吉岡は、神などいないと思っていた。信仰とは何か怪しい、そう思っていた。
吉岡は奇跡も信じていなかった。吉岡は夏の日差しを受け、水分が欲しくなっていた。
吉岡は自動販売機の辺りまで歩いて行った。小銭を入れた、そのときだった。
後ろから何者かに声をかけられた。「今から超能力を披露しましょう」
吉岡「超能力なんてないさ」そう平然と言った。そして吉岡は自販機ボタンを押そうとした、そのときだった。
ガタンゴトン、と音が鳴ると同時に、いろはすとコーラが落ちてきた。
「超能力をかけたのです。信じましたか?」
吉岡「ほう。俺は120円しか入れてないのに、二つも出てくるのか」
「どうですか。私の賭けは」
吉岡は内心驚いていた。超能力があるのなら、俺のおじいちゃんの病気も治してほしい、そう思った。
【ずるい男と超能力者】
1考える名無しさん
2024/05/16(木) 09:53:11.4402東浩紀信者
2024/05/16(木) 11:31:41.0703考える名無しさん
2024/05/16(木) 12:30:35.660 吉岡「超能力ってあるのか。じゃあもう一度……」
「もう一度ジュースを出して見せましょう」
するとバナナジュースとアップルジュースが自販機から落ちてきた。
吉岡「まさに奇跡だ。でも本来はあくしつきわまりない」
「よく悪質極まりないとありますね、説明できますか?」
吉岡「お金を投入してないのに手に入れるから常識じゃない」
「大丈夫。私はバレませんから」
そのとき、東浩紀が顔を出した。
東浩紀「見てましたよ」
吉岡「どう思う?」
東浩紀「何ともパラドックスですね。奇跡を起こすけど、悪質というのは」
「あなたにもジュース、あげましょう」すると両手にオレンジジュースを召喚した。
東浩紀「凄い……。」
「もう一度ジュースを出して見せましょう」
するとバナナジュースとアップルジュースが自販機から落ちてきた。
吉岡「まさに奇跡だ。でも本来はあくしつきわまりない」
「よく悪質極まりないとありますね、説明できますか?」
吉岡「お金を投入してないのに手に入れるから常識じゃない」
「大丈夫。私はバレませんから」
そのとき、東浩紀が顔を出した。
東浩紀「見てましたよ」
吉岡「どう思う?」
東浩紀「何ともパラドックスですね。奇跡を起こすけど、悪質というのは」
「あなたにもジュース、あげましょう」すると両手にオレンジジュースを召喚した。
東浩紀「凄い……。」
2024/05/16(木) 14:07:01.690
東浩紀「あの、これさ……超能力と関係しているからこのような奇跡を招いたということを言った?」
東浩紀「もしかしたら・・(周りの空気を確認)」
石戸諭「それに近い」
三浦瑠麗「ほぼそれに近い」
夏野「まあまあまあまあ」
東浩紀「これは た、い、へ、ん な 発言ですよねぇええ(上擦った声で)」
夏野「そういうことがあるとすれば、という言い方はしてた」
三浦瑠麗「一応保険はかけてらした」
東浩紀「でもね、向こうから言ってるしね。ちょっとこれ大変なことだなぁ」
東浩紀「もしかしたら・・(周りの空気を確認)」
石戸諭「それに近い」
三浦瑠麗「ほぼそれに近い」
夏野「まあまあまあまあ」
東浩紀「これは た、い、へ、ん な 発言ですよねぇええ(上擦った声で)」
夏野「そういうことがあるとすれば、という言い方はしてた」
三浦瑠麗「一応保険はかけてらした」
東浩紀「でもね、向こうから言ってるしね。ちょっとこれ大変なことだなぁ」
5考える名無しさん
2024/05/16(木) 14:23:23.260 「あなたは私を信じますか?」
東浩紀「信じますよ」
吉岡「私は超能力なんて信じていなかったが、君には完敗だ」
「嬉しいですねえ」
東浩紀「何でもドラえもんのように出せるんだったら認めてやる」
「何でも出せますよ」
吉岡はおじいちゃんのことを話した。
東浩紀「信じますよ」
吉岡「私は超能力なんて信じていなかったが、君には完敗だ」
「嬉しいですねえ」
東浩紀「何でもドラえもんのように出せるんだったら認めてやる」
「何でも出せますよ」
吉岡はおじいちゃんのことを話した。
6考える名無しさん
2024/05/16(木) 15:06:10.380 吉岡「私のおじいちゃんは、糖尿病になってしまった」
「治してみましょう」
吉岡「自宅にいる」
「瞬間移動します」
吉岡と何者かは、吉岡の自宅に瞬間移動した。
(吉岡の)おじいちゃん「君は初めてだな」
吉岡「糖尿病治せるか」
「治します」そう言うと、おじいちゃんの容態は良くなった。
「治してみましょう」
吉岡「自宅にいる」
「瞬間移動します」
吉岡と何者かは、吉岡の自宅に瞬間移動した。
(吉岡の)おじいちゃん「君は初めてだな」
吉岡「糖尿病治せるか」
「治します」そう言うと、おじいちゃんの容態は良くなった。
7考える名無しさん
2024/05/17(金) 08:10:32.450 おじいちゃん「治してくれてありがとう」
「どういたしまして」
吉岡「ありがとう。助かった」
「いえいえ」
おじいちゃん「わしゃ感謝するよ」するとおじいちゃんは泣き始めた。
吉岡「号泣か……」
「良かったですね」
おじいちゃん「うぅ……」
「どういたしまして」
吉岡「ありがとう。助かった」
「いえいえ」
おじいちゃん「わしゃ感謝するよ」するとおじいちゃんは泣き始めた。
吉岡「号泣か……」
「良かったですね」
おじいちゃん「うぅ……」
8考える名無しさん
2024/05/17(金) 14:51:32.700 吉岡「今から東京タワーに行きたい」
「誰と」
おじいちゃん「わしが死ぬ前に孫と行きたい」
吉岡「おじいちゃんと行きたい」
「東京タワーに因縁を感じます」
おじいちゃん「実は吉岡巡査部長は東京タワーで産まれた」
吉岡巡査部長「そう、だから因縁がある」
「その時の写真を紹介するため、写真を召喚したいのですが」
巡査部長「いいぞ」
おじいちゃん「構わん」
「誰と」
おじいちゃん「わしが死ぬ前に孫と行きたい」
吉岡「おじいちゃんと行きたい」
「東京タワーに因縁を感じます」
おじいちゃん「実は吉岡巡査部長は東京タワーで産まれた」
吉岡巡査部長「そう、だから因縁がある」
「その時の写真を紹介するため、写真を召喚したいのですが」
巡査部長「いいぞ」
おじいちゃん「構わん」
9考える名無しさん
2024/05/17(金) 15:12:45.450 すると彼は古い写真を召喚した。
「観てください」
巡査部長「初めてだな、この写真を見るのは」
おじいちゃん「孫が産まれた日の写真じゃ」
「勉強になります」
巡査部長「これがオレか」
おじいちゃん「輝二の写真が見れて嬉しい」
巡査部長「オレ、輝二っていうんだ」
「てるじ、ですね」
「観てください」
巡査部長「初めてだな、この写真を見るのは」
おじいちゃん「孫が産まれた日の写真じゃ」
「勉強になります」
巡査部長「これがオレか」
おじいちゃん「輝二の写真が見れて嬉しい」
巡査部長「オレ、輝二っていうんだ」
「てるじ、ですね」
10考える名無しさん
2024/05/17(金) 20:22:33.040 おじいちゃん「では奇跡を」
吉岡「東京タワーで」
「東京タワーへ」
すると東京タワーに三人が瞬間移動した。
おじいちゃん「見晴らしがいい」
巡査部長「すげーな。」
「これくらい簡単」
吉岡「東京タワーで」
「東京タワーへ」
すると東京タワーに三人が瞬間移動した。
おじいちゃん「見晴らしがいい」
巡査部長「すげーな。」
「これくらい簡単」
11考える名無しさん
2024/05/18(土) 12:00:11.160 おじいちゃん「東京タワーで死にたい」
吉岡「老衰死か」
「すぐ死にたいようですね」
おじいちゃん「人生辞められるのはいいいと聞く」
吉岡「じゃあな、おじいちゃん」
「今終わります」
おじいちゃん「さようなら」
吉岡「遺産は親父が」
するとおじいちゃんは死んだ。
「親父を呼んできてなかったですね」
吉岡「老衰死か」
「すぐ死にたいようですね」
おじいちゃん「人生辞められるのはいいいと聞く」
吉岡「じゃあな、おじいちゃん」
「今終わります」
おじいちゃん「さようなら」
吉岡「遺産は親父が」
するとおじいちゃんは死んだ。
「親父を呼んできてなかったですね」
12考える名無しさん
2024/05/22(水) 09:54:06.930 すると親父が遺産はおまえにもやるぞ、とテレパシーしてきた。
吉岡「親父、たすかる」
「大丈夫です。遺産はもらえますよ」する親父が瞬間移動してきた。
吉岡の親父「巡査部長よ。遺産の1/4は相続できるぞ」
吉岡「私が孫ですから、少ないでしょうね」
「よく知ってますね。遺産相続だけど」
親父「ほう。君は初めてだね」
「吉岡巡査部長の知り合いです。よろしくお願いします」
親父「なんだか凄そうな方だ」
吉岡「凄いのなんの、ねえ」
「私だけが魔法を使えるわけではありません。時空間に関する立法制定会が開かれるようです」
親父「時空間?時間を止められるってやつだな」
吉岡「親父、たすかる」
「大丈夫です。遺産はもらえますよ」する親父が瞬間移動してきた。
吉岡の親父「巡査部長よ。遺産の1/4は相続できるぞ」
吉岡「私が孫ですから、少ないでしょうね」
「よく知ってますね。遺産相続だけど」
親父「ほう。君は初めてだね」
「吉岡巡査部長の知り合いです。よろしくお願いします」
親父「なんだか凄そうな方だ」
吉岡「凄いのなんの、ねえ」
「私だけが魔法を使えるわけではありません。時空間に関する立法制定会が開かれるようです」
親父「時空間?時間を止められるってやつだな」
13考える名無しさん
2024/05/22(水) 10:30:15.310 吉岡「どういう催しが開かれるのだろう」
「時間を止められる魔術師が、こぞって参加なされます。
時間を止めることが許される場合はどのような場合か、審議されるのです」
親父「時間を止めまくったらアクシデントが起こるから、だよな」
吉岡「ほう。魔術師にもルールがかせられる、ということだ」
「二人の解釈はそれで合っています。時間をコントロールしていい魔術師とそうでない魔術師に分けられる、そんな意見も聞いております」
親父「それで私は関係あるのか?」
吉岡「俺はぜひ議論しているところを見てみたいが」
「時間を操れる者のみの参加ではなく、裁判のように傍聴席も設けられています」
親父「私も息子と一緒に行ってみたい、いいか?」
吉岡「親父もお願いしたいな」
「それを待っていました。ぜひ参加させていただきましょう」
「時間を止められる魔術師が、こぞって参加なされます。
時間を止めることが許される場合はどのような場合か、審議されるのです」
親父「時間を止めまくったらアクシデントが起こるから、だよな」
吉岡「ほう。魔術師にもルールがかせられる、ということだ」
「二人の解釈はそれで合っています。時間をコントロールしていい魔術師とそうでない魔術師に分けられる、そんな意見も聞いております」
親父「それで私は関係あるのか?」
吉岡「俺はぜひ議論しているところを見てみたいが」
「時間を操れる者のみの参加ではなく、裁判のように傍聴席も設けられています」
親父「私も息子と一緒に行ってみたい、いいか?」
吉岡「親父もお願いしたいな」
「それを待っていました。ぜひ参加させていただきましょう」
14考える名無しさん
2024/05/22(水) 10:50:55.130 親父と吉岡「今からか?」
「あともう5分後に時空間に関する立法制定会が開かれます。
時間に遅れないよう、今から席を確保しておきますか」
親父と吉岡「今行く気がする」
親父と吉岡は瞬間移動した。彼も含めて3人で席を確保したい、そう思った。
議長「その席が二人にはいいだろう。どうぞ座ってください」
親父「この議長は短髪だが、優しくていい人だ」
吉岡「40代をこえて、出世したんだろうけど」
「議長さま、ありがとうございます。席を確保できてよかったです」
ユフラン議長「それは良かった。君は今日、意見交換や主張はするのかね?」
「まず何が問題かが重要です。時間を巻き戻すことでニーチェの永劫回帰が恣意的にされる可能性の問題です」
ユフラン議長「立派な意見だ。その恣意的可能性の問題をクリアすればよい、そのための意見交換だ」
「あともう5分後に時空間に関する立法制定会が開かれます。
時間に遅れないよう、今から席を確保しておきますか」
親父と吉岡「今行く気がする」
親父と吉岡は瞬間移動した。彼も含めて3人で席を確保したい、そう思った。
議長「その席が二人にはいいだろう。どうぞ座ってください」
親父「この議長は短髪だが、優しくていい人だ」
吉岡「40代をこえて、出世したんだろうけど」
「議長さま、ありがとうございます。席を確保できてよかったです」
ユフラン議長「それは良かった。君は今日、意見交換や主張はするのかね?」
「まず何が問題かが重要です。時間を巻き戻すことでニーチェの永劫回帰が恣意的にされる可能性の問題です」
ユフラン議長「立派な意見だ。その恣意的可能性の問題をクリアすればよい、そのための意見交換だ」
15考える名無しさん
2024/05/22(水) 11:12:19.200 「そうなんです。それをクリアするために、時間に関する法案を語るしかないのではないでしょうか」
ユフラン議長「そうだろう。時間に関する立法を立てる、そのための議会なのだ」
カマフラ「遠くからお話を聞かせていただきました。ユフラン議長の意見も、彼の意見も、参考になるかと」
ユフラン議長「カマフラは議論に参加するのかね……魔術師だな」
カマフラ「ええ。私も参加させていただきます……。魔術師であります。何が大事か、言ってよいですか?」
「ここから議会を開催したいと思います。まずはじめにカマフラさんの意見をどうぞ」彼は司会を担当した。
カマフラ「現段階で、魔術師が多いため、多くの魔術師が時間を操る可能性が懸念されてきました。
また魔術師は、魔術師の命を狙う可能性も懸念されてきました。
そして、魔術師が自然災害のような強力な攻撃をすることができることも、懸念されてきました」
ユフラン議長「その三つが大事な点だな。これに異議があるものはいるか」
親父「異議なし」
吉岡「異議ありません」
ユフラン議長「そうだろう。時間に関する立法を立てる、そのための議会なのだ」
カマフラ「遠くからお話を聞かせていただきました。ユフラン議長の意見も、彼の意見も、参考になるかと」
ユフラン議長「カマフラは議論に参加するのかね……魔術師だな」
カマフラ「ええ。私も参加させていただきます……。魔術師であります。何が大事か、言ってよいですか?」
「ここから議会を開催したいと思います。まずはじめにカマフラさんの意見をどうぞ」彼は司会を担当した。
カマフラ「現段階で、魔術師が多いため、多くの魔術師が時間を操る可能性が懸念されてきました。
また魔術師は、魔術師の命を狙う可能性も懸念されてきました。
そして、魔術師が自然災害のような強力な攻撃をすることができることも、懸念されてきました」
ユフラン議長「その三つが大事な点だな。これに異議があるものはいるか」
親父「異議なし」
吉岡「異議ありません」
16考える名無しさん
2024/05/22(水) 11:23:19.220 カマフラ「もはや魔術師は必要ないと言ってよいほどです。時空間を恣意的に操った者は、2名確認されています。
どちらもホストクラブで働いています。一例ですが、シャンパンを飲んだすぐに、10秒前に戻ってまたシャンパンを飲む、という行為です。極めて遺憾です。」
「それはよくない魔術師ですね。注意喚起した方がよいでしょう」
ユフラン議長「シャンパンを大量に飲むこの行為、魔術師失格の号令を出す、どうかね?」
親父「魔術師じゃなくするということですか」
ユフラン議長「はい、その通りです」
親父「では、それに賛成します」
吉岡「私も賛成です」
ホストA「すみませんでした。魔術師を辞めて活動します」
ホストB「私も同意見です」
カマフラ「ホストたちは魔術師失格となります。これで一歩精進した感があります」
どちらもホストクラブで働いています。一例ですが、シャンパンを飲んだすぐに、10秒前に戻ってまたシャンパンを飲む、という行為です。極めて遺憾です。」
「それはよくない魔術師ですね。注意喚起した方がよいでしょう」
