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くまクマ熊ベアー  作者: くまなの
クマさん、新しい依頼を受ける
863/863

839 クマさん、3人と合流する

 終わった。

 わたしは矢が飛んできた方向に目を向ける。

 崖の上から、リディアさんが弓を構えていた。

 ゼクトさんは安堵した表情を浮かべ、マーネさんは心配そうな表情をしている。

 わたしは手を上げて、終わったことを示す。

 マーネさんたちはくまゆるとくまきゅうに乗って、崖を降りてくる。


「ユナ、大丈夫!?」


 マーネさんがくまゆるから降りると、心配そうに駆け寄ってくる。


「大丈夫だよ」


 マーネさんの頭を撫でる。


「子供扱いしないで」


 見た目が子供で、ちょうどいい位置に頭があったから、いつもフィナにするように撫でてしまった。

 わたしはリディアさんに目を向ける。


「ユナちゃん、怪我は? 大猿に投げ飛ばされていたけど」

「大丈夫だよ」


 大丈夫なことを証明するために、左右の腕を回してみせる。


「本当に? 無理をしていない?」


 リディアさんからしたら、わたしは大猿に殴られたり、放り投げられたりしたように見える。

 普通の人だったら致命傷かもしれないけど、クマ装備のおかげで無傷だ。


「でも、どうして戻ってきたの? 危ないから逃げてって言ったよね」

「……それは、ユナのことが心配だったから」

「わたしたちだけで、逃げるわけにはいかないよ」

「なにか、俺たちにもできることがあるかもしれないだろう」


 気持ちは嬉しいけど、大猿がマーネさんたちを襲っていたらと思うと危険だった。


「くまゆる、くまきゅうも、3人を任せたのに……」

「「くぅ~ん」」


 くまゆるとくまきゅうは顔を下げる。


「わたしたちが無理を言って、戻ってもらったのよ。だから、くまゆるとくまきゅうを叱らないであげて」


 マーネさんがわたしとくまゆるとくまきゅうの間に入り、擁護する。


「別に、本気で怒っているわけじゃないよ。ただ、マーネさんたちに、もしものことがあったら大変だから」

「それは自己責任よ。戻ってくると決めたのは、わたしたち。ユナやくまゆるたちのせいじゃないわ」

「うん、だから、くまゆるちゃんとくまきゅうちゃんを叱らないで」

「それに、ちゃんと赤猿から俺たちを守ってくれたしな」


 そうだけど、3人に、もしなにかあれば、簡単に割り切れるものじゃない。

 マーネさんたちを連れて、戻ってきたときは叱ろうと思ったけど、約束を守って3人を守ってくれた。

 3人に言われたら、これ以上は怒れない。

 わたしはくまゆるとくまきゅうに近づく。


「くまゆる、くまきゅう、3人を守ってくれてありがとうね」

「「くぅ~ん」」


 わたしはくまゆるとくまきゅうの頭を優しく撫でる。

 くまゆるとくまきゅうは、わたしが怒っていないことを知ると、嬉しそうに擦り寄ってくる。

 わたしはくまゆるとくまきゅうの頭を撫でながら、リディアさんを見る。


「リディアさんも、助けてくれてありがとうね」


 わたしは大猿の目に刺さっている矢を見る。

 リディアさんから声が聞こえたときには驚いた。

 援護してくれるなら矢とは思っていたけど。


「目は狙ったの?」


 2本の矢は大猿の目に刺さっている。

 偶然に2本の矢が目に命中するわけがないけど、確認したかった。

 リディアさんは首を横に振るう。


「ううん、頭は狙ったけど、目は偶然」


 それでも、あの距離から頭を狙ったなら凄い。


「マーネさんに言われて、風魔法を使って、音を聞いて、狙ったんだよ」

