このチャプターの目次
環境:UE5.4
作成マテリアル:MI_UVScroll
前書き
本来のワークフローにおいては、親マテリアルと子マテリアルが存在します。子マテリアルは「マテリアルインスタンス」と呼ばれ、親マテリアルのパラメーターをインスタンスより調整できます。同じマテリアルを元にインスタンスを無限に作ることができ、各インスタンス内の値は互いに独立しています。
マテリアルインスタンスの作成
前のチャプターで作成したマテリアルを右クリックし「Create Material Instance」を選択します。
インスタンスの中を確認すると、プレビューとパラメーターがあります。チェックボックスにチェックを入れてからパラメーターの調整が可能になります。入力スペースを長押ししてドラッグすると、スライダー形式に調整ができます。
チェックボックスのチェックを消すと、親マテリアル内の値をデフォルトに使用されます。
マテリアルのアセットの命名規則についてですが、[M_]が親マテリアルで[MI_]がインスタンスを指します。これは会社やプロジェクトの方針によりますが、私が関わった多くのプロジェクトではこの命名規則が基準になっていました。
これでインスタンスの作成の章は完了です。