ユフラン議長「シャンパンを大量に飲むこの行為、魔術師失格の号令を出す、どうかね?」
親父「魔術師じゃなくするということですか」
ユフラン議長「はい、その通りです」
親父「では、それに賛成します」
吉岡「私も賛成です」
ホストA「すみませんでした。魔術師を辞めて活動します」
ホストB「私も同意見です」
カマフラ「ホストたちは魔術師失格となります。これで一歩精進した感があります」
17考える名無しさん
2024/05/22(水) 11:48:55.160 ユフラン議長「魔術師失格、ホストクラブ2名を追加。これで事案解決」
「それでokです。カマフラさん、次の事案をお願い致します」
カマフラ「では次の事案です。時間を止めて、テストの途中に生徒の答案用紙を覗く行為です。これは6名確認されています。少々遺憾だと思います」
「テストの答案用紙を覗かないように、勉強をしっかりさせるか、注意喚起するとかはどうでしょうか」
ユフラン議長「答案用紙を覗いたり、敢えてゆっくり時間をかけて用紙に書いたり、様々なトラブルがあります」
親父「携帯電話で時間を止めて、調べながら答案用紙に書くことも懸念されます」
吉岡「ふつうは携帯電話で調べながら答案用紙に書くことは許されませんね」
カマフラ「彼ら6名には注意喚起・警告でよいでしょうか。重大な処罰に課されるほどではありません」
ユフラン議長「注意喚起・警告のみの対峙でよいと賛同しておきます」
「私も注意喚起・警告でよいと賛同します」
親父「おなじく」
吉岡「私もおなじく」
「それでokです。カマフラさん、次の事案をお願い致します」
カマフラ「では次の事案です。時間を止めて、テストの途中に生徒の答案用紙を覗く行為です。これは6名確認されています。少々遺憾だと思います」
「テストの答案用紙を覗かないように、勉強をしっかりさせるか、注意喚起するとかはどうでしょうか」
ユフラン議長「答案用紙を覗いたり、敢えてゆっくり時間をかけて用紙に書いたり、様々なトラブルがあります」
親父「携帯電話で時間を止めて、調べながら答案用紙に書くことも懸念されます」
吉岡「ふつうは携帯電話で調べながら答案用紙に書くことは許されませんね」
カマフラ「彼ら6名には注意喚起・警告でよいでしょうか。重大な処罰に課されるほどではありません」
ユフラン議長「注意喚起・警告のみの対峙でよいと賛同しておきます」
「私も注意喚起・警告でよいと賛同します」
親父「おなじく」
吉岡「私もおなじく」
18考える名無しさん
2024/05/22(水) 12:27:52.450 ユフラン議長「注意喚起・警告発令、6名を追加。これで事案解決」
「それでokです。カマフラさん、次の事案をお願い致します」
カマフラ「さきほど魔術師は必要ない、と言いたかったのですが、魔術師の中に魔術師の命を狙うことはあり得ます。魔術師暗殺を謀った者は、9名いらっしゃいます。
また、魔術師ではなく、一般市民の命を狙ったものは12名いらっしゃいます。」
「人殺しの魔術師を減らすべきでしょう。そもそも魔法で殺したんですよね」
ユフラン議長「魔術師を狙ったり人殺しを狙ったりする魔術師数十名は処罰を下すと視た」
親父「もちろん魔法で殺したのだろう。台風を起こす魔術師も迷惑です」
吉岡「魔法で瞬間移動のさいに東京湾に行かせる事件もありました」
カマフラ「凶悪な魔術師の話では、千本ナイフでブラックマジシャンのような魔法を仕掛けた例があります」
ユフラン議長「瞬間移動でまずい場所に行かせるのは遺憾だ」
「私も魔法で台風が起きるのが遺憾です」
ユフラン議長「さきほどの魔術師はすべて処罰します、よろしいですか」
親父「OKです」
吉岡「それでいいです」
「それでokです。カマフラさん、次の事案をお願い致します」
カマフラ「さきほど魔術師は必要ない、と言いたかったのですが、魔術師の中に魔術師の命を狙うことはあり得ます。魔術師暗殺を謀った者は、9名いらっしゃいます。
また、魔術師ではなく、一般市民の命を狙ったものは12名いらっしゃいます。」
「人殺しの魔術師を減らすべきでしょう。そもそも魔法で殺したんですよね」
ユフラン議長「魔術師を狙ったり人殺しを狙ったりする魔術師数十名は処罰を下すと視た」
親父「もちろん魔法で殺したのだろう。台風を起こす魔術師も迷惑です」
吉岡「魔法で瞬間移動のさいに東京湾に行かせる事件もありました」
カマフラ「凶悪な魔術師の話では、千本ナイフでブラックマジシャンのような魔法を仕掛けた例があります」
ユフラン議長「瞬間移動でまずい場所に行かせるのは遺憾だ」
「私も魔法で台風が起きるのが遺憾です」
ユフラン議長「さきほどの魔術師はすべて処罰します、よろしいですか」
親父「OKです」
吉岡「それでいいです」
19考える名無しさん
2024/05/22(水) 13:25:37.300 ユフラン議長「義務的処罰、殺害した魔術師のすべてを追加、これで事案解決」
「それでokです。カマフラさん、次の事案をお願い致します」
カマフラ「では次の事案です。魔術師の中にお金を偽造している者がいます。
これは極めて遺憾です。お金を偽造して、コンビニなどで使用している者も18名確認されています。」
「逮捕した方がいいですね。偽造は犯罪ですよ」
ユフラン議長「すぐ身柄を確保して留置所に転送する、と視た」
親父「お金儲けのために偽造するのはいけない。これは法律で定められている」
吉岡「法律違反だから捕まる」
ユフラン議長「すぐに身柄を確保する、そのために警察官を動かす、これでいいか」
親父「いいです」
吉岡「それでいいです」
「それでokです。カマフラさん、次の事案をお願い致します」
カマフラ「では次の事案です。魔術師の中にお金を偽造している者がいます。
これは極めて遺憾です。お金を偽造して、コンビニなどで使用している者も18名確認されています。」
「逮捕した方がいいですね。偽造は犯罪ですよ」
ユフラン議長「すぐ身柄を確保して留置所に転送する、と視た」
親父「お金儲けのために偽造するのはいけない。これは法律で定められている」
吉岡「法律違反だから捕まる」
ユフラン議長「すぐに身柄を確保する、そのために警察官を動かす、これでいいか」
親父「いいです」
吉岡「それでいいです」
20考える名無しさん
2024/05/22(水) 13:56:33.910 >>15
アマラ、ユマラ『意義あり。』
ユフラン議長「誰だ貴様らは!時間を巻き戻したな!」
アマラ、ユマラ『異議を申し立る。』
ユフラン議長「よい、では時間が押してるので決をとります。」
アマラ、ユマラ『匿名で公正を期すために挙手ではなく投票でお願いする。』
ユフラン議長「ではそのように。」
ユフラン議長「…何をしている、早く進め!」
アマラ、ユマラ『牛歩戦術だ。どうやら、急いで法案を通そうと画策している勢力がいるようなのでな、時間に干渉してきてもこれで防げるのだ。』
親父「なんか分からんがすごいのこれ?」
カマフラ「クッ、卑劣な!」
アマラ、ユマラ『意義あり。』
ユフラン議長「誰だ貴様らは!時間を巻き戻したな!」
アマラ、ユマラ『異議を申し立る。』
ユフラン議長「よい、では時間が押してるので決をとります。」
アマラ、ユマラ『匿名で公正を期すために挙手ではなく投票でお願いする。』
ユフラン議長「ではそのように。」
ユフラン議長「…何をしている、早く進め!」
アマラ、ユマラ『牛歩戦術だ。どうやら、急いで法案を通そうと画策している勢力がいるようなのでな、時間に干渉してきてもこれで防げるのだ。』
親父「なんか分からんがすごいのこれ?」
カマフラ「クッ、卑劣な!」
21考える名無しさん
2024/05/22(水) 14:09:01.650 カマフラ「何もたもたしている?」
アマラ、ユマラ「気にせずにどうぞ」
ユフラン議長「決議案が出た。」
ユフラン議長「偽造した魔術師に警察をはこぶ、魔術師18名を追加、これで事案解決」
「それでokです。カマフラさん次の事案をお願いします」
アマラ、ユマラ「気にせずにどうぞ」
ユフラン議長「決議案が出た。」
ユフラン議長「偽造した魔術師に警察をはこぶ、魔術師18名を追加、これで事案解決」
「それでokです。カマフラさん次の事案をお願いします」
22考える名無しさん
2024/05/22(水) 14:33:40.150 アマラ、ユマラ『何を急いているのだ?』
ユフラン議長「議題が山積みなのだ、当然だろう」
アマラ、ユマラ『制定会が終わったらどうするのだ?』
ユフラン議長「何を唐突に?無駄口はやめてもらいたい」
アマラ、ユマラ『実は今晩を視てきたのだよ、君らは全員でノーパンダンサーに囲まれて女体盛りを満喫していたぞ!今も終わってからのことばかり考えているのだろう』
カマフラ「その未来は今訂正すればいいだけだ」
アマラ、ユマラ『フム。ではこうしよう、パチン』
ユフラン議長「貴様、また時間を巻き戻したな!…なんだ彼女らは?」
アマラ、ユマラ『なに、この場で酒を好きなだけ飲んで精を発散してもらうだけだ。これで今晩税金を使う気も無くなるだろう』
吉岡「約束が違う!今夜を楽しみにしてるんだぞ!」
ユフラン議長「議題が山積みなのだ、当然だろう」
アマラ、ユマラ『制定会が終わったらどうするのだ?』
ユフラン議長「何を唐突に?無駄口はやめてもらいたい」
アマラ、ユマラ『実は今晩を視てきたのだよ、君らは全員でノーパンダンサーに囲まれて女体盛りを満喫していたぞ!今も終わってからのことばかり考えているのだろう』
カマフラ「その未来は今訂正すればいいだけだ」
アマラ、ユマラ『フム。ではこうしよう、パチン』
ユフラン議長「貴様、また時間を巻き戻したな!…なんだ彼女らは?」
アマラ、ユマラ『なに、この場で酒を好きなだけ飲んで精を発散してもらうだけだ。これで今晩税金を使う気も無くなるだろう』
吉岡「約束が違う!今夜を楽しみにしてるんだぞ!」
23考える名無しさん
2024/05/22(水) 15:23:03.470 カマフラ「時間を巻き戻して、宴会のような今とは違う展開にしよう」
ユフラン議長「私が責任を持って時間を2時間前に戻そう」
パチンッ 時間が戻る
ユフラン議長「さあ戻った。アマラとユマラをどうにかしよう」
親父「計画的にいこう」
吉岡「アマラは盲目だ。そういうやつにかぎって聴覚がいい」
アマラ「よく分析したな」
ユフラン議長「私が責任を持って時間を2時間前に戻そう」
パチンッ 時間が戻る
ユフラン議長「さあ戻った。アマラとユマラをどうにかしよう」
親父「計画的にいこう」
吉岡「アマラは盲目だ。そういうやつにかぎって聴覚がいい」
アマラ「よく分析したな」
24考える名無しさん
2024/05/23(木) 11:07:12.560 吉岡「それだけじゃない、アマラとユマラは双子同士だ」
アマラ、ユマラ「な、なぜ知っている……?」
吉岡「私には見る目がある」
親父「ユマラは時を戻す達人だ。吉岡、気をつけろ!」
吉岡「分かった。ユフラン議長にも応援をかけよ」
カマフラ「ユフラン議長、アマラ双子を確保する指示を!」
ユフラン議長「彼女ら2名を確保する。確保魔法!!」
するとアマラとユマラは両手を拘束された。
アマラ「私は宴会にしようと思っただけだ」
ユマラ「私もおなじ」
親父「だが、議会の邪魔になったのもまた事実」
アマラ双子はどこかへ連れて行かれた。
「それでokです。」
アマラ、ユマラ「な、なぜ知っている……?」
吉岡「私には見る目がある」
親父「ユマラは時を戻す達人だ。吉岡、気をつけろ!」
吉岡「分かった。ユフラン議長にも応援をかけよ」
カマフラ「ユフラン議長、アマラ双子を確保する指示を!」
ユフラン議長「彼女ら2名を確保する。確保魔法!!」
するとアマラとユマラは両手を拘束された。
アマラ「私は宴会にしようと思っただけだ」
ユマラ「私もおなじ」
親父「だが、議会の邪魔になったのもまた事実」
アマラ双子はどこかへ連れて行かれた。
「それでokです。」
25考える名無しさん
2024/05/24(金) 17:29:31.660 カマフラ「惨めな双子よ……」カマフラは涙ぐんだ。
アマラ「誰か助けを」
ユマラ「私は自殺する。アマラに一念を」
ユマラは助かる風をアマラに込めて自殺した。
アマラ「ユマラーー!!」
アマラ「誰か助けを」
ユマラ「私は自殺する。アマラに一念を」
ユマラは助かる風をアマラに込めて自殺した。
アマラ「ユマラーー!!」
26考える名無しさん
2024/05/24(金) 18:31:56.040 吉岡「ユ、ユマラさん!!」
親父「じ、自殺とは……」
「アマラが泣いている……」
ユフラン議長「残されたアマラは……」
親父「じ、自殺とは……」
「アマラが泣いている……」
ユフラン議長「残されたアマラは……」
27考える名無しさん
2024/05/26(日) 09:40:16.260 アマラ「ユマラ……」
カマフラ「お前はユマラの分も生きよ」
吉岡「それがいい」
親父「大丈夫。アマラは大丈夫」
「無事暮らしていくだろう」
ユフラン議長「泣くだけ泣いたら、明日があるさ」
カマフラ「お前はユマラの分も生きよ」
吉岡「それがいい」
親父「大丈夫。アマラは大丈夫」
「無事暮らしていくだろう」
ユフラン議長「泣くだけ泣いたら、明日があるさ」
28考える名無しさん
2024/05/26(日) 10:54:41.450 カマフラ「ポイントカードのチャージを不正に貯める犯罪が流行っています。当の魔術師は6名確認されています。これは極めて遺憾です。」
「不正チャージは犯罪に値する。よって彼らは逮捕しましょう」
ユフラン議長「逮捕に値するだろう。注意喚起もしよう」
親父「注意喚起も大切だ」
吉岡「逮捕だな……」
ユフラン議長「では魔術師ら6名を警察に呼ぶ」
親父「それでいいです」
吉岡「それでお願いします」
「不正チャージは犯罪に値する。よって彼らは逮捕しましょう」
ユフラン議長「逮捕に値するだろう。注意喚起もしよう」
親父「注意喚起も大切だ」
吉岡「逮捕だな……」
ユフラン議長「では魔術師ら6名を警察に呼ぶ」
親父「それでいいです」
吉岡「それでお願いします」
29考える名無しさん
2024/05/26(日) 19:12:08.420 その夜議長達は夢を見た
天国のユマラ「あーそうそう、宴会費とコンパニオン代は未来の議員報酬から引いておいた。ツケは払ってもらうよ。」
アマラ「(まさか僕達の時空移動を悪禁で止めてその間に自分たちの都合のいい世界に固定するとはね。運営コワイ)」
天国のユマラ「あーそうそう、宴会費とコンパニオン代は未来の議員報酬から引いておいた。ツケは払ってもらうよ。」
アマラ「(まさか僕達の時空移動を悪禁で止めてその間に自分たちの都合のいい世界に固定するとはね。運営コワイ)」
30考える名無しさん
2024/05/27(月) 08:39:49.950 カマフラ「宝くじの当選目当てで時間を戻す例がありました。該当者7名が確認されています。これは極めて遺憾です」
ユフラン議長「注意喚起だな」
「二度と魔法が使えないようにしませんか」
吉岡「魔法封じというものがありますが」
親父「魔法封じか。それは裁判長の切り札」
ゴーマ裁判長「魔法封じを行う」
ユフラン議長「注意喚起だな」
「二度と魔法が使えないようにしませんか」
吉岡「魔法封じというものがありますが」
親父「魔法封じか。それは裁判長の切り札」
ゴーマ裁判長「魔法封じを行う」
31考える名無しさん
2024/05/28(火) 09:15:01.420 「魔法禁断という技」
ゴーマ裁判長「魔法禁断!!」
すると該当者はみな魔法を封じられた。
ユフラン議長「凄まじい……」
カマフラ「魔法封じか」
親父「強いな」
ゴーマ裁判長「魔法禁断!!」
すると該当者はみな魔法を封じられた。
ユフラン議長「凄まじい……」
カマフラ「魔法封じか」
親父「強いな」
32考える名無しさん
2024/05/29(水) 11:33:18.970 吉岡「魔法禁断!?どっかで聞いたことあるぜ……」
アマラ「私は魔法が使えるが、どうしたものか」
「アマラ……魔法禁断の術は凄いな。裁判長を見直したぜ」
ゴーマ裁判長「ほっほっほ。これで魔法は封じたはず」
ユフラン議長「カマフラ、次の事案を頼む」
カマフラ「カードゲームを販売している店舗でカードのパックを買い、弱いカードが出ては、強いカード目当てに時間を戻す例が18名、そして46件確認されています」
