東邦亜鉛株式会社 TOHO ZINC CO., LYD.

地球の力を、

生かす。

Toho Zinc Recruiting Site

SCROLL

SCROLL

News

2024.10.15

採用サイトをリニューアルしました。

Business/ 非鉄金属業界について


非鉄金属とは

非鉄金属とは

非鉄金属とは、鉄以外のすべての金属、合金のことを指します。ひとまとめにして非鉄金属と呼ばれており、アルミニウムなどの軽金属、銅や亜鉛などのベースメタル、レアメタル・レアアース・金銀などの貴金属に分けられます。
非鉄金属はさまざまな分野で利用されており、私たちの身近にある携帯電話やパソコンなどの電子機器の材料や、産業機械の部品・建築材料・自動車・航空機に至るまで幅広く利用されています。

社会を根底から支えている、
影響力の大きな業界
「非鉄金属」はあらゆる製品に用いられています。

Company/ 東邦亜鉛について


事業紹介

製錬事業を中核に、鉱山開発(川上)から電子部品・材料開発(川下)まで一貫したビジネスを行っています。

01

資源開発鉱山

02

製錬製錬所

03

製品開発・加工加工工場

04

販売鉄鋼メーカー、
部品メーカーなど

※右にスクロールして下さい

製錬事業

click!

亜鉛製錬事業では、国内最新鋭の電解工場からつくられる高純度・高品質の亜鉛を生産しています。工場から出荷された亜鉛は、自動車、家電製品、構造物、建築材料の表面処理や部品として、社会基盤を支える重要な役割を担っています。
また、鉛製錬事業は、国内トップシェアの生産量を誇り、生産された製品は自動車・産業用バッテリーを中心に、はんだ・海底ケーブル・遮蔽材等に使用されています。

資源事業

click!

当社は2010年(平成22年)に豪州で亜鉛・鉛鉱山を操業するCBH Resources Limited(以下、CBH社)を買収し、完全子会社化しました。資源を求めて日本から世界へ。非鉄金属事業のグローバル展開を目指しています。コアビジネスである製錬事業にとって欠かせない原料鉱石の安定供給体制を整備するとともに、CBH社を起点として積極的に投資を推進し資源事業を当社グループの新たな収益の柱として拡大していきます。

電子部品・電子材料事業

click!

電子部材事業は4つの事業を展開。
電子部品事業では、車載用部品やOA機器用部品、産業機器用部品など、エレクトロニクス製品に必要不可欠なインダクタ・トランスの製造販売を行っています。
電解鉄事業では、世界トップシェアを誇る電解鉄の製造を行っており、航空機・自動車などの高度な性能が求められる分野に活用されています。
プレーティング事業では、高品質なフープめっき材を製造しており、自動車関連部品、IT機器や精密機器の接点・端子として活用されています。
機器部品事業では、バランスウエイトや焼結部品を生産しており、自動車用部品を柱に、様々な用途に合わせた部品を提供しています。

環境・リサイクル事業

click!

地球にやさしいマテリアルリサイクルで、非鉄金属の新たな未来を創造します。産業廃棄物から有価金属を回収する、高度な環境技術のリーディングカンパニーとして、資源循環型社会ひいてはゼロ・エミッションの実現を目指し、豊かで快適な暮らしを支えています。

数字で見る東邦亜鉛

No.1

国内シェア

亜鉛

20%

国内シェア

電解鉄

No.1

世界シェア

TOPクラス

国内シェア

平均勤続年数

19.3years

男性19.5年 / 女性16.8年

月平均残業時間

10.4hours

創業

1937

2024年、創業87周年を迎えました

従業員数(連結)

1,007

従業員数(単体)

539

平均年齢

43.9

男性44.4歳 / 女性40.1歳

年休取得率

取得率71.2%

取得日数13.7

※2023年度実績

Top Message/ トップメッセージ


代表取締役社長 伊藤 正人 代表取締役社長 伊藤 正人

求める人物像

  • - チャレンジ精神
  • - 目立たない仕事でもコツコツ頑張れる
  • - 熱意と行動力

当社には創業当初から日本ではいかなる資源も大切に活用すべきであるというマテリアルマインドがあり、亜鉛鉱石残渣から生まれた電解鉄はその象徴のような製品です。
この精神は今日まで受け継がれ、リサイクルによる銀嶺Rの生産や、鉛製錬および亜鉛製錬でのリサイクル原料利用なども進められています。
当社はこれらの事業を拡大すると共に、永年培って来た電池回収とそのリサイクル技術を活用し、昨今急増しているリチウムイオン電池のリサイクル事業も検討を進め、資源循環型社会の実現に貢献したいと考えています。
また、カーボンニュートラル社会の実現に向け、機能材料事業では大規模蓄電システムやCO2回収システムへの材料供給、電子部材事業では電気自動車や省エネルギーを実現する電源部品の供給を行っています。

