君臣豊楽の解釈はともかく国家安康は普通に当時としては失礼

清正が秀頼を守る

ホントに呪う奴があるか！

言いがかりも甚だしいよな

原因になった鐘を残すのな

>清正が秀頼を守る
三成憎しで東軍に付いただけで家康が豊臣滅ぼすとは思ってなかったらしいが
そうなら見通し甘すぎないか･･･
結局秀吉子飼いってのを警戒されたのか加藤も福島も改易されてるし

当時としてはやっちゃいけないって説

まあ福島はそのまま残したら徳川方だってマズいとは思うよな

>言いがかりも甚だしいよな
嫌がらせでやりましたって関係者がゲロってますけど…

この件が無くとも転封は行われていたであろう

織田家だって臣従してんのに豊臣もタヌキの家臣にくだっちまや死なずに済んだ

>君臣豊楽の解釈はともかく国家安康は普通に当時としては失礼
ふぅん

徳川と豊臣の折衝役やってた片桐も大坂夏の陣から1月も経たずに死ぬ
ストレスが祟ったか･･･

豊臣は条件丸呑みしても潰されたんだろうな

豊臣（淀殿）も約60万国で我慢できなかったの？

呪うだのだいそれたことじゃなく
ジョークなのに

>君臣豊楽の解釈はともかく国家安康は普通に当時としては失礼
実は当時の感覚では失礼だったのではないかという説があるだけで
別に確定した訳じゃない

>原因になった鐘を残すのな
特に祟りもなくなのよね

>徳川と豊臣の折衝役やってた片桐も大坂夏の陣から1月も経たずに死ぬ
>ストレスが祟ったか･･･
切腹したという説もあるな

まあ結果的に大坂の陣の後で浪人どもも一網打尽にできた

国安さんとか怒らなかったのか

>豊臣は条件丸呑みしても潰されたんだろうな
公家になってたら普通に残ったと思うぞ

直ぐとなりに秀吉を祀ってる豊国神社があるよ

>豊臣は条件丸呑みしても潰されたんだろうな
織田を見るとまあ一介の大名として殊勝にしてたら生き残りようはあったんじゃないの

>>清正が秀頼を守る
>三成憎しで東軍に付いただけで家康が豊臣滅ぼすとは思ってなかったらしいが
>そうなら見通し甘すぎないか･･･
>結局秀吉子飼いってのを警戒されたのか加藤も福島も改易されてるし
加藤も福島もクソバカなんで...

>>君臣豊楽の解釈はともかく国家安康は普通に当時としては失礼
>実は当時の感覚では失礼だったのではないかという説があるだけで
>別に確定した訳じゃない
当時の最高学府の五山全ての答申で無礼判定です……

これ家康に知恵付けたの誰？
本多？

まあそもそも開戦の理由は豊臣が片桐追い回したのが理由であってこれが直接的な理由ではないし

東福寺聖澄
第一に国家安康と御名の二字の間に安の字をいれるは悪しきことに御座候
仁政につきましては御在位の御所様の御名を存じ上げ候代々下の字を忌避することこれなく上の政の字を忌避するのであり政の字を書いたはあつてはならぬことと存じ上げ候

建仁寺慈稽
序文にある外仁政を施すについてなれど今上天皇の尊号は政仁と仰せられ候これは禁ずべきにして候わずやまして京の地では御座候や
前征夷大将軍の御諱を犯するのはいかがなもので御座候哉

相国寺瑞保
大御所様の御諱を書かれたこと好ましくないと存じ上げ候武家のきまりは存じ上げず五山においては御諱は除き書くことはこれなき候

南禅寺景洪
第一に相公の御諱の二字を四つの言葉の中に書き分けることは前代未聞に御座候

天竜寺令彰
御所さま御名のりがぶしつけに書かれ特に銘文の語は御諱にふれられていて様子がよくわからずにて候とは言うものの手前忘却いたし差し控えさせていただきたく候

東福寺守藤
我が国でも唐土でも天子の諱を避ける事は古法に御座候某朝俗の諱について詳しからずといえど天子の執政である将軍の諱は避けるべきであり候や取捨選択に過ぐるべきに御座候わず

すっとぼけた天龍寺以外全員アウト判定

>原因になった鐘を残すのな
呪詛だって結論付けられたわけではないのと
大坂落城して豊臣家が滅びたらどうでも良くなったんだろうな

>ふぅん
最近の研究だと完全に敵意剥き出しってことでアウトです

>>>君臣豊楽の解釈はともかく国家安康は普通に当時としては失礼
>>実は当時の感覚では失礼だったのではないかという説があるだけで
>>別に確定した訳じゃない
>当時の最高学府の五山全ての答申で無礼判定です……
そりゃ大御所様が無礼と言ったら
全員無礼と言わないと処されるし...