「注意喚起ですね」
吉岡「注意喚起だが、どこにいるのか解るか」
親父「超能力者だったら居場所を特定できる」
ユフラン議長「それは私でもそうだ。もう18名の顔は確認した」
「ユフラン議長が注意喚起するんですね」
ユフラン議長「もちろん。18名一斉に告ぐ」
ユフラン議長「パック買いを時間を戻して行うのは、やめなさい」
少年「ごめんなさい。もうしません」
18名の魔術師はもう時間を戻さなくなった。
アマラ「私は魔法が使えるが、どうしたものか」
「アマラ……魔法禁断の術は凄いな。裁判長を見直したぜ」
ゴーマ裁判長「ほっほっほ。これで魔法は封じたはず」
ユフラン議長「カマフラ、次の事案を頼む」
カマフラ「カードゲームを販売している店舗でカードのパックを買い、弱いカードが出ては、強いカード目当てに時間を戻す例が18名、そして46件確認されています」
「注意喚起ですね」
吉岡「注意喚起だが、どこにいるのか解るか」
親父「超能力者だったら居場所を特定できる」
ユフラン議長「それは私でもそうだ。もう18名の顔は確認した」
「ユフラン議長が注意喚起するんですね」
ユフラン議長「もちろん。18名一斉に告ぐ」
ユフラン議長「パック買いを時間を戻して行うのは、やめなさい」
少年「ごめんなさい。もうしません」
18名の魔術師はもう時間を戻さなくなった。
33考える名無しさん
2024/05/30(木) 11:43:59.650 「ユフラン議長!!大変です!!」
ユフラン議長「どうした。何があった?」
ゴーマ裁判長「まずい、議会周辺が燃えている」
「火災が発生しました。緊急警報も遮断され、インターネット、あるいは携帯電話も使用できないとのことです」
だが吉岡は微動だにしなかった。父親はすでに何者かに殺されていた。
吉岡「親父、死んでしまった……。だが俺は強いんだ!」
ユフラン議長「そうだ!吉岡!魔法を見せてみよ!お前に魔術の術を託した!」
「吉岡が魔法?ユフラン議長のおかげで?」
アサシン「吉岡の親父の命は奪った。その時と同じナイトショットをぶちかますぞ」
ゴーマ裁判長「そうはいかない。マッハ破裂波動!!」
アサシンに攻撃が直撃した。アサシン「グフッ」
アサシン「ひ、ひぃぃぃ、に、逃げるしかねぇ……」
ユフラン議長「ホーリーバースト!!」
アサシンは倒れた。
ユフラン議長「どうした。何があった?」
ゴーマ裁判長「まずい、議会周辺が燃えている」
「火災が発生しました。緊急警報も遮断され、インターネット、あるいは携帯電話も使用できないとのことです」
だが吉岡は微動だにしなかった。父親はすでに何者かに殺されていた。
吉岡「親父、死んでしまった……。だが俺は強いんだ!」
ユフラン議長「そうだ!吉岡!魔法を見せてみよ!お前に魔術の術を託した!」
「吉岡が魔法?ユフラン議長のおかげで?」
アサシン「吉岡の親父の命は奪った。その時と同じナイトショットをぶちかますぞ」
ゴーマ裁判長「そうはいかない。マッハ破裂波動!!」
アサシンに攻撃が直撃した。アサシン「グフッ」
アサシン「ひ、ひぃぃぃ、に、逃げるしかねぇ……」
ユフラン議長「ホーリーバースト!!」
アサシンは倒れた。
34考える名無しさん
2024/05/30(木) 14:12:26.590 「ユフラン議長、ゴーマ裁判長、大事なお話があります。よく聞いてください。
アサシンは絶命しましたが、アサシンの部下も今回の事件と深く関わっております。
アサシンの部下の団長、すなわちデューク団長はスケールのでかい魔術師であります。
デューク団長は水吹雪やウォーターバースト、そして氷地獄を起こせる水の魔術師です。
勢力が極めて強い集団です。一歩間違えば死に至る可能性すらあります。
肝心なダメージは、マッハ系統の魔術では少ないと思われます。
つまりやわな魔術は効かないということです。それでは健闘を祈ります。」
ユフラン議長「アサシン、起きろ!どこにお前らの部下がいるというのだ」
アサシン「……」
ゴーマ裁判長「アサシンは絶命した。そいつは何も語らない」
吉岡「俺の魔術の出番はなかったか。でもデューク団長の相手になるぜ」
デューク団長「ほほほ。一階は燃えている。二階に火がいくのは時間の問題」
デューク団長は隠れていたため、誰にも見られない自信があった。
ユフラン議長「どこにいるんだ。すぐ火をつけて隠れやがって」
ゴーマ裁判長「魔法術を勉強しなくては……」
吉岡「魔法術とは、魔法や魔術を織り交ぜた上級業だ」
アサシンは絶命しましたが、アサシンの部下も今回の事件と深く関わっております。
アサシンの部下の団長、すなわちデューク団長はスケールのでかい魔術師であります。
デューク団長は水吹雪やウォーターバースト、そして氷地獄を起こせる水の魔術師です。
勢力が極めて強い集団です。一歩間違えば死に至る可能性すらあります。
肝心なダメージは、マッハ系統の魔術では少ないと思われます。
つまりやわな魔術は効かないということです。それでは健闘を祈ります。」
ユフラン議長「アサシン、起きろ!どこにお前らの部下がいるというのだ」
アサシン「……」
ゴーマ裁判長「アサシンは絶命した。そいつは何も語らない」
吉岡「俺の魔術の出番はなかったか。でもデューク団長の相手になるぜ」
デューク団長「ほほほ。一階は燃えている。二階に火がいくのは時間の問題」
デューク団長は隠れていたため、誰にも見られない自信があった。
ユフラン議長「どこにいるんだ。すぐ火をつけて隠れやがって」
ゴーマ裁判長「魔法術を勉強しなくては……」
吉岡「魔法術とは、魔法や魔術を織り交ぜた上級業だ」
35考える名無しさん
2024/05/30(木) 18:28:47.970 「魔法術は、カレン、レオン、そしてゴメスという偉大な魔術師が大量に発明しております。
水の魔法術では、ウォールパニッシュやブリザードムーン、そして氷結界などがあります。
火の魔法術では、ファイアーエンブレム、ブーストムーン、そしてロックバーンなどがあります。
ゴーマ裁判長。火の魔法術では水の魔術師に勝つのは困難かと思われます。
蛇足ですが水には水の魔法術がいいという理屈も支持されていません。
デューク団長は水使いの魔術師ですが、氷の炎だったら肝心なダメージが与えられるはずです。
氷の炎を勉強してください。また、サンダーフォースもオススメします。」
ゴーマ裁判長「氷の炎を覚えるとしよう。カマフラよ、魔法書を運んでくれ」
カマフラ「わかりました。あらゆる魔法書を読んでみたかったんです」
ユフラン議長「私も勉強しようではないか」
水の魔法術では、ウォールパニッシュやブリザードムーン、そして氷結界などがあります。
火の魔法術では、ファイアーエンブレム、ブーストムーン、そしてロックバーンなどがあります。
ゴーマ裁判長。火の魔法術では水の魔術師に勝つのは困難かと思われます。
蛇足ですが水には水の魔法術がいいという理屈も支持されていません。
デューク団長は水使いの魔術師ですが、氷の炎だったら肝心なダメージが与えられるはずです。
氷の炎を勉強してください。また、サンダーフォースもオススメします。」
ゴーマ裁判長「氷の炎を覚えるとしよう。カマフラよ、魔法書を運んでくれ」
カマフラ「わかりました。あらゆる魔法書を読んでみたかったんです」
ユフラン議長「私も勉強しようではないか」
36考える名無しさん
2024/05/30(木) 19:09:26.940 吉岡「カマフラ、俺も勉強したい」
カマフラ「魔法を使わず魔法術から始めるのですか」
「吉岡はでかいことをやる」
ゴーマ裁判長「親父が亡くなって復讐に走る典型がこれだ」
ユフラン議長「吉岡の親父の分も私は力を尽くす」
「吉岡にはバーニングソードを持たせるというのはいかがでしょう。
魔法術が難しいならその剣が活躍するはずです。」
吉岡「肩っぱなしから読んでみたが、闇系統のソウルバーンが書いてあった。身につけたい魔術だ」
カマフラ「魔法を使わず魔法術から始めるのですか」
「吉岡はでかいことをやる」
ゴーマ裁判長「親父が亡くなって復讐に走る典型がこれだ」
ユフラン議長「吉岡の親父の分も私は力を尽くす」
「吉岡にはバーニングソードを持たせるというのはいかがでしょう。
魔法術が難しいならその剣が活躍するはずです。」
吉岡「肩っぱなしから読んでみたが、闇系統のソウルバーンが書いてあった。身につけたい魔術だ」
37考える名無しさん
2024/05/30(木) 19:25:01.800 カマフラ「吉岡、バーニングソードはどうだ」
カマフラはバーニングソードを吉岡の前に現した。
吉岡「強そうなソードだ。ぜひ使ってみたい」
カマフラ「それは光栄」
ユフラン議長「闇の魔術は使う者を左右する。危険だぞ」
ゴーマ裁判長「氷の炎は覚えた……よし……」
「時間を戻されては勝負は振り出しに戻ります。相手に時空間を操れる者があないといいのですが……」
カマフラはバーニングソードを吉岡の前に現した。
吉岡「強そうなソードだ。ぜひ使ってみたい」
カマフラ「それは光栄」
ユフラン議長「闇の魔術は使う者を左右する。危険だぞ」
ゴーマ裁判長「氷の炎は覚えた……よし……」
「時間を戻されては勝負は振り出しに戻ります。相手に時空間を操れる者があないといいのですが……」
38考える名無しさん
2024/05/31(金) 08:14:36.960 カマフラ「時空間を操る能力は、デューク団長は持っていない」
「そうです。部下も持っているとは限りません。大丈夫でしょう」
ユフラン議長「そんな楽観視していいのか」
吉岡「誰か一人ても時空間を操れたらまずいぞ」
ゴーマ裁判長「時空間を操る者は、いないと私は思う」
「そうです。部下も持っているとは限りません。大丈夫でしょう」
ユフラン議長「そんな楽観視していいのか」
吉岡「誰か一人ても時空間を操れたらまずいぞ」
ゴーマ裁判長「時空間を操る者は、いないと私は思う」
39考える名無しさん
2024/05/31(金) 12:44:03.270 そうかもしれない、とカマフラは楽観視した。アサシンを倒したのに相手は時間を戻していない、いや戻せないのだ。
カマフラ「バーニングソードの切れ味、見てみたい」
吉岡「この剣は上手く使いこなせる自信がある」
ユフラン議長「私も氷の炎を読んでいる」
ゴーマ裁判長「サンダーフォースを覚えるとしよう」
カマフラ「バーニングソードの切れ味、見てみたい」
吉岡「この剣は上手く使いこなせる自信がある」
ユフラン議長「私も氷の炎を読んでいる」
ゴーマ裁判長「サンダーフォースを覚えるとしよう」
40考える名無しさん
2024/05/31(金) 13:06:08.550 「先ほど述べた業の他に、バイアスフォース、オデッセイ、ハルマゲドン、ジェノサイドブレイク、ヴァンヴァンブレイクなどがあります。
ヴァンヴァンブレイクはデューク団長の闇の魔術でもあります。
業としては優秀な業で、デューク団長にとっては使いやすいと言えます。
ヴァンヴァンブレイクに対してヴァンヴァンブレイクを使うと相殺する可能性があります。
ダークファイアーに対してヴァンヴァンブレイクをこれも相殺する可能性があります。
業を使う際に相殺する可能性も考えて闘いたいものです。おそらくデューク団長は部下が6名いると思っています。
6名のうち4名は普通の敵だと思ってください。
さあ勉強に戻りましょう」
ユフラン議長「氷の炎、わかってきた」
カマフラ「命の水という回復魔法を使えるんだが」
ユフラン議長「それはピンチのときだな」
ゴーマ裁判長「サンダーフォース、わかってきた」
ヴァンヴァンブレイクはデューク団長の闇の魔術でもあります。
業としては優秀な業で、デューク団長にとっては使いやすいと言えます。
ヴァンヴァンブレイクに対してヴァンヴァンブレイクを使うと相殺する可能性があります。
ダークファイアーに対してヴァンヴァンブレイクをこれも相殺する可能性があります。
業を使う際に相殺する可能性も考えて闘いたいものです。おそらくデューク団長は部下が6名いると思っています。
6名のうち4名は普通の敵だと思ってください。
さあ勉強に戻りましょう」
ユフラン議長「氷の炎、わかってきた」
カマフラ「命の水という回復魔法を使えるんだが」
ユフラン議長「それはピンチのときだな」
ゴーマ裁判長「サンダーフォース、わかってきた」
41考える名無しさん
2024/05/31(金) 13:14:43.030 吉岡「氷の炎、俺も使いたい」
カマフラ「バーニングソードに氷の炎か」
ユフラン議長は林に入って行った。そして周囲の木に向かって業をかけた。
ユフラン議長「氷の炎!!」
木たちは燃え盛った。何本か倒れた木がそこにはあった。
ゴーマ裁判長「ふむ。練習か」
「練習にしても強力ですね」
カマフラ「バーニングソードに氷の炎か」
ユフラン議長は林に入って行った。そして周囲の木に向かって業をかけた。
ユフラン議長「氷の炎!!」
木たちは燃え盛った。何本か倒れた木がそこにはあった。
ゴーマ裁判長「ふむ。練習か」
「練習にしても強力ですね」
42考える名無しさん
2024/05/31(金) 13:51:49.190 ゴーマ裁判長「氷の炎の攻撃範囲、思ったより狭くないか」
ユフラン議長「練習は本番のように、本番は練習のように、って言いますけど、これじゃ弱いですか」
吉岡も林の中へ入って行った。
吉岡「バーニング!!」
林が次々へと倒れ始めた。火で燃えている箇所もある。
カマフラ「吉岡、たのんだぞ」
「ユフラン議長、氷の炎を覚えても本調子ではないですね。ゴーマ裁判長が氷の炎を使って良かったらゴーマ裁判長が使うようにしましょう」
ユフラン議長「練習は本番のように、本番は練習のように、って言いますけど、これじゃ弱いですか」
吉岡も林の中へ入って行った。
吉岡「バーニング!!」
林が次々へと倒れ始めた。火で燃えている箇所もある。
カマフラ「吉岡、たのんだぞ」
「ユフラン議長、氷の炎を覚えても本調子ではないですね。ゴーマ裁判長が氷の炎を使って良かったらゴーマ裁判長が使うようにしましょう」
43考える名無しさん
2024/05/31(金) 14:03:14.440 ゴーマ裁判長「私も林で業を使いたい」
ゴーマ裁判長は林に入って行った。
ゴーマ裁判長「氷の炎!!」
林たちが燃え盛り火事が起きた。半径25メートルも火がつたわった。
ユフラン議長「ゴーマ裁判長、さすがです」
カマフラ「氷結界も上手いに違いない」
吉岡「バーニング!!」
半径15メートルも燃えた。ゴーマ裁判長ほどの業ではなかった。
「バーニングじゃない別の業もあるのですが、剣は剣です。魔法を使う手は考えないのでしょうか」
吉岡「考えてみたい」
ゴーマ裁判長は林に入って行った。
ゴーマ裁判長「氷の炎!!」
林たちが燃え盛り火事が起きた。半径25メートルも火がつたわった。
ユフラン議長「ゴーマ裁判長、さすがです」
カマフラ「氷結界も上手いに違いない」
吉岡「バーニング!!」
半径15メートルも燃えた。ゴーマ裁判長ほどの業ではなかった。
「バーニングじゃない別の業もあるのですが、剣は剣です。魔法を使う手は考えないのでしょうか」
吉岡「考えてみたい」
44考える名無しさん
2024/05/31(金) 15:49:58.260 ゴーマ裁判長「ユフラン議長の身に何かあるか」
ユフラン議長「体力がないだけです」
カマフラ「氷の炎でデュークを倒しましょう」
吉岡「それがいい。敵は打つ」
「デューク団長率いる闇属性集団に攻め込みましょう。吉岡は同じ氷の炎を使えますね?」
そのときデューク団長たちの集団がギリシャに現れた。瞬間移動で部下含む7名が移動した。
コンピューターが火災を鎮火してくれていた。おかげで助かったのが不幸中の幸いだ。
ユフラン議長「体力がないだけです」
カマフラ「氷の炎でデュークを倒しましょう」
吉岡「それがいい。敵は打つ」
「デューク団長率いる闇属性集団に攻め込みましょう。吉岡は同じ氷の炎を使えますね?」
そのときデューク団長たちの集団がギリシャに現れた。瞬間移動で部下含む7名が移動した。
コンピューターが火災を鎮火してくれていた。おかげで助かったのが不幸中の幸いだ。
45考える名無しさん
2024/06/01(土) 09:24:53.580 「デュークの集団はどこに行ったか、調べてみます。
サーチスペース!!