当社はこれら循環型経済、気候変動の2つの課題に対する事業に加え、今後事業活動を永く継続していくため、人権尊重/地域貢献、人材育成、企業統治、健全な財務基盤構築という4つの課題に取り組んでいきます。

当社では安定的な収益確保の実現に向け、事業戦略としてポートフォリオの再構築を含む新たな成長シナリオも策定中です。グループ全員で取り組み成し遂げるため、挑戦を始めています。

代表取締役社長
伊藤 正人

Work and Person仕事と人

詳しく見る

Workplace/ 制度・環境


研修制度

内定者研修

click!

工場見学、ビジネススキル講座などを2~3ヶ月に1度程の頻度で実施しています。当社社風についてより理解を深めていただくために、研修の後には懇親会を開催しています。若手社員から部長クラスの管理職まで様々な社員が参加するため、話題は多岐にわたります。また、ビジネス基礎知識を学ぶためのeラーニングも行なっています。

新入社員研修

click!

入社後、東京本社にて1週間の本社研修を実施します。各部署の社員から直接聞いて学ぶ業務内容紹介や、外部講師を招いて実施するビジネスマナー講座を受講していただきます。本社研修では、当社の業務内容や社会人としての心構えなどの基礎知識を学びます。本社での研修を終えた後、事業所研修が始まります。事業所研修は実際に各製錬所に赴いて設備や作業工程を見て学ぶ、工場見学としての意味合いが強い研修です。安中製錬所・藤岡事業所・小名浜製錬所・東邦契島製錬株式会社の4箇所を約一ヵ月かけて巡ります。

国際資源大学校研修

click!

一般財団法人国際資源開発研修センターが運営する国際資源大学校では、鉱山開発に携わる人材育成を目的として各種研修(資源開発・製錬・リサイクル研修など)が例年行われています。
当社からも、研修カリキュラムに適合した若手・中堅社員を計画的に派遣しています。研修期間は約3ヶ月で、国内のみならず海外の鉱山を巡見することもできます。資源の知識について学べるだけでなく、社外の方々と交流できる貴重な体験となっています。

Information/ 採用情報


新卒採用(大学・大学院) / 募集要項

新卒採用(高校生) / 募集要項

キャリア採用 / 募集要項

Contact

本社 人事部 採用担当
〒105-0001 
東京都港区虎ノ門三丁目18番19号 UD神谷町ビル 10F 11F

お問い合わせはこちら

よくある質問

若手社員はどのような仕事をしていますか?

基本的には実際の業務をとおして先輩社員から仕事を学んでいきます。若手社員にも積極的に仕事を任せる風潮があり、入社2~3年目の社員でも重要な業務に就くこともあります。

勤務地や配属は希望を聞いてもらえますか?
また、最初の配属が決定するのはいつ頃ですか?

必ずしも希望通りになるとは限りませんが、内定後・入社後の面談を通して各自の希望をヒアリングします。最初の配属先は、入社して約1か月後に決定します。

入社後の異動の頻度はどれぐらいですか?

規則等で制度化されているわけではないので人によって違いはありますが、概ね5~7年でローテーションします。

海外勤務をしている社員は何人ぐらいいますか?

およそ5名の社員が海外に駐在しています。

どんな社風ですか?

当社では「人を大切にする社風」を重視しています。新入社員アンケートでも例年多くの人が入社動機として社風と社員の人柄を挙げており、穏やかな人が多いのが特長です。

有給休暇は取りやすいですか?

年間を通して自由に取得しています。

一般職採用は行っていますか?

年度により異なりますので、詳細は人事部までお問い合せください。

社会人になるまでに
勉強しておいた方が良いことはありますか?

必要なスキルや資格は入社後に身に付けられますので、特にありません。学生の間に色々な経験をしておくと後々きっと役に立ちますので、旅行やアルバイトなど学生生活を楽しんでください。