第47話 女勇者と秘密の告白と試される絆

アレンの声には誠実さと僅かな戸惑いが混じっていた。


アレンにとってイリスは大切な仲間であり、今は信頼関係を築きつつあるところだ。


それだけに、イリスを女性として見ることでこの関係が壊れるのではないかという懸念があった。


イリスはそんなアレンの悩みに微笑み、やわらかな声で答えた。


「そのことでしたら、私はすでに……あなたに愛されていると感じています。だから、どうか……今、私の大切なところを見ていただけませんか?」


イリスの真摯な言葉に、アレンの心には再び葛藤が生まれた。


イリスをそのままの姿で受け入れるべきか、あるいはその想いを拒むべきか。


しかし、イリスが自分に対してここまでの信頼と想いを示してくれたことに、アレンもまた応えたい気持ちが湧き上がっていた。


アレンはしばらく沈黙し、胸の中でさまざまな思いを巡らせた。


イリスは少し恥ずかしそうに視線を逸らし、さらに意を決したように続けた。


「実は……アレン様、私、おしっこをしたいのですが、体がまだ思うように動かず、自分で脱ぐことができません。いずれにせよ、アレン様にこのビキニを脱がせてもらわないといけないのです」


アレンは驚きながらも真剣にイリスの話を聞いていた。


イリスは顔を赤らめながらも、アレンに向き直り、少し震える声で続けた。


「ですから、これを機に……私を一人の女性として、私の大切なところを見てほしいのです」


その言葉に、アレンは一瞬、戸惑いと照れが混じり合った表情を見せた。


イリスがここまで真摯に自分に向き合おうとしていることに驚きつつも、アレンはイリスの強い覚悟を感じ取り、応えようと心を決めた。


「イリス……わかった。お前の気持ちに、俺も応えてみよう」


イリスはその言葉に安堵の表情を浮かべ、そっとアレンに向き合った。


その瞬間、二人の間に静かな緊張と期待が流れ、互いに心の距離がさらに縮まるように感じた。


イリスは少し緊張した面持ちでアレンを見上げ、意を決したように静かに言った。


「じゃあ……ビキニの上からでいいので、私の股間を触ってもらえますか」


その言葉にアレンは一瞬驚き、顔が熱くなるのを感じたが、真剣な彼女の表情を見て、覚悟を決めた。


「わ、わかった……じゃあ、本当に触るよ」


アレンは慎重に手を伸ばし、イリスの言葉通りビキニの上からそっと彼女の股間に手を当てた。


その瞬間、互いの心拍が伝わってくるような静かな緊張が走り、二人はただ無言でその感触を感じ取った。


イリスの顔は赤く染まり、アレンもまた、その距離感の近さに胸が高鳴っていた。


「アレン様の手で触れていただくと、とても落ち着きます」


イリスは、噛み締めるようにゆっくりと言った。


アレンは緊張しつつも、イリスのビキニに触れた感触に、幸せを感じていた。


イリスの股間はとても暖かく、アレンの指先が彼女の柔らかなお尻に触れると、その感触はとても心地よく、官能的だった。


(イリスのここを触れていると、とても気持ちがいい……)


アレンはしばらくの間、イリスの股間からお尻にかけて、全体的に手を滑らせていると、ビキニの素材が驚くほど薄いことに気づいた。


「イリスのビキニって、こんなに……ペラペラなの?」


イリスは少し恥ずかしそうにしながらも、落ち着いた声で答えた。


「素材は丈夫なんですよ。戦闘用ですから……では、ビキニの中の方もみてください」


アレンは戸惑いながらも、イリスの言葉に従って、ビキニの裏側をそっとめくるように指を動かした。


その瞬間、イリスの生殖器がかすかに現れ、アレンの心拍がさらに高鳴るのを感じた。


イリスはその視線を感じながらも、静かにアレンの行動を受け入れている様子だった。


アレンはイリスのビキニの裏を見よう引っ張ると、イリスの生殖器からお尻の穴まで大切なところがすべて、アレンの視界に飛び込んできた。

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