(Data)図書館Aを廻りギリシャへ瞬間移動……」
カマフラ「ま、まずい。図書館Aが燃やされてる……?」
「図書館が燃えています。おそらくデューク団長たちの仕業かと」
ユフラン議長「今はギリシャどころじゃない。図書館を救うことが先決」
ゴーマ裁判長「瞬間移動するとしよう」
ゴーマ裁判長とユフラン議長は、図書館に瞬間移動した。
ゴーマ裁判長「ウォータームーン!!」
サーチスペース!!
(Data)図書館Aを廻りギリシャへ瞬間移動……」
カマフラ「ま、まずい。図書館Aが燃やされてる……?」
「図書館が燃えています。おそらくデューク団長たちの仕業かと」
ユフラン議長「今はギリシャどころじゃない。図書館を救うことが先決」
ゴーマ裁判長「瞬間移動するとしよう」
ゴーマ裁判長とユフラン議長は、図書館に瞬間移動した。
ゴーマ裁判長「ウォータームーン!!」
46考える名無しさん
2024/06/01(土) 10:24:12.030 ゴーマ裁判長「一階のトイレは鎮火したな」
ユリウス「図書館の係員です。図書館の皆さんを助けてください。ゴーマ様、ユフラン様、よろしくお願いします」
ユフラン議長は図書館にいた人々を瞬間移動させようとしていた。
そしてそれを行動に移した。
人々は救われた様子で、ユフラン議長に感謝した。
吉岡「ユフラン議長、よく魔法が使えますな」
「ユフラン議長、助かりました。好成績です。調子いいですか」
カマフラ「図書館を鎮火すると知っていればいいのだ。な、そうだろ」
ユリウス「図書館の係員です。図書館の皆さんを助けてください。ゴーマ様、ユフラン様、よろしくお願いします」
ユフラン議長は図書館にいた人々を瞬間移動させようとしていた。
そしてそれを行動に移した。
人々は救われた様子で、ユフラン議長に感謝した。
吉岡「ユフラン議長、よく魔法が使えますな」
「ユフラン議長、助かりました。好成績です。調子いいですか」
カマフラ「図書館を鎮火すると知っていればいいのだ。な、そうだろ」
47考える名無しさん
2024/06/01(土) 13:27:47.010 ユフラン議長「ウォールドレッシングとかさ」
吉岡「ユフラン議長とかいいだろ、という意味です」
「ユフランは、ウォールドレッシングいい、という意味です」
カマフラ「鎮火する鎮火する鎮火する」
ゴーマ裁判長「カマフラ、何をしている」
カマフラ「自分で言って気付くだ」
ゴーマ裁判長「空念仏にならないようにな」
一階のトイレと廊下は鎮火したようだった。
吉岡「ユフラン議長とかいいだろ、という意味です」
「ユフランは、ウォールドレッシングいい、という意味です」
カマフラ「鎮火する鎮火する鎮火する」
ゴーマ裁判長「カマフラ、何をしている」
カマフラ「自分で言って気付くだ」
ゴーマ裁判長「空念仏にならないようにな」
一階のトイレと廊下は鎮火したようだった。
48考える名無しさん
2024/06/01(土) 15:08:20.650 カマフラ「鎮火する鎮火する鎮火する……気付かない、どうすればよい、空念仏になってはまずい」
「空念仏か。カマフラ、らしくないぞ」
ユリウス「鎮火すると思ってください。」
ユフラン議長「ウォールドレッシング」
ユフラン議長は二階を火から守ろうとしていた。
ゴーマ裁判長「よくできた。素晴らしい」
「空念仏か。カマフラ、らしくないぞ」
ユリウス「鎮火すると思ってください。」
ユフラン議長「ウォールドレッシング」
ユフラン議長は二階を火から守ろうとしていた。
ゴーマ裁判長「よくできた。素晴らしい」
49考える名無しさん
2024/06/01(土) 16:24:33.840 カマフラ「フェイフェイフェイフェイロー」
ユリウス「鎮火という意味ですね」
吉岡「カマフラ、鎮火すると気付かせてやろうか」
するとカマフラは鎮火すると気付いた。
カマフラ「ありがとう吉岡、助かった」
カマフラ「スイスイロー」
二階の火に向かって業を放った。
ユフラン議長「私は三階を調査したい」
ゴーマ裁判長「金庫の中に魔法書が……」
ユリウス「鎮火という意味ですね」
吉岡「カマフラ、鎮火すると気付かせてやろうか」
するとカマフラは鎮火すると気付いた。
カマフラ「ありがとう吉岡、助かった」
カマフラ「スイスイロー」
二階の火に向かって業を放った。
ユフラン議長「私は三階を調査したい」
ゴーマ裁判長「金庫の中に魔法書が……」
50考える名無しさん
2024/06/02(日) 08:05:55.530 ゴーマ裁判長「四階の金庫にある魔法書が燃えている……」
ユリウス「金庫の魔法書をどうにかしないと」
吉岡「魔法書複製術を覚えるとしよう」
ユフラン議長「複製術は複製できる才能が必要だ」
カマフラ「スイスイロー」
「スイスイローで鎮火ですね」
カマフラは鎮火が上手い、誰もがそう思った。
ユリウス「金庫の魔法書をどうにかしないと」
吉岡「魔法書複製術を覚えるとしよう」
ユフラン議長「複製術は複製できる才能が必要だ」
カマフラ「スイスイロー」
「スイスイローで鎮火ですね」
カマフラは鎮火が上手い、誰もがそう思った。
51考える名無しさん
2024/06/02(日) 11:48:12.240 カマフラとユフラン議長のおかげで図書館は無事鎮火完了を遂げた。
コンピューターは一階のトイレと廊下ぐらいしか鎮火出来ず、課題が残った。
ユリウス「カマフラ様、ユフラン議長様、鎮火にご協力頂きありがとうございます」
「ノーレ市長から救世主とされるカマフラさんとユフラン議長に救世主賞が授かります。おめでとうございます」
ユフラン議長「光栄だ」
カマフラ「救世主賞ですか、我々が初めて」
吉岡「魔法書は三冊しか新品じゃなかった」
ゴーマ裁判長「私は複製術を覚えるぞ」
コンピューターは一階のトイレと廊下ぐらいしか鎮火出来ず、課題が残った。
ユリウス「カマフラ様、ユフラン議長様、鎮火にご協力頂きありがとうございます」
「ノーレ市長から救世主とされるカマフラさんとユフラン議長に救世主賞が授かります。おめでとうございます」
ユフラン議長「光栄だ」
カマフラ「救世主賞ですか、我々が初めて」
吉岡「魔法書は三冊しか新品じゃなかった」
ゴーマ裁判長「私は複製術を覚えるぞ」
52考える名無しさん
2024/06/02(日) 14:30:03.300 吉岡「魔法書には魔術書と魔導書がある。その中で取り分け書物複製術は主に魔術書に含まれています」
ユフラン議長「詳しいじゃないか」
「魔導書は攻防共に旧字で書かれています。また、ユフラン議長とゴーマ裁判長には守備魔法を学んで頂きます」
ゴーマ裁判長「吉岡の持ってきた魔法書が勉強になる。書物複製術は為になりました」
吉岡は、あれ、おかしいな、と思った。三冊の魔法書に書物複製術なと書かれていただろうか、と。
ユフラン議長「詳しいじゃないか」
「魔導書は攻防共に旧字で書かれています。また、ユフラン議長とゴーマ裁判長には守備魔法を学んで頂きます」
ゴーマ裁判長「吉岡の持ってきた魔法書が勉強になる。書物複製術は為になりました」
吉岡は、あれ、おかしいな、と思った。三冊の魔法書に書物複製術なと書かれていただろうか、と。
53考える名無しさん
2024/06/02(日) 14:53:14.280 吉岡の持ってきた三冊の魔法書には、どうやら魔法書複製術は隅っこのほうにしか書かれていなかった。
実は吉岡の持ってきた魔法書以外の紙が何者かの魔法で書物にはさまっていた。
ということで誰かの仕業でゴーマ裁判長あてに複製術が届いたことになる。
ゴーマ裁判長「……防御魔法は学んだ……」
吉岡「ゴーマ裁判長は何者かの便りを読んでいる……」
ユフラン議長「魔聖徒からの仕業か……?」
「魔聖徒ですか、あの、魔術集団……」
魔聖徒とは、魔法を得意とする集団である。将来、有望な魔術士を輩出することを狙い、あらゆる魔術をマスターすることをも狙っている。
実は吉岡の持ってきた魔法書以外の紙が何者かの魔法で書物にはさまっていた。
ということで誰かの仕業でゴーマ裁判長あてに複製術が届いたことになる。
ゴーマ裁判長「……防御魔法は学んだ……」
吉岡「ゴーマ裁判長は何者かの便りを読んでいる……」
ユフラン議長「魔聖徒からの仕業か……?」
「魔聖徒ですか、あの、魔術集団……」
魔聖徒とは、魔法を得意とする集団である。将来、有望な魔術士を輩出することを狙い、あらゆる魔術をマスターすることをも狙っている。
54考える名無しさん
2024/06/02(日) 15:05:02.750 アマラはユマラのいない悲しみから快復していた。
アマラは魔聖徒から推薦されていた。
そしてアマラは魔聖徒から脱獄を許されたのだった。
アマラ「娑婆に出たぜ」
「アマラが脱獄したとのことです。どこかであっても覚悟しておいてください」
吉岡「盲目は治るのか」
ユフラン議長「アマラは魔聖徒から応援されている」
ゴーマ裁判長「アマラも私も魔聖徒から応援されている、ということだ」
アマラは魔聖徒から推薦されていた。
そしてアマラは魔聖徒から脱獄を許されたのだった。
アマラ「娑婆に出たぜ」
「アマラが脱獄したとのことです。どこかであっても覚悟しておいてください」
吉岡「盲目は治るのか」
ユフラン議長「アマラは魔聖徒から応援されている」
ゴーマ裁判長「アマラも私も魔聖徒から応援されている、ということだ」
55考える名無しさん
2024/06/02(日) 15:14:03.600 魔神・ガマ「アマラよ、救い手をさしのべたのは、私だ、だがしかし……」
アマラ「ガマ様、それで」
魔神・ガマ「他にも君に介入した者は、まだいるじゃないか、ウヒヒ」
アマラ「ガマ様」
魔神・ガマ「バルタンだって君の守護者だろう?ウヒヒ」
アマラ「バルタン様は、どこに」
魔神・バルタン「ガマ、悪い癖だと言ってるだろう」
そしたらガマは観念した。ウヒヒなんてもう止めた。
アマラ「ガマ様、それで」
魔神・ガマ「他にも君に介入した者は、まだいるじゃないか、ウヒヒ」
アマラ「ガマ様」
魔神・ガマ「バルタンだって君の守護者だろう?ウヒヒ」
アマラ「バルタン様は、どこに」
魔神・バルタン「ガマ、悪い癖だと言ってるだろう」
そしたらガマは観念した。ウヒヒなんてもう止めた。
56考える名無しさん
2024/06/02(日) 15:25:35.050 魔神・ガマ「バルタン様、申し訳ありません」
魔神・バルタン「悪い癖は自覚してないようで」
魔神・ガマ「自覚はしております。もう悪い癖は気を付けたい所存です」
魔神・バルタン「ガマ、あまり残念に思わないように」
アマラ「バルタン様、魔聖徒とは何なのでしょう」
魔神・バルタン「魔聖徒なんてやはり知っていたのね。彼らは、強いぞ」
魔神・バルタン「悪い癖は自覚してないようで」
魔神・ガマ「自覚はしております。もう悪い癖は気を付けたい所存です」
魔神・バルタン「ガマ、あまり残念に思わないように」
アマラ「バルタン様、魔聖徒とは何なのでしょう」
魔神・バルタン「魔聖徒なんてやはり知っていたのね。彼らは、強いぞ」
57考える名無しさん
2024/06/03(月) 08:42:28.670 そのとき魔聖徒たちがひそかに会話をしていた。
レヴィト「私は魔聖徒の一人だ。アマラ、よろしく」
アマラ「レヴィト様、よろしくお願いします」
レヴィト「ガマの悪い癖、私も承知していた」
魔神・ガマ「レヴィト様、申し訳ありません……」
魔神・バルタン「申し訳ありませんの癖でもつくか」
魔神・ガマ「申し訳ありません……」
レヴィト「ガマ、新しい技はあるか」
魔神・ガマ「わかりません。申し訳ありません……」
レヴィト「私は魔聖徒の一人だ。アマラ、よろしく」
アマラ「レヴィト様、よろしくお願いします」
レヴィト「ガマの悪い癖、私も承知していた」
魔神・ガマ「レヴィト様、申し訳ありません……」
魔神・バルタン「申し訳ありませんの癖でもつくか」
魔神・ガマ「申し訳ありません……」
レヴィト「ガマ、新しい技はあるか」
魔神・ガマ「わかりません。申し訳ありません……」
58考える名無しさん
2024/06/03(月) 15:30:56.390 レヴィト「何か隠しておるか!」
魔神・ガマ「ガマ旋風拳なら……」
レヴィト「それは新しくないだろう!」
魔神・ガマ「も、申し訳ありません……」
レヴィト「誰だ、こんな使えない奴を魔法式局に連れ出したのは」
魔神・バルタン「申し訳ありません。ガマを魔法式局に呼んだのは他でもない、バルタンです」
レヴィト「貴様が用無しを」
魔神・ガマ「ガマ旋風拳なら……」
レヴィト「それは新しくないだろう!」
魔神・ガマ「も、申し訳ありません……」
レヴィト「誰だ、こんな使えない奴を魔法式局に連れ出したのは」
魔神・バルタン「申し訳ありません。ガマを魔法式局に呼んだのは他でもない、バルタンです」
レヴィト「貴様が用無しを」
59考える名無しさん
2024/06/03(月) 15:52:29.170 魔神・バルタン「申し訳ありません。ガマは優秀な存在だと考えておりました」
レヴィト「だがあてが外れた。貴様は誤解していたんじゃないか」
魔神・バルタン「誤解ですか。ガマだかでなくルイマも優秀な存在だと考えておりました。ルイマが優秀だというのは誤解でしょうか」
レヴィト「ルイマを呼べ」
魔神・バルタン「ルイマ パチン」
魔神・ルイマ「私に何か」
レヴィト「魔法書はどこがためになった」
ルイマ「関係あるか」
レヴィト「だがあてが外れた。貴様は誤解していたんじゃないか」
魔神・バルタン「誤解ですか。ガマだかでなくルイマも優秀な存在だと考えておりました。ルイマが優秀だというのは誤解でしょうか」
レヴィト「ルイマを呼べ」
魔神・バルタン「ルイマ パチン」
魔神・ルイマ「私に何か」
レヴィト「魔法書はどこがためになった」
ルイマ「関係あるか」
60考える名無しさん
2024/06/03(月) 16:05:42.080 レヴィト「私は技を知りたい」
ルイマ「『魔法除去』は有名だな。相手の魔法を封じられる」
レヴィト「『魔法の矢』は打てるな」
ルイマ「『私は矢を得意としている』」
レヴィト「この前倒した相手は」
ルイマ「ドークという怪物と魔術師2名だ」
レヴィト「その勝負で受けたダメージは」
ルイマ「一回もダメージはない」
レヴィト「強いな」
ルイマ「貴方様の闘い、聞いてみたい」
ルイマ「『魔法除去』は有名だな。相手の魔法を封じられる」
レヴィト「『魔法の矢』は打てるな」
ルイマ「『私は矢を得意としている』」
レヴィト「この前倒した相手は」
ルイマ「ドークという怪物と魔術師2名だ」
レヴィト「その勝負で受けたダメージは」
ルイマ「一回もダメージはない」
レヴィト「強いな」
ルイマ「貴方様の闘い、聞いてみたい」
61考える名無しさん
2024/06/03(月) 16:19:16.790 レヴィト「私は9名敵を倒した。そのときの勝負で受けたダメージは三回だけだ」
ルイマ「誰にダメージを受けた」
レヴィト「あれは懐かしい。北極神というやつにライボルトとライボルを受けた。もう一人の神者はシビルウォールを私に喰らわせた」
ルイマ「ということは神を倒したと」
レヴィト「魔聖徒には神を倒す者もちらほらいる」
ルイマ「私はまだ甘いですね」
レヴィト「ところで時間は操れるんだろな。」
ルイマ「はい」
レヴィト「いつかそれが限定される。然るべき者にしか時間は操れなくなる」
ルイマ「誰にダメージを受けた」
レヴィト「あれは懐かしい。北極神というやつにライボルトとライボルを受けた。もう一人の神者はシビルウォールを私に喰らわせた」
ルイマ「ということは神を倒したと」
レヴィト「魔聖徒には神を倒す者もちらほらいる」
ルイマ「私はまだ甘いですね」
レヴィト「ところで時間は操れるんだろな。」
ルイマ「はい」
レヴィト「いつかそれが限定される。然るべき者にしか時間は操れなくなる」
62考える名無しさん