鐘にこんなの入れた奴が悪い

失礼であったにしても主君が家臣に対したやったことだ
主君を滅ぼしてもいい無礼ってどんなだ？

>>原因になった鐘を残すのな
>呪詛だって結論付けられたわけではないのと
>大坂落城して豊臣家が滅びたらどうでも良くなったんだろうな
そりゃイチャモンが目的だからな

家康の寿命残り2,3年くらいの時だから
もうどんな言いがかりでもしまくってただろう

たかだか文字ではあるが江戸時代の朝鮮通信使とのやりとりでは
文中に相手方の皇帝の名前の文字を使わないだかの縛りがあったと聞くし
当時の考えでは重要だったんだろうなあ

>手前忘却いたし差し控えさせていただきたく候
これすき

>鐘にこんなの入れた奴が悪い
実際且元が口聞いて清韓の処分以上のことはしてない
その後茨木城攻撃が始まるわけだが

>そりゃ大御所様が無礼と言ったら
>全員無礼と言わないと処されるし...
家康はどっちかわからないから聞いただけの話だと思う

美丈夫な秀頼と息子の秀忠を比べてしまう家康

藩翰譜を信じるんなら片桐は家康から無罪を勝ち取ってるんでマジで鐘と大坂の陣は関係ないことになる

>君臣豊楽の解釈はともかく国家安康は普通に当時としては失礼

先週の大河でも道長が国家安寧って言ってたし普通の言葉なんじゃないの知らんけど

>家康はどっちかわからないから聞いただけの話だと思う
国のトップとして根拠がないことをしたら自分の支配が揺らぐからな
問題ないと判定されたら別の手を考えたと思う

>先週の大河でも道長が国家安寧って言ってたし普通の言葉なんじゃないの知らんけど
国家安康な

>美丈夫な秀頼と息子の秀忠を比べてしまう家康
秀頼有能説あるからけど普通に無能だと思う
めっちゃデブだし

>先週の大河でも道長が国家安寧って言ってたし普通の言葉なんじゃないの知らんけど
そのまま安寧でいいのにわざわざ家康の諱を隠し題にして混ぜた清韓が悪い

まあ少しでも隙を見せるべきではない所に口実を与えた豊臣が脇が甘かったとは言えるんじゃないの
まさかこんな細かいところまで突いてくるとはってのもあったんだろうけど

今上の諱も侵してるのね

>秀頼有能説あるからけど普通に無能だと思う
>めっちゃデブだし
秀頼淀殿大好きな福田千鶴の本ですら書の才能があるぐらいしか出てこないという

安寧も安泰も安康も普通に言葉として並立するしなあ

家康どころか前文で後水尾天皇の諱までさかさにして使ってるヤバ過ぎる代物

君臣豊楽の方は林羅山が日記で喚いてるだけで誰も相手にしてないの好き

天皇にまで喧嘩売る理由もないから
やっぱりただの言いがかりでは？としか思えない

また徳川信者が暴れてるのか
さっさと滅びろよ

>秀頼有能説あるからけど普通に無能だと思う
>めっちゃデブだし
祖父の浅井長政と同じく高身長マッチョと聞いたが
母の淀殿も高身長だったそうだし
秀頼は松平忠輝との面会で一人っ子の秀頼と兄弟が沢山いる忠輝で
互いに相手の家族構成を羨ましがるエピソードが好き

日本の天下人は人の功績を横取りすることで成り立ってきたという事実
頼朝も秀吉も家康もそう

>天皇にまで喧嘩売る理由もないから
>やっぱりただの言いがかりでは？としか思えない
秀吉が皇族に口出したり口利きしてくれた貴族の関係者を秀次事件で殺したから皇族との仲も悪かったんじゃないかな
秀頼の右大臣任官も家康の口利きで実現してるぐらいだし

