石川町談合 土木建設会社の役員など3人に罰金の略式命令
石川町などの3つの土木建設会社の役員や従業員など3人が、おととし9月に石川町が発注した複数の道路工事について受注調整していたとして、談合の罪で略式起訴され、裁判所から罰金の略式命令を受けました。
略式命令を受けたのは、石川町の土木建設会社「水谷工業」の70代の従業員と「福産建設」の30代の役員、それに東京に本社がある「佐藤渡辺」の石川営業所の50代の営業所長の3人です。
3人は、おととし9月に、石川町が発注した複数の道路工事の指名競争入札で、それぞれ工事を落札できるよう町内の「志賀建設」とともに受注調整を行ったとして、先月7日、談合の罪で郡山区検察庁に略式起訴されました。
福島地方検察庁によりますと、先月23日、郡山簡易裁判所が3人に対し、罰金50万円から40万円の略式命令を出したということです。
一方、志賀建設では、石川町発注の公共工事をめぐり、前町長との間で事前に公表されていない設計額などの情報をやりとりし、入札を妨害したなどとして、元役員ら2人が起訴されています。