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ようこそ!富士山測候所へ
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解説
富士山の山頂、日本で最も高い場所にある「富士山測候所」を知っていますか。富士山での気象観測は100年以上前から始まりましたが、人工衛星など最新技術の発達でその役割を終え、測候所は解体される予定でした。そのとき科学者たちが「ここでしかできない研究」を続けるため、富士山測候所の存続に立ち上がります。第1部では富士山頂という過酷な環境で困難を乗り越え気象観測をおこなってきた人びとの物語を、第2部では最前線で活躍する科学者たちが富士山山頂で行うさまざまな研究を紹介します。
目次
1 富士山測候所の歩みと、測候所に関わってきた人たち(富士山のてっぺんで気象観測が始まった 富士山を台風から日本を守る「砦」にする 富士山測候所職員の大切だけど、大変な仕事と生活 富士山観測所を守れ!立ち上がった科学者たち)
2 富士山測候所は日本一高いところにある研究所(人間のおこないが地球にどんな影響を与えているかを知るために、富士山頂で二酸化炭素を計測(野村渉平先生) 国境をこえて飛んでくるオゾンを富士山頂でキャッチ(加藤俊吾先生) 富士山の空でマイクロプラスチックを発見!(大河内博先生) 微生物が雲をつくっている!?富士山頂で氷晶核を測る(村田浩太郎先生) 「富士山に登ると人の体はどうなる!?」を科学する(山本正嘉先生) 富士山測候所は世界で最先端の雷研究ができる場所(安本勝先生))
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