鐘の文字以外にも豊臣方がクソムーブ繰り返しすぎている
しかも何も考えずイキってるだけだからなあ

>頼朝も秀吉も家康もそう
頼朝は北条に横取りされた側じゃね

>三成憎しで東軍に付いただけで家康が豊臣滅ぼすとは思ってなかったらしいが
形式上は豊臣の内ゲバだけど肌感覚では勝利した方が実権を握って場合によっては簒奪(下剋上)するなんて多分みんなわかってたと思う
西が勝てば毛利が東は史実の通り

これがなくてもどっかでいいがかりつけてたとはおもうが
やっぱり豊臣側にも少しぐらいはあてこすったろみたいな側面もあったんじゃないか
ばれたけど

>西が勝てば毛利
そっちは無理じゃないかなあ
西が勝ったら戦国に逆戻りするだけでは

>西が勝ったら戦国に逆戻りするだけでは
毛利と宇喜田の内紛が起きてその後どうなるかだな

>君臣豊楽の方は林羅山が日記で喚いてるだけで誰も相手にしてないの好き
そもそもこいつが書くまで誰も鐘の件には言及してないんだよな
徳川に都合の良いことしか書かない三河物語すらこれは無視してる

頼朝は娘の嫁入りで失敗した

そもそもこれを家康の謀略でこのせいで戦争が始まったとか言い出したのは徳富蘇峰が最初だった気がする

家康を得度に呼んどいてドタキャンしたり大仏開眼式の席次で天台宗を下座にしたり幕府が派遣した大工の名前を棟札に入れなかったり散々トラブル起こした挙句のこれで片桐且元がついに江戸まで釈明に行かことになったので別にある日突然家康がいちゃもんつけてきたわけでは

家康が豊臣を潰すための話が欲しかったってより
単に片桐追放して浪人集めだして戦争準備しだしたから
徳川としてはもうどうしようも無かっただけでは

>頼朝は娘の嫁入りで失敗した
大姫と木曾義高の事じゃろか

>そもそもこれを家康の謀略でこのせいで戦争が始まったとか言い出したのは
家康賛美する江戸時代の本ではあくまでも
謀略で陥れた神君すごい！って意図で広めてる
敵には何をしても良いという当時の認識が前提にあるんだ

>そっちは無理じゃないかなあ
>西が勝ったら戦国に逆戻りするだけでは
うん
まぁ取り敢えず毛利が一瞬は握ると思う
その後はどう転ぶかわからん
さらに安定させないと徳川や東軍諸将も潰せないから全く違った日本になっただろうなぁ

あのまま豊臣をほっといてたら九州の連中とか動きそうだもんな

>九州の連中とか動きそうだもんな
いや当時の家康は琉球侵略成功に気分よくして
島津には大陸への襲撃、有馬に台湾侵略の準備しろと命令だしてるから
国内荒らしてくれた秀頼のお陰でヤバい橋わたるの中止になって助かってる

>また徳川信者が暴れてるのか
>さっさと滅びろよ
奸賊薩摩のレス

最近の研究じゃこれ普通にあかんやろって豊臣側からも文句出たって聞いたけど

「これで竹千代（家光）に安心して将来幕府を任せられますわい」

実際家康自身は豊臣潰すことには消極的だしな

>家康はどっちかわからないから聞いただけの話だと思う
家康が何て言って欲しいのか解らない様なバカは
聞かれる様な立場にはなってないんだ

幕府の統制下で諸藩の軍隊が反乱軍を潰すという
幕府としての権威を示せてはいるからこういうのいるちゃいるもんだったんだろな

>実際家康自身は豊臣潰すことには消極的だしな
豊臣も織田本家や格の高い分家を別に潰してはないしな

そんなに気に入らない「呪いの願文（笑）」が載ってる
鐘がなんで今でも残っているんです？
呪われっぱないでＯＫなんです？

大坂のイキッった若衆を抑えてくれたら大事にする気はないのにエスカレートしていく…

奈良南部か紀州あたりにでも行ってくれれば…

幕府の公的な歴史書ってことになる徳川実紀だと
まあ不敬かもしれんけどキレるようなことでもないって扱いじゃなかったか？

>たかだか文字ではあるが江戸時代の朝鮮通信使とのやりとりでは
>文中に相手方の皇帝の名前の文字を使わないだかの縛りがあったと聞くし
>当時の考えでは重要だったんだろうなあ
偏諱それ自体は当時の一般常識だよ
問題は豊臣方と家康両者の力関係の認識のずれのほうなので

