中学校必修のダンス「EXILE」が教員に魅力伝える 上田
中学校で必修となっているダンスの授業を充実させようと、県教育委員会と協力して動画を制作した、ダンスボーカルグループ「EXILE」のTETSUYAさんが上田市を訪れ、ダンスの魅力を伝えました。
15日は授業で映像の教材などを効果的に活用するための研究会が上田市で開かれ、関東甲信越の小中学校の教員などおよそ450人が参加しました。
このなかで、中学校の体育の授業で必修となっているダンスを指導するための動画を、県教育委員会と協力して制作した「EXILE」のTETSUYAさんが講師として招かれました。
TETSUYAさんは、教員がダンスを指導することに難しさを感じていると知り、分かりやすく教えるには映像が不可欠だと考えたことや実際に教育現場を視察して作り上げたことなど動画への思いを語りました。
また、県内の2つの中学校の生徒が授業で学んだダンスパフォーマンスを披露し、TETSUYAさんは踊る上で工夫したことなどを生徒に質問していました。
参加した小学校の教員は「小学校でも授業でダンスをすることがあるので、子どもたちが中学生になっても楽しめるように指導したいと思います」と話していました。
TETSUYAさんは「ダンスを指導するのは難しいと思いますが、まずは楽しんでもらいたいです」と話していました。
このほか、教員たちは教育番組や教育に関連した動画を無料で閲覧できるサイト、「NHK for School」についても効果的な活用事例などを学んでいました。