【競馬】血統的に果たして予想することはあるのだろうか…本当に傾向ずっと同じだから、さすがに馬券的にも良い思いをした人も多かったのでは?【エリ女2024】
ね。
全然関係ないんですけど、最近って秋ってないと思いません? 昔って秋って本当に夏から徐々に寒くなってきて「あぁもう秋か…」ってなってたんですけど、最近って一気に寒くなって「いや寒……」ってなることが多いです。先週も買い物行くときに半袖で買い物に行ったらクソ寒くてw 鼻水とクシャミ止まらなくてヤバかった。何かもう季節的に春→夏→残暑→冬ですよね。
皆さんも、風邪をひかないように気を付けてください。
本題。
先週はブリーダーズカップを見ていたのですけど、面白かったですね。日本勢もお疲れさまでした。よく頑張ってましたよね。最近は馬も人もケガしたり事故したり…みたいなあんまりよくないニュース多いから、結果とかよりちゃんと無事に行って帰って来てくれるのが何よりって本当に思う。
で、レースで個人的にはオブライエン大先生のところのシティオブトロイが大敗したのがなかなか血統的に考察のしがいがあるというかw
以前にも言いましたけど、オイラはこの手の系統が芝中距離を走るのがあんまり好みでは無くて。理由も簡単で、欧州なら欧州らしい血統にしてくれ、っていうメチャクチャな個人的な願望なんですがw
やっぱり、オイラの中で父ストームキャット系列で芝中距離を走るって違和感が半端ないんですよね。で、こういう血統が走れるようにどこもかしこも高速化が進んでるから、今度はちょっとの環境変化で走れなくなる…って本当に増えてます。日本も全く同じですしね。
実際に、欧州って10年くらい前からここらへんずっと指摘されてますからね。スタミナ不足が深刻化してクラシックディスタンスの価値が落ちる懸念があるって。エネイブルを管理してた調教師さんとかメッチャ言ってた記憶がある。こんなことやってたらイカン、と。
日本でも似たような血統ってメチャクチャ躍進してますけど、ここらへん何億回と言ってきた通りこの手の系統って結局のところ環境変化や1発消耗型が多いから、そういう状況に陥るとコロッと負けちゃうんですよね。
ダート色が強い血統を高速化の芝に適応させると、似たような芝やダートしか走れなくなるんです。不思議ですよね。日本でも昔はタイキシャトルやアグネスデジタルみたいに、アメリカダートの影響が強い馬って余裕で何でもこなしてたんですが。それだけ、今って本当に馬場と路盤が終わってるってことでしょうね。
ストームキャットのようにアメリカで活躍していた馬って、レース体系的にもクラシックが頂点だから、そこに間に合わせるために消耗が激しい使い方や血統的な構成になっていることがほとんどなんですよね。面白いことに、その傾向ってずっとその系統に続いていて、実際に日本とかで走らせてみてもその傾向が色濃く出ちゃうことが多いです。
だから、地力や耐久性に優れた欧州型の繁殖牝馬と組み合わせると上手くマッチして長く活躍できる馬を輩出できるって背景もあります。
上記のタイキシャトルとかも典型ですね。日本だと典型的なのが、サンデー×欧州型で圧倒的な成績を残したディープやステゴ、ハーツなんかが該当します。本当に面白いですよね。
そういうことだから、能力や適性的にもどんな血統であっても一方の方向だけに偏らせる血統構成ってそれだけでもリスクが大きいって事情が存在します。ここらへん、特にストームキャットとか本当にわかりやすいですね。
それこそ、メルボルンカップのワープスピードとか見てても思いましたけど、そのまんま好走と惨敗のリズムで繰り返してる感じですし。
で、やっぱりあの手の血統が中長距離を走れるのが今の環境なので、着々と従来型のステイヤーの居場所が無くなってるのかな?って思いますね。メルボルンカップも、ゴリゴリに馬場が渇いて日本みたいな状態だったらしいので。上でも書きましたけど、コレ本当に世界的な傾向なんでしょうね。
それだけ、世界的な中長距離の血統レベルが落ちてるって証拠でもあるんでしょうけどね。実際に海外の今の種付け料の事情って知ってます?
