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遠藤「あのね、○○さんと、セックスさせて欲しいの……/////」


思い切り吹き出す。


飲んでいた紅茶が机に溢れたのを見て、慌てて遠藤が店員に台拭きを頼む。



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賀喜「げほ、えほえほ、、、さ、さく、今なんて……?」


賀喜遥香は混乱していた。


表参道にあるカフェテラス。

そこでランチをしようと遠藤に呼び出された賀喜は、世間話もそこそこに遠藤からかけられた言葉に耳を疑う。


20XX年に乃木坂46を卒業した賀喜遥香と、その翌年に卒業した遠藤さくら。

2人は乃木坂を卒業後も定期的に2人で会っては、一緒に遊んでいた。


遠藤「その……/////○○さんとセックスしたい、って言うか……その、赤ちゃん、が、欲しくて、、、」

賀喜「………………」


なるほど、
賀喜は黙り込む。

○○とは賀喜が乃木坂卒業後、結婚した男の名前だ。

卒業後芸能界から離れ、一般人となった賀喜と愛を育み、先月結婚式をしたばかり。

対して遠藤は乃木坂卒業後しばらく経っているというのに結婚どころか浮いた話ひとつ聞かない。

週刊誌が捉えきれない以上に、親友の賀喜にすら何も言わないのだから本当に相手がいないのだろう。


賀喜「さく、男の子苦手だもんね……」

遠藤「そう、、、だね、」


しかしそれでも子どもが欲しい、家族が欲しいという話は賀喜もしばしば聞いていた。

2人ももう30代、色々考えるところはあるのだろう。


遠藤「体外受精とかも調べてみたりしたんだけど、、、どうもやっぱりリスクが多いらしくて、、、」

賀喜「タイガイ、ジュセイ。…………うん。」

遠藤「……だから新婚のかっきーにこんなこと言うのはあれだけど、、、でも、他に頼れる人もいなくて、、、」

賀喜「………………」


賀喜はしばらく考える。
○○のことは大好きだ。

自分以外の誰かと寝るなんて考えたくもない。


しかし、、、


ちら、と遠藤の様子を伺う。


申し訳なさそうに俯く遠藤。
小動物のように震えているようにも見える。


ふ、と思わず笑みがこぼれる。


賀喜「……よぉし、わかった!!良いよ!!」

遠藤「えっ、」

賀喜「まぁ正直ちょっと複雑ではあるけど、、、他ならぬさくの頼みだし、もちろん○○がいいならだけど、」

遠藤「ほんと?」

賀喜「うん!」


満面の笑みで答える賀喜。

賀喜は遠藤の言うことはなんだって叶えてあげたかった。

○○のことは大好きだ。
愛している。

けれど遠藤との絆はそれより深い。


遠藤「そっか、」

賀喜「ただ〜〜し、条件があります。」

遠藤「じょ、条件……?」

賀喜「そうです!」


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立ち上がった賀喜はわざとらしく腰に手を当て、反対の手の人差し指を遠藤に突き出す。


賀喜「私の前ですること!!1回で妊娠するとは限らないから、もしかしたら2回3回するかもだけど、、、私がいない時にしちゃダメ!!!」

遠藤「わ、わかった……!」

賀喜「よし! 」


再び笑顔になり椅子に座る。


賀喜「あ〜あ、どうしようかなぁ〜○○がさくのこと本気で好きになっちゃったら。」

遠藤「……そんなこと、無いよ、、、」

賀喜「え〜?さく可愛いから有り得るよ〜〜?あ〜あ、ヤダなぁ〜〜」


ニヤニヤと笑いながら遠藤をからかう。

賀喜は、努めて気にしていないという風に振る舞っていた。


賀喜「じゃあ今日のところはランチ楽しも?」





───────────────────────





遠藤「…………………」

○○「…………………」

賀喜「…………………」


賀喜と○○の家。

白を基調とした清潔感のある寝室に、3人は集まっていた。

ベッドの上で膝を突き合わせ正座する遠藤と○○。

ベッドの脇に置いてある1人がけのソファに賀喜が座っている。


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遠藤「すみません、、、○○さん、、、無理を言ってしまって、、、」

