インフレータブルバルーンや巨大造形・着ぐるみの製作(制作)が得意 ピア21
TEL
042-978-8871
バルーン造形
バルーン造形
2024-03-22
バルーン製作について
©諫山創・講談社
特長
精巧な3Dモデルから型紙を作成し、生地を縫い合わせることで巨大な造形物を造りだします。
デジタルプリントやエアブラシ塗装によってリアルなテクスチャー(質感)や色味を自由自在に表現できます。
毛皮やラテックスなど異素材との組み合わせも得意です。
LEDで光らせたり、稼働させることもできます。
空気を抜けばとても小さくなるため保管や運搬にも優れています。
バルーン造形3つのメリット
リアルバルーン
バルーンにウレタンや加工パーツ(3Dプリンター、FRP造形、樹脂など)を組み合わせることでリアルな表現を可能にします。
更にバルーン本体の生地や造形に、エアブラシ塗装を施すことで、立体感や細かいディテールを出すことができます。
獣やモンスター・人物などリアルなモチーフの再現が得意です。
©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション/@Cygames,Inc.
演出 光る・動く
©Fuchu City.
バルーンならではの柔軟性と透過性が新しい「驚き」を生み出します。
ピア21では、自社内で制御システムを設計することができます。
お客様のご要望・ご予算に沿った提案・設計を行います。
超ビッグサイズ
超ビッグなサイズもバルーンならでは。
現実ではなかなか再現できないサイズも、空気で膨らませるバルーンなら可能。
過去最大35mのバルーン製作・施工実績のノウハウあり!どんなバルーンでも安心です。
大きな話題を呼ぶフォトスポットとなること間違いなし!
エンペラッピー(4m)©SEGA / サイボウ樹(12m)©Cybozu, Inc. / 千歌ちゃん(7m)©2018 プロジェクトラブライブ!サンシャイン!!
浮遊
巨大なバルーンをガスや熱気球で浮遊させることもできます。
手触りふわふわ
どこでも浮遊
手触りふわふわ
巨大なバルーンをガスや熱気球で浮遊させることもできます。
バルーンだから軽くてコンパクト。
ボア生地がふわふわ。まるで大きなぬいぐるみのような可愛らしさです。
製作実績
バルーン造形3つのメリット
01
コンパクト
空気を抜くと1/2以下のサイズに!
運搬費や保管費も大幅に削減できます。
無駄なコストを抑えられます。
02
かんたん設置
難しい設置作業は一切無し。
送風機を挿してスイッチオン!
だれでも簡単に施工でき、付属のマニュアルでいつでも確認できます。
展示方法
インフレータブル
常時送風
電源必要
送風機で常に空気を送り込んで形状を保ちます。
密閉式に比べて加工しやすいため、
細かい造形を表現するのに向いています。
掲揚タイプ
ヘリウム
空気
大型イベントや商業施設、展示会など遠距離からの視認性がUP!
密閉式タイプ
空気
電源不要
浮輪のように空気を密閉させて膨らませます。
静かな場所や電源がない場所での使用に最適。
製作のながれ
1.設計・図面製作
arrow_drop_downキャラクターなどの原案を参考に図面作成を行います。
設置場所や用途に合った設計を立て、仕様を検討していきます。
※製作物によって、3DCGから作成する場合があります。
2.原型製作 (3D原型 又は 粘土原型)
keyboard_arrow_right図面を基に粘土原型を作成します。
デザインや立体になった時の雰囲気を確認することができます。1mm単位の修正を繰り返し、満足いくまで監修を行うことが可能です。
監修ポイント
arrow_drop_down3.生地選定
arrow_drop_down何パターンか生地の候補を提出します。その中からお選びください。生地チップを参考に、毛足の長さや触った感触・光の反射による見え方のちがい等を確認できます。
生地染めから行うことも可能です。その場合、別途お見積りや期間が必要となります。
4.本体製作
arrow_drop_down型紙作成後、本体の縫製を行います。
熟練のスタッフによる丁寧な縫製で、シワや歪みを無くして完成度を高めます。
業界最大規模を誇る生産体制で、日本・中国工場をフル活用。他社にないスピード感やロット対応を可能にします。
5.特殊加工
エアブラシ効果で一気にグレードアップ!
バルーン造形では表現されない細かい陰影や鱗などの描き込みを行います。
出力生地との併用や、ラテックス塗布などで更にリアリティを追求します。
生地加工タイプ
スタンダード
単色の生地を縫い合わせる製法です。
低予算で製作できるメリットがあります。
基本備品
送風機
重り
バルーン収納袋
底板
バルーンにより仕様が異なります。
マニュアル
梱包箱(もしくはバッグ)
※バルーンの仕様によって付属する内容は異なります
※必要に応じてお客様ご自身でドライバーやシート、延長コードなどをご用意ください
バルーン造形の発注について
納期
ご相談 ※仕様・数量により変わります。
希望納期がある場合はぜひご相談ください。
価格
デザインや仕様・用途・施工方法によって価格が大幅に変わります。
参考となる資料を拝見し、仕様・用途を確認後、お見積りを作成します。
※プランなどが決まっていない場合、おおまかな概算費用をお伝えすることも可能です。ご相談ください。
費用のお支払い
初回取引の場合、全額又は半額の入金確認後に製作開始
2回目以降のお取引の場合、掛売をご利用いただけます(ピア21:末締め翌末支払い)
詳しい製作のながれ
1.お見積り
2.ご発注
3.初取引の場合、全額又は半額をご入金
4.ヒアリング
5.図面製作 ー 監修
6.原型製作(3D 又は 粘土原型) ー 監修
7.型紙製作
8.生地選定
9.縫製
10.特殊加工
11.最終調整 ー 画像確認
12.完成 ー 納品
13.お支払い
問い合わせフォームより必要事項を記入の上、参考資料・プランなどをお送りください。
希望納期があれば併せてお送りください。
2回目以降のお取引から掛売をご利用いただけます。(末締め翌末支払い)ご入金確認後、製作を開始します。
バルーンの使用目的や設置場所など具体的な内容をお伝えください。
決まっていない場合は、相談しながら決めていきます。
参考資料を基に図面作成を行います。
設置場所や用途に合った設計を立て、仕様を決めていきます。
図面を基に原型を作成します。
デザインや立体の雰囲気を、360°の方向から確認することができます。1mm単位の修正を繰り返して、満足いくまで監修を行うことが可能です。
原型を基にバルーン造形の型紙を作成します。型紙作成以降は、デザインの修正や調整が実質不可能となるため修正がある場合は原型監修までにご確認ください。
何パターンか生地の候補を提出します。その中からお選びください。
生地チップを参考に、毛足の長さや触った感触・光の反射による見え方のちがい等を確認できます。パントーン指定や気に入った色がない場合は、似た色を生地染めすることが可能です。その場合、別途費用と期間が必要になります。
型紙から生地を切り出し、本体を縫い合わせます。自社の中国工場で縫製作業を行うこともあります。その場合、最初から最後まで日本の担当スタッフが作業を指示・確認して進めます。
リアルバルーンの場合、エアブラシ塗装やラテックス塗布などを施し、細かい陰影などの描き込みを行います。
完成したバルーンを膨らませて最終確認を行います。その際、写真を撮ってお送りします。
ご指定の場所へ発送納品又は、当社にて施工します。
施工方法やバルーンの畳み方などは、同梱のマニュアルに記載してあるので安心です。
納品後、初取引の場合は残金の半額をお支払いください。お取引2回目以降の場合、全額をお支払いください。
以上が主なお取引の流れとなります。