2024/06/03(月) 17:55:24.030 ルイマ「私は時間操作の資格をこの前持ったばかりなのですが」
レヴィト「ま、私は資格を持ったままだと予言している。ルイマのことは予言していないが」
ルイマは資格がなくなるか予言しようとした。
結果は、資格がもうじき無くなる、ということだった。
ルイマ「悔しい。時間が操れなくなる」
魔神・バルタン「困りましたね」
魔神・ガマ「私が土下座してきますよ」
レヴィト「ま、私は資格を持ったままだと予言している。ルイマのことは予言していないが」
ルイマは資格がなくなるか予言しようとした。
結果は、資格がもうじき無くなる、ということだった。
ルイマ「悔しい。時間が操れなくなる」
魔神・バルタン「困りましたね」
魔神・ガマ「私が土下座してきますよ」
63考える名無しさん
2024/06/03(月) 18:06:40.060 レヴィト「土下座ときたか」
ルイマ「土下座なんて求めない」
魔神・ガマ「ごめんなさい、本当に役に立てなくて」
魔神・バルタン「魔法省に並ならぬ強き者あり」
アマラ「魔法省ですか。私が産まれた場所……」
レヴィト「本当か」
ルイマ「私も魔法省で暮らしました」
魔神・ガマ「た、た・す・け・て……」
「ルイマ、お前と戦いたい」
ガマが頭真っ白で何者かに取り憑かれた。
ルイマ「魔法省のルインか」
ガマ「名前が似ていて腹が立つ」ルインが言った。
ルイマ「なら決着をつけよう」
ガマ(ルイン)「魔法ブラスメンモード発動、お前は魔法を使えない」
ルイマ「何!?」
ルイマ「土下座なんて求めない」
魔神・ガマ「ごめんなさい、本当に役に立てなくて」
魔神・バルタン「魔法省に並ならぬ強き者あり」
アマラ「魔法省ですか。私が産まれた場所……」
レヴィト「本当か」
ルイマ「私も魔法省で暮らしました」
魔神・ガマ「た、た・す・け・て……」
「ルイマ、お前と戦いたい」
ガマが頭真っ白で何者かに取り憑かれた。
ルイマ「魔法省のルインか」
ガマ「名前が似ていて腹が立つ」ルインが言った。
ルイマ「なら決着をつけよう」
ガマ(ルイン)「魔法ブラスメンモード発動、お前は魔法を使えない」
ルイマ「何!?」
64考える名無しさん
2024/06/04(火) 11:39:44.560 ガマ「バタッ」 ガマの体はバタッと倒れた。
魔法ブラスメントモードはガマでも使えた技だが、洗脳状態でもガマの衣から波動を出した。
ルイマ「どうしてここにいる。ルイン!」
ルイン「ガマの肉体を操り、ガマの攻撃技を意図的に出したのだ」
ほう、とルイマは呟いた。
ルイン「ガマは精神喪失のため、もう現界に帰ってこれない、わかるな?」
ルイマ「悪魔城から来たのか、ルイン」
ルイン「いいや、お前と同じ魔法司法省だ」
ルイマ「ま、魔法司法省?どういうところだった」
ルイン「魔法省の上位の社会が、魔法司法省だ」
ルイマ「悪魔城は知っているか」
ルイン「悪魔城には魔王がひとり、妖精が4名いる」
魔法ブラスメントモードはガマでも使えた技だが、洗脳状態でもガマの衣から波動を出した。
ルイマ「どうしてここにいる。ルイン!」
ルイン「ガマの肉体を操り、ガマの攻撃技を意図的に出したのだ」
ほう、とルイマは呟いた。
ルイン「ガマは精神喪失のため、もう現界に帰ってこれない、わかるな?」
ルイマ「悪魔城から来たのか、ルイン」
ルイン「いいや、お前と同じ魔法司法省だ」
ルイマ「ま、魔法司法省?どういうところだった」
ルイン「魔法省の上位の社会が、魔法司法省だ」
ルイマ「悪魔城は知っているか」
ルイン「悪魔城には魔王がひとり、妖精が4名いる」
65考える名無しさん
2024/06/04(火) 12:09:41.790 レヴィト「その辺にしろ!ルイン!」
ルイン「気が散るか」
魔神・バルタン「ガマをどこにやったーー!!」
バルタンはバルタンムーンをルインに向けて放った。
ルイン「効かぬ」ルインは攻撃を回避した。
魔神・バルタン「クソッならソードでお前を」
バルタンはソードでルインを攻撃しようとした。
ルインは瞬間移動して攻撃を交わした。
ルイマ「バルタン、気をつけろ……」
ルイン「ホーリーストーム!!」
光の光線がバルタンを消滅させた。
ルイマ「バ、バルターーン」
ルイン「気が散るか」
魔神・バルタン「ガマをどこにやったーー!!」
バルタンはバルタンムーンをルインに向けて放った。
ルイン「効かぬ」ルインは攻撃を回避した。
魔神・バルタン「クソッならソードでお前を」
バルタンはソードでルインを攻撃しようとした。
ルインは瞬間移動して攻撃を交わした。
ルイマ「バルタン、気をつけろ……」
ルイン「ホーリーストーム!!」
光の光線がバルタンを消滅させた。
ルイマ「バ、バルターーン」
66考える名無しさん
2024/06/04(火) 12:24:23.710 レヴィト「バルタンでも叶わぬか……」
ルイマ「緊急警報を流せ、AI(エーアイ)よ」
AI「ルインが魔法式局に侵入、機械軍で取り押さえよ」
吉岡「無駄だ。ルインはいつかすべてを破壊すると言われる」
ユリウス「魔法式局を助けてください、カマフラさん」
カマフラ「機械軍は480名もいる。さすがのルインでも防ぎようがないだろう」
ユフラン議長「だがさきほどのホーリーストーム、見事だった」
ゴーマ裁判長「光族性の高度な魔法術だな。どこで極めたものか」
アマラ「じ、実は俺、ルインのこと尊敬してるんだ……」
AI「魔神を壊す者などイラナイ。ルインは悪いヤツ、どうにかしてヤル」
ルイマ「緊急警報を流せ、AI(エーアイ)よ」
AI「ルインが魔法式局に侵入、機械軍で取り押さえよ」
吉岡「無駄だ。ルインはいつかすべてを破壊すると言われる」
ユリウス「魔法式局を助けてください、カマフラさん」
カマフラ「機械軍は480名もいる。さすがのルインでも防ぎようがないだろう」
ユフラン議長「だがさきほどのホーリーストーム、見事だった」
ゴーマ裁判長「光族性の高度な魔法術だな。どこで極めたものか」
アマラ「じ、実は俺、ルインのこと尊敬してるんだ……」
AI「魔神を壊す者などイラナイ。ルインは悪いヤツ、どうにかしてヤル」
67考える名無しさん
2024/06/04(火) 12:53:55.190 ルイン「消滅波!!」 AIは微塵にも消滅した。
機械王「ルインを襲え、機械兵!!」
機械兵一同「機械王様!!ルインを襲います!!」
機械兵「ドラゴンシャウト!!」
ルイン「防御壁」 ルインはドラゴンシャウトを免れた。
ルイン「消滅波」 さきほどのドラゴンシャウトを撃った機械兵が消滅した。
機械王「防御壁を壊すぞ!!」
機械兵「機械王さまぁ!!」
機械王と機械兵たちは、一斉に殴りかかった。
ルイン「瞬間移動、瞬間移動」ルインはすべての攻撃技を交わした。
ルイン「ホーリーバースト!!」
機械兵「ぐぎゃぁぁぁぁ」
機械王「ルインを襲え、機械兵!!」
機械兵一同「機械王様!!ルインを襲います!!」
機械兵「ドラゴンシャウト!!」
ルイン「防御壁」 ルインはドラゴンシャウトを免れた。
ルイン「消滅波」 さきほどのドラゴンシャウトを撃った機械兵が消滅した。
機械王「防御壁を壊すぞ!!」
機械兵「機械王さまぁ!!」
機械王と機械兵たちは、一斉に殴りかかった。
ルイン「瞬間移動、瞬間移動」ルインはすべての攻撃技を交わした。
ルイン「ホーリーバースト!!」
機械兵「ぐぎゃぁぁぁぁ」
68考える名無しさん
2024/06/05(水) 10:27:44.680 機械兵「やられても進め!!」
そのときルインに攻撃が当たった。機械王「いいぞ!かかれ!」
ルインは防御壁を10枚出した。機械王「防御が深いと聞いていたが……」
そしてルインは回復魔法レッドポーションを唱えた。
機械王「ソウルスピードで進めば防御壁を突破できる!!」
機械兵はスピードを上げた。槍を持って防御壁に攻撃した。
防御壁は頑丈だったため、なかなか崩れなかった。
だが防御壁が壊れるのは時間の問題だった。
ルインは、ホーリーバースト連発モードを発動した。
機械兵「うぎゃああああ」
機械王「グハッ」
そのときルインに攻撃が当たった。機械王「いいぞ!かかれ!」
ルインは防御壁を10枚出した。機械王「防御が深いと聞いていたが……」
そしてルインは回復魔法レッドポーションを唱えた。
機械王「ソウルスピードで進めば防御壁を突破できる!!」
機械兵はスピードを上げた。槍を持って防御壁に攻撃した。
防御壁は頑丈だったため、なかなか崩れなかった。
だが防御壁が壊れるのは時間の問題だった。
ルインは、ホーリーバースト連発モードを発動した。
機械兵「うぎゃああああ」
機械王「グハッ」
69考える名無しさん
2024/06/05(水) 12:21:48.600 機械王「こ、これでは勝てぬ……パーフェクト機械王モード発動!!」
機械王は筋肉を大量に増したかのように巨大になった。
機械王「パーフェクトブレード!!」ルインに押しかかった。
ルイン「瞬間移動」機械王「喰らえ!」ルイン「砂塵バーン」
機械王は砂塵バーンにより場外へ吹き飛んだ。
機械兵たち「機械王さまあ!!」
機械王「グフッ 敗北だ」
機械兵の攻撃!!しかし!!ルインは砂塵ストームを放った。
機械兵たちは全滅した。
ルイン「全滅か。大したことはない」
機械王は筋肉を大量に増したかのように巨大になった。
機械王「パーフェクトブレード!!」ルインに押しかかった。
ルイン「瞬間移動」機械王「喰らえ!」ルイン「砂塵バーン」
機械王は砂塵バーンにより場外へ吹き飛んだ。
機械兵たち「機械王さまあ!!」
機械王「グフッ 敗北だ」
機械兵の攻撃!!しかし!!ルインは砂塵ストームを放った。
機械兵たちは全滅した。
ルイン「全滅か。大したことはない」
70考える名無しさん
2024/06/05(水) 12:41:36.730 レヴィト「ルイマとルインの一戦、予言したよ」
ルイマ「その結果は?」
ルイン「ふむ」
レヴィト「ルイマが一回やられる。しかし……」
ルイマ「私が負けると?」
ルイン「しかし?」
レヴィト「ルイマが復活してルインを倒す」
ルイマ「バ、ばかな」
ルイン「復活するというのか、一度で勝負はつかないのか?」
レヴィト「予言は偉大だ。ルイマが負けても、二度目は勝つのだ」
ルイマ「ではルインに戦いを挑もう、一度負けると覚悟して」
ルイマ「その結果は?」
ルイン「ふむ」
レヴィト「ルイマが一回やられる。しかし……」
ルイマ「私が負けると?」
ルイン「しかし?」
レヴィト「ルイマが復活してルインを倒す」
ルイマ「バ、ばかな」
ルイン「復活するというのか、一度で勝負はつかないのか?」
レヴィト「予言は偉大だ。ルイマが負けても、二度目は勝つのだ」
ルイマ「ではルインに戦いを挑もう、一度負けると覚悟して」
71考える名無しさん
2024/06/05(水) 12:54:14.150 ルイン「受けて立とう!ルイマ!!」
ルイマ「解除!!魔法ブラスメントモードを解除した」
ルイン「砂塵の大嵐!!」
ルイマが吹き飛ばされた。ルイマ「目、目が……」
アマラ「ルイマ!!助けるぜ!ホワイトオーラ!!」
ルイマの目や鼻に入った塵が綺麗になくなった。
ルイマ「助かったぜ!氷結界モード!!」
ルインの脚が氷で覆われた。ルイン「クッ!」
ルイン「ではとどめを刺そう。ファイアーバーン」
ルイマは全身を焼かれた。氷も解けてしまったようだ。
レヴィト「な、予言通り」
ルイン「だが、次は負けるのか……」
ルイマ「解除!!魔法ブラスメントモードを解除した」
ルイン「砂塵の大嵐!!」
ルイマが吹き飛ばされた。ルイマ「目、目が……」
アマラ「ルイマ!!助けるぜ!ホワイトオーラ!!」
ルイマの目や鼻に入った塵が綺麗になくなった。
ルイマ「助かったぜ!氷結界モード!!」
ルインの脚が氷で覆われた。ルイン「クッ!」
ルイン「ではとどめを刺そう。ファイアーバーン」
ルイマは全身を焼かれた。氷も解けてしまったようだ。
レヴィト「な、予言通り」
ルイン「だが、次は負けるのか……」
72考える名無しさん
2024/06/05(水) 13:32:47.660 AI「ルイマ、復活せよ。復活の呪文」
ルイマは復活した。幸い傷もなく、平常だ。
ルイン「二度目の闘いだな、ルイマ」
ルイマ「今度は私が勝つ。ホーリームーン」
ルイン「グフッ」ルイン「ホーリービーム」
ルイマは避けて交わした。ルイマ「トルネードムーン」
ルイン「グフッ」 ルインは落胆した。「殺せ、……殺せと言っておるのだ!」
ルイマ「トルネードムーンⅡ」
ルインは倒れた。
レヴィト「予言通りだな」
ルイマ「ルインは出てこないな……」
ルイマは復活した。幸い傷もなく、平常だ。
ルイン「二度目の闘いだな、ルイマ」
ルイマ「今度は私が勝つ。ホーリームーン」
ルイン「グフッ」ルイン「ホーリービーム」
ルイマは避けて交わした。ルイマ「トルネードムーン」
ルイン「グフッ」 ルインは落胆した。「殺せ、……殺せと言っておるのだ!」
ルイマ「トルネードムーンⅡ」
ルインは倒れた。
レヴィト「予言通りだな」
ルイマ「ルインは出てこないな……」
73考える名無しさん
2024/06/05(水) 18:00:10.570 アマラ「ルイマ、よくやった」
ルイマ「氷結界では事足らない」
レヴィト「おめでとう。私と対戦するか」
ルイマ「いや、遠慮しておく」
吉岡「激戦、見せてもらった」
ルイマ「私はルインに敗北した。最凶ではないのだろう」
ユフラン議長「最強は誰の手に」
ゴーマ裁判長「レヴィトさんか」
ルイマ「氷結界では事足らない」
レヴィト「おめでとう。私と対戦するか」
ルイマ「いや、遠慮しておく」
吉岡「激戦、見せてもらった」
ルイマ「私はルインに敗北した。最凶ではないのだろう」
ユフラン議長「最強は誰の手に」
ゴーマ裁判長「レヴィトさんか」
74考える名無しさん
2024/06/05(水) 19:26:18.810 よくやった
75考える名無しさん
2024/06/06(木) 12:39:11.400 レヴィト「ガマもバルタンもいなくなった……だが……」
魔神・デス・サタン「まだ私がいる。魔神・デス・サタンだ」
ルイマ「魔神は何体いるんだ?」
アマラ「ガマ様は魔神は40体いると言っていました」
ファイアデスサタン「俺も魔神だ、よろしく」
吉岡「ファイアデスサタン様、意味知ってるんですか」
ファイアデスサタン「ファイアデスサタンは魔神デスサタンより強いという意味だろ」
吉岡「オクテーバー様はいらっしゃいますか
オクテーバー「私も魔神だぞ」
ユフラン議長「デスサタンが複数、といったところか」
ゴーマ裁判長「機械軍は全滅したのは、今は亡きルインのおかげ」
ゴーマ裁判長は、ルインの墓標を立てようとしていた。
魔神・デス・サタン「まだ私がいる。魔神・デス・サタンだ」
ルイマ「魔神は何体いるんだ?」
アマラ「ガマ様は魔神は40体いると言っていました」
ファイアデスサタン「俺も魔神だ、よろしく」
吉岡「ファイアデスサタン様、意味知ってるんですか」
ファイアデスサタン「ファイアデスサタンは魔神デスサタンより強いという意味だろ」
吉岡「オクテーバー様はいらっしゃいますか
オクテーバー「私も魔神だぞ」
ユフラン議長「デスサタンが複数、といったところか」
ゴーマ裁判長「機械軍は全滅したのは、今は亡きルインのおかげ」
ゴーマ裁判長は、ルインの墓標を立てようとしていた。
76考える名無しさん
2024/06/06(木) 13:17:38.540 レヴィト「魔神・デス・サタンよ。機械軍の他も、軍はあるのか」
魔神・デス・サタン「もう戦力はない。ルインのせいだ」
ファイアデスサタン「私の方が、此奴より強いぞ」
魔神・デス・サタン「何?舐めた口を」
ファイアデスサタン「やるのか?俺とやるのか?」
魔神・デス・サタンは殴りかかった。「このやろう!!」
ファイアデスサタンは後ろに飛ばされた。「グゥ……」
ファイアデスサタンの攻撃!ファイアーバズーカ!
