このチャプターの目次
環境:UE5.4
作成マテリアル:M_Rotation
前書き
今回は犬をぐるぐると回転させようと思います。回転できるノードが2つあります。比較しながらマテリアルを組んでいきます。
ノードの紹介
「Rotator」と「CustomRotator」を使うとUVを回転させることができます。「Rotator」はパラメーターが少なく、素早く組むことができますが、パラメーター化ができないため、インスタンスから回転の具合を変更することができません。そのため、基本的に私は「CustomRotator」の方を好んで使っています。
Rotatorノード
「Rotator」は小さな矢印を押さないとパラメーターが隠れたままでスピードや回転の軸を変更することができません。
CustomRotatorノード
「CustomRotator」のUVと回転軸のパラメーターが任意の項目ですが、実例のために追加しました。本来は設定しなくてもデフォルト値が使われます。(一般的なUVノードとテクスチャの中心位置がデフォルトです)
回転角度の調整範囲が「0~1」の間です。一周は「1」です。
黄色いノードの出し方は「Constant2Vector」をサイドメニューより検索すると追加ができます。
| 周数 | 度数法 |
|---|---|
| 0 | 0 |
| 0.25 | 90 |
| 0.5 | 180 |
| 0.75 | 270 |
| 1 | 360 |
度数法を使いたい場合は、このようにすれば実現できます。
Timeノードを挟むと、ぐるぐる回転を再現できます。
そしてそのTimeノードにパラメーターをかければ、スピードを調整できます。