１３日に放送されたＮＨＫ連続テレビ小説「おむすび」では、結（橋本環奈）が高３となり、ハギャレンの主要メンバーに。一方でルーリーら、結をハギャレンに誘った３人は社会人となっていた。

　ハギャレンもわずか５人だった時代は過ぎ、大勢のギャルが集まる大きな集団となっていた。結と同級生のリサポン（田村芽実）が総代、結がそれを支える形となっており、いつものように天神のゲームセンターに集まっていた。

　そこへ「おっつー」とやってきたのがルーリー（みりちゃむ）、タマッチ（谷藤海咲）、スズリン（岡本夏美）の３人。結は後輩ギャルたちに「ＯＧ」として３人を紹介する。

　３人はすでに社会人となったことから、ハギャレン時代のギャルファッションは少々控えめ。特に栄養失調で倒れた金髪スズリンが黒髪に変身しており、まるで別人だ。喋り方も大人っぽくなっており、寝坊もしてないスズリンは「もう社会人だよ？」と得意げだ。

　スズリンはネイリストの資格を取り、母親の実家の熊本のネイルサロンで働いていると説明。ルーリーはアパレル会社、タマッチは福岡のダンスチームに所属していると説明されていた。

　ネットでもスズリンの激変について「今日の回で一番嬉しかったのはスズリン（岡本夏美サン）の顔色がものすご～く良くなったことデス」「タマッチとスズリンは見た感じが変わって、ちゃんとダンサー、ネイリストっぽく見えるわ」「スズリン、今の髪いい。かわいい」「スズリン変わりすぎ」などの声が上がっていた。