ライトアップ「紅葉見ナイト」開催 国営武蔵丘陵森林公園

 滑川町の国営武蔵丘陵森林公園ではカエデをライトアップする「紅葉見ナイト」が14日から始まりました。

 ことしは森林公園の開園50周年と滑川町の町制施行40周年を記念して点灯式が行われました。

 式では、地元の小学生による太鼓の演奏や300発を超える花火の打ち上げなどが行われました。

 園内には20種類、500本ほどのカエデが植えられていて、電球やライトであたたかく照らし、幻想的な雰囲気を演出しています。

 訪れた人たちはライトアップされた園内を散策したり、写真を撮ったりして楽しんでいました。

 「紅葉見ナイト」は12月1日まで行われています。

県庁オープンデー

 11月14日は県民の日です。

 県は「県庁オープンデー」として庁舎を開放し、多くの家族連れなどで賑わいました。

 「県民の日」は廃藩置県が行われた明治4年=1871年11月14日に「埼玉県」が誕生してから100年目にあたる1971年に制定されました。

 14日は、県内のほとんどの公立の学校が休みとなり、県庁では、イベントを通じて県の魅力を発信する県庁オープンデーが開かれました。

 渋沢栄一ゆかりの旧渋沢邸「中の家」をVR体験で見ることができるブースでは、子どもたちがディスプレイをタッチしたり、VRゴーグルをつけて楽しんだりしていました。

 また埼玉県出身の俳優・島崎遥香さんが、29人目となる埼玉応援団に任命され、大野知事から任命証が手渡されました。

 島崎さんは「自身のデビューの日と県民の日が一緒で運命を感じます」とあいさつし、県の魅力発信に努めていきたいと意気込んでいました。

県民の日 大野知事が子どもと意見交換

 県内の小中学生と大野知事の意見交換会がさいたま市で行われました。

 この取り組みは、去年4月に施行されたこども基本法を受けて、ことし初めて企画されました。

 知事が子どもたちから直接、聞いた意見を子どもを対象にした県の施策や取り組みに反映させるのが狙いです。

 14日は、抽選で選ばれた県内の小中学生15人が「こどもたちが意見を伝えること」「こどもまんなか社会の実現に向けて」をテーマに意見を発表しました。

 参加した子どもたちは、中学生でも理解できるような県政の内容をわかりやすく紹介する新聞をつくることや、安心して遊べる公園の設置など、さまざまな意見を訴えていました。

 意見交換会を終えた大野知事は「やらなければいけないと思う話がいくつかあった。これからもいろいろな意見を聞いて『こどもまんなか社会』を作っていきたい」と感想を述べました。

県ゆかりのメダリスト23人 彩の国功労賞受賞

 11月14日は県民の日です。

 さいたま市で開かれた記念式典で、ことしのパリオリンピックとパラリンピック、それに冬季デフリンピックでメダルを獲得した県ゆかりの選手あわせて23人に「彩の国功労賞」が贈られました。

 彩の国功労賞は、スポーツや文化などの分野で国内外で功績をあげ、県民に夢と希望を与えた個人や団体に贈られます。

 14日は、この夏に開かれたパリオリンピックとパラリンピック、それに、ことし3月にトルコのエルズルムで開催されたデフリンピックのメダリスト23人に、彩の国功労賞が贈られました。

 和光市出身の元木咲良選手は、パリオリンピックレスリング女子62キロ級で金メダル、ゴールボールの4選手はパリパラリンピックで日本初の金メダル獲得に貢献しました。

 またデフリンピックのフットサルで銀メダルを獲得した4選手も受賞しています。

 元木選手は「たくさんの人に力を貸してもらい支えてもらったおかげで、金メダルを獲得することができた。このような賞で評価してもらえたことをうれしく思う」と受賞の喜びを語りました。

公立小学校 インフルエンザ疑いで学校閉鎖 今季初

 県内の公立小学校1校で、児童がインフルエンザの疑いで相次いで欠席し、学校閉鎖になりました。

 県内の公立小学校で学校閉鎖の措置がとられたのは、今シーズン初めてです。

 県教育局によりますと、学校閉鎖となったのは、県の西部地区にある公立小学校です。

 この学校は今週に入って、発熱や頭痛など、インフルエンザとみられる症状を訴える児童の欠席が相次ぎ、12日、学年閉鎖の措置がとられていました。

 しかし、13日、全校児童247人のうち41人が、欠席したため、14日と15日の2日間、学校閉鎖にすることを決めたということです。

 県内の公立小学校で学校閉鎖の措置がとられたのは、今シーズン初めてです。

 県内のインフルエンザの感染者は3週連続で増加していて、県は「手洗いを徹底するほか、室内では加湿器を使って適度な湿度を保つなど、予防に努めてほしい」と呼びかけています。

パリ五輪近代五種出場 内田美咲選手が一日税務署長

 毎年11月11日から17日までは国税庁が定める「税を考える週間」です。

 パリオリンピックで女子近代五種に出場した自衛隊体育学校に所属する内田美咲選手が、朝霞税務署の一日税務署長に任命され、朝霞駅前で電子納税の利便性をPRしました。

 就任式では、朝霞税務署の井澤和彦署長から、内田選手に委嘱状が手渡されました。

 このあと、内田選手は、東武東上線朝霞駅前で駅の利用客などに啓発グッズを手渡しながら、eーTaxによるキャッシュレス納付や、スマートフォンでの確定申告など納税のデジタル化をアピールしました。

 朝霞税務署によりますと、去年、県内でeーTaxを利用して確定申告をした人の割合は、68.3パーセントと、おととしと比べて4ポイント増加していて、利用率は年々、上昇傾向にあるということです。

大学生が考える「別所沼公園の“理想の姿”」

 埼玉大学の学生が、インターンシップの一環で、地域にある別所沼公園の「理想的な姿」について、検討しました。

 インターンシップは、埼玉大学とさいたま市、それにJT=日本たばこ産業が共同で企画しました。

 日程は4日間で、学生はこれまでに公園でヒアリングを行うなどして、現状の課題について検討してきました。

 教養学部1年の藤井蒼太さんは、現地で、子どもの母親や釣り人などから「ごみ自体は少ないものの、たばこがポイ捨てされていた」「遊具が少なくて遊べない」といった意見を聞いたということです。

 最終日の14日は、市の担当者やJTの社員を前に、解決策を発表しました。

 藤井さんが提案したのは「喫煙所やごみ箱の標識を増やすこと」や「ブランコなどの遊具を増やして人数制限なく遊べるようにすること」です。

 発表を聞いた市の担当者は「ほかの公園の成功事例を一緒に挙げると、提案のアピール度が増す」などとアドバイスしていました。

男性を車ではね死亡させた疑い 加須市職員の男逮捕

 13日加須市の市道で、70代の男性を軽乗用車ではねて死亡させたとして、加須市役所職員の47歳の男が逮捕されました。

 13日午後5時10分ごろ、加須市外川の市道で、市内に住む76歳の男性が軽乗用車にはねられました。

 男性は胸などを強く打ち病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。

 警察は、軽乗用車を運転していた加須市スポーツ振興課に勤務する安藤慎容疑者(47)を、過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。

 安藤容疑者は帰宅途中だったということで、警察の調べに対し「高齢の男性と事故を起こしたことは間違いない」と容疑を認めているということです。

 警察は容疑を過失運転致死に切り替え、詳しい事故の原因を調べています。