復活のとんど焼きの象徴 干支とんど完成 大阪 寝屋川

正月飾りなどを焼いて無病息災を祈る「とんど焼き」という行事を地域に残そうと、大阪・寝屋川市で来年(2025年)のえとのへびにちなんだ「干支(えと)とんど」が作られました。

とんど焼きは、正月飾りなどを焼いて無病息災や豊作を祈る1月の恒例行事で、全国各地で行われています。
寝屋川市の高倉地域では行事が一時途絶えたあと、14年前(2010年)に地元の人たちが復活させ、その象徴として、えとにちなんだ大きなとんどを作るようになりました。
今回は来年のえとのへびの形をしたとんどが稲わらと竹を使って作られ、18日から寝屋川市役所で展示が始まりました。
とんどは、高さおよそ2.5メートル。
大きく開けた口の中に鋭い牙や長い舌があるのが特徴で、躍動感のある姿に仕上がっています。
高倉とんど保存会の小林伸行 会長は「作るのは大変でしたが、子どもたちや地域の皆さんが興味を持ってこの行事に参加してもらえるといいです」と話していました。
とんどは、来月(12月)1日まで寝屋川市役所で展示されたあと、来年の1月12日に地域のとんど焼きで燃やされる予定です。

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