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18分
嘘解きレトリック
まだ間に合う!第1話~5話前半戦ダイジェスト
フジテレビ
11月10日(日)放送分
配信終了まで1週間以上
【毎週月曜よる9時からフジテレビ系列にて放送】
物語の舞台は昭和初期の九十九夜町。
生まれ育った故郷の村を出た浦部鹿乃子(松本穂香)は、空腹で行き倒れたところを貧乏探偵の祝左右馬(鈴鹿央士)と左右馬の親友・端崎馨(味方良介)に助けられる。
鹿乃子は“人のウソが聞き分けられる能力”をもっており、そのために人々から疎まれてきたが、その能力がとある理由から行方不明となった少年・タロ(渋谷そらじ)を探す。
行方不明のタロを探す中で、鹿乃子は左右馬に“嘘を聞き分ける能力”を打ち明けることに。
鹿乃子の能力と左右馬の観察眼によって無事にタロを助け出すことができ、鹿乃子は左右馬の事務所で探偵助手として働くことになる。
事務所の大家から頼まれ、藤島家に届け物をすることになった左右馬と鹿乃子。
そこで、九十九夜町で出会った藤島家の令嬢・千代(片山友希)の誘拐事件に遭遇する。
しかし藤島家の運転手・耕吉(宮崎秋人)が嘘をついていることに気付いた鹿乃子は、左右馬に合図を送って耕吉の嘘を知らせる。
左右馬と鹿乃子のチカラによって、千代の誘拐は借金取りに脅された耕吉が千代を守るためについた嘘だったことが明らかになる。
ある日、左右馬は友人・端崎から雑誌記事の写真を見せられ、写真にうつる美しい仲居(中田クルミ)が馨の命の恩人「松葉牡丹の君」ではないかと尋ねられる。
しかし、鹿乃子にバレるとわかっていながら「違う」と嘘をつく左右馬。
親友の端崎に嘘をついた左右馬の気持ちが理解できずに一人で悩む鹿乃子。
左右馬から頼まれたお使いで「松葉牡丹の君」の働く料亭を突き止めた鹿乃子は、真相を探るべく料亭に向かうが「松葉牡丹の君」が介抱泥棒であることを知る。
そして左右馬は、鹿乃子の“嘘が聞き分けられる能力”を受け入れているからこそ、鹿乃子の前で嘘をついたと打ち明ける。
自分の能力と自分自身に向き合ってくれる左右馬に信頼の気持ちを寄せる鹿乃子。
そんな2人は馨の姉・雅(北乃きい)が記者を務める怪談雑誌『魔境探報』の取材で「人形屋敷」と呼ばれる綾尾家の取材に同行する。
綾尾家には、生まれつき体の弱かった一人娘の成長を祈願し、娘の成長に合わせて作った人形を娘と同様に育てるという変わった風習があった。屋敷には事故で亡くなった主人夫妻の跡を継いで一人娘の品子(片岡凜)が暮らしている。その品子の姿はまるで人形のようで、妙な噂(うわさ)もつきまとっていた。
噂を払拭するために調べていた女中のイネ(松浦りょう)の不審死の真相に迫るうちに品子の嘘が発覚し、綾尾家に秘められた嘘の真相が明らかになる。
品子は三つ子だったが、品子の母の幼い頃の因習とそれによる悲劇から、三人の品子たちは一人娘として生きてきた。
残された二人の品子は真相が明らかになったことで、自分たちらしい生き方を取り戻すことができた。
自分と似た境遇で育った品子たちのために必死な鹿乃子を見守り勇気づけた左右馬と、自分の選択に迷いながらも品子たちが幸せに生きていくことができて喜ぶ鹿乃子。
さらに絆が深まる二人にこれからどんな事件が訪れるのか…
【FODプレミアムでは『嘘解きレトリック』これまでの全エピソードを配信中】
出演者
(C)都戸利津・白泉社/フジテレビジョン
お気に入り数69.6万
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