○○「あぁいえいえ、たしかに遠藤さんからこういう話があったと聞いた時は驚きましたけど、、、」


賀喜から話を聞いた時、○○は困惑した。

当然だ。

賀喜と遠藤は親友かもしれないが、○○と遠藤の間にほとんど関係性は無い。

最後に会ったのは○○と賀喜の結婚式の時だし、その時も遠藤とは軽く挨拶を交わした程度だ。


しかし、、、


○○(やっぱり、当たり前だけどめっちゃ可愛いな……)


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遠藤も賀喜に負けず劣らず絶世の美女と言って差し支えない。

賀喜が許している以上、男としては断る理由が無い。


互いに頬を染め、少し視線を外しながら話す。

まるで初めて同士のような雰囲気。


○○「…………じゃあ、始めますね。」

賀喜「ッッ……!」

遠藤「はい……」


○○が遠藤の首筋を撫でる。

細くて白い首。
○○が少し力を入れれば簡単に折れてしまいそうだ。


遠藤「んッ……/////💕」

○○(これは、、、ヤバいな……)


ただ子種を提供するためだけのセックス。
○○に積極的なプレイをするつもりは無い。

そのつもりだった。


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遠藤「はっ……💕はっ……💕はっ……💕」


首筋を撫でられているだけで息は荒くなり、視線はとろんと溶けているように見える。

遠藤のそんな姿を見て、誰が理性的に相手出来ると言うのか。


遠藤「あっ……💕はむ💕んちゅ💕ちゅ💕んちゅ💕ちゅっ💕れろ💕」

賀喜「〜〜〜〜〜ッッ!」


唇を合わせる2人。

いきなり濃厚な、互いを貪るようなキス。


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近くで見ていた賀喜は思わず口元を隠すように手をやる。

しかし視線は逸らせない。


遠藤「ちゅっ💕あっ……💕んちゅ💕」


○○が遠藤の服をゆっくり脱がす。

やがてセクシーな黒いブラが覗く。


○○「………………」

遠藤「💕💕」


喉を鳴らす○○。

白い陶器のような肌、小ぶりながらも形の良い乳房、触るとガラスのように割れてしまいそうな肩、

全てが○○の情欲を煽って行く。


○○は遠藤の細い身体を抱き締めるようにして、背中に腕を回す。


遠藤「あっ……💕はぅ……💕はっ💕はっ💕」

○○「………………」


背中を安心させるように撫でる。

遠藤はそれでも興奮してしまうのか、甘い吐息を漏らしていた。

抱きしめている以上その吐息は○○の耳元に響く。

○○は既にこれ以上ないほど勃起していた。


○○「脱がしますね。」

遠藤「んぅ……/////はい……💕」


後ろに回した手で、手慣れた様子でブラを外して行く。

ゆっくりと脱がすと遠藤の乳首が露出する。

意外にも使い込まれたように見える少し黒ずんだ乳首。

それは淡い快感に既に固くなっていた。


○○「……舐めますね?」

遠藤「うぅ……はい……💕」


これはただの精液の提供だ。

胸を丁寧に愛撫する必要などない。

しかし事前に遠藤が、怖いからしっかり濡れるように丁寧に前戯はして欲しいと言って来たのだ。

そう言われては○○も賀喜も断れない。


遠藤「ふわぁ💕あっ💕んぁっ💕ダメぇ💕💕○○さんッ💕んぅう💕💕」


固くなった乳首を舌と指でそれぞれ転がす。

小さめな分感度が良いのか、遠藤の声はだんだんとボリュームが上がって行く。


遠藤「あっ💕あっ💕あっ💕そこぉ💕○○さんッ💕んぁ💕」

賀喜「ふぅぅ……ふぅぅ……」


快楽に喘ぐ遠藤に対し、賀喜は低く、重く息をする。

奥歯が割れるほど強く噛み締めていた。

しかしそんな賀喜の様子には気付かない2人。


○○「下も、脱がすね。」

遠藤「あっ💕」


セックスをすると決めて○○と賀喜の家に来ている遠藤。

当然脱がしやすい服装を着ているので、簡単に脱がされて行く。

ブラと同様黒いセクシーなショーツ。


○○「下着、可愛いね。俺とセックスするために着けてくれたの?」