魔神・デス・サタンの左半身が焼かれた。身動きできない。
ファイアードレーン!! 魔神・デス・サタンが倒れた。
オクテーバー「おうおう、仲間割れかよ。いや、仲間意識がなかったからな」
魔神・デス・サタン「もう戦力はない。ルインのせいだ」
ファイアデスサタン「私の方が、此奴より強いぞ」
魔神・デス・サタン「何?舐めた口を」
ファイアデスサタン「やるのか?俺とやるのか?」
魔神・デス・サタンは殴りかかった。「このやろう!!」
ファイアデスサタンは後ろに飛ばされた。「グゥ……」
ファイアデスサタンの攻撃!ファイアーバズーカ!
魔神・デス・サタンの左半身が焼かれた。身動きできない。
ファイアードレーン!! 魔神・デス・サタンが倒れた。
オクテーバー「おうおう、仲間割れかよ。いや、仲間意識がなかったからな」
77考える名無しさん
2024/06/06(木) 13:31:36.980 ファイアデスサタン「魔神を殺してしまった……」
オクテーバー「アイツが殴ったから正当防衛だろう」
吉岡「魔神殺しに魔神あり、か」
アマラ「ファイアデスサタン様、後悔しても遅いんです」
ユフラン議長「後悔先に立たず、か」
ゴーマ裁判長「オクテーバー魔神様、どうかアマラをお守りください」
レヴィト「あの方なら、優しくアマラを包んでくれるだろう」
オクテーバー魔神「アマラ、飯でも食うか、ヒヒ」
アマラ「飯ですか。お願いします。僕にも分けてください」
そのときアマラは目が見えるようになりたい、と思った。
ゼロゴマ「目を見えるようにしてやろう。アイリカバリー」
アマラは目が見えるようになった。「ゼロゴマ様、ありがとうございます」
オクテーバー「アイツが殴ったから正当防衛だろう」
吉岡「魔神殺しに魔神あり、か」
アマラ「ファイアデスサタン様、後悔しても遅いんです」
ユフラン議長「後悔先に立たず、か」
ゴーマ裁判長「オクテーバー魔神様、どうかアマラをお守りください」
レヴィト「あの方なら、優しくアマラを包んでくれるだろう」
オクテーバー魔神「アマラ、飯でも食うか、ヒヒ」
アマラ「飯ですか。お願いします。僕にも分けてください」
そのときアマラは目が見えるようになりたい、と思った。
ゼロゴマ「目を見えるようにしてやろう。アイリカバリー」
アマラは目が見えるようになった。「ゼロゴマ様、ありがとうございます」
78考える名無しさん
2024/06/06(木) 17:13:30.150 ゼロゴマはオクテーバーにレストランを教えた。
オクテーバー「アマラ、レストランに行くか」
アマラ「感激です」
アマラは歩道を歩いていると、か弱い女の子に出会った。
アマラ「レストランに一緒に行かないか」
女の子「ありがとう、アマラ様」
オクテーバー「一緒に来ても歓迎だ」
ゼロゴマからお小遣いを貰っていたから大丈夫と考えていた。
オクテーバー「アマラ、レストランに行くか」
アマラ「感激です」
アマラは歩道を歩いていると、か弱い女の子に出会った。
アマラ「レストランに一緒に行かないか」
女の子「ありがとう、アマラ様」
オクテーバー「一緒に来ても歓迎だ」
ゼロゴマからお小遣いを貰っていたから大丈夫と考えていた。
79考える名無しさん
2024/06/06(木) 17:27:56.300 レストランに着くと、アマラはかつカレーを頼んだ。
少女はナポリタンを頼んだ。
オクテーバーは親子丼を頼むと、よだれを垂らした。
アマラ「かつカレー美味しい!」
少女「ナポリタンも美味しいよ」
オクテーバー「そうか、二人共良かったな」
アマラは美味しすぎて感激した。
少女もナポリタンは初めてだったので感激した。
お会計を済ませると、オクテーバーは少女を家まで送ることにした。
少女はナポリタンを頼んだ。
オクテーバーは親子丼を頼むと、よだれを垂らした。
アマラ「かつカレー美味しい!」
少女「ナポリタンも美味しいよ」
オクテーバー「そうか、二人共良かったな」
アマラは美味しすぎて感激した。
少女もナポリタンは初めてだったので感激した。
お会計を済ませると、オクテーバーは少女を家まで送ることにした。
80考える名無しさん
2024/06/07(金) 12:45:27.560 オクテーバー「ゼロゴマさんも、最近の社時を嘆いてたなあ」
ゼロゴマ「変態が泥棒や痴漢をしたりさ」
アマラ「私の実家は泥棒に入られた形跡がありました」
少女「私は痴漢に遭いそうなのを、ユマラさんに助けられたことがあります」
オクテーバー「アマラの双子な、もう永眠してるだろ」
ゼロゴマ「ユマラは優しいし正義の味方だね」
アマラ「ユマラが君を助けたのか、それは聞いて良かった」
少女「最近、魔神も会社も喧噪しててさ。書類を間違えたらひどく怒られたり。上司も社員をセクハラしたりで」
ゼロゴマ「変態が泥棒や痴漢をしたりさ」
アマラ「私の実家は泥棒に入られた形跡がありました」
少女「私は痴漢に遭いそうなのを、ユマラさんに助けられたことがあります」
オクテーバー「アマラの双子な、もう永眠してるだろ」
ゼロゴマ「ユマラは優しいし正義の味方だね」
アマラ「ユマラが君を助けたのか、それは聞いて良かった」
少女「最近、魔神も会社も喧噪しててさ。書類を間違えたらひどく怒られたり。上司も社員をセクハラしたりで」
81考える名無しさん
2024/06/07(金) 14:39:50.950 ずるいいいい
82考える名無しさん
2024/06/07(金) 16:33:47.950 アマラ「そう、か、逆法の世だ」
少女「ええ、暴虐の世です」
オクテーバー「過ちを正せねば」
ゼロゴマ「魔神同士の揉め事もおなしなものよ」
吉岡「親父は痴漢なんかしてない、ましてやおじいちゃんもしてない」
ユフラン議長「それはそれでいい」
ゴーマ裁判長「痴漢防止は簡単か」
「違反する魔法という類ではないからな、だいたいの過ちは」
少女「ええ、暴虐の世です」
オクテーバー「過ちを正せねば」
ゼロゴマ「魔神同士の揉め事もおなしなものよ」
吉岡「親父は痴漢なんかしてない、ましてやおじいちゃんもしてない」
ユフラン議長「それはそれでいい」
ゴーマ裁判長「痴漢防止は簡単か」
「違反する魔法という類ではないからな、だいたいの過ちは」
83考える名無しさん
2024/06/08(土) 13:25:24.970 アマラ「オクテーバーさん、痴漢をなくしてくれ」
少女「オクテーバーさんならなくせる」
オクテーバー「痴漢不可能モード。これでてきないぜ」
ゼロゴマ「私も。痴漢不可能モード」
吉岡「俺も。痴漢不可能モード」
ユフラン議長「痴漢絶対不可能モード」
ゴーマ裁判長「痴漢不可能サファイアモード」
「これだけ手立てがあれば、痴漢は防止できるでしょう」
少女「オクテーバーさんならなくせる」
オクテーバー「痴漢不可能モード。これでてきないぜ」
ゼロゴマ「私も。痴漢不可能モード」
吉岡「俺も。痴漢不可能モード」
ユフラン議長「痴漢絶対不可能モード」
ゴーマ裁判長「痴漢不可能サファイアモード」
「これだけ手立てがあれば、痴漢は防止できるでしょう」
84考える名無しさん
2024/06/08(土) 16:36:36.910 アマラ「効果はありましたか」
少女「あったわ、AIが痴漢男を察知してるの」
アマラ「それで?(笑)」
少女「痴漢男も手を出せない時だったの」
アマラ「痴漢男じゃなくて痴漢予備軍ね」
オクテーバー「痴漢予備軍というのはAIにより発覚する」
ゼロゴマ「予備軍関係は他にも、犯罪予備軍、宇宙飛行士予備軍、などがある」
吉岡「AIの察知ってどうよ」
ユフラン議長「AIに察知するプログラムが装備されている」
ゴーマ裁判長「プロ棋士予備軍もあるね」
少女「あったわ、AIが痴漢男を察知してるの」
アマラ「それで?(笑)」
少女「痴漢男も手を出せない時だったの」
アマラ「痴漢男じゃなくて痴漢予備軍ね」
オクテーバー「痴漢予備軍というのはAIにより発覚する」
ゼロゴマ「予備軍関係は他にも、犯罪予備軍、宇宙飛行士予備軍、などがある」
吉岡「AIの察知ってどうよ」
ユフラン議長「AIに察知するプログラムが装備されている」
ゴーマ裁判長「プロ棋士予備軍もあるね」
85考える名無しさん
2024/06/09(日) 17:54:20.750 「痴漢予備軍はこんにちAIにより3名確認されております」
アマラ「それら痴漢予備軍は捕まるのですか」
オクテーバー「それは極秘であるとか。警察庁のなりゆきだ」
ゼロゴマ「あれ?少女がいない……」
吉岡「なに!?少女が?」
ユフラン議長「大変だ。AIにすぐさま発見するよう指導せよ」
ゴーマ裁判長「AIに見つけてもらえ、頼む」
アマラ「それら痴漢予備軍は捕まるのですか」
オクテーバー「それは極秘であるとか。警察庁のなりゆきだ」
ゼロゴマ「あれ?少女がいない……」
吉岡「なに!?少女が?」
ユフラン議長「大変だ。AIにすぐさま発見するよう指導せよ」
ゴーマ裁判長「AIに見つけてもらえ、頼む」
86考える名無しさん
2024/06/09(日) 18:03:59.240 少女「た、助けて……」少女が助けを呼ぼうとした。
アマラ「少女はどこにいるんだ」
AI「車で少女が現在地点より離れていってます、どこかに拉致したとのことです」
オクテーバー「拉致か、私が瞬間移動で見つけに行くか」
AI「逃走車は、南に進んでおります。少女を人質に金銭が必要だと、警察に脅しています。極めて危険です」
ゼロゴマ「オクテーバー様に任せます。私は少女の身元を調べます」
吉岡「俺も追跡する、少女のために」
ユフラン議長「ではゴーマ様の指揮のもと、瞬間移動を」
ゴーマ裁判長「瞬間移動!」
アマラ「少女はどこにいるんだ」
AI「車で少女が現在地点より離れていってます、どこかに拉致したとのことです」
オクテーバー「拉致か、私が瞬間移動で見つけに行くか」
AI「逃走車は、南に進んでおります。少女を人質に金銭が必要だと、警察に脅しています。極めて危険です」
ゼロゴマ「オクテーバー様に任せます。私は少女の身元を調べます」
吉岡「俺も追跡する、少女のために」
ユフラン議長「ではゴーマ様の指揮のもと、瞬間移動を」
ゴーマ裁判長「瞬間移動!」
87考える名無しさん
2024/06/10(月) 09:39:57.470 ゲオルグ「少女を拉致した。返してほしければ2500万円用意しろ」
警察庁の和田「わかった。その金はどこで払えばいい……」
ゲオルグ「瞬間移動で寄こせ」
警察庁の私も「瞬間移動か。大丈夫だ、瞬間移動で2500万円払うぞ」
ゲオルグ「もうひとつ。少女は俺だけが操れるようにしておいた。だから警察が少女をコントロールできない、わかるか」
和田「少女を警察からは手が出せない……ということか……」
ゲオルグ「そうだ。ちゃんと金を払うなら返してやろう」
和田「ちなみにあなたは何者だ」
ゲオルグ「普通の一般人にすぎない」
警察庁の和田「わかった。その金はどこで払えばいい……」
ゲオルグ「瞬間移動で寄こせ」
警察庁の私も「瞬間移動か。大丈夫だ、瞬間移動で2500万円払うぞ」
ゲオルグ「もうひとつ。少女は俺だけが操れるようにしておいた。だから警察が少女をコントロールできない、わかるか」
和田「少女を警察からは手が出せない……ということか……」
ゲオルグ「そうだ。ちゃんと金を払うなら返してやろう」
和田「ちなみにあなたは何者だ」
ゲオルグ「普通の一般人にすぎない」
88考える名無しさん
2024/06/10(月) 15:36:17.430 和田「一般人が少女を誘拐するか」
ゲオルグ「一般人じゃねえのかよ、じゃあ犯罪予備軍か」
和田「犯罪予備軍だろ、一般とは違う」
ゲオルグ「何にせよ金をもらわないとな」
和田「払ってやるさ、今から2500万円用意する、そのうえで瞬間移動だ」
ゲオルグ「場所わかってるのか、この携帯電話の目の前に出せ」
和田「そこを確認できるなら、瞬間移動で上手く渡せる」
ゲオルグ「察知モード発動、ここだぞ」
和田「場所はわかった、今五百万円集めた」
ゲオルグ「一般人じゃねえのかよ、じゃあ犯罪予備軍か」
和田「犯罪予備軍だろ、一般とは違う」
ゲオルグ「何にせよ金をもらわないとな」
和田「払ってやるさ、今から2500万円用意する、そのうえで瞬間移動だ」
ゲオルグ「場所わかってるのか、この携帯電話の目の前に出せ」
和田「そこを確認できるなら、瞬間移動で上手く渡せる」
ゲオルグ「察知モード発動、ここだぞ」
和田「場所はわかった、今五百万円集めた」
89考える名無しさん
2024/06/10(月) 15:49:59.720 ユフラン議長「見えた、あれが逃走車だ」
吉岡「どこまで時間がかかる」
ゴーマ裁判長「携帯電話を持ったゲオルグという犯人は見えるか?」
ユフラン議長「瞬間移動」
吉岡「瞬間移動」
ゴーマ裁判長「瞬間移動」
ユフラン議長「右から猛スピードで逃走車が来る、魔法術でも仕掛けるか」
吉岡「逃走車をパンクさせる、というのは」
ゴーマ裁判長「あの男、金が欲しいだけだ、少女には何もしてない」
吉岡「どこまで時間がかかる」
ゴーマ裁判長「携帯電話を持ったゲオルグという犯人は見えるか?」
ユフラン議長「瞬間移動」
吉岡「瞬間移動」
ゴーマ裁判長「瞬間移動」
ユフラン議長「右から猛スピードで逃走車が来る、魔法術でも仕掛けるか」
吉岡「逃走車をパンクさせる、というのは」
ゴーマ裁判長「あの男、金が欲しいだけだ、少女には何もしてない」
