重要なお知らせ
<11月16日の保護者説明会について>
副校長・教頭2名が理事長兼校長に対して「保護者の皆様に客観的な事実を伝える」ように説得をしました。
また副校長・教頭は、理事長兼校長と見解が異なる場合は、それを保護者の皆様に伝えると理事長に言いました。
その結果、理事長兼校長は、副校長・教頭に保護者説明会への出席を禁じました。(11月11日現在)
<11月11日更新>
「これから学校への質問は、メールで理事長あてに送ってください。一人一人にお返事は無理かもしれませんが、同様の質問をまとめてお返事します。」
教職員の指摘により、メールアドレスが明記されましたので、ご連絡いたします。
kuratamikiko_opinion@otemae.ed.jp
<NEW & TOPICS>
11月11日 「36協定について(その2)」 をアップしました。
<36協定について>
36協定は、理事長兼校長が時間外労働を教職員にさせる時に締結しなければならないものです。
締結しなければ使用者が時間外労働を命じることができないだけです。教職員が法令違反をしているわけではありません。
すべての教職員ということにはなりませんが、
有志の先生方で朝や放課後の生徒の勉強の質問を受け付け、また部活動を行おうと思います。
<保護者説明会について>
近々、保護者の皆様向けに説明会が開催されることになっております。
学校は、生徒と保護者の皆様で成り立っています。
しかし理事長兼校長は、生徒と保護者の皆様に対して、1年以上も事実を語らず、また意見を聞こうともしてきませんでした。
理事長兼校長が、今回、生徒の皆さんに直接的に被害を与えたために、保護者の皆様からの問い合わせが殺到し、
説明会の開催を余儀なくされました。
保護者の皆様の声が、理事長兼校長にとって最も強力な影響力を持っております。
説明会においては、皆様の声を直接、理事長兼校長に届けていただければと思います。
大手前丸亀教職員会の活動方針
大手前丸亀教職員会は、大手前丸亀中学・高等学校の教職員が中心となって結成した労働組合です。
学校法人倉田学園は、労働基準監督署から3度是正勧告を受けていますが、
是正を拒否し、長時間労働、賃金未払いなどの問題を放置しつづけています。
さらに法人側は、憲法に保障された団体交渉において誠実に対応しないなど
不当労働行為(違法行為)を繰り返しています。
私立学校は、公的な教育機関であり、その教育機関において「法令違反」が常態化してしまえば、
生徒に法律を守ることを教えるはずの学校教育そのものが成り立ちません。
そのため大手前丸亀教職員会の活動方針は、当たり前のことですが、「法令遵守」です。
私たち教職員も法令を遵守し、また学校法人倉田学園に対しても「法令遵守」を求めていきます。