この二人ってもっと踏み込んだ話出来たよな

スレッタは自分の出生について・実娘のクローンでしかないことついて18話で初めて知ったけど、ラウダは妾の子という立場の複雑さについて産まれてきてから今まで何回も悩んだことあるんじゃないかな
本編では「お前はもう要らないんだよ」と突き放すだけになっちゃったけど、あの時点の二人はミオリネとグエルという心の拠り所を失ったもの同士だったしお互いの孤独に寄り添い合うことも出来たんじゃじゃないかと思う

空っぽな私たちってタイトルだったし傷の舐め合いって言ったらあれだけどお互いの境遇に共感し合う展開でもよかったかもな
スレッタも自分の生まれに向き合えるし

尺が…ない…からパーメット流し込みになったのかもしれない…
でもラウダの産まれやそれで生じた悩みを聞く事やスレッタの情緒を育むのに必要なピースだったかも

ラウダが愛人の息子なのはプロスペラの本命はエリクトでスレッタ愛されてない問題に使うからだと予想してたわ

あの時お前はもう要らないんだよじゃなくてお前の気持ち分かるよくらい言えてたらなぁとは思う
言い方あれだけどグエルとミオリネに捨てられたもの同士だもんな18話のあの二人

ミオリネグエルに捨てられたけど支えてくれる仲間がいますなスレッタラウダと支えてくれるのがお互いしかいないミオリネグエルの対比だと思ってた

>>8

でもそれが言えるラウダはグエル拗らせなそう

問題は尺とは別のところにあったとは思うが勿体ない要素だったよな

>>7

普通は自分がクローンで母親の本命はエリクトだった事について悩む展開来ると思うやん

空っぽな私たちがラウダとスレッタのことっぽいもんなぁ

>>9

内心納得してなかったからあんな行動になったんじゃないか…？

>>10

支えてくれるのがお互いしかいないｗ

脚本の人本当にそこまで考えてないと思うよ

>>12

それのどこが情緒を育む…？