最終話を読んだ後の感想

正直自分の気持ちがよく分からん

アンチ的な気持ちではないがいい気分でもない

終わってしまって悲しいのか？
こんな終わり方で悲しいのか？
アクアに生きていてほしかったのか？
伏線回収してほしかったのか？
ダイジェストやめてほしかったのか？

上手く言えないんだけど最終話を読んだ感想がマジで自分でも分からない
皆の感想教えて

どーでもいい

最低限アクアに生きてて欲しかった
悲し過ぎ
アクアもルビーたちも可哀想で辛い
ちゃんと齟齬のない伏線回収した納得の上のハッピーエンドがそりやあいいけど、そうならなくても死亡エンドは後味悪すぎる
これから3期見てもグッズ見ても楽しくないよ…

ただ一言
虚無

人はそれを諦観と呼ぶ

我虚無僧

とりあえず初見後真っ先に出た感想はこっちは絵本読んでんじゃねえんだぞ！だった

やーっぱ風呂敷畳めなかったじゃんって思いました
それでも描きおろしにはちょっとだけ興味あるんだよね

ルビーの方のDVDの内容気になる

こんなもんか

超面白かった！「せ〜のっ　すしのこ最高〜！」

ろくなオチじゃないんだろうなとは思ったけど有馬かな劇場未満見せられて驚いた

おーおー好き勝手やりなさる

怒るほどの熱量すら消え失せてた

テーマ的には正解の終わり方したなって思う

誇張抜きでニンジャやゴジラが突然現れてカミキもアクアも有馬かなも皆殺しにしていく展開の方がまだ面白いまである

倫理観とか思想は置いといて作家には語りたい物語があるから創作してるんだと思ってた
これは空っぽだったし作者は自分の作品が大事じゃないのかなと感じた

ただただ原作に興味がなくなったよ
二度とアカの新作は読まないとだけは思った

だだモヤモヤして､消化不良が起きる感じのラストだった
読んでて原作者の私情を感じてしまった､特にアクア退場させたのが

>>1の感想を端的に言語化するなら「冷めた」だと思うよ

この漫画に何かを感じるほどの熱量がなくなってしまった

主人公が死んだこと自体は悲しいけどそれが原因で冷めてるんじゃなくて死ぬ意味がほとんど無かったのが一番嫌かな

物語の指針だけは決めておくべきだと思ったよ
復讐者がどんな手段を用いても復讐する物語にするのか、復讐を誓った少年が周りの影響で絆されていく物語にするべきだった

フラフラしてたアクア君が結局刺し違えて終了とか結末として微妙すぎるでしょ
ツクヨミや転生の秘密も明かされないままで終わったし、ルビーの扱い方も下手だったし、有馬とかよくわからないポジのままやん

タイパラの方が面白かったかもしれない

なんだかんだ楽しかったから全然不満ないんだけど割と異端だったのか…

アイとは

個人的にはアクアが死ぬなら死ぬでいいんだけど、その死はきちんと意味のあるものとして描いて欲しかったなって
なんかこれアクア死ぬ必要あった？って感じなのが…

覚悟はしていたけど想像のななめ下だった
とにかく酷い虚無感

アクアが恋愛レースを放りだして刺し違えて死ぬのは良いんだ
ただそれやるならそれしか手段がないって切羽詰まった流れと状況でやってほしかったんだ
その後の話的にニノ確保した時点でカミキは終わったのに犬死にだよこれは

冷めた
虚無
諦観
こんな感じ

あかねのモノローグダイジェストには呆れたな
そこはせめてルビーの独白でもええやろ
あかねはメアリースーかよ

重曹削除して最初からやり直そうぜ

>>24

作者の中では復讐を誓った少年が周囲との関わりの中で絆されながらも最愛の妹のために避けられない死に進むって感じなんだろうけど

妹が最愛というのも死が避けられないのもあんまり感じられないんだよな読んでて

急にそういうことになった感じで

>>39

重曹も作者の都合で話の切り替わりに変な行動取らされてたんだから被害者やろ

別のキャラが割を喰うだけやぞ

具体的な感想は出てこなかったけど二度とアカの作品読まないことだけははっきり自覚した

アニメ最終話のEDと一緒に流れてる映像みたいな内容

>>7

絵本は要点飛ばさないわよ？

>>46

話考えて風呂敷たたむ能力ないだけだろ

>>41

その最愛言及もいわゆる恋愛軸は丁寧に排除しててルビーが参戦対象か非対称かすら明示してなくてかといって他ヒロインも最低限言及以外は同様でまあ結果伏せるつもりなんだなって

