Pick up the Project of Profession Vol.1 : エネルギーソリューション本部
グローバルな視点や視野を広げたい。前職で培ったスキルでゼロからの新規事業開発に挑む
キャリア採用で入社して活躍している社員に、取り組んだプロジェクト事例を深掘りしながら、前職で培った“Profession”(専門性)をどのように活かして三井物産で“知的化学反応”を創り出しているのかをひもとくシリーズ「Pick up the Project of Profession」。
第1回に登場するのは、エネルギーソリューション本部 室長補佐の大瀬戸光子さんです。
国内電力会社、外資系コンサルティングファームを経て三井物産に入社した彼女は、これまでのキャリアをどのように活かして高いバリューを生み出しているのでしょうか。
グローバルな視点でエネルギー業界に携わるためのキャリア戦略
海外投資案件を経験し、ゼロスタートの戦略立案へ
メンバーと管理職の「緩衝材」として組織を盛り上げたい
新しい環境で、自身のキャリア成長を改めて意識できるように
チームでバリューを生み出す、高い専門性とスキルセット
大瀬戸さんの上長にあたるエネルギーマネジメント室長の安藤誠さんと、同僚の同室室長補佐の駒月新也さんにも「大瀬戸さんだからこそ生み出せたバリュー」について話を聞きました。
安藤さん:新しく立ち上げたエネルギーマネジメント室に、私の右腕のようなポジションで入社してくれた大瀬戸さん。当室は電力業界の先進的な分野を扱っており、彼女の電力分野に関する深い専門知識と経験を武器に即戦力としてバリューを出していただいています。
コンサルティングファームで培われた高いリサーチ力やアウトプット力、そして彼女自身の基本能力の高さが、高い成果に繋がっていると感じますね。
駒月さん:大瀬戸さんの高い専門性に助けられていることはもちろん、キャリア入社者として組織に新しい風を吹き込んでくれていると感じます。
彼女は物事の考え方ややり方をオープンに話してくれますし、ディスカッションポイントを簡潔にまとめて議論の場を作るのも得意。その気さくな性格もあり、周りをうまく巻き込みながら事業のストーリーを作っている姿には、私も日々刺激を受けています。