遠藤「えっ……/////💕んんぅ……/////💕……はい💕」

○○「嬉しいよ。」

遠藤「あっ💕」


ショーツの上からワレメをなぞる。

既にじんわり濡れているクロッチ部分を円を描くようにくすぐる。


遠藤「んあっ💕💕そこっ💕そこダメですっ💕そこ💕ぐりぐりやぁぁ💕💕」

○○「そこってどこ?言ってくれないとわからないよ?」

遠藤「うぅ……💕あ゛っ💕やぁぁ💕クリぃッ💕💕んぉっ💕クリトリスぐりぐり潰しちゃダメぇぇ💕💕」


○○はクリトリスの裏側、神経を集まる敏感な部分を執拗に責める。

遠藤は腰を浮かし、絶頂に達しそうだった。


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遠藤「いぐっ💕💕あ゛っ💕いぐ💕クリ裏ごしごしされていぐ💕💕お゛っ💕お゛ほ💕💕いぐいぐいぐッッ💕💕」

賀喜「ッッ……!おぉ……」


賀喜が聞いたことのない遠藤の下品な声。

腰をガクガクと揺らし、ショーツから染み出た愛液がボタボタとベッドを濡らす。

親友の痴態に賀喜は頬を染める。


○○「遠藤さん、見てくださいこれ。」

遠藤「はえ……?」


○○は遠藤の愛液がベッタリついた指を遠藤の目の前に持って行く。


○○「本気汁濃すぎて糸引いてますよ。そんなに気持ちよかったですか?」

遠藤「やだぁぁ💕💕見せないでください……/////💕」

○○「……ちゃんと綺麗にしてください。」

遠藤「……/////💕…………ちゅ💕ちゅぷ💕ちゅぱちゅぱ💕ずちゅ💕」


遠藤は差し出された○○の中指と薬指を指フェラする。

自らの唾液を塗り込むように丁寧に舐める。


遠藤「💕💕……ぢゅぷぢゅ💕ぉえ……💕んぢゅ💕れろれろ💕💕お゛え゛💕」


○○もまた遠藤の口内を指で犯して行く。

上顎や舌の奥の方を指で蹂躙する。

ゆっくりと引き抜くと、綺麗になるどころか遠藤の唾液でさらに糸を引くほど濡れていた。

○○はそれを躊躇いなく自らの口に運び、遠藤の唾液を舐めとる。


遠藤「💕💕💕」


そしてそのまま遠藤の唇を奪う。


遠藤「んちゅ💕はむちゅ💕んちゅ💕ちゅっ💕れろ💕ちゅ💕ちゅ💕」


唾液の交換をしながらショーツを奪う。

直接触ると、十分過ぎるほど濡れていた。


遠藤「ください💕んッ……💕○○さんのぉ💕ちゅ💕おち〇ぽ💕💕○○さんの赤ちゃんください💕💕んちゅ💕💕」

賀喜「ぉお……」


○○がズボンを脱ぐ。

○○のものは大きく、パンツの上からでも形がハッキリわかる。


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遠藤「💕💕……はぁ💕」

遠藤(やばい、かも……あんなの、私のナカに入るのかなぁ……💕💕)


あっという間に遠藤同様一糸まとわぬ姿になる。

そして遠藤にまたがるように上に乗った。


○○「……遠藤さん、一応、、、後悔しませんね?」

遠藤「は、はい……💕お願いします💕」


一度二度、遠藤の膣口に亀頭を擦り付けて遠藤の愛液をローション代わりに使う。

もちろん、これは子作りである。

ゴムなどしない。


遠藤「はぁっ💕はっ💕はっ💕」

○○「………………」

遠藤「んんッ……💕んぁあああああッッ!!💕💕」


ゆっくりと進んで行く。

1センチ、2センチ、と進んで行くごとに遠藤の声が上がる。


○○(ナカ……キッツ……これヤバい……)

遠藤「ふわ💕💕んぁっ💕💕んんぅあ💕💕」

賀喜「……/////……はぁッ、、、」


奥まで届く。

遠藤のナカは温泉のように熱く、柔らかい膣壁が○○のものを包み込んで必死に搾り取ろうとしている。

賀喜は夫と親友のセックスから目を離すことが出来ない。


遠藤「あっ💕あっ💕」

○○「ッッ……」


ひとまず馴染ませようと遠藤のナカで静止する○○。

しかし遠藤としては焦らされているようで耐えられないのか、ぐいぐいと腰を○○の腰に擦り付けていた。


○○「変態、ですねっ……!我慢出来ないんですか?」

遠藤「んぉお゛お゛ああああッッ!!💕💕」


○○に罵倒されたのが呼び水となったように、遠藤は絶頂に達する。


○○(あぁ、この人は……)