ウートンバセットが30万ユーロになるらしいですからね。日本円換算にすると、だいたい4500万~5000万円くらいですよ?w ディープ以上です。
言っちゃ悪いですけど、本当に「えぇぇえええ…?」って感じですよね。苦肉の策にしか見えんのだが?っていう。それだけ、海外も次世代の確固たる大種牡馬の系譜ってまだまだ見つかってなくて、四苦八苦してるんだと思う。
日本でもプログノーシスが圧勝していた時期に…
「平均的なディープ産駒に勝てない時点で今の日本の平均レベルはヤバイ」
って話を何回かしたと思いますけど、本当にここらへんって今後の課題だと思いますね。
何回でも言いますけど、あの馬って強さ的には同じディープ産駒のステファノスとかディサイファと同レベルだと思いますし。
ただ、POGとか馬主さんの取捨選択からすると、日本の種牡馬でも…
「ストームキャットの影響が強いか否か?」
とか単純に考えていったら、わかりやすく理解できるようになったから、その点では優しくなったのかな?とも思いますね。市場や興行のことを考えるとそれほど悪くないのかな?って。
例えば、同じストームキャットを持っているロードカナロアやリアルスティール、そしてキズナを並べてみて、これらを全部同じだって言う人さすがにもういないですから。カナロアはストームキャットだけど、リアステはキングマンボっぽいし、キズナはどう見てもダマスカスだし。
こんな感じで、単純化して種牡馬を分けてカテゴリー化できるから、オイラみたいにPOGとか楽しんでる人は本当に簡単ですよね。実際に、オイラも今年は思いっきりその恩恵を受けて既に2歳も上位グループに入っているって先週にも言った通りなので、ここらへんは文句1つも言えないというかw
普通に有効活用して良い思いしてますからね。ありがたい話で。
だから結局、オイラのようなこういう…
「もうちょい欧州は欧州らしく、アメリカはアメリカらしい血統にしろ。全部のコースで一緒にすんなバカタレ。」
って化石のような血統屋の言い分も、今の時代では典型的な老害なんでしょうねw ほんと気を付けないと、若い人達の迷惑になる。
それにしても、アメリカ三冠を取ったジャスティファイの産駒が芝で活躍して、オルフェみたいにスタミナの塊みたいな欧州型と組み合わせたサンデーサイレンスがドバイやBCディスタフを勝っちゃうんだから、まぁ本当に血統って面白いなぁと。なんかシティオブトロイを見てスピードが足りてない…みたいな論調があるんですけど、まぁ誰がどう見ても血統的には完全に逆ですよね。アメリカ中距離ダートで走るための父系のスタミナが足りてなかっただけでは?って話なので。
という面白かったBCからの今週は日本でもエリザベス女王杯。
ですが、血統的にマジで予想すること無いんですよね。こっちの理由も簡単で、同じ血統しか来てないからですね。ここらへんも、オイラが今開催が始まってからずっと言ってきたことそのまんまの結果になってるので、特に重賞レースの結果だけ並べて見てもわかりやすいですよ↓
・京都大賞典→1着シュヴァリエローズ(父ディープ)
・秋華賞→チェルヴィニア(父ハービンジャー×母父キンカメ系)
・菊花賞→アーバンシック(父スワーヴ×母父ダンジグ系)
・スワンS→ダノンマッキンリー(父モーリス×母父ダンジグ系)
・ファンタジーS→ダンツエラン(父カナロア×母父ストームキャット系)
すごいですよね。初週以外はダンジグとキンカメを持っている馬しか勝ってないんです。これが今の京都の超高速馬場なんですね。
本当に去年と全く一緒。この傾向もう秋華賞時点でずっと自信をもってオイラは言ってますけど、我ながら珍しいと思いますよw 最近は馬場傾向もフラフラしてたから。でも、今開催は本当に自信ありましたからね。
絶対に100%こうなるって。
初週でディープが来られたのって、ご存じの通り直前でかなりの雨が降ったからで、ここらへん見てもやっぱり圧倒的に散水量が足りてないっていうのがわかります。馬場が渇いて高速化するとこの手の血統しか勝ってないんですよね。上位に来られない…とかじゃなくて、勝てないんです。
これらの血統以外は。
今開催の血統予想に関しても、オイラは本当に同じことしか言ってないと思いますけど…
・とにかく脚の速い距離短めが適性の血統
・ダートで強い血統
このどちらか2つを基準に考えてたら、距離とか場所とか関係なくほぼほぼ当たってるんですよね。これ京都も東京もマジでずっと同じです。実際に、先週のアルゼンチン共和国杯とかも典型でしたけど、勝ち時計ってレコードで勝った馬は大穴のハヤヤッコだったじゃないですか?
あの馬って、ダート血統で実際にダートで走ってた馬ですからね?
