セキュリティ・クリアランス法案の修正案を党内で再度議論し、「ハニー・トラップ」対策として、適性評価の調査事項に「性的行動についての節度に関する次項」を追加することは確定。加えて、これまで憲法68条の総理の大臣任命権との関係で無理だとされていた「政務三役へのチェック」についても結論を得ました。
具体的には、「国は、政務三役ら適正評価を要しないとされる者による情報や秘密の取扱い業務の適正が確保されるよう必要な方策を講ずる」ことを義務付ける条文を追加することになりました。間接的な規制になりますが、これで、政務三役が何のチェック受けない状況は避けられると思います。
#国民民主党 #セキュリティクリアランス
Quote
玉木雄一郎(国民民主党代表)
@tamakiyuichiro
今朝、国民民主党の政調会議で、セキュリティ・クリアランス法案に修正について議論。法案には調査事項として明示されていない「ハニートラップ」に関して、「性的行動についての節度に関する事項」を盛り込むことを決定。
Show more