>>そもそもこれを家康の謀略でこのせいで戦争が始まったとか言い出したのは
>家康賛美する江戸時代の本ではあくまでも
>謀略で陥れた神君すごい！って意図で広めてる
>敵には何をしても良いという当時の認識が前提にあるんだ
それって且元と大蔵卿に違う条件を出した話じゃなかったっけ

>これ家康に知恵付けたの誰？
>本多？
林羅山と天海

はー維民所止維民所止

門跡か托塔の人事か原因は忘れたけど幕府と対立してた当時の五山が家康に忖度する理由がないしなぁ
方広寺とも揉めてたからそれもあるかもしれんけど

豊臣公義の頃に実名を呼び捨てにする二字書とかいう書式が流行ってるんで
単純に坊さんたちが流行に疎くてそれ知らないだけって可能性もある

>そんなに気に入らない「呪いの願文（笑）」が載ってる
>鐘がなんで今でも残っているんです？
>呪われっぱないでＯＫなんです？
別にあの鐘を壊せーって家康が命令して戦争始まったわけじゃないんで……
そもそも方広寺再建って幕府も朝廷も参加してる国家の一大事業だぞ

>豊臣公義の頃に実名を呼び捨てにする二字書とかいう書式が流行ってるんで
>単純に坊さんたちが流行に疎くてそれ知らないだけって可能性もある
手紙ならともかく流石に鐘にまでやったのは聞いたことない

>それって且元と大蔵卿に違う条件を出した話じゃなかったっけ
主に鐘の件と大阪城の堀を埋めたことが取り上げられてるよ

避諱で変更されたまま今日まで使われてる言葉とか結構あるからなぁ
京師が京都になってそのまま日本に輸入されたり

>家康が豊臣を潰すための話が欲しかったってより
>単に片桐追放して浪人集めだして戦争準備しだしたから
>徳川としてはもうどうしようも無かっただけでは
真田丸の時の解説でも片桐追放まではセーフ
でも片桐の代わりの取次を立てないのはアウトという説明だったな

>幕府の公的な歴史書ってことになる徳川実紀だと
>まあ不敬かもしれんけどキレるようなことでもないって扱いじゃなかったか？
そもそも鐘の件は話し合いで解決してる
それ以外のとこでもう無理となっただけ

ぶっちゃけいくら跡取りに指名されたからってどう考えても実子か怪しいのと後から入ってきた後妻じゃあな…

江戸時代は徳川を「とくせん」読みにしてたのとかも
その手の名前避ける文化が由来だったか

清韓追放で手打ちになったはずが何故かそれで話を収めた片桐且元が大阪城から追放されて弟の茨木城まで追っかけられて攻撃され始めたでござるの巻

元々豊臣自体が秀吉ありきだったんだからそれが死んだら崩壊しますわ
しかも朝鮮出兵なんて特大の負債残してだし

結局は鐘の件で功績がありましたと儒学者が後になって騒いだ話で
実際はまったく違う案件で緊張状態になってそれがそのまま爆発したと

鐘を破壊したり責任者を処刑するほどの無礼ではない
無礼だよね？で責任者が干される程度の出来事
…のはずがなんかすごい大ごとになった

>しかも朝鮮出兵なんて特大の負債残してだし
家康は秀吉の外交方針そのまま引き継いでるから
明に対して正式な外交文書で3度目の唐入りやると宣言してるし
当時の人間にあれをマイナスと認識してる様子あんまないような

国家鮟鱇
家康はアンコウみたいな受け口
っていう悪口なんやなｗ

結局、秀頼とその取り巻きが最後まで
「狸頭が高くね？」「どうする殿、処す？処す？」
で突っ走ったのが原因なんじゃ

>元々豊臣自体が秀吉ありきだったんだからそれが死んだら崩壊しますわ
何があろうと忠義を尽くしますなんて江戸時代の価値観だもんな
所領をちゃんと担保してくれそうな武威の高いボスに靡くだけ

