第61話 女勇者はエロい体

その日の夕暮れ、二人はベルビュータウンに到着した。


緑豊かな自然と美しい街並みが広がり、まるで絵画の中にいるかのような光景が二人を迎えた。


木々が美しく彩られ、町の中央には澄んだ湖が静かに広がっている。


辺りには観光客の姿もちらほら見え、どこか穏やかな雰囲気が漂っていた。


「素敵な場所ですね、アレン様」


イリスは街の景色に見とれながら、感嘆の声を漏らした。


「戦いばかりの日々を少し忘れて、こんなところで過ごせるなんて」


「ああ、本当にのんびりしてるな。こういう平和な場所を守るために、俺たちは戦ってるんだって思うよ」


二人はベルビュータウンの宿に入り、フロントで一つの部屋を予約した。


部屋の鍵を受け取ると、イリスが少し照れた表情で微笑みを浮かべた。


「今夜は、私たちだけでゆっくり過ごしましょう、アレン様」


部屋に入ると、シンプルながらも温かみのある装飾が施されており、大きなベッドが一つだけ置かれていた。


窓からは湖が見渡せ、その先には静かに沈む夕日が輝いている。


「いい部屋だな……湖も見えるし、景色も最高だ」


「ええ、まるで夢のようです。アレン様と一緒に、こんな素晴らしい場所にいられるなんて」


アレンはベッドに腰掛け、窓の外の景色をしばし眺めた。


そしてふと、イリスのことを横目で見る。


イリスの美しいラベンダー色の長い髪が柔らかく流れ、その凛とした顔立ちには静かながらも強い意志が宿っている。


透き通るような白い肌に、ビキニアーマーの大胆なデザインが映え、イリスの肌の美しさがさらに際立っていた。


特に胸元や腰のあたりは、思わず目を奪われるほどセクシーで、イリスの魅力が一層引き立っていた。


イリスはアレンの横にそっと座った。


二人の距離が自然と縮まり、互いの存在がそばにあることを感じていた。


「なあ、イリス。今日こうして一緒にここにいると、不思議と安心するんだよ。お前が側にいるだけで、なんだか強くなれる気がする」


「アレン様……それは、私も同じです。アレン様がいらっしゃるからこそ、私は戦えるのです」


イリスの瞳がまっすぐにアレンを見つめていた。


「今、お風呂入れました」


さらにイリスが、少し照れくさそうにアレンに向かって言った。


「アレン様……一緒にお風呂、入りましょうか?」


その突然の誘いに、アレンは一瞬目を見開いたが、すぐに落ち着きを取り戻し、微笑みながら応じた。


「ああ、いいよ」


イリスは微笑んで頷き、二人は浴場へと向かった。


暖かい湯気が立ち込める中、互いに視線を合わせつつも、少しだけ照れながら準備を進める。


イリスが静かにビキニアーマーのアームカバーを外し、続けてブラジャーの留め具に手をかける姿を見て、アレンは思わず視線を逸らそうとしながらも、その仕草に目が奪われていた。


イリスの動作には、どこかしら誇り高い落ち着きがあり、その姿がアレンの心に強く印象づけられる。


イリスは微笑を浮かべ、アレンに視線を向けることなく脱衣を進めているが、その表情にはどこか優しさが感じられた。


イリスがブラジャーを外すと、雪のように白く美しい肌があらわになり、ふっくらとした丸みのある乳房が現れた。


その張りのある柔らかなラインが、イリスの美しさを一層引き立てていた。


ピンク色の小ぶりな乳頭と控えめな乳輪が、全体のバランスを絶妙に保ち、乳房の形はまさに完璧といえる美しさを誇っていた。


続いてイリスが腰のビキニを脱ぐと、アレンの視線は自然とイリスの股間に釘付けになった。


先日もイリスの腰の部分全てを目にする機会はあったものの、こうして再びビキニを脱ぐ瞬間を目の当たりにすることは、アレンにとって特別な高揚感をもたらしていた。


イリスは、布の面積が小さいビキニを着用するため、はみ出さないように陰毛を細目のIラインに整えていた。


割れ目の箇所も綺麗に毛を剃っているため、立っている状態からでも割れ目が目視で確認できて、アレンにとって、その姿がとても可愛らしかった。


彼女のお尻もまた、透き通るように白く滑らかで美しかった。


(こんな表現は失礼かもしれないが、イリスの体はとにかく『エロい体』だ)


アレンは高鳴る胸の鼓動を感じながらも、何とか心を落ち着けようと小さく息をついた。


イリスがすべてを脱ぎ終えると、その姿は完璧なまでに美しく、アレンの胸は高鳴りを抑えられなかった。


こんなにも幸せでいていいのだろうかと思うほど、アレンの心は喜びに満たされていった。


イリスはアレンの方を振り返り、微笑みながら、


「先に行ってますね」


と優しく言って浴室に向かっていった。

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