○○は確信する。


○○「遠藤さんのナカ、ちゅうちゅう俺のを吸って来てますよ。早く出して出してって甘えて来てますよ。よっぽど孕みたいんですね。」

遠藤「んぉ゛っ💕耳ぃ💕お゛💕耳元で囁かないでくだしゃい💕💕」



“コイツ”は、罵られて、虐められて悦ぶタイプの女だ。



○○「動きますよ。声、我慢しなくていいですからね。」


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遠藤「は、はい……💕……ん゛ぉ゛ッッッ!?!?💕💕💕」


大きな破裂音と共に、○○と遠藤の結合部から愛液が飛び散る。

まだ、一度だけ腰を打ち付けられただけである。

それだけで遠藤は絶頂に達し、白目を剥きながら意識を半分失った。


○○(ヤバい……相性が良すぎる……)

遠藤「〜〜〜〜ッ💕お💕おほ……💕お💕」


先程まで悲鳴のような嬌声をあげていた遠藤。
しかし、今は呟くような声を細かくあげるだけだ。

○○は追撃するようにピストンを再開する。


遠藤「あっ💕あっ💕あっ💕」

賀喜「さく……失神してるの……?」

○○「ぽい、ね……」

賀喜「………………」


明らかに異常な遠藤の様子を見て、心配そうに声をかける賀喜。

しかし○○は賀喜の言葉に答えつつも視線は遠藤から動かさない。


遠藤「かっ💕……ッはぁぁぁぁぁッッ💕💕んぉ💕んぁあ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁッッ!!!💕💕💕」


遠藤が目を覚ます。

その間にも激しいピストンは続いている。


遠藤「お゛お゛ッッ💕💕イギますッッ💕💕またいぐ💕💕んぉおおッ💕💕いぐッ💕💕奥いぐッッ💕💕○○さ゛んッ💕💕」

○○「俺も、、、遠藤さん、、、ッ出すよ……!」

遠藤「さく゛らッッ!!💕💕さくらって呼んでくださ゛いッ💕💕お゛お゛ッッ💕💕さ゛くらって呼んで欲しいですッッ!!💕💕」

○○「ッッ……!!さくらっ!!出るっ……!ナカに出すよさくらッ!!」

遠藤「んぉお゛ほ💕💕んぃぐ💕💕いぐ💕んぉあ゛あああああッッ!!!💕💕💕んぉっ💕お゛っ💕お゛お゛ッ💕💕ぉお゛ッ💕💕」

賀喜「ッッ……!」


1番奥で長い長い射精。

確実に孕む、そう確信する程の。

賀喜の喉が大きく鳴る。


最後まで出し切った○○は、ゆっくりと引き抜く。

数秒遅れて、どろっとした白濁液が漏れ出て来た。



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遠藤「あ゛……💕あぁ……💕もったいない……💕」

○○「………………」


漏れ出た精液を戻そうとする遠藤だが、身体が言うことを聞かないのか上手く手を動かせない。

そこで○○が代わりにとばかりに精液をすくいとった指をナカに入れる。


遠藤「お゛っ💕💕」


ぐちゅぐちゅ、と水音を立てながら精液をローション代わりにかき混ぜる。

と、そこで賀喜が○○に声をかけた。


賀喜「も、もう良いんじゃない……?もう1回ナカで出したわけだし……続きはしなくても、、、」

遠藤「でも……今ので孕んだとは限らないし……💕出来るだけ沢山欲しい……💕」

賀喜「ッッ……!」

遠藤「○○さん💕キス……💕キスしてください💕」


○○が遠藤に釣られるように顔を近付けて行く。


遠藤「あっ……!」

○○「んッ!?」


その途中、


賀喜「ふぅ……/////💕」


○○の顔をぐい、と自分の方へ向け、賀喜は○○の唇を奪った。


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賀喜「…………私も、する……/////」


賀喜は着ていたブラウスを脱ぐ。

下に着ていた肌着を脱ぐと、白く可愛らしいブラが。


動けない遠藤の隣に○○を押し倒し、馬乗りになる。


○○「ご機嫌ななめだね。」

賀喜「さくに、ちょっと本気になりすぎ……」

○○「ごめん。」

賀喜「ほんとに本気になってたんかい、、、」


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拗ねたように呟く賀喜は身体を折り曲げ、○○にキスをする。


