Chapter 08無料公開

🔰UV回転

Yukiya
Yukiya
2024.10.20に更新

環境:UE5.4
作成マテリアル:M_Rotation

前書き

今回は犬をぐるぐると回転させようと思います。回転できるノードが2つあります。比較しながらマテリアルを組んでいきます。

ノードの紹介

「Rotator」と「CustomRotator」を使うとUVを回転させることができます。「Rotator」はパラメーターが少なく、素早く組むことができますが、パラメーター化ができないため、インスタンスから回転の具合を変更することができません。そのため、基本的に私は「CustomRotator」の方を好んで使っています。

RotationNode.png::ノードの紹介

Rotatorノード

「Rotator」は小さな矢印を押さないとパラメーターが隠れたままでスピードや回転の軸を変更することができません。
20240825_RotatorNode.gif::Rotatorノード

CustomRotatorノード

「CustomRotator」のUVと回転軸のパラメーターが任意の項目ですが、実例のために追加しました。本来は設定しなくてもデフォルト値が使われます。(一般的なUVノードとテクスチャの中心位置がデフォルトです)
回転角度の調整範囲が「0~1」の間です。一周は「1」です。
黄色いノードの出し方は「Constant2Vector」をサイドメニューより検索すると追加ができます。
20240825_CustomRotatorNode.gif::CustomRotatorノード

周数 度数法
0 0
0.25 90
0.5 180
0.75 270
1 360

度数法を使いたい場合は、このようにすれば実現できます。
RotationNodes_Degree.png::数度法に変更


Timeノードを挟むと、ぐるぐる回転を再現できます。
20240825_Time.gif::Time追加


そしてそのTimeノードにパラメーターをかければ、スピードを調整できます。
20240825_SpeedRotationParam.gif::Speed追加

回転の解説は以上です。