だからこそ、今こそ国に任せるだけではなく、一人一人ができることを行わなければなりません。今が瀬戸際であり、このままでは日本は、技術大国や経済大国としての地位を失ってしまいます。 【ISHIKI】プロジェクトでは、人工衛星のスポンサーとなり、周知活動や「願い」を宇宙に送り届けるサービスを通じて資金を集め、人工衛星やスペースシャトルの打ち上げが頻繁に行われる基盤を整えます。 例えばアメリカでは週に3回の打ち上げが行われていますが、日本では年間で数回のみであり、ここからも予算や資金の重要性が浮き彫りです。 また、このプロジェクトはすでに広尾学園高等学校の生徒たちに実験の場を提供しており、それをきっかけにカリフォルニア大学ロサンゼルス校（University of California, Los Angeles）やマサチューセッツ工科大学（Massachusetts Institute of Technology）など世界トップの大学に進学を果たした生徒もいます。こうして世界のトップ層に日本人を送り込むことに成功しています。 【ISHIKI】プロジェクトは、「宇宙をより身近に」というテーマのもと、皆様の「願い」を人工衛星に託し、宇宙へ送り届けることで、日本の宇宙産業の発展に貢献し、宇宙への新しい関心と支援を生み出します。宇宙に届いた願いは、やがて流れ星となって私たちのもとへ戻ってきます。この神秘的な体験を通じて、支援者の皆様一人ひとりに日本の宇宙産業の未来を支える存在となっていただきたいです。