90考える名無しさん
2024/06/11(火) 17:50:44.870 ユフラン議長「パンクさせたら少女の身が危ないだろ」
吉岡「そうか、パンクの線はない。だがゲオルグの場所は確認した」
ユフラン議長「魔法術発動!!ワンターンキルキル」
ゴーマ裁判長「ま、待て。早まるな!」
ゲオルグ一行はワンターンキルキルを仕掛けてくることを先にわかっていた。
ゲオルグ「ワンターンキルミス発動。避雷針発動」
ワンターンキルキルがユフラン議長を襲う──────グゥハッ
吉岡「そうか、パンクの線はない。だがゲオルグの場所は確認した」
ユフラン議長「魔法術発動!!ワンターンキルキル」
ゴーマ裁判長「ま、待て。早まるな!」
ゲオルグ一行はワンターンキルキルを仕掛けてくることを先にわかっていた。
ゲオルグ「ワンターンキルミス発動。避雷針発動」
ワンターンキルキルがユフラン議長を襲う──────グゥハッ
91考える名無しさん
2024/06/11(火) 18:48:30.540 吉岡「ユフラン議長!!」
ゴーマ裁判長「だ、大丈夫か!」
ユフラン議長「クッはあ、はぁ、はぁ、はぁ……」
ユフラン議長は、ダメージを受けていた。
避雷針はユフラン議長の魔法術をそのまま打ち返す魔法だ。
ゴーマ裁判長「早まるなと言ったのに遅かった……」
ゲオルグ「ククク……闇ドリンクを飲んで闇に染まった!私は闇になりたかったんだ」
ユフラン議長「闇ドリンクとは普通の人が飲むもののはず……」
ゲオルグ「レードよ、カーキよ、三人でゴーマ裁判長を狙うぞ」
ゴーマ裁判長「だ、大丈夫か!」
ユフラン議長「クッはあ、はぁ、はぁ、はぁ……」
ユフラン議長は、ダメージを受けていた。
避雷針はユフラン議長の魔法術をそのまま打ち返す魔法だ。
ゴーマ裁判長「早まるなと言ったのに遅かった……」
ゲオルグ「ククク……闇ドリンクを飲んで闇に染まった!私は闇になりたかったんだ」
ユフラン議長「闇ドリンクとは普通の人が飲むもののはず……」
ゲオルグ「レードよ、カーキよ、三人でゴーマ裁判長を狙うぞ」
92考える名無しさん
2024/06/12(水) 13:29:15.180 レード「ゲオルグ殿、私がゴーマの相手をしましょう」
レード「ビッグバン!」ゴーマ裁判長「グハッ」
ゴーマ裁判長の反撃!「氷の炎!」レードは倒れた。
カーキ「私が相手をする。回転バズーカ!」
ゴーマ裁判長は、業を回避した。ゴーマ裁判長「氷のエンブレム」
カーキ「グフッ ゲオルグど、どの……」
ゲオルグ「私が相手をしようじゃないか」
ゴーマ裁判長「よし、主犯格と対峙できる」
ユフラン議長「でも相手は闇に染まっています。きっと何かあります」
吉岡「闇っていたくないんだっけな」
レード「ビッグバン!」ゴーマ裁判長「グハッ」
ゴーマ裁判長の反撃!「氷の炎!」レードは倒れた。
カーキ「私が相手をする。回転バズーカ!」
ゴーマ裁判長は、業を回避した。ゴーマ裁判長「氷のエンブレム」
カーキ「グフッ ゲオルグど、どの……」
ゲオルグ「私が相手をしようじゃないか」
ゴーマ裁判長「よし、主犯格と対峙できる」
ユフラン議長「でも相手は闇に染まっています。きっと何かあります」
吉岡「闇っていたくないんだっけな」
93考える名無しさん
2024/06/12(水) 14:20:30.880 「ユフラン議長、闇とは攻撃を受けてもしぶとい可能性があります。気を付けてください」
ユフラン議長「ゲオルグよ、かかってきたまえ」
その頃ゲオルグはモモルという街に逃げていた。
ゴーマ裁判長「私が相手をするのだろう。だが今近くにはいない」
吉岡「2対1でゲオルグ一匹を狙うのはどうだ」
「ゲオルグが逃走しましたが、少女が見つかりました!」
少女「ゲオルグはさっき私を開放してくれた」
「まだ分かりません。モモルへ逃亡とのことですが、新しい人質がいないといいですが」
ユフラン議長「ゲオルグよ、かかってきたまえ」
その頃ゲオルグはモモルという街に逃げていた。
ゴーマ裁判長「私が相手をするのだろう。だが今近くにはいない」
吉岡「2対1でゲオルグ一匹を狙うのはどうだ」
「ゲオルグが逃走しましたが、少女が見つかりました!」
少女「ゲオルグはさっき私を開放してくれた」
「まだ分かりません。モモルへ逃亡とのことですが、新しい人質がいないといいですが」
94考える名無しさん
2024/06/12(水) 17:54:13.070 ゲオルグ「ひーあぶねーあぶねーなんとかモモルへ逃げられた。レードもカーキもやられちまった」
養蜂家「蜂蜜はいかが、おいしいですよ」
ゲオルグ「腹減ったあ。蜂蜜食いてえなあ」
養蜂家「蜂蜜食べたい?無料でどうぞ」
ゲオルグ「む、無料?じゃ、食べる」
養蜂家は蜂蜜の入ったケースを出した。
ゲオルグは遠慮なくケースを手に取った。
ゲオルグ「旨い、最高」
養蜂家「おいしいっていったでしょ」
ゲオルグ「あんた、アコンは知ってるか」
養蜂家「アコンは都市だから、真ん中です」
ゲオルグ「アコンに連れて行ってくれ」
養蜂家「蜂蜜はいかが、おいしいですよ」
ゲオルグ「腹減ったあ。蜂蜜食いてえなあ」
養蜂家「蜂蜜食べたい?無料でどうぞ」
ゲオルグ「む、無料?じゃ、食べる」
養蜂家は蜂蜜の入ったケースを出した。
ゲオルグは遠慮なくケースを手に取った。
ゲオルグ「旨い、最高」
養蜂家「おいしいっていったでしょ」
ゲオルグ「あんた、アコンは知ってるか」
養蜂家「アコンは都市だから、真ん中です」
ゲオルグ「アコンに連れて行ってくれ」
95考える名無しさん
2024/06/12(水) 17:59:40.470 養蜂家「アコンに瞬間移動ならできますよ」
ゲオルグ「あっそう、瞬間移動って誰が」
養蜂家「今呼んできます」
仙人「なにかようか」
ゲオルグ「何かようって、瞬間移動だよ」
仙人「できなくもない、君はどこからモモルに来た」
ゲオルグ「あれ、今気付いてみれば、瞬間移動だな」
仙人「ではその瞬間移動でアコンに行かないのかい」
ゲオルグ「忘れっぽいからな、ははは」
仙人「さっき人質がいただろう、どこに置いた」
ゲオルグ「忘れっちまった、何でかな」
ゲオルグ「あっそう、瞬間移動って誰が」
養蜂家「今呼んできます」
仙人「なにかようか」
ゲオルグ「何かようって、瞬間移動だよ」
仙人「できなくもない、君はどこからモモルに来た」
ゲオルグ「あれ、今気付いてみれば、瞬間移動だな」
仙人「ではその瞬間移動でアコンに行かないのかい」
ゲオルグ「忘れっぽいからな、ははは」
仙人「さっき人質がいただろう、どこに置いた」
ゲオルグ「忘れっちまった、何でかな」
96考える名無しさん
2024/06/12(水) 18:06:32.630 仙人「また忘れたのか、調子狂うな」
ゲオルグ「で、あんたの瞬間移動で頼む」
養蜂家「蜂蜜食べたから、忘れたのですか」
仙人「そうか、あの蜂蜜は忘れてしまう性質がある」
ゲオルグ「何だよ、蜂蜜のせいなのかよ」
養蜂家「その可能性は十分にあります。申し訳ありません」
仙人「養蜂家のせいで決まりだな」
ゲオルグ「記憶力治してくれ」
養蜂家「それはアコンに行って占い師に逢うといいと思います」
ゲオルグ「仙人さん、頼んだ」
仙人「瞬間移動」
ゲオルグ「で、あんたの瞬間移動で頼む」
養蜂家「蜂蜜食べたから、忘れたのですか」
仙人「そうか、あの蜂蜜は忘れてしまう性質がある」
ゲオルグ「何だよ、蜂蜜のせいなのかよ」
養蜂家「その可能性は十分にあります。申し訳ありません」
仙人「養蜂家のせいで決まりだな」
ゲオルグ「記憶力治してくれ」
養蜂家「それはアコンに行って占い師に逢うといいと思います」
ゲオルグ「仙人さん、頼んだ」
仙人「瞬間移動」
97考える名無しさん
2024/06/12(水) 18:14:49.010 仙人「アコンについたぞい」
ゲオルグ「占い師のところへ頼む」
仙人「この先の突き当たりを右に行けば逢える」
ゲオルグ「一緒に行くんだよな?」
仙人「もちろん。ナビの代わりをわしが担う」
仙人とゲオルグは歩いた。そして右に曲がって、占い師を探した。
ゲオルグ「すみません、占い師はいますか」
占い師「私です。今回は何を目的ですか」
仙人「忘れやすいのはどうすればよいか」
ゲオルグ「蜂蜜を食べてから、おかしくて」
占い師「まず、蜂蜜は何色?」
ゲオルグ「茶色でしたが」
占い師「よく蜂蜜に感謝しなさい、感謝で乗り越えなさい」
ゲオルグ「占い師のところへ頼む」
仙人「この先の突き当たりを右に行けば逢える」
ゲオルグ「一緒に行くんだよな?」
仙人「もちろん。ナビの代わりをわしが担う」
仙人とゲオルグは歩いた。そして右に曲がって、占い師を探した。
ゲオルグ「すみません、占い師はいますか」
占い師「私です。今回は何を目的ですか」
仙人「忘れやすいのはどうすればよいか」
ゲオルグ「蜂蜜を食べてから、おかしくて」
占い師「まず、蜂蜜は何色?」
ゲオルグ「茶色でしたが」
占い師「よく蜂蜜に感謝しなさい、感謝で乗り越えなさい」
98考える名無しさん
2024/06/12(水) 18:43:55.310 ゲオルグ「か、感謝?」
仙人「ありがとう、とかだな」
占い師「そう。ありがとう、蜂蜜さん、と何度も言うこと」
ゲオルグ「分かりました。ありがとう、蜂蜜さん、ありがとう」
占い師「その調子よ」
仙人「ありがとう、占い師さん」
ゲオルグ「ありがとう、占い師さん」
占い師「記憶力チャクラモード、記憶力良くなったわ」
仙人「ありがとう、とかだな」
占い師「そう。ありがとう、蜂蜜さん、と何度も言うこと」
ゲオルグ「分かりました。ありがとう、蜂蜜さん、ありがとう」
占い師「その調子よ」
仙人「ありがとう、占い師さん」
ゲオルグ「ありがとう、占い師さん」
占い師「記憶力チャクラモード、記憶力良くなったわ」
99考える名無しさん
2024/06/13(木) 12:47:53.440 ゲオルグ「おお、記憶力たかくなった気がする」
仙人「わしは記憶力大丈夫じゃぞ」
占い師「ついでに占ってあげましょう。えーと……」
ゲオルグ「思い出した。少女なんて誘拐してた」
仙人「逃がしてやったのか?」
占い師「ゲオルグ、あんた、デューク団長と双子でしょ?」
ゲオルグ「思い出した。たしかに双子ばかり言っていたときもあった」
仙人「少女の件も思い出してみよ」
占い師「あんたの片方、デューク団長とどこかで逢える。そんな気がする」
ゲオルグ「少女は解放した。そしてデューク団長が、何か腑に落ちない」
仙人「どうしてそんなヤツと双子なんだ」
占い師「ところでゲオルグ、養蜂家はどうするの」
ゲオルグ「養蜂家は無料提供だから、許すよ」
仙人「わしは記憶力大丈夫じゃぞ」
占い師「ついでに占ってあげましょう。えーと……」
ゲオルグ「思い出した。少女なんて誘拐してた」
仙人「逃がしてやったのか?」
占い師「ゲオルグ、あんた、デューク団長と双子でしょ?」
ゲオルグ「思い出した。たしかに双子ばかり言っていたときもあった」
仙人「少女の件も思い出してみよ」
占い師「あんたの片方、デューク団長とどこかで逢える。そんな気がする」
ゲオルグ「少女は解放した。そしてデューク団長が、何か腑に落ちない」
仙人「どうしてそんなヤツと双子なんだ」
占い師「ところでゲオルグ、養蜂家はどうするの」
ゲオルグ「養蜂家は無料提供だから、許すよ」
100考える名無しさん
2024/06/13(木) 14:16:49.930 仙人「許すのか。彼はもういないけどな」
占い師「あなた、養蜂家を殺したわね」
ゲオルグ「どうやって殺した?」
仙人「ミュース!と業をかけて終わらせた」
占い師「なんで殺さないといけないのよ」
ゲオルグ「そうだ、なぜからだ」
仙人「私も蜂蜜を舐めたことがあってな、私には有料で」
占い師「お金はいくら払ったの」
ゲオルグ「有料なのが不服か」
仙人「8000円ぐらいは払ったが」
占い師「あなた、養蜂家を殺したわね」
ゲオルグ「どうやって殺した?」
仙人「ミュース!と業をかけて終わらせた」
占い師「なんで殺さないといけないのよ」
ゲオルグ「そうだ、なぜからだ」
仙人「私も蜂蜜を舐めたことがあってな、私には有料で」
占い師「お金はいくら払ったの」
ゲオルグ「有料なのが不服か」
仙人「8000円ぐらいは払ったが」
101考える名無しさん
2024/06/13(木) 15:31:06.750 占い師「ひどい。仙人のバカ」
ゲオルグ「罪なき人を、一人失ったな」
仙人「反省するか……」
占い師「仙人に危機が迫る、私の占いよ」
ゲオルグ「記憶力たかくするにはどうすれば」
仙人「ではもう、私は殺したりしません」
占い師「反省すれば、少しはマシになるわ」
ゲオルグ「記憶力高くなるモードはどうだ」
ゲオルグ「罪なき人を、一人失ったな」
仙人「反省するか……」
占い師「仙人に危機が迫る、私の占いよ」
ゲオルグ「記憶力たかくするにはどうすれば」
仙人「ではもう、私は殺したりしません」
占い師「反省すれば、少しはマシになるわ」
ゲオルグ「記憶力高くなるモードはどうだ」
102考える名無しさん
2024/06/13(木) 17:23:28.020 仙人「記憶力高くなるモード、俺もやった」
占い師「私は最高の記憶力だわ」
ゲオルグ「記憶力良くなるモードはどうか」
その頃、ユフラン議長はモモルに追いついた。
ユフラン議長「すみません、ゲオルグを見ませんでしたか」
