👇YouTubeではHeidi&Fritziで活動中!

今日の過去動画紹介はこちら💕

みなさまぐーてんもるげん🐶🥨☕💞
※今回の連載内容は去年の出来事であり、全て解決済みです。
そのため
「こうすれば関係が改善するはずですよ」
「あなたはこうするべきでしたよ」
などのアドバイスは一切不要です。ご遠慮ください。
👇前回のお話
「2568.4年付き合ったドイツ人彼氏と別れた㊵」

👇彼らは大きなショルダーバッグを持ってます きっと色んなものが入っているのだろう
私が元彼のこの話を聞いたの時の感想は
「ああ、彼は人間関係の空間の境界が曖昧なんだな」
そう思いました
どういうことかと言いますと
人間関係ってざっくり3つの空間に分けられるそうなんですね
「愛情空間/友情空間/経済空間」です
・愛情空間は家族やパートナーなど特別な関係の空間
・友情空間は友人たちとの他人よりも深い関係の空間
・経済空間はビジネスで成り立つ関係の空間です
愛情空間と友情空間はそのままの意味なので分かりやすいですね
経済空間の関係の具体的な例は「カフェの店員と客」といった人間関係のことです
カフェの店員は基本的にお客さんに対して笑顔を見せ、丁寧に話し、カフェを淹れて運んできてくれてますよね
それはお客さんが(直接的ではないものの)店員さんに対しお金を払っているからです
逆に言えばお金をくれないのであれば笑顔を見せる理由も丁寧に接する理由もカフェを淹れてあげる理由もありません
そんな関係のことです
この3つの空間全てで満足していたら基本的に人間関係の悩みは無いのですが
基本的に上から順に欠けていると不満が溜まりやすいわけですね
例えば愛情空間がうまくいっていない人は、友情空間に愛情空間レベルの対応(=友達に対し、家族やパートナーレベルの理解を期待するなど)を求めてしまい、友情空間でもうまくいかないようになってしまいます
友情空間がうまくいっていない人は、経済空間に友情空間レベルの対応(=他人に対し、友達レベルの愛嬌を期待するなど)を求めてしまったりします
飲食店の店員さんとか、どっかの施設の職員さんとか、そういう人たちの対応に対して異常に不満を持つ人(笑顔が足りなかった!とか)っているじゃないですか
それは彼らが経済空間に対して友情空間や愛情空間を求めてしまっているからですね
友情空間や愛情空間が満たされている人は、経済空間に過剰な期待をする必要が無いので、経済空間で怒ることはあまりありません(大事な服にコーヒーこぼされるとか、よっぽどのミスは別ですが笑)
その点愛情空間や友情空間で得られるはずの満足感が欠乏している人たちは経済空間でそれを求めてしまいますが、当然ながら経済空間でそれが得られるわけがないので、不満は溜まるばかりです
カフェの店員さんがとても愛想よくしてくれただけで「この人は自分に好意があるからこんなに笑顔なんだ」と勘違いするくそやばい人種も、この空間の境界線が曖昧なんでしょうね
ぜひ逮捕されてほしいです
とまあそういった3つの空間が存在するわけで
私の今日の話で言うと元彼と物売りさんは経済空間にいるわけですが
元彼は金銭のやり取りが発生しなくても元彼が物売りさんにに対し疑似友情空間のような対応をすれば
物売りさんは喜ぶと勘違いしていたわけですね
そのため元彼はその3つの空間の境界をよく理解していないんだなあと思った次第です
👇きよかちゃんユニバースのキャラで言うとこの子が👆の例に近いですね
風くんとは愛情空間にいる関係ではないのですが、愛情空間レベルの理解を求めてしまっています
また余談ですが私のようなブロガーと読者さんの関係もまた経済空間に当たるわけですね
皆さんが私のブログを読んでくださっているからこそ関係が成り立っているのです
(経済空間の粋を越えて仲良くなり、友情空間の関係になった方もいるので、その場合は公の場ではなくプライベート空間でやり取りしています)
そのため本来経済空間の関係である私に対して
「ぱん田ぱん太の私への対応に不満があった!!」などと腹が立った場合
経済空間を越えて友情空間や愛情空間の関係を求めてしまっている可能性がありますので
一度ご自身の愛情空間や友情空間がちゃんと満たされているか考えてみてくださいね
もしそこが満たされていたら、たかが経済空間の関係でしかない赤の他人のブロガーと自分の関係に腹が立つことなど無いはずですから
👇次回のお話。私の意見に対し元彼は…。
「2570.4年付き合ったドイツ人彼氏と別れた㊷」