賀喜「ちゅ💕ちゅう💕んちゅっ💕れろ💕」

○○「……ふぅ、いつになく、積極的だね。」

賀喜「……/////」


普段の○○と賀喜のセックスは淡白なものだ。

○○にキスをされ、軽い前戯、そして挿入、賀喜が先にイッて終わることが多い。

それは賀喜がセックスに対して若干の恐怖があったからだ。

けれど、、、


賀喜(私も……私もあんな風に、シたい……💕)

賀喜「ちゅ💕んちゅ💕○○💕好き💕○○💕はむ💕💕んちゅ💕○○💕」


舌を伸ばし、絡め、愛を囁く。

腕を首に回し、少しでも多く身体を密着させる。

目の前で親友の痴態を見たことで、セックスへの忌避感が若干軽減されていた。

○○は賀喜のブラを外す。


賀喜「……/////💕」


綺麗な桜色の乳首。

30代になってもなお上向きのハリのある乳房は賀喜の努力の上に成り立っている。


賀喜「んぁっ💕ああっ💕💕」

○○「どうしたの?」

賀喜「んんぅ……/////💕イジワル……💕」


賀喜の乳首を摘む○○。

賀喜が思わず嬌声をあげても素知らぬ顔だ。


賀喜「あっ💕あっ💕あっ💕ダメ💕そこ……💕」

○○「今日、感度良いね。さくらに見られてるからかな。」

賀喜「いやぁ💕💕さく見ないでぇ💕💕」

遠藤「見てるよかっきー💕」

賀喜「やだぁ💕」


乳首を掴んで右に左に引っ張る。

遠藤よりは成長している賀喜の乳房が伸びる様子は卑猥だ。


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賀喜「んぁっ💕あっ💕○○💕んぅ💕💕」


普段よりも遥かに甘い声が出ていることを自覚する賀喜。

それはいつもよりしっかりと快感を受けているのもあるが、やはり遠藤の存在が大きいだろう。

遠藤がいることの羞恥心と、遠藤への対抗心が賀喜をいつもより開放的にしていた。




賀喜「○○……その……💕わた、私も、、、💕赤ちゃん……欲しい……💕💕」



○○「………………」


愛する妻にそんなことを言われてしまえば○○の興奮値は最高潮に達する。


○○「じゃあ、、、」 

賀喜「あっ……💕」


○○は賀喜の股間に自らの股間を擦り付ける。

熱く、固く、賀喜の脳を焼いて行く。


○○「これ、舐めて。」

賀喜「はぁ💕はぁ💕はぁ💕」


普段賀喜は滅多にフェラチオなどしない。

○○のだけならともかく、自分のおしっこが出るところとくっつく場所なんか舐めれない!!との主張だ。

けど今日の賀喜は違う。

ズボンとショーツを脱ぎ去る。

全裸になり、位置を移動して○○のものを口元へ持って行く。


賀喜「はぁっ💕はぁっ💕はぁっ💕」

賀喜(これ絶対💕いつもより大きい……💕匂い……💕やば……💕○○の匂いと……💕さくの……💕)

