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前回の投稿の続きです。
ADHDタイプの女子ママも結構繊細さん
今回は、このことについて説明していきます
強すぎる劣等感
⇒苦手を克服しようと執着してしまうことに問題
ADHD女子ママは
✕ダメなママ
〇得意と苦手の差が激しい
ということ
適応できる環境とそうでない環境の差が大きいだけなんですよ
平均を求められすぎて・・・
日本だと
強く平均を求められて
凸は無視され
凹をチクチク指摘される
指摘で改善されない➡いじめに発展
するとADHD女子ママは
凹を改善しないと
「もう誰にも相手にされない」
「主婦、ママとして認めてもらえない」
「ママとして価値がない」
って思っちゃう
じゃあ凹ができるか?
凹をこなす能力は
もともと備わってない
結果できないから異常にストレスになる
金魚に絨毯の上で泳げっていったって無理。そういうもんです
例えば主婦の成功事例があったとする
こうなりたいなら、同じ方法でやれと言われても
結果が伴わない
⇒心が折れる→絶望と異常なストレスになる
「絨毯をひくと歩きやすいよ。だから絨毯をひく練習しようよ」
「いや、ワタシ金魚だから」ってはなしです
周囲が冷遇する
職場にしかり、ママ友にしかり
苦手が上達しないと、周囲が呆れ果てる
それがハブかれることに発展する
ADHD女子ママって、表面的にはケラケラして楽しそうだけど
内面は常に真逆ギリギリ精一杯で傷付きやすい
ADHD特有の思考
そういう状況や失敗を反すうするクセ
何にもない時でも、脳内は現実にあるかの如く感情を伴わせて失敗や冷遇体験をリピートしている
参考になればうれしいです
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