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Conversation

小手鞠るいの『少女は森からやってきた』は学校司書が子どもたちに向けて自分の百合エピソードを語る話だったが、市川朔久子の『しずかな魔女』も公共図書館の司書が(おそらく実体験の)自作の百合小説を不登校の子に読ませる話になっていた。最近の児童文学の司書はなぜか百合の伝道師になっている。
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