「音?」


 普通は風の流れを読んでとかだと思うけど、音を聞いてなんて、初めて聞いたよ。


「うん、ユナちゃんと大猿の戦う音を聞いて。よくわからないけど、風の通り道? わたしからしたら音の通り道なんだけど。大猿の顔に風の通り道を作って、矢を放ったの」


 ウルフのときも音を頼りに矢を放っていたけど、凄い。


「でも、これで終わったんだよな」


 大猿は倒したし、赤猿は大猿が倒されると、森の中に逃げていった。


「それにしても、よく、こんな化け物の猿を倒せたわね」

「ユナちゃんが戦っているのを見て、いつユナちゃんが殺されるか怖かったよ」

「大猿に投げ飛ばされた時は死んだかと思った」

「ユナ、本当に怪我はないの? 大猿に投げ飛ばされて」

「この服は特別製だから、衝撃も和らげてくれるんだよ」

「クマ好きだから着ていたわけじゃなかったのね」


 3人は、あらためて、わたしが着ているクマの服を見る。


「あの衝撃を和らげてくれるなんて、凄い」


 マーネさんとリディアさんがわたしのクマの服を触り始める。


「柔らかい」

「肌触りもいい」

「マーネさんは、何度も触っているでしょう」


 リディアさんとゼクトさんが一緒になってから、マーネさんとはくまゆるとくまきゅうには一緒に乗っている。


「そうだけど、そんな話を聞かされたあとだと、特別感がでてくるのよ」

「とりあえず、離れて」


 わたしはリディアさんとマーネさんから、離れる。

 リディアさんとマーネさんは名残惜しそうにする。


「そういえば大猿が持っていた剣がないけど。どこに落ちているんだ?」


 ゼクトさんが周囲を見る。


「崖から飛び降りたときには持っていたわね」

「ゴブリンキングの剣なら、アイテム袋に仕舞ったよ」


 わたしはクマボックスからゴブリンキングの剣を出す。


「でけえ」

「ユナちゃん、重くないの?」


 わたしは片手で持っている。

 ゼクトさんが持ちたそうにしていたので差し出す。

 ゼクトさんはなにげに受け取る。

 たぶん、なにも考えずに受け取った。


「お、重い」


 ゼクトさんは両手で持つけど、地面に落としてしまう。


「なんだ。この重さ」


 地面に落としたゴブリンキングの剣をリディアさんがか細い腕で持ち上げようとするが、持ち上がらない。


「ユナちゃん、片手で持っていたよね?」

「えっと、これもクマの加護のおかげかな……」


 秘技、クマの加護で誤魔化す。


「こんな剣で攻撃されたら、受け止められない。だからと言って、ナイフで受け流すことなんてできるのか?」

「まあ、兄さんじゃ無理じゃない?」

「そんなこと、分かっている。っていうか、できる人なんていないと思うぞ」

「ユナちゃんがしていたと思うけど」

「ユナが凄すぎるんだ」


 実際はクマ装備とゲームでの経験のおかげだ。

 わたしはゴブリンキングの剣をクマボックスの中に仕舞う。


「それにしても、この猿、こんなに大きかったんだな」

「本当に死んでいるんだよね」

「死んでいるよ」


 探知スキルで確認したけど、反応はない。


「凍っているわね」


 目には矢が刺さり、体は凍っている。


「ユナちゃんって、本当に凄い冒険者なのね」

「そんなことないよ」

「謙遜は嫌味になるわよ」


 マーネさんが口を挟む。


「エレローラとサーニャが、あなたを信頼する理由が、本当の意味で分かった気がするわ。強さだけじゃない。わたしたちを守ろうとして、逃してくれたこと。そして、生き残るために逃げず、大猿と戦ったこと。あなたなら、わたしたちを見捨てることもできた。でも、しなかった」