なんかインタビューでキャラが動くからシナリオちゃんと考えないようにした的なこと書いてたけど最初からかっちり決めてキャラが思惑超えるのと何も考えずに適当に動かすのじゃ全然違うと思うんだよなぁ

>>46

だからあかねに全部やらせたんだな…

#2のインタビュー

僕、高校くらいのときから、黒川あかね（『【推しの子】』メインキャラクターの一人）みたいなことをめちゃくちゃしてまして。

>>51

鳥肌たちそうになるな

そういやこの終わり方でなんでプレゼント企画のアイコンが重曹なんだ

物語の終幕って良くも悪くも作者の思想や主張や情熱を感じて、それを読者がどう受け止めるかって話のはずなんだ
でも、推しの子に関しては作者が何を訴えたいのかが全く見えてこなかった
あえて言うなら話を閉じることが主目的になっていた
怒りとか落胆とかじゃなく本当にこれでいいの？って戸惑いが一番の感想かなあ

>>46

ああなんか分かるわ

アクアが本当にルビー始め周囲の人間を大切に思ってるかが伝わりにくいからいまいち感情移入しにくい

虚無

>>50

作品の主題がディスコミュニケーションなのはいいけど

読者にディスコミュニケーションしてどうするねんって思うよ

描写も説明もなんもなしで必要なところ削りすぎ

>>51

うわぁ……

道理であかねの解像度は高く、どんどん便利な感じに出しゃばりにはなるわけだ

>>51

なんでこういうこと言っちゃうんかな

あかねがゴミのように見えるだろうがよ

ディスコミュニケーションとは言うが
ぶっちゃけ頭の足りない人の言葉が足りない物語でしかない

作者があかねに自己投影してるっていえそうな材料が出てきたら急にあかねアンチ元気になったよな
そもそも前々から作者の自己投影入ってるというか都合のいいスピーカー化してるっていうのは言われてたのに

勝手に察して勝手に解決して勝手に共感して勝手に解説してくれるあかねはさぞや話を動かすには便利なキャラだったろうて

>>60

あそこまでがっつり話に出てくるならいっそメインヒロインにしてしまえばよかったのに

そういうところも全部中途半端なんだよ漫画

>>65

まあ好きなキャラだったけどそのへんの都合の良さに説明付いちゃったのがなんかしんどい

>>1の気持ち分かるぞ

最終回を迎えて寂しいじゃないんだよな

でもここまで読み続けるくらいには情熱があって

何なんだろうな？惰性？

それなら開放感あってもいいと思うんだが

もう読まなくていいんだという解放感はある
なんで読み続けちゃったんだろうな、嫌いになったんならもうやめろってさんざん言われてんのに

>>65

急にっていうけど

モノローグダイジェストやらせた時点でみんな薄々思ってた事だぞ

>>71

本当に惰性で読み続けちまうもんなんだな人間て

という嫌な悟りを教えてくれた漫画だった

文句言いながら執着する方がアホって他人事なら言えるのよ、他人事なら

「当初のアクアは誰にでもわかるような気持ちで動いてるところがあったと思うんですけど、後半は気持ちを表に出さず、読者にもそれを秘密にしているというキャラクターになりました。」
「いろんな出来事があったせいで、いろんな心情が生まれてしまった」というか。それによって、内側に抱えている心情の動きが複雑化していった印象です。それを読者に見せなかったのは不親切なところもあると思いますが、それは僕が『【推しの子】』でやりたかったことの一部でもあります。

