「先輩方の中へ飛び込み、新しい世界を生きているワクワク感があった」と撮影現場を振り返る鞘師里保㊧と、白石監督(撮影・宮原滋)

 白石和弥監督の新作「十一人の賊軍」が1日、公開された。幕末から明治へ移る戊辰戦争さなかの越後を舞台に、それぞれの正義を掲げて命懸けでぶつかり合う人々を描く集団抗争時代劇だ。「孤狼(ころう)の血」シリーズを撮影した縁もあり、「地元のような感覚」と広島への親しみを語る白石監督と、映画初出演となった広島県東広島市出身の鞘師(さやし)里保に聞いた。