豊臣方は家康と自分の名前を並べて対等に扱ってる
家康はそれに文句をつけて臣下の礼を要求してる
それを拒否したから滅ぼされた

家康の婚姻破りばかりクローズアップされるが
五奉行も誓詞禁止を破っててそもそも豊臣政権は秀吉死んでからは全く機能してないので

豊臣公義は秀吉個人のコネクションで成立してるから
誰が引き継いでも絶対に機能しない言ってる学者さんいたなあ

弁明のために江戸と大阪を行ったり来たりした片桐且元が
大野治長らによって大阪城から追い出されちゃった時点で
関係修復拒否ってことでしょう

>家康は秀吉の外交方針そのまま引き継いでるから
>明に対して正式な外交文書で3度目の唐入りやると宣言してるし
>当時の人間にあれをマイナスと認識してる様子あんまないような
あれは典型的なブラフだろ
トップが死んだと分かった明が攻めてくる可能性もあった

>家康の婚姻破りばかりクローズアップされるが
>五奉行も誓詞禁止を破っててそもそも豊臣政権は秀吉死んでからは全く機能してないので
毛利を旗頭に秀頼より五奉行の方が優先なんて明確な家康降ろしまで起こってるしな

>家康の婚姻破りばかりクローズアップされるが
>五奉行も誓詞禁止を破っててそもそも豊臣政権は秀吉死んでからは全く機能してないので
罰則をきちんと定めてないルールなんて意味ないよな
「老齢のため物忘れしておったわ」
でウヤムヤにされちゃう

>あれは典型的なブラフだろ
秀吉のやりかた真似して出兵の期日まで決めてるから
いまさら明が折れると思ってるならそれはそれで家康の認識甘すぎね？

>あれは典型的なブラフだろ
>トップが死んだと分かった明が攻めてくる可能性もあった
結局やらなかったしな

石田が佐和山に引っ込んでその翌月だからな家康が明に脅しかけるの
明は突っぱねてくるんだから関ケ原無ければ普通に外征してたろうね

>直ぐとなりに秀吉を祀ってる豊国神社があるよ
家康「そうか念入りにぶち壊しておけ」

>すっとぼけた天龍寺以外全員アウト判定
坊主がこぞって権力にすり寄る姿はみにくいのう

>家康の寿命残り2,3年くらいの時だから
>もうどんな言いがかりでもしまくってただろう
こんなやりきって死ねる人は滅多におりませんね

家康の方は方広寺再建も大仏開眼式もずっと乗り気だったのに

>こんなやりきって死ねる人は滅多におりませんね
家康といい秀吉といいやることやりきって枕で天寿全うって幸せな最後だよな

>家康の方は方広寺再建も大仏開眼式もずっと乗り気だったのに
大阪城に貯めこまれた金銀を吐き出させる良い機会だもの

>大阪城に貯めこまれた金銀を吐き出させる良い機会だもの
自分が秀吉の正統後継者で、秀吉を大事にしているってアピールじゃないかな

>>家康の方は方広寺再建も大仏開眼式もずっと乗り気だったのに
>大阪城に貯めこまれた金銀を吐き出させる良い機会だもの
幕府も出資してるぞ

>自分が秀吉の正統後継者で、秀吉を大事にしているってアピールじゃないかな
秀吉の17回忌の方優先して方広寺と大仏のスケジュールを先延ばしにするよう勧めたり無理にでも方広寺の方やるんならせめて太閤命日が相応しいって気を使っとるのは家康の方という

>>そりゃ大御所様が無礼と言ったら
>>全員無礼と言わないと処されるし...
>家康はどっちかわからないから聞いただけの話だと思う
素直過ぎる

家康の分は家光時代に文書を全部処分したっぽいけど
秀忠はずっと羽柴秀忠で通しててこっちが正統な後継ですみたいな空気だったとか

じゃあ健康家族で

>言いがかりも甚だしいよな
それは現代人の感覚
銘とかみんなが穴をあけるようにして見るし
そもそも漢字の並びとかの遊びを延々やってたんで

>秀忠はずっと羽柴秀忠で通しててこっちが正統な後継ですみたいな空気だったとか
偏諱をそのままにする程度には秀吉の後継者自負しているさ

科挙でも歴代皇帝の諱使うと不合格にされたからそういうのはあるんだろうな

天皇や天下人の諱を隠し題に入れた鐘なんか他にないのでやっぱりぶっ飛んだ代物

避諱の知識はあっても
諱を犯すのが戦国日本の感覚でありえないほど呪詛なら
五山にわざわざ回答させる必要はないしその一点で武力に訴えられる
実際には最初「君臣豊楽」やら「右僕射源朝臣」にも文句つけてるから言いがかりとしてとらえられても仕方がない
豊臣方の失礼や手落ちであるとしても
徳川方に開戦の口実にしようという意図がなかったとは到底言えない

>>君臣豊楽の方は林羅山が日記で喚いてるだけで誰も相手にしてないの好き
>そもそもこいつが書くまで誰も鐘の件には言及してないんだよな
>徳川に都合の良いことしか書かない三河物語すらこれは無視してる
林羅山ってろくなことしてねぇな
あの鳥居耀蔵の祖先なんだっけ？

>科挙でも歴代皇帝の諱使うと不合格にされたからそういうのはあるんだろうな
時代が悪いと死罪だぞそれ
あと禿とか光とかもアウト

>また徳川信者が暴れてるのか
>さっさと滅びろよ
明治維新の時に滅びてるよ…

>避諱の知識はあっても
>諱を犯すのが戦国日本の感覚でありえないほど呪詛なら
呪詛ってか明の高祖でやったら死刑
そのレベルの無礼

現王朝の歴代皇帝より前に生まれた偉人とかも同じ諱だったりすると史書とかで名前変更されちゃうしな

あと諡では
「安」はあんまり縁起良くない
安徳天皇とか早逝した天皇や皇帝に鎮魂につける漢字

>嫌がらせでやりましたって関係者がゲロってますけど…
関係者は皆そう言うもんなんだよ
その場を収めようとして

日本の戦国時代の習慣の話なのに
なぜ中国での運用例ばかりあがるのか

webmで

>豊臣は条件丸呑みしても潰されたんだろうな
関ヶ原終了から臣従の礼を取ってたら
徳川一族と縁結びしてるしそうそう取り潰されないでしょ…
浪人の始末をどうするかだけど

メリー喜多川が国家権力を握ってたらこんな感じだったんだろう

>避諱の知識はあっても
>諱を犯すのが戦国日本の感覚でありえないほど呪詛なら
>五山にわざわざ回答させる必要はないしその一点で武力に訴えられる
>実際には最初「君臣豊楽」やら「右僕射源朝臣」にも文句つけてるから言いがかりとしてとらえられても仕方がない
>豊臣方の失礼や手落ちであるとしても
>徳川方に開戦の口実にしようという意図がなかったとは到底言えない
呪詛とか言ってるの林羅山だけだし幕府の公式見解でも何でないぞ

>直ぐとなりに秀吉を祀ってる豊国神社があるよ
方広寺の東大寺並みの巨体仏が京都に残ってたらいい観光地になってたろうなあ
奈良は古代の首都のはずなのに新幹線も通らない僻地だし

豊臣がクソムーブしだしたのが原因であって開戦の口実にもしてないからなこの話
徳川がいちゃもんつけて滅ぼしにかかった話が好きな人には悪いけど

>呪詛ってか明の高祖でやったら死刑
>そのレベルの無礼
あいつは粛清するためなら何でもやるし

言いがかりによる豊臣潰しの根拠と思いきや
徳川家にかなりの言い分があったやつ

>豊臣がクソムーブしだしたのが原因であって開戦の口実にもしてないからなこの話
開戦事由は取次の片桐且元への攻撃？

言いがかりだという評価なんだけど
本当に呪術の一環だったとおもうの

挑発だけど宣戦布告の名目じゃないから言いがかりじゃない論

普通に言いがかりでも何でもなく問題ある文章だし別にこれを理由に戦争が始まったわけでもない

今風に言うと縦読みで悪口になるようなもん？

歴史って繋がりがあって面白いよね…

>今風に言うと縦読みで悪口になるようなもん？
作者は意図的に家康と豊臣の名をかくし題として入れた
悪口のつもりではなかったと弁明してるが
当時の文化人からはおかしいやろと総ツッコミを受けている

>今風に言うと縦読みで悪口になるようなもん？
隠し題は明の最新の流行りで祝意のつもりでやったって清韓は弁明してるからちょっと違う
国家事業の完成セレモニーで大学教授が自分で発案したラップでおめでとうだぜヘイホーヨー！とかやっちまって怒られて処分されたとかそんな感じ

>No.1271671919
ツールの自動コピペ
del

>国家安康スレ
寺側からタレコミあったのでバレる

結果論で言えば徳川に政権が移行してくれて良かった