賀喜「…………ちゅ💕」


亀頭に口付ける。

初めて出来た彼氏とキスをするように、
恭しく、恐る恐る、


普段無い光景に○○も興奮しているのか、ぴくりと反応が返って来る。

それもまた愛おしかった。


○○「裏筋を下からゆっくり舐め上げて、そう。」

賀喜「れぁぁ💕💕」

○○「尿道、まだちょっと精液残ってるから、吸い出して。」

賀喜「ずずず💕あー💕ちゅる💕💕」

○○「口全体で咥えてみて。さくらの愛液、全部舐めとるみたいに。」

賀喜「ぢゅぽ💕💕ぢゅるる💕💕ずちゅ💕ずちゅ💕ぢゅうぅぅっ💕💕」


○○の指示を受けながら献身的な愛撫をする賀喜。

そこで、


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賀喜「んんぅッッ!?💕💕」

遠藤「かっきー💕もうどろどろ💕💕」

賀喜「さ、さく!?」


遠藤が賀喜の下半身に移動し、両手で膣口を広げていた。


遠藤「ほらかっきー、○○さんにご奉仕しないと💕」

賀喜「んん……/////💕ふわぁッ💕💕」


遠藤が賀喜にクンニを始める。


賀喜「さくぅぅ💕💕そこ💕ダメぇぇ💕汚いよぉ💕💕」

○○「遥香、口離さないで。」

賀喜「ふぅぅ💕ふぅぅ💕」


○○は半ば無理矢理賀喜の頭を自らの股間に誘導する。

賀喜は○○へ奉仕しながら、遠藤に虐められる羽目になる。


賀喜「んん゛ぅ!?💕ぢゅぅ💕ずちゅう💕💕んぉ💕おっ💕……ぢゅう💕ずちゅ💕ちゅう💕💕」

遠藤「💕💕」

 
上は○○のものを丁寧にご奉仕し、○○が頭を撫でてくれる。

下ではどこでそんなテクニックを身につけたのか、溶けるような快感を遠藤が与えて来る。


○○「ちゃんと全体に唾液を塗り込むように、吸いながら。偉いね。気持ちいいよ。」

賀喜「ずちゅッ💕💕ふぅぅ💕💕ふぅぅ💕💕ぢゅぽぢゅぽ💕💕」

遠藤「ぢゅるるッ💕💕ずちゅ💕ちゅうちゅう💕💕かっきーのお潮💕ちゅ💕どんどん出て来ちゃう💕💕○○さんのおち〇ぽ舐めてるだけなのに💕💕」

賀喜「うぅ……/////💕」


遠藤の言葉に顔を真っ赤にする賀喜。


遠藤「お尻も舐めちゃお💕💕」

賀喜「ッ……ダメ!!」

○○「ほら、こっちに集中。」

賀喜「おごッッ💕💕」

遠藤「いただきます💕💕」


賀喜の綺麗な臀部(でんぶ)を広げ、恐ろしいことを言う遠藤。

それを聞いて反抗しようとする賀喜の頭を掴み、○○はイラマチオをするように思い切り喉奥を突いた。


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遠藤「れろ💕ちゅぷ💕れろれろ💕かっきぃ💕💕」


肛門のシワをなぞるようにぐるりと時計回りに舐める。

それが終われば舌全体を使って下から上へ舐め上げて行く。

ある程度焦らしたら穴のナカに舌を滑り込ませてくにくにと動かして行く。


賀喜「んぼッッ💕ごっ💕おご💕💕ぢぅ💕ぢゅるる💕💕ずぢゅ💕💕おぼ💕💕」


経験自体は少なくないが、あまり色んなプレイに挑戦して来なかった賀喜。

初めて肛門を舐められると、快感、というよりはくすぐったい感覚の方が強い。

だがそれに何か思う程の余裕は無い。


○○「歯は立てちゃダメだよ。じゃあ、1番奥まで入れてみようか。」

賀喜「お゛💕お゛💕お゛💕」


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上ではこちらも未経験のイラマチオが行われているのだ。

賀喜は喉の1番奥まで○○のものを受け入れる。


○○「偉いよ。初めてなのにこんなに耐えられるなんて。」


喉奥は通常、ある程度開発が進まなければ気持ちよくなど無いし、苦しいだけである。

しかし賀喜には才能があったらしい。


賀喜「💕💕……ごふっ💕」


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目をとろんと溶かしながら○○を見つめる賀喜。

○○の背筋にゾクゾクとしたものが走る。


引き抜く。


賀喜「ごほッッ💕💕ぉえ💕ごほごほッ💕💕ごほっ💕💕……死ぬかと思った💕💕」


涙とヨダレで顔中どろどろにして、それでも笑顔の賀喜。


遠藤「……○○さん、こっちはもう準備万端ですよ?💕」


遠藤に促され、○○は賀喜を騎乗位の体勢に誘導する。


○○「自分で入れてごらん?」

賀喜「はぁ💕はぁ💕」


2人がかりで責められ、息も絶え絶えな賀喜だったが、ゆらゆらと○○のものを自らの膣口に当てる。


○○「ゆっくり腰を落として?」

賀喜「あぁぁ💕はぁぁぁ💕💕」

賀喜(いつもより……💕密着感が……💕)