今日の過去動画紹介はこちら💕
みなさまぐーてんもるげん🐶🥨☕💞
※今回の連載内容は去年の出来事であり、全て解決済みです。
そのため
「こうすれば関係が改善するはずですよ」
「あなたはこうするべきでしたよ」
などのアドバイスは一切不要です。ご遠慮ください。
👇前回のお話
「2568.4年付き合ったドイツ人彼氏と別れた㊵」
👇彼らは大きなショルダーバッグを持ってます きっと色んなものが入っているのだろう
私が元彼のこの話を聞いたの時の感想は
「ああ、彼は人間関係の空間の境界が曖昧なんだな」
そう思いました
どういうことかと言いますと
人間関係ってざっくり3つの空間に分けられるそうなんですね
「愛情空間/友情空間/経済空間」です
・愛情空間は家族やパートナーなど特別な関係の空間
・友情空間は友人たちとの他人よりも深い関係の空間
・経済空間はビジネスで成り立つ関係の空間です
愛情空間と友情空間はそのままの意味なので分かりやすいですね
経済空間の関係の具体的な例は「カフェの店員と客」といった人間関係のことです
カフェの店員は基本的にお客さんに対して笑顔を見せ、丁寧に話し、カフェを淹れて運んできてくれてますよね
それはお客さんが(直接的ではないものの)店員さんに対しお金を払っているからです
逆に言えばお金をくれないのであれば笑顔を見せる理由も丁寧に接する理由もカフェを淹れてあげる理由もありません
そんな関係のことです
この3つの空間全てで満足していたら基本的に人間関係の悩みは無いのですが
基本的に上から順に欠けていると不満が溜まりやすいわけですね
例えば愛情空間がうまくいっていない人は、友情空間に愛情空間レベルの対応(=友達に対し、家族やパートナーレベルの理解を期待するなど)を求めてしまい、友情空間でもうまくいかないようになってしまいます
友情空間がうまくいっていない人は、経済空間に友情空間レベルの対応(=他人に対し、友達レベルの愛嬌を期待するなど)を求めてしまったりします
飲食店の店員さんとか、どっかの施設の職員さんとか、そういう人たちの対応に対して異常に不満を持つ人(笑顔が足りなかった!とか)っているじゃないですか
それは彼らが経済空間に対して友情空間や愛情空間を求めてしまっているからですね
友情空間や愛情空間が満たされている人は、経済空間に過剰な期待をする必要が無いので、経済空間で怒ることはあまりありません(大事な服にコーヒーこぼされるとか、よっぽどのミスは別ですが笑)
その点愛情空間や友情空間で得られるはずの満足感が欠乏している人たちは経済空間でそれを求めてしまいますが、当然ながら経済空間でそれが得られるわけがないので、不満は溜まるばかりです
カフェの店員さんがとても愛想よくしてくれただけで「この人は自分に好意があるからこんなに笑顔なんだ」と勘違いするくそやばい人種も、この空間の境界線が曖昧なんでしょうね
ぜひ逮捕されてほしいです
とまあそういった3つの空間が存在するわけで
私の今日の話で言うと元彼と物売りさんは経済空間にいるわけですが
元彼は金銭のやり取りが発生しなくても元彼が物売りさんにに対し疑似友情空間のような対応をすれば
物売りさんは喜ぶと勘違いしていたわけですね
そのため元彼はその3つの空間の境界をよく理解していないんだなあと思った次第です
👇きよかちゃんユニバースのキャラで言うとこの子が👆の例に近いですね
風くんとは愛情空間にいる関係ではないのですが、愛情空間レベルの理解を求めてしまっています
また余談ですが私のようなブロガーと読者さんの関係もまた経済空間に当たるわけですね
皆さんが私のブログを読んでくださっているからこそ関係が成り立っているのです
(経済空間の粋を越えて仲良くなり、友情空間の関係になった方もいるので、その場合は公の場ではなくプライベート空間でやり取りしています)
そのため本来経済空間の関係である私に対して
「ぱん田ぱん太の私への対応に不満があった!!」などと腹が立った場合
経済空間を越えて友情空間や愛情空間の関係を求めてしまっている可能性がありますので
一度ご自身の愛情空間や友情空間がちゃんと満たされているか考えてみてくださいね
もしそこが満たされていたら、たかが経済空間の関係でしかない赤の他人のブロガーと自分の関係に腹が立つことなど無いはずですから
👇次回のお話。私の意見に対し元彼は…。
「2570.4年付き合ったドイツ人彼氏と別れた㊷」
👇大人気!きよかちゃんシリーズの過去作品はここに全部まとめてあるよ💕
👇たくさんのひとがブログを読んでくれることになったきっかけ!国際離婚・親権裁判の経緯はここにまとめてあるよ!