中津川市民病院で医療過誤、女性に9938万円支払いで調停成立 病院長「心よりおわび」
2024年11月8日 20時14分 (11月8日 20時15分更新)
中津川市民病院で2021年10月、慢性副鼻腔(びくう)炎の手術を受けた県内の50代女性に後遺障害が残る医療過誤があり、市民病院が女性に損害賠償として約9938万円を支払うことで調停が成立した。市が8日に発表した。28日開会の市議会12月定例会に補正予算案を提案する。
病院によると、女性は術後に軽い頭痛がみられたが、5日後に退院。頭痛が続いたため受診したところ、脳にうみがたまる脳膿瘍(のうよう)と診断され、再度入院した。手術で症状は落ち着いたが、意欲の低下や失語の症状があらわれ、23年11月まで入院。現在も入浴や外出には付添が必要だという。
今年2月に女性の弁護士から調停の申し立てがあり、病院...
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