構成力ないくせに主人公の内心を開示しないのはやめとけよ……
進撃の巨人ですら賛否両論になるほど扱いの難しい手法だぞ

アカ先生がバカだとは言わないけど多分アカ先生自身が思っているよりはバカだよ

>>75

構成力や表現力がすごくない限り一番の悪手だよね

作者の頭の中にだけ情報あって表現せず読者には一切伝わらず終わりましたとか一番アカン奴だ

アクアが何考えてるかわからない主人公になったから
好きじゃなくなってきてたのに
それが作者が意図してそんなキャラにしましたって…

>>71

そんな深刻に考える問題か？

俺はここでやいのやいの言ってるの楽しかったし、リアルタイムだからこその他人の感想や考察を見るのも悪くない体験だったわ

序盤から中盤にかけてあかね出てくると話が進んで面白かったからその辺はまぁええわ
やっぱスキャンダルから映画撮影が作品を持ち直す最後のチャンスだったように思う。あかねが離脱した以上スキャンダルに合わせてアクアの心情開示を積極的に行って、映画撮影からカミキとニノを表舞台に出して盤面をぐちゃぐちゃにしながらそれぞれの思惑を交錯させるように終盤に向かうべきだったんじゃないかと

メインシナリオおざなりにして重曹でんほってたのがとにかく印象悪い

>>81

それも楽しかったってのもまあ一つの考え方よね

楽しみ方は一つじゃないので

別の作品では嫌いなら離れろ、離れない方がバカってさかんに言われるからさ

ある意味では感動したな
創作でここまで自分の作品を粗末に扱うのは初めて見たかもしれない
漫画界に悪い例として未来永劫語り継がれてほしい

>>62

なんつーか、主にネットでよくある「復讐なんてしちゃだめなんて綺麗事」「復讐や因果応報でキッチリ報いを受けるのが物語的にはスッキリする」って言うのを悪い意味でこだわりすぎた感じがするんよなそのへん

確かにその理屈は一理ある話だが、推しの子の場合現実の世界がベースなんだからどんな理由があってもそんな風なことするのは良くない、他の手を探そうって理屈が出てきて然るべきなんだけど、そこらへんが色々弱いなって感じた

とにかくああいう形で復讐を完遂するってことを作中内外で絶対の前提条件って前提で話が進んでいったって感じがするんよね、そこがそもそもズレてると言うか

それまでも色々思うところはあったんだが

「いやアクアお前、最後のそれどう考えても選択肢間違えてるだろ」

だった
アイの復讐を初志貫徹してるならわかるけどそれも変わってたわけだし
ルビー（さりな）のこと考えるならアクアとしてもゴローとしてもその選択肢はねーだろと

真面目に金返せか殴らせろだったな。いや、こんなの金払ってみるほどの価値なかったからなにかしらの対価欲しいわマジで

徹底的に描いてる方とそれを見てる方との認識というか考えが食い違ってる作品だったなと

この感情、鉄血二期以来だわ

アクアは何を考えてるか分からないキャラに
ルビーの中盤まで空気積み重ねのなさ
重曹の情緒不安定劇場
あかねの作者による投影メアリースー化

全部問題だと思う
やっぱり綺麗に畳むのは無理だった

>>95

あかねはデウスエクスマキナであってメアリ・スーは不適当だろ

メアリ・スーに該当するのはどちらかと言えば重曹

ライブ感で逆張りすることに特化して生まれた哀しきモンスターとしか言いようがない

本来存在する推しの子という作品にオリジナルキャラである重曹とあかねを投入して二次創作【推しの子】にした結果、歪みが歪みを呼んであんな滅茶苦茶なことになったんじゃないかな…

ルビールート行くって決めてたはずなのにふらふら重曹に浮気して結局誰のルートにも入れず終わった感じ

キャラクターの情感ていう肝心のドラマ部分をダイジェストにしてどうすんですかね…

>>51

鳥肌たったわ

まだバッドエンドのほうが良かったなって思う
ルビーがなんで立ち上がれたのか分からん
アクアは相打ちに行った訳じゃなくて殺されたって認識じゃないのか？
実際心中どうなのかは置いといてルビーも有馬も立ち上がったって結末なるならアクアの存在意義ってなんだったんだろうなって
最終回くらい綺麗に締めれるだろって思ったらそれもできないのかよって思った