ほんまそれ
植物、石炭紀(約3億年前)に地球の覇権だったころは
・光合成により他生物には猛毒である酸素を撒き散らす→二酸化炭素が減りすぎて氷河期に
・どんな微生物にも分解できない特殊な身体をもつ→死んだあとも死体がうず高く積もり地球全体が覆われる)
と、めちゃくちゃ邪悪な存在だった
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ししジニー
@jiny3jiny34643
あれ、もしかして光合成できる植物って、登場した頃は猛毒を撒き散らして生命を脅かす邪悪生物だったのか……?
Readers added context they thought people might want to know
・光合成により他生物には猛毒である酸素を撒き散らす" とありますが、これは20億年以上前の光合成細菌(シアノバクテリア)等の光合成による大酸化イベントと混同しているものと思われます。
royalsocietypublishing.org/doi/10.1098/rs…
シアノバクテリアが出現し光合成を行い始めた頃に存在した生命は嫌気性細菌がほとんどであった為、酸素は"他生物には猛毒"であったことは事実です。
exoplanets.astron.s.u-tokyo.ac.jp/jpn/column/004…
しかし、石炭紀(約3億年前)は高い酸素濃度によって昆虫を始めとした節足動物が巨大化した時代として知られており、この時代において酸素が"他生物には猛毒"だったとは言えません。
royalsocietypublishing.org/doi/10.1098/rs…