第2次石破内閣 副大臣に穂坂氏と野中氏を起用

 政府は13日の臨時閣議で、第2次石破内閣の副大臣26人と政務官28人を決定しました。

 県関係では埼玉4区選出の穂坂泰衆院議員と、比例北関東ブロック選出の野中厚衆院議員が副大臣に起用されています。

 デジタル副大臣兼内閣府副大臣に起用されたのは、埼玉4区選出の穂坂泰衆院議員(50)です。

 現在3期目で、外務政務官などを歴任しています。

 文部科学副大臣に起用されたのは、比例北関東ブロック選出の野中厚衆院議員(47)です。

 現在5期目で、これまでに農林水産副大臣などを務めています。

「盲導犬に理解を」事業者対象に合同講習会

 盲導犬や使用している障害者への理解を深めようと、事業者を対象にした合同講習会がさいたま市で開かれました。

 合同講習会には、武蔵野銀行やパレスホテル大宮の従業員など25人が参加しました。

 講師を務めた全日本盲導犬使用者の会の水出智津さんは、新しい歯科医院にかかろうと電話で予約した際、盲導犬と一緒に通院したいことを伝えると、最初は拒まれ理解を得るのに苦労した体験談を話しました。

 そのうえで、盲導犬の役割を正しく理解してもらうには、実際の姿を見てもらうことが大事だと主張しました。

 そして、水出さんはパートナーである盲導犬ジェシーとともに、障害物を避けながら目的地に向かうデモンストレーションを行いました。

 このあと参加者たちはグループワークを行い、目の不自由な人が支払いをする際、どのように対応すべきか意見を交わしていました。

小学生の男児 トラックにはねられ死亡 桶川市

 12日午後、桶川市の県道で、横断歩道を自転車で渡っていた小学生の8歳の男の子が大型トラックにはねられ、その後、死亡しました。

 12日午後4時前、桶川市加納にある県道の信号付き交差点で、横断歩道を自転車で渡っていた、市内に住む小学3年生の廿楽(つづら)慶一くん(8)が、左折してきた大型トラックにはねられました。

 この事故で、廿楽くんは頭など全身を強く打ち、病院に搬送されましたが、およそ5時間後に死亡が確認されました。

 警察は、大型トラックを運転していた桶川市上日出谷のトラック運転手、押田利男容疑者(43)を、過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。

 調べに対し、押田容疑者は「自転車と衝突する事故を起こしたことは間違いない」と容疑を認めているということです。

 警察は、容疑を過失運転致死に切り替えて事故の原因を詳しく調べています。

第三者に売り渡す目的か 法人口座開設 詐欺の疑いで3人逮捕

 第三者に売り渡す目的で銀行口座を開設し、通帳とキャッシュカードをだまし取ったとして、男ら3人が詐欺の疑いで逮捕されました。

 逮捕されたのは韓国籍で越谷市大房の職業不詳、中山圭ことカンギュ容疑者(34)ら男3人です。

 警察によりますと、3人はことし4月、第三者に売り渡すため、さいたま市岩槻区内の銀行でメンバーの1人が代表を務める「合同会社カクラ工務店」名義の口座を開設し、通帳とキャッシュカードをだまし取った疑いが持たれています。

 口座には副業の紹介をうたうサイトに登録し、現金をだまし取られた6人から、あわせておよそ38万円が振り込まれていたということです。

 ことし5月、メンバーの1人が出頭し、供述や使っていた携帯電話の記録などからほかの2人が浮上しました。

 3人は、県内外の8つの銀行でこれまでに13の法人口座を開設し、特殊詐欺グループに売り渡したと見られています。

 警察は、ほかにも事件に関わった人物がいるとみて、余罪を含め全容解明に向けて捜査しています。

のどを鍛えて誤えん防止

 食べ物などが気道に入ってしまう「誤嚥」によって引き起こされる肺炎などを予防するため、高齢者がのどを鍛えるイベントがさいたま市で開かれました。

 このイベントは全国でのどを鍛えるトレーニングを紹介している「日本声磨き普及協会」が企画したもので、60代以上を中心におよそ230人が参加しました。

 厚生労働省の調査によりますと、誤嚥性肺炎は、去年1年間の日本人の死因で6位と上位に入っています。

 高知リハビリテーション専門職大学の光内梨佐准教授は講演で、誤嚥は歳を重ね飲み込む力が衰えることで起こりやすくなるため、のどや舌の筋力を鍛え続けることで予防できると説明しました。

 このあとインストラクターが表情筋や舌の筋力トレーニングや、のどに負担がかからない発声の方法を指導しました。

 協会によりますと「息を吐き切ったあと、鼻から空気を吸って、直線方向に一定に吐く」のがポイントで、参加者は、健康な日々を過ごせるようトレーニングに励んでいました。

まるひろ川越店 グランドオープン

 創業73年のまるひろ川越店は、4年間の耐震工事を経てリニューアルし、13日、グランドオープンしました。

 13日は、開店の午前10時を前に1300人を超える買い物客が列を作りました。

 リニューアルしたまるひろ川越店のスローガンは、「モノを取り揃えた『百貨店』からトキを過ごす『百過店』へ。私たちはここからまた、はじまる ひろがる」です。

 客同士の憩いの場として6階に新設された「まるひろば」は、床や壁面に人工芝を使い、癒やしの空間を演出しています。

 また、ゆっくりくつろいでもらおうと、Wi-Fiや充電スポットも設置されています。

 このほか、4階の「ベビー休憩室」には、子育て中の家族が安心で快適な時間を過ごせるようにと、ベビーカーごと入れる授乳室があります。

 まるひろ川越店では、11月下旬から来月にかけて地域の小学生を対象とした仕事体験イベントも開催する予定です。