百名山 恵那山 広河原コースからテント他グッズかつぎ修行

2018.07.21(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 47
休憩時間
24
距離
11.1 km
のぼり / くだり
1190 / 1177 m

活動詳細

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 梅雨明け後に殺人的な暑さが炸裂する中、低山での登山を断念。 また日中の気温上昇を避けて登るべく、明け方を狙って深夜行。  大阪・名古屋方面からは中央道の園原ICから降りて数分走るだけなので、アクセスはとてつもなく良いであります。  実は山小屋泊ばかりでテント山行の経験がないため、今後の拡張行動のため、テント・マット・シュラフ・シュラフカバーなどを背負って登る修行が必要と判断、その修行の最初の山として恵那山に狙いを定めました。  暑くならないうちに登りを完了するため、4時半ごろから気温18℃の快適な林道を歩き、広河原コースを登りました。12年前にも同じコースを歩きましたが、当時青々と水をたたえていた砂防ダムが岩石でいっぱいになっているなど時の流れを感じます。  ひんやりとした人工的でない空気に感動しつつ、広河原コース登山口に到着。川に渡された丸太橋を渡っていよいよ登りを開始。最初の急登を経て稜線に出ると、前回では見られなかった南アルプスの山々が一望でき、まさに感動の一言。必要以上に写真を撮りつつ(笑)、ひたすら山頂を目指して登ります。  山頂には前回にはなかった展望塔がありました。展望塔の上からも全くと言っていいほど展望がないため、それが望めるという避難小屋裏の岩場をめざします。  避難小屋内のストーブなどには見覚えがありとてつもなく懐かしかったですが、別棟のトイレなど、環境がかなり拡充されていました。  小屋裏の岩場からの展望を堪能し、山頂まで戻って8時頃昼食(?)をとり、下山しました。  今回の飲料は600ml×3本、気温は低いものの必要でした。  古いアルバムを見る限り、先代ザックは恵那山・広河原ルートが最初だった模様で、あらためて感慨深いです。  今回の修行たるテント他は約4kg(テントが多人数用)ですが、特に負担には感じない感じでした。これにさらに食料や水、バーナーなどを加える必要があります。 水の重みが怖いなぁ...徐々に慣らしていこうと思います。 駐車場に到着時の気温は26℃で、これもまだ快適でしたが単身赴任先の自宅は36℃でした、うげー

この活動日記で通ったコース

恵那山広河原登山口-恵那山 往復コース

  • 07:09
  • 10.8 km
  • 1181 m
  • コース定数 28

この活動日記で通った山

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