札幌 保育園で1歳児死亡事故 “焼き肉風炒め物の離乳食提供”

先月下旬、札幌市の認可保育園で1歳の男の子が給食をのどに詰まらせて死亡した事故で、保育園の運営会社が15日、会見を開き、当時は焼き肉風の炒め物などを刻んで離乳食として提供していたと説明しました。関係者によりますと、死因は肉をのどに詰まらせたことによる窒息死だったということです。

札幌市によりますと先月23日の午前11時すぎ、札幌市北区の認可保育園「アイグラン保育園拓北」で、1歳1か月の男の子が給食をのどに詰まらせて病院に搬送され、その後、死亡が確認されました。

保育園の運営会社「アイグラン」は15日、札幌市役所で会見を開き、橋本雅文社長が「お子様の命を失うというあってはならないことが起きてしまい、ご遺族に深くおわびする」と謝罪しました。

当時の状況について、男の子には焼き肉風の炒め物などにお湯を加えて細かく刻んで離乳食として提供していたと説明しました。

そして、保育士が1対1で食べさせていたところ、突然、のどに詰まらせたような様子を見せ意識を失ったということです。

関係者によりますと、男の子の死因は肉をのどに詰まらせたことによる窒息死だったということです。

警察は園の関係者から話を聞くなどして、業務上過失致死の疑いも視野に慎重に捜査を進めています。

また札幌市は事実関係などを調査する特別指導監査を行っていて、結果を来月上旬にも公表するとしています。

あわせて読みたい

スペシャルコンテンツ