が見られた。1、2カ月たつと、牧草や野菜を食べられるようになる。
神田園長は「母子ともに健康で、順調に成育している。今秋ごろから動物ゾーンで訓練を始めたい」と話した。
同園でキリンの赤ちゃんが生まれたのは2年ぶりで、1976年の開園以来、38例目になる。