 見捨てたら、気分が悪くなるだけだ。

 それに、クマ装備があるから、倒せると思っていた。

 いざとなれば、逃げ出すこともできたしね。


「ユナ、ありがとう」


 マーネさんにあらためて礼を言われる。


「そうね。ユナちゃんがいなかったら、死んでいたわ。ユナちゃん、何度も助けてくれてありがとう」


 リディアさんもマーネさんと同じように礼を言い、ゼクトさんを見る。


「ほら、兄さんも」

「ああ、ありがとう。ユナがいなかったら、俺とリディアは巨大スネイクに食われていた。大した礼はできないが、俺にできることがあったら言ってくれ」


 あらためて、礼を言われると恥ずかしいものがある。


「気にしないで、それにわたしが安心して魔物と戦えたのは、この子たちがいたおかげだから」


 わたしはくまゆるとくまきゅうを見る。


「くまゆるとくまきゅうなら、3人を守ってくれると信じていたから」

「「くぅ~ん」」


 くまゆるとくまきゅうは嬉しそうに鳴く。


「それで、ユナ。この大猿はどうするつもり?」


 わたしがくまゆるとくまきゅうを撫でていると、マーネさんが尋ねてくる。


「冒険者ギルドに引き渡せば、お金が貰えるんだよね?」


 お金はあるけど、あっても困らない。

 なにより、放置して、魔物が食べて、第二、第三の大猿が現れても面倒だ。


「ああ、でも、リディアさんも一緒に倒したから」

「ううん、わたしはいらないよ。わたしは遠くから矢を放っただけ。ユナちゃんが倒したんだから、ユナちゃんのものだよ」

「それじゃ、貰うね。サーニャさんに引き渡せばいいかな?」


 クリモニアに持って行っても、騒がれるのも面倒だし、王都に帰ってからサーニャさんに相談だね。


「それなら、わたしが引き取ってもいい?」


 マーネさんが少し遠慮がちに言う。


「いるの? 欲しいならあげるけど」

「ちゃんと、お金は払うわよ。ちょっと、魔石が気になったから、調べたいと思っただけ」


 ゴブリンキングと大猿の魔石か。

 光っていたよね。

 わたしも気になるけど、自分で調べることはできない。

 だから、大猿はマーネさんに譲ることにした。

 とりあえず、リディアさんに矢を抜いてもらう。

 あらためて見ると気持ち悪いので、すぐにクマボックスに仕舞う。


「赤猿はどうするんだ?」


 今度はゼクトさんが周囲を見て、倒れている赤猿に目を向ける。


「埋める?」

「もったいない。赤猿の毛皮は売れるわよ」

「それなら、大猿はわたしが貰うから、リディアさんたちがもらって」

「倒していないのに貰えないよ」

「赤猿は妹さんの薬代にして」

「本当に、いいの?」

「うん」

「ありがとう」

「それじゃ、あまり得意じゃないけど解体するか」

「兄さん、頑張って」

「おまえも手伝え」


 リディアさんとゼクトさんは赤猿を手にすると、川に移動する。

 残されたわたしとマーネさんは目的の木を見る。


あとは採取ですね。


外伝3巻12/20発売日予定

※投稿日は4日ごとにさせていただきます。

※休みをいただく場合はあとがきに、急遽、投稿ができない場合は活動報告やX(旧Twitter)で連絡させていただきます。

※PASH UPにて「くまクマ熊ベアー」コミカライズ128話(11/13)公開中(ニコニコ漫画123話公開中)

※PASH UPにて「くまクマ熊ベアー」外伝20話(9/25)公開中(ニコニコ漫画17話公開中)

お時間がありましたら、コミカライズもよろしくお願いします。


【くまクマ熊ベアー発売予定】

書籍20.5巻 2024年5月2日発売しました。(次巻、21巻予定、作業中)

コミカライズ12巻 2024年8月3日に発売しました。(次巻、13巻発売日未定)

コミカライズ外伝 2巻 2024年3月5日発売しました。(次巻、3巻12/20発売日予定)

文庫版11巻 2024年10月4日発売しました。(表紙のユナとシュリのBIGアクリルスタンドプレゼントキャンペーン応募締め切り2025年1月20日、抽選で20名様にプレゼント)(次巻、12巻発売日未定)


※誤字を報告をしてくださっている皆様、いつも、ありがとうございます。

 一部の漢字の修正については、書籍に合わせさせていただいていますので、修正していないところがありますが、ご了承ください。

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