会社概要

代表挨拶

群馬県桐生市。大きな自然に抱かれたこの町で、私たちが作っているのは歯科用根管充填材料をはじめとした、歯科・口腔外科治療にかかわる製品です。
ひとつ一つは小さな製品ですが、口腔の健康を維持し、健やかな暮らしを送るためには欠かす事のできないものばかり。すべての生活者の暮らしを見えないところで支える製品ですから、その品質が暮らし全体の質に直結します。
いわば健康のインフラともいえる製品群を、しっかりと責任を持って世に送り出すことが私たちの役目だと考えています。
そして、この姿勢は昭和24年の創業時からかわりません。現在も社員たちを力強く後押ししてくれる、いわば会社の幹ともいえる子の想いを大切に暮らしをより豊かにするためのチェレンジを行っています。

代表取締役社長 新見 直広

会社概要

会社名新見化学工業株式会社
代表取締役新見 直広
事業所本社  :群馬県桐生市横山町4-13
     TEL 0277-22-2020  FAX 0277-43-5411

第二工場:群馬県桐生市東久方町2-6-33
     TEL、FAX 0277-46-1316
敷地面積本社  :2,140㎡
第二工場:2,479㎡
建物面積本社  :873.7㎡
第二工場:722㎡
設立年昭和32年1月
資本金1000万円
製品歯科材料 5種類 11品目他 関連製品

本社

〒376-0055 群馬県桐生市横山町4−13

第二工場

〒376-0053 群馬県桐生市東久方町2丁目6−33

沿革

昭和14年 2月東京都大田区に新見化学の前身である守屋化学工業株式会社を設立、歯科用医薬品の輸入販売を始める
昭和20年 3月守屋工業株式会社 桐生工場設立
昭和24年 1月義歯床用合成樹脂「ルシーン」、義歯床用バニッシュ、パラフィンワックス、
銀鍚アマルガム合金「シルバーアロイ」、精製水銀、銅アマルガム合金「カッパーアマルガム」、
燐酸亜鉛セメント及びガターパーチャポイント等の製造を開始
昭和24年 4月守屋工業株式会社社長に新見弥平 就任
昭和27年 8月歯科用リーマー、クレンザーの製造開始
昭和32年 1月守屋工業株式会社から新見化学株式会社に社名変更
昭和38年12月日本工業規格表示許可の取得
昭和53年 8月新社屋建築
昭和54年 4月パラフィン用裁断機の導入
昭和54年12月新見化学工業株式会社社長に新見祐三 就任
昭和56年10月歯科用吸収材「ペーパーポイント」の製造を開始
昭和61年12月事業拡大に伴い桐生市東久方町に、新見化学第二工場を開設
昭和63年 1月歯科用根管充填材料ガターパーチャポイントの製造を従来の手造りから、気化器化による機械製造を開始
平成 2年 2月ペーパーポイントの製造を念願の機械化に成功し、輸出用として本格化する
平成 3年 9月倉庫及び作業室を新築
平成13年 6月ペーパー全自動機完成
平成17年 9月QA認定ライン 取得
平成18年 9月ISO13485 取得
平成25年 4月代表取締役会長に新見祐三 就任
代表取締役社長に新見直広 就任
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