村人A「見てましたよ、アコンに行ったね」
ユフラン議長「では我らで瞬間移動しましょう」
吉岡「いざアコンへ」
ユフラン議長達はアコンに瞬間移動した。
ユフラン議長「ゲオルグを見ませんでしたか」
村人B「ああ、モモルにさっきいたっけな」
ユフラン議長「見ませんでしたか」
村人B「近くにいるはずさ」
占い師「私は最高の記憶力だわ」
ゲオルグ「記憶力良くなるモードはどうか」
その頃、ユフラン議長はモモルに追いついた。
ユフラン議長「すみません、ゲオルグを見ませんでしたか」
村人A「見てましたよ、アコンに行ったね」
ユフラン議長「では我らで瞬間移動しましょう」
吉岡「いざアコンへ」
ユフラン議長達はアコンに瞬間移動した。
ユフラン議長「ゲオルグを見ませんでしたか」
村人B「ああ、モモルにさっきいたっけな」
ユフラン議長「見ませんでしたか」
村人B「近くにいるはずさ」
103考える名無しさん
2024/06/13(木) 17:28:28.850 ユフラン議長「この極楽鳥を買わせてくれ」
村人B「三百円払うなら」
ユフラン議長「では買わせていただく」
ユフラン議長は三百円を出した。極楽鳥は使えると見込んでのことだった。
極楽鳥「ユフラン議長、私が応援するぞ!」
ユフラン議長「ゲオルグはどこにいるかな」
吉岡「その極楽鳥だったらわかるかも」
極楽鳥「占い師の近くにいる気がする」
ゴーマ裁判長「本当か」
「私も占い師のそばにいると思います」
村人B「三百円払うなら」
ユフラン議長「では買わせていただく」
ユフラン議長は三百円を出した。極楽鳥は使えると見込んでのことだった。
極楽鳥「ユフラン議長、私が応援するぞ!」
ユフラン議長「ゲオルグはどこにいるかな」
吉岡「その極楽鳥だったらわかるかも」
極楽鳥「占い師の近くにいる気がする」
ゴーマ裁判長「本当か」
「私も占い師のそばにいると思います」
104考える名無しさん
2024/06/13(木) 18:23:15.480 ユフラン議長「占い師は聞いたことがある」
吉岡「占い師か。もしかしたらゲオルグと闘っているかも」
ゴーマ裁判長「では行こう、占いアジトへ」
極楽鳥「あ、ブーツを忘れずに」
「新しいブーツを持ってきました」
極楽鳥はブーツをユフラン議長達に渡した。
ユフラン議長「いい靴じゃないか」
吉岡「嬉しい」
ゴーマ裁判長「感謝しなさいと占い師はよく言う」
吉岡「占い師か。もしかしたらゲオルグと闘っているかも」
ゴーマ裁判長「では行こう、占いアジトへ」
極楽鳥「あ、ブーツを忘れずに」
「新しいブーツを持ってきました」
極楽鳥はブーツをユフラン議長達に渡した。
ユフラン議長「いい靴じゃないか」
吉岡「嬉しい」
ゴーマ裁判長「感謝しなさいと占い師はよく言う」
105考える名無しさん
2024/06/13(木) 18:31:15.730 ユフラン議長「もう少しで占い師のアジトだ」
吉岡「ゲオルグの足跡があるな」
ゴーマ裁判長「闇に同化するから、闇の足跡みたいだ」
極楽鳥「何で闇に同化できたんですか?」
ゴーマ裁判長「闇ドリンクを飲んだからだ」
「闇は強い、そんなイメージがあるね」
ユフラン議長「あとどれくらいだ?」
極楽鳥「徒歩一分かと」
「誰がゲオルグを攻撃するか」
ユフラン議長「私が戦う」
吉岡「ゲオルグの足跡があるな」
ゴーマ裁判長「闇に同化するから、闇の足跡みたいだ」
極楽鳥「何で闇に同化できたんですか?」
ゴーマ裁判長「闇ドリンクを飲んだからだ」
「闇は強い、そんなイメージがあるね」
ユフラン議長「あとどれくらいだ?」
極楽鳥「徒歩一分かと」
「誰がゲオルグを攻撃するか」
ユフラン議長「私が戦う」
106考える名無しさん
2024/06/13(木) 21:43:46.530 https://i.imgur.com/U5HV3kn.jpg
もうすぐ終了です
もうすぐ終了です
108考える名無しさん
2024/06/14(金) 12:00:09.170 ゴーマ裁判長は、占い師を見つけた。
ゴーマ裁判長「占い師、女と視た」
占い師「ゴーマ様、はじめまして」
ゴーマ裁判長「ゲオルグを見なかったか」
占い師「ゲオルグはついさっき仙人とどこかへ行きました」
ユフラン議長「惜しいな。去られた後だ」
吉岡「仙人は人殺し集団の一員です」
「暴走族なんですよ。危ない。」
占い師「暴走族の仙人は、数多くの犯罪に手を染めています」
ゴーマ裁判長「占い師、女と視た」
占い師「ゴーマ様、はじめまして」
ゴーマ裁判長「ゲオルグを見なかったか」
占い師「ゲオルグはついさっき仙人とどこかへ行きました」
ユフラン議長「惜しいな。去られた後だ」
吉岡「仙人は人殺し集団の一員です」
「暴走族なんですよ。危ない。」
占い師「暴走族の仙人は、数多くの犯罪に手を染めています」
109考える名無しさん
2024/06/14(金) 12:41:26.190 ゴーマ裁判長「仙人は危険ということか」
ユフラン議長「占い師、情報を頼む」
占い師「ケオルグは見つけなくてもいいのかもしれません」
極楽鳥「少女を返してもらっただけでも幸いですよ、ゴーマ様」
吉岡「そうですよ。少女は無事だったゆですから」
「それは一理あります。もう追わなくてもいいということでしょう」
占い師「私も鳥を飼っています。ステルスバードです」
ゴーマ裁判長「ステルスバード?」
ユフラン議長「占い師、情報を頼む」
占い師「ケオルグは見つけなくてもいいのかもしれません」
極楽鳥「少女を返してもらっただけでも幸いですよ、ゴーマ様」
吉岡「そうですよ。少女は無事だったゆですから」
「それは一理あります。もう追わなくてもいいということでしょう」
占い師「私も鳥を飼っています。ステルスバードです」
ゴーマ裁判長「ステルスバード?」
110考える名無しさん
2024/06/14(金) 14:58:32.310 占い師「はい、遠距離を得意とし、魔法や魔術で敵を攻撃します」
ゴーマ裁判長「そうか。それならステルスバードでゲオルグを狙うというのはどうだ」
極楽鳥「それはいい案ですね」
占い師の肩にステルスバードがやって来た。
ステルスバード「はじめまして」
吉岡「はじめまして」
ユフラン議長「蒼い鳥だな」
占い師「ステルス、ゲオルグへの攻撃はするの?」
ステルス「いいや、仙人を拷問しようかと」
ゴーマ裁判長「そうか。それならステルスバードでゲオルグを狙うというのはどうだ」
極楽鳥「それはいい案ですね」
占い師の肩にステルスバードがやって来た。
ステルスバード「はじめまして」
吉岡「はじめまして」
ユフラン議長「蒼い鳥だな」
占い師「ステルス、ゲオルグへの攻撃はするの?」
ステルス「いいや、仙人を拷問しようかと」
111考える名無しさん
2024/06/14(金) 15:30:19.390 占い師「拷問はあれだけやっちゃダメって言ったじゃない」
ステルス「仙人はいま、わたしにやられるべきなのだ」
ステルスコントロール発動。
仙人「あれ?首が曲がってるぅ」
ゲオルグ「遠距離攻撃か」
極楽鳥「飼い主の言う事を聞かないステルスくん、私を狙うなよ」
ステルス「同じ鳥として覚悟はある」
ユフラン議長「仙人、まずいな」
ステルス「ステルスショットガン」
仙人「じゅ、銃で撃たれたのかぁ」
ステルス「仙人はいま、わたしにやられるべきなのだ」
ステルスコントロール発動。
仙人「あれ?首が曲がってるぅ」
ゲオルグ「遠距離攻撃か」
極楽鳥「飼い主の言う事を聞かないステルスくん、私を狙うなよ」
ステルス「同じ鳥として覚悟はある」
ユフラン議長「仙人、まずいな」
ステルス「ステルスショットガン」
仙人「じゅ、銃で撃たれたのかぁ」
112考える名無しさん
2024/06/14(金) 15:38:43.720 ゲオルグ「何者だろう。裏からねらいやがって」
占い師「拷問するきね。それならもう一羽、ソコナを呼んでくるわ」
極楽鳥「勝負してないけど、こう言いたい、勝負あった」
ソコナ「ステルス、意地悪いから」
ステルス「ステルスシーザービーム」
仙人「感電したくらい痛い、痛い!!」
ユフラン議長「勝負あった」
仙人「もう耐えられません。自殺します」
仙人は自殺した。一念は占い師が殺されない、という内容だった。
占い師「拷問するきね。それならもう一羽、ソコナを呼んでくるわ」
極楽鳥「勝負してないけど、こう言いたい、勝負あった」
ソコナ「ステルス、意地悪いから」
ステルス「ステルスシーザービーム」
仙人「感電したくらい痛い、痛い!!」
ユフラン議長「勝負あった」
仙人「もう耐えられません。自殺します」
仙人は自殺した。一念は占い師が殺されない、という内容だった。
113考える名無しさん
2024/06/14(金) 18:33:50.220 占い師「危機が迫るという占いは的中したわ」
ゲオルグ「仙人よ、安らかに眠れ」
極楽鳥「仙人に対する占いですが、い復活しません」
吉岡「ゲオルグよ、待てよ」吉岡はゲオルグを発見した。
ユフラン議長「ゲオルグみーっけ」
ゲオルグ「何だよ。ゴーマにやられるのかよ」
ゴーマ裁判長「ふはは。氷の炎を使うぞ」
ゲオルグ「ま、待ってくれ。今攻撃したら占い師を……」
ゲオルグは占い師を後ろから固定した、占い師を人質にとるのだった。
ユフラン議長「少女の次は占い師をかくまうのか!」
ゴーマ裁判長「ナイフを捨てろ!ゲオルグ!」
ゲオルグ「仙人よ、安らかに眠れ」
極楽鳥「仙人に対する占いですが、い復活しません」
吉岡「ゲオルグよ、待てよ」吉岡はゲオルグを発見した。
ユフラン議長「ゲオルグみーっけ」
ゲオルグ「何だよ。ゴーマにやられるのかよ」
ゴーマ裁判長「ふはは。氷の炎を使うぞ」
ゲオルグ「ま、待ってくれ。今攻撃したら占い師を……」
ゲオルグは占い師を後ろから固定した、占い師を人質にとるのだった。
ユフラン議長「少女の次は占い師をかくまうのか!」
ゴーマ裁判長「ナイフを捨てろ!ゲオルグ!」
114考える名無しさん
2024/06/15(土) 08:31:48.170 ゲオルグ「か、金を出せ、出したら逃走車を用意しろ」
占い師「助けて……」
吉岡「瞬間移動」吉岡は占い師を瞬間移動させた。
ゲオルグ「占い師をどこに!?」
ユフラン議長「さあ追い詰めた」
ゲオルグは、く、来るな、と言いつつナイフを回した。
占い師「ナイフを取って……」
ゴーマ裁判長「氷のエンブレム」
ゲオルグ「グッ」
ゲオルグ「な、ナイフなんて捨ててやる」
占い師「助けて……」
吉岡「瞬間移動」吉岡は占い師を瞬間移動させた。
ゲオルグ「占い師をどこに!?」
ユフラン議長「さあ追い詰めた」
ゲオルグは、く、来るな、と言いつつナイフを回した。
占い師「ナイフを取って……」
ゴーマ裁判長「氷のエンブレム」
ゲオルグ「グッ」
ゲオルグ「な、ナイフなんて捨ててやる」
115考える名無しさん
2024/06/15(土) 09:41:30.400 ゲオルグはナイフを地面に落とした。カラカラーンと音が鳴った。
ユフラン議長「観念したか」
吉岡「ゲオルグ、諦めたのはいいだろう」
ゲオルグ「ユフラン議長、私を警察へ連れて行けばいい」
ゴーマ裁判長「命は助けてやる」
少女「みんな、助けてくれてありがとう」
占い師「ゲオルグ、双子ともちろん関わりがあるからね、気を付けないと」
極楽鳥「占い師さん、助かって良かったです」
ソコナ「まだ旅は始まったばかりです」
ステルス「デューク団長が気掛かりですな」
ユフラン議長「観念したか」
吉岡「ゲオルグ、諦めたのはいいだろう」
ゲオルグ「ユフラン議長、私を警察へ連れて行けばいい」
ゴーマ裁判長「命は助けてやる」
少女「みんな、助けてくれてありがとう」
占い師「ゲオルグ、双子ともちろん関わりがあるからね、気を付けないと」
極楽鳥「占い師さん、助かって良かったです」
ソコナ「まだ旅は始まったばかりです」
ステルス「デューク団長が気掛かりですな」
116考える名無しさん
2024/06/15(土) 09:50:26.550 ゲオルグは警察庁に連行された。
オクテーバー「少女を拉致したのは認めるか」
ゲオルグ「容疑を認めます」
オクテーバー「罪を認めるということでいいかね」
ゲオルグ「はい。罪を認めます」
警察庁の和田「なぜ少女を拉致した」
ゲオルグ「金銭目的です」
ゲオルグは淡々と話した。
和田「人質にすればいい、と考えたか」
ゲオルグ「そうです。脅すための存在として、少女を用意しました」
オクテーバー「少女を拉致したのは認めるか」
ゲオルグ「容疑を認めます」
オクテーバー「罪を認めるということでいいかね」
ゲオルグ「はい。罪を認めます」
警察庁の和田「なぜ少女を拉致した」
ゲオルグ「金銭目的です」
ゲオルグは淡々と話した。
和田「人質にすればいい、と考えたか」
ゲオルグ「そうです。脅すための存在として、少女を用意しました」
117考える名無しさん
2024/06/15(土) 10:33:36.520 和田「ほう。ではなぜその少女を選んだ。他の児童でなかったのはなぜだ」
ゲオルグ「少女が視界に入ってから、すぐに拉致したくなった。それだけのことであって、他の児童なんて考えてなかった」
和田「少女に危害は加えたか」
ゲオルグ「危害は加えてない。少し触ってしまっただけです」
オクテーバー「ゲオルグ、よく白状してくれた、感謝する」
ゲオルグ「ありがとう」
和田「よく応えてくれた。感謝する」
ゲオルグ「ありがとう」
ゲオルグ