先週は、
次男の学校へ、2日連続で行きました。
□君が宿泊でいないので、次男が赤い車に乗りたいと言って決めた登校です。
大好きな赤い車に乗るために、初日は1時間ほど、
2日目は、カウンセラーの面談もあったので、給食も食べました。
1日目はK先生と校長が、対応して下さって
体育館でも過ごして、汗びっしょりでした。
120%で動き回っているので、
私からみてもオーバーワークだと見ていましたが、先生は気がつきません。
2日目はスクールカウンセラーの先生の面談もあり、
4時間ぐらい学校にいました。
適応指導教室が午前で終わった長男も合流して、
体育館で遊んでいました。
帰りの下駄箱では、半分放心状態でした。
次男が相当疲れていると、声をかけてくれたのは、カウンセラーの先生でした。
楽しかった時間の反面に、重いストレスが潜んでいる。
次男は、みぞおちの辺りが痛いと言っています。
小さな体と心に、何か大きな負荷がかかっているのでしょう
ゆっくり、今週は過ごさせてあげようと思います。
長男は、先週の金曜に児童精神科の受診でした。
今回は、PTSDの治療を受けました。
私が作った物語を聴いての治療。
最後まで聴けるかと心配でしたが、
我慢していました。
効果があるかわかりませんが、
他に手立てがありません。
やってみる、長男の決断です。
私も、その物語を読むと、泣きたくなってしまいますが
我慢します。
長男も次男も、必死に闘っている。
金曜は、私の受診でもありました。
ある決断をしました。
不整脈の薬をもらっていましたが、発作がやはりあるので
発作の時に頓服で飲む薬が欲しいと伝えると
いつも穏やかな先生が、その日は強い口調で、このままではいけないと言われました。
薬だけでは、治療にはならない
いろいろなリスクを考えると、
このままではいけない
わかっているのに、決断ができなかった。
今日は、長女も出掛けているので、
久しぶりに家に1人でいます。
久しぶりにPCの前に座って、何も音楽を流さずに
ぼーっと天井を見ています。
私は今、真っ暗な夜の海に
ぷかぷかと浮かんでいます。
もがくと漆黒の海へ引きずり込まれそうで
何も考えず、何もせず、手足の力を抜いて、
浮かんでいるのです。
すると目の前に、満天の星が見えます。
いつまで浮かんでいればいいのでしょう?
ただ、いつか夜が明けるでしょうし、
舟も陸も近くにあるかもしれない。
楽しい事だけを考えてみたい・・・
いえ、意外にそれは難しいので
頭も心も空っぽにして、
ぷかぷかと浮かんで、それだけでいい。
私を
大切する
まず、それからですね。