○○がいつもより勃起していること、そして賀喜がいつもより興奮していることで、通常より遥かにキツい状態になっていた。


遠藤「かっきぃ?💕」

賀喜「へぇ?」

遠藤「えい💕」


遠藤が後ろから賀喜の肩を掴んだかと思うと、ゆっくりゆっくり進んでいた挿入を手伝うように、思い切り賀喜の身体を落とした。


賀喜「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ!?!?💕💕💕」


仰け反る。

いきなり子宮を持ち上げられ、絶頂してしまったようだ。


遠藤「あは💕かっきーかわい💕💕」


○○が下から突き上げ始める。


賀喜「お゛っ💕お゛っ💕はげし💕💕お゛くッ💕💕お゛くヤバいッ💕💕」


○○が右手で賀喜のクリトリスをいじり始める。


賀喜「そこダメぇぇぇッッ💕💕お゛💕いくッ💕イクイクイクイクぅッッ💕💕」


再び絶頂に達する賀喜。

結合部から愛液が漏れる。


○○「クリ弱いね遥香。」

賀喜「んぁあああッ💕💕奥突きながらこねこねしないで💕💕おっ💕イクッ💕またイクイクッ💕💕 」


全身をガクガクと揺らす。

まだ○○はイッていないのに、何度もイッてしまう賀喜。

いつもはこれで終わったりするのだが、今日は違う。


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遠藤「イッてるかっきー💕可愛い💕」

賀喜「んやぁぁッ💕💕さくぅぅ💕💕おっぱいダメぇ💕💕」


バックハグをするように後ろから手を回した遠藤が賀喜の乳首をつねる。

しかも○○の腰の動きに合わせて動きながらである。


賀喜「ダメぇッ💕💕ヤバ……ヤバいぃぃ💕💕馬鹿になるッ💕💕んお゛💕おち〇ぽ欲しくて仕方ない変態になっちゃうよぉぉ💕💕」

○○「くっ……遥香、、、出るっ!出すよ!!」

賀喜「ちょうだいッ!!💕💕赤ちゃん💕💕○○の赤ちゃん💕💕んおぉぉッ💕💕奥ッ💕💕奥潰れりゅ💕💕んぉっ💕おっぱいとクリいじめられながらイクッ💕💕イグイグイグイグぅあああぁぁぁぁぁッッ!!💕💕」



ビクビクと震えながら、○○の上に倒れ込む賀喜。


○○「お疲れ様。」

賀喜「……チョーシ乗りすぎ、、、💕」

○○「ごめんね。大丈夫?」

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賀喜「……次からはもっとゆっくりして……💕」

○○「うん。」

賀喜「ちゅ💕んちゅ💕○○💕ちゅ💕」


抱き締め合いながらキスをする○○と賀喜。


遠藤「かっきー……」

賀喜「おおっ!?」


キスに夢中になっていた2人はすぐ真横に遠藤がいることに気付かなかった。


遠藤「次私……せっかく早くイけるように手伝ったのに……」

賀喜「つ、次とか無い!まだ私!!わ、私の旦那さんなんだぞ!!」

遠藤「えぇ〜〜!ズルいよぉ……!」





───────────────────────





賀喜「お、さく〜〜〜!💕」

遠藤「お邪魔します……💕」


あれから、半年近く経ち、

3人の関係は続いていた。


賀喜のお腹には赤ちゃんが宿り、そろそろセックスも控えなければいけないだろう。

しかし遠藤にはまだその兆候も無い。


賀喜「妊娠しないね……さく、、、」

遠藤「うん……でもいつまでも2人に迷惑かける訳にはいかないし、、、今日こそは……!」

賀喜「んふ、そうだね💕」


遠藤はカバンから何か薬を取り出し、水と一緒に飲む。


賀喜「ん?何それ。」

遠藤「排卵誘発剤だよ。」

賀喜「ハイラン、ユウハツザイ。…………うん。」

遠藤「赤ちゃんが出来やすくなるの。」

賀喜「あーはいはい、知ってた。」

遠藤「もぉ〜。」


2人は笑い合う。


○○「ただいま〜〜」

賀喜「あ、帰って来た。」


今日も、3人は朝まで交じり合う。





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