路上で女性の体を触る 警視庁警部補を逮捕

 ことし9月、川口市の路上で20代の女性の体を触ったとして不同意わいせつの疑いで、警視庁の警部補の男を逮捕しました。

 男は容疑を否認しています。逮捕されたのは、警視庁大塚警察署に勤める警部補 登崇容疑者(38)です。

 登容疑者は、ことし9月、川口市の路上で歩いていた県内に住む20代の女性の体を触るなど、わいせつな行為をした疑いが持たれています。

 調べに対して、登容疑者は「覚えていない」と容疑を否認しています。

 捜査関係者によりますと、去年から川口市と草加市で同様の事件が、複数件発生しているということで、県警は余罪についても調べています。

朝霞放火殺人事件 33歳男に懲役23年 判決

 おととし5月、朝霞市で内装工事会社の男性社長に暴行を加えた上で放火し、殺害した罪などに問われている33歳の男について、さいたま地裁は7日、懲役23年の判決を言い渡しました。

 殺人や現住建造物等放火などの罪に問われているのは、茨城県鹿嶋市の無職、大西寿貴被告(33)です。

 大西被告はおととし5月、朝霞市上内間木にある内装工事会社「長葭内装」で菊地渉被告(39)とともに社長の長葭良さん(当時43)の頭をバールで複数回殴ったうえで放火し、殺害した罪などに問われています。

 7日の判決で、さいたま地裁の金子大作裁判長は、事件の前日に菊地被告からLINEで事前に犯行の流れを共有されていたことから、「計画性が低いとは言えない」と指摘しました。

 その上で、「大西被告が積極的に遂行したわけではないものの不可欠で重要な役割を果たした」などとして、懲役24年の求刑に対し、懲役23年の判決を言い渡しました。

県警と県行政書士会 無料相談窓口 設置で協定締結

 ことし5月に開所した、県警岩槻高齢者講習センターの中に、埼玉県行政書士会の無料相談窓口を設置するにあたり7日、協定締結式が、行われました。

 7日の締結式には、埼玉県行政書士会の関口隆夫会長と、県警の荻野長武交通部長が出席しました。

 高齢者講習センター内に埼玉県行政書士会による無料相談窓口を設置することで、相続や成年後見など役所などに届ける書類についての相談などを受け付けます。

 また、相談業務の中で、認知した犯罪に関する情報や犯罪の可能性がある情報は、警察と共有なども行い、あわせて、相談者に対して犯罪抑止や事故防止に関する情報発信も行います。

 県内の公共施設に、無料相談窓口が設置されるのは初めてで、行政書士2人が常駐し、今年度中に開所する予定です。

ことしの最高賞は3作品 「埼玉文学賞」 授賞式

 県民などから募集した文学作品を表彰する「埼玉文学賞」の授賞式が7日、さいたま市で開かれました。

 「埼玉文学賞」は、県民や県内に通勤・通学する人のほか、県外に住む人も募集の対象となっています。

 県外に住む場合は、埼玉との関わりをテーマにすることが条件です。

 ことしは小説・短歌・詩・俳句の4つの部門で、国内だけでなく、フランスなど海外からも応募があり、合わせて796点が集まりました。

 今回は、最高賞にあたる正賞に選ばれたのは3つの作品です。

 小説部門で、草加市に住む葭谷隼人さんが書いた「層を読む」、短歌の部門で、鴻巣市の黒沢梓さんが詠んだ「細き首」、俳句部門では、上尾市の福嶋すず菜さんが詠んだ「手をつなぐ」が受賞しています。

川越市の百貨店 年末のお歳暮商戦スタート

 ことしも残り2か月を切りました。川越市の百貨店では、年末に向けたお歳暮商戦がスタートしました。

 まるひろ川越店には7日朝、お歳暮ギフトセンターが開設されました。

 今回は、県産品のギフトを中心に、およそ1400種類の商品が用意されています。

 また、丸広百貨店の創立75周年を記念したオリジナルギフトも数量限定で販売しています。

 物価高が長引き、消費者の節約志向が続く中、それぞれの業者は価格帯を維持しながら品質の高い商品を提供することで、価値を見出してもらおうと工夫しているということです。

 まるひろ川越店のお歳暮ギフトセンターは、12月21日まで設けられ、期間中は、去年を上回る8億4000万円の売り上げを目指しています。