陸上自衛隊の自衛官が不正に現金を引き出したとして懲戒免職

薩摩川内市にある陸上自衛隊に所属する27歳の自衛官が、去年6月、同僚の隊員の口座から不正に現金を引き出していたことがわかり、陸上自衛隊はこの自衛官を11日付けで懲戒免職処分にしました。

処分を受けたのは、陸上自衛隊川内駐屯地の第8施設大隊に所属する27歳の3等陸曹です。

川内駐屯地によりますと、この3等陸曹は、同僚の隊員から預かったキャッシュカードを不正に利用して、去年6月までの間に複数回にわたり、あわせて3万9千円を引き出したということです。

被害にあった隊員から部隊に連絡があり、発覚したということです。

聞き取りに対し「金銭に窮していた」などと話し不正利用を認めたということで、陸上自衛隊は11日付けで3等陸曹を懲戒免職処分にしました。

第8施設大隊の山崎正人大隊長は「今回、このような事案が起きたことを重く受け止め、お詫び申し上げます。再びこのようなことが起きないよう、再発防止に努めて参ります」などとコメントしています。

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