渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

ホンダの世界初新型V3エンジン

2024年11月08日 | open

 

ホンダが世界初の「新型エンジン」発表! 伝統の「赤ヘッド」に“過給器”搭載した「3気筒エンジン」登場! 超進化した「すごい内燃機関」イタリアで初公開!

ホンダが世界初の「新型エンジン」発表! 伝統の「赤ヘッド」に“過給器”搭載した「3気筒エンジン」登場! 超進化した「すごい内燃機関」イタリアで初公開!

2024年11月5日、ホンダは世界で初めて「電動過給機」を搭載したV型3気筒エンジンを開発したと発表しました。一体どのような特徴を持っているのでしょうか。

くるまのニュース

 

ホンダがやった。
内燃機関が消滅させられよう
としている今、ホンダが来た。
世界初の電動過給機を搭載し
たV型3気筒エンジンを開発し
た。革命的なブイスリャーだ。
大型二輪に搭載される予定。
ここにきて、ホンダが大革命
をやった。
これは、走行性能も完璧なら
ば、歴史的な車が登場するか
もしれない。
ただ、シャシはエンジンに一
部フレーム機能を持たせる構
であり、必要なしなやかな
よじれがオミットされる設計
のため、ステムとリアとのバ
ランス統合において、またも
や転倒必至のマシンとならな
いかという懸念はある。
二輪車はどんなに素晴らしい

エンジンが搭載されようとも、
シャシのトータルバランスが
単に高剛性を求めるだけだと、
乗ったら転ぶドン突き二輪に
なってし
まう。
四輪やF1等の設計思想を二輪

設計に持ち込むと、造られた
二輪はどんどん「人間が運転
できない物」になっていって
しまう。二輪は二輪のみの設
計思想が必要なのだ。





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