ダンケーカルトは単なる時代錯誤の人でなしで口だけ番長

Post's thumbnail

こちらのブログに届いた

mantokunさんのコメントをご覧ください。

> 国連の言うことを聞くな。条約の勧告には従うな。というわりには、「世界で唯一」と海外の目を気にしているのが滑稽ですね。

もう本当にその通りです! Xで暴れている男系固執派たちの言動を見ていると、そもそも「2600年続いた男系継承の重み」自体が、大陸で発生した外来の儒教文化の価値観という認識がまるでないことがよく分かります。
あるアカウントは、「当時から世界では男系継承が主だったんだから、男系継承は儒教の価値観ではない」とか書いていて、「天皇は日本独自の伝統じゃなかったんかい?」と突っ込みたくなりました。日本独自というなら、古代に女性王族が群臣に推戴されて即位し、権威と権力を兼ね備えた実質的君主として30年も君臨できたことこそがそれでしょうに、認識が完全に倒錯してます。
同時代の中華大陸の皇帝やローマ帝国皇帝、フランク人の王と天皇を同じ扱いにするなら、男系派は一体天皇の何をありがたいと思ってるのか。

まして男系男子限定継承なんて明治以来150年程度の歴史しかない。そして、そうなったのは当時の政府上層部に武家出身が多く男尊女卑を是としていたこと、植民地支配や他国からの収奪が当然だった世界的な軍国主義時代の価値観を反映したのであって、2600年の歴史を持つ男系継承を守れなんて主張した人は当時だっていない。
神功皇后や飯豊女王など、天皇と記す史料もあった女性君主を天皇系譜から外したのもこの時代で、要は男系固執派は明治〜戦前の短い期間に一部の支配層がご都合主義で決めたことを、日本の全ての時代に恣意的に拡大解釈して当てはめているにすぎません。

そもそも一夫一妻制のもと、たった一人のお妃に対して絶対に男子を産め、産まなければお前は用無しだ役立たずだと罵声を浴びせる(実際にXには、雅子さまに対してこうした罵詈雑言を浴びせる輩が大勢いる)ような野蛮な風習を残存させる制度を、まだまだ守るべきとか思ってる時点でまともじゃないんですよ。我こそは伝統を守る国士なんて当人の妄想でしかなく、男系固執派世間の外部から見たら単なる時代錯誤の人でなしです。

今すぐ男系固執派全員が切腹して、悠仁さまの無事のご結婚と男子誕生を祈願するから女系天皇は待ってくれと言うほうがまだ真剣味が感じられますが、絶対そんなこと言いませんよね、男系固執派は。
自分たちは2600年の伝統維持のためになーんにも努力せず、天皇も敬わず、愛子さまを産んでくださった皇后陛下のことは口を極めて罵倒するだけのくせに、そんな他人任せの怠惰な逆賊が日本国の骨格などと偉そうに言ってること自体がお笑いです。

口だけ番長とはこの人たちのことですね。

mantokunさんどうもありがとうございました。
カルトはうちらにまとわりつきますが、選挙の際女性・女系公認候補に
「愛子さまは女だから皇太子になれない、してはいけません」などリアルに訴えに行ったのでしょうか。
皇室のことを考えて、安定的な男系継承のためにダンケーカルト議員の所に行って、
「側室復活、旧宮家の子孫を早く名乗らせて、上皇さまを安心させてくれ」などリアルに訴えに行ったのでしょうか。

もしいたら当サイトに教えてください。
人でなしの口だけ番長でない所を見せてください。
書き方は皇統クラブ活動の報告を見本にしてください。

改めまして、mantokunさんどうもありがとうございました。

文責 愛子天皇への道サイト運営メンバー ふぇい

2 件のコメント

    KO

    2024年11月10日

    私も昨日も一昨日も疲れましたわ、あいつらー

    mantokun

    2024年11月10日

    コメントを拾って記事にしていただき、ありがとうございます。私も相当頭に来てキツい表現になってしまってますね(汗)

    選挙当日は奈良に母と妹と旅行していたのですが、それもあって時々皇位継承問題について話題に出し、「今どき女性が天皇になれないのは日本の伝統だとか言ってる人が自民党の政治家に多いんだよ」と、愛子さまサイトで紹介されていたロビー活動について話しました。(母は耳が遠くなってるのであまり聞いていなかったのですが、昔から皇室のお妃さま物語が大好きなので、雅子さまが長年つらい思いをされてきたことには非常に同情しています。愛子さまが立太子されたら大喜びするのは間違いありません)

    その際、妹には男系派の主張を倉山満や竹田恒泰などを参考に話したのですが、もう自分で言ってて本当に恥ずかしかったです。「神武天皇以来2600年続く男系の重み」とか「天皇陛下に側室を持っていただく」など、口にするたびに妹の表情が険しくなっていって、男系派の主張はまさに「口に出して言いたくない日本語」のオンパレードだと実感しました。

    特に、倉山がよく言う「皇室では何より先例が重視される」について、妹は即座に「はあ?そんなの何が正しい先例かなんて専門家が言い出したらキリがないじゃん。ていうか、仕事でも専門家の言うことに振り回されてるから分かるけど、あの人らって状況お構いなしに自説を主張してるだけだから、そんな有り難がるもんじゃないよ」と怒ってました。(妹はコロナ論は読んでないはずですが、いわゆる専門家に対しては相当懐疑的でした)

    「どうせ専門家は知識がないと一般人を見下してるんだろうけど、天皇にふさわしい人を決めるのに知識なんて要らないんだよ。第一、決めるのは専門家じゃなくて天皇陛下じゃん。先例ったって今の時代はもはや皇位継承の候補者自体がいないんだから、昔と同じにはできないよ。誰がふさわしいかで決めるしかないんだから、そしたらもう愛子さましかいないじゃん」と核心をついてました。
    論破祭りとは縁がない庶民感覚を改めて知ることができましたし、やはり小林先生は庶民の感覚が分かってるなあと改めて思いました。

    あと、私が「政治家に対して専門家ぶって、そういうろくでもないレクチャーしてる奴らがいるんだよ。まあ、そんなのにすがる政治家が馬鹿なんだけど。あんたクラヤマとかタケダとか知らないでしょ?」と聞いたら、「知らん」の一言でした。
    そんな訳の分からない連中のろくでもないレクチャーで専門家を気取って、国民を見下し、民意を無視して愛子天皇を妨害する長島昭久はじめ自民党議員は、自分たちが国民の信を失っていることを知るべきです。(側室なんて言ってる参政党は論外)

コメントはこちらから

全ての項目に入力が必須となります。メールアドレスはサイト上には表示されません。

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。