「過大な業務負担で自殺」 新人看護師の遺族が労災申請 船橋

木島さんの労災申請後、記者会見する母親の冬子さん(右)。左は白神弁護士=15日、船橋市役所
木島さんの労災申請後、記者会見する母親の冬子さん(右)。左は白神弁護士=15日、船橋市役所

 船橋市内の民間病院に勤めていた新人看護師の木島宏樹さん=当時(22)=が昨年10月に自殺したのは、人員不足による過大な業務負担や上司の不適切な指導などによるストレスが原因として、母親の冬子さん(49)が15日、船橋労働基準監督署に労災申請を行った。冬子さんは代理人弁護士らと同市役所で記者会見を開き「精神的に追い詰められ大変だったと思う。二度と同じことが起きないようしてほしい」と訴えた。

 代理人弁護士によると、木島さんは昨年3月に看護専門学校を卒業して、4月に同病院に就職。新人研修を経て、翌5月に重症患者を扱うICUに配属された。ICUの看護は未経 ・・・

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