だから、マジで今開催ってこの基準で買ってたら馬券メチャクチャ当たってます。血統とかわからなくても難しく考えず、速い時計で勝ったことがある馬とか、短い距離で結果を出したことがある馬とか、実際にダートで走ってた馬を買うだけでこんな感じで当たるんですよね。
東京に関しては初週でシックスペンスの馬券を当てたときから、本当にもうずーーーーーーーーーーーーーーっと同じこと言ってますからw いい加減に聞き飽きたでしょうけど、でも本当に同じ系統しか来てないですからね。
ここらへんもご存じの通り、今開催ってオイラも初週からバキバキに穴馬券を当ててましたけど、2週目段階から「あぁもう絶対に去年と同じ」って分かったくらいですしね。それくらい、血統で予想をする身としては本当に単純でわかりやすい馬場です。
だから、予想することないんですよね。
実際に、エリザベス女王杯の上位人気の想定もやっぱりこの手の馬が人気ですからね。ここらへんの人気馬って、結局は超高速馬場で結果を出したり、勝ち上がってきた馬がそのまま人気してて、その馬がそのまま今開催のGⅠで活躍してる…って流れですから。
こういう別開催から勝ち上がってきた馬がそのまま流れで活躍する…って本当に以前なら考えられなかったのですけどねw 中山や阪神、京都や東京で活躍できる血統は別物だ…っていう認識があったから。でも、やっぱり今ってもう全部同じなんですよね。
それこそ、一昔前の京都の血統の良し悪しを知っている人ならわかると思いますけど…
「京都が得意な血統は何?」
って聞かれたら100人中100人全員が「ディープ系、サンデー系」って答えてましたから。でも、今の時代でこれ言ってたら雨降った京都大賞典以外はマジで予想も全部外れてますからねw
悲しいことに。
てかエリ女がその通りの結果だったから。ディープやステゴやハーツが普通に強かったので。改修前の京都のエリ女を勝ったのオルフェ産駒ですからね? その前はハーツ産駒。改修前京都の2010年代でミスプロやダンジグが勝ったのってモズカッチャンのたった1頭だけですし。欧州的な中長距離向けのレースになりやすくてスタミナが求められたから、基本的に距離適性が短いダンジグとかキンカメとかってこのレース全く勝てなかったんですよね。まぁ本当に今と真逆やなぁと。
まぁでも、そういう時代だから仕方ないとしか言いようがない。
だから、オイラが大穴を取った京都大賞典みたいにメチャクチャに荒れてくれるか…ってあんまり想像できないなーと。
アレは完全にステイヤー決着ですからね。
じゃあ、荒れる可能性があるとしたら?って話ですけど、それこそ京都大賞典みたいにメチャクチャ雨が降ってくれた時かな。京都大賞典っぽくなったら、欧州型のサンデー系が上位に来ると思いますし。欧州型のサンデー系って表現もおかしいですがw 欧州の影響が強いサンデー系、ですかね。
ディープとかステゴとハーツとかね。
まぁでも、先週の馬場状況とか見てても、今は雨が降ってもやっぱり結構めんどくさいのかなーって思う。そう考えると、初週の京都が本当に一番の狙い目だったんだなって思いますね。
完全に結果論ですけど、我ながらファインプレーというかw
こう言える理由もわかりやすくて。先週の京都って何があったかって言うと、Bコースに替わったんです。で、土曜日は雨が降ってわかりづらかったのですけど、馬場が渇いた日曜になにが起こったかって言うと、直線だけ外目に出して早め先頭に出る馬が活躍してたんですね。これ、オイラの記事を見てくれてる人はマジですぐにピーンときたと思いますw
そう、これ秋開催の東京そのまんまなんですよね。先週の日曜日の競馬を見て本当に笑っちゃった。アレって、毎年ルメールが無双している秋開催東京の馬場とほぼ同質なんですよ。
だから、血統とか抜きにしても予想的にもやっぱりルメール強いんじゃない?って結論ですよねw これもずっと言ってますけど、本当にそう思う。
個人的には、さすがにそろそろ来る血統とか変わってくんない?ってマジで思いますねw 全場でずっと同じ過ぎてさすがに考察しようがないし、その点では面白いとは言えないですから。まぁ実際に走ってる姿を見たら菊花賞みたいに笑っちゃうのもあるんですけどw そういう意味じゃないですからね。
さすがにもうちょいガッツリ血統の予想をしたいというか。
まぁそんな感じで、良くも悪くもエリ女を楽しみに待ちたいですね。オイラは当日のギリギリまでまたステイヤーっぽい馬が来られないかな?って悪あがきしときますw
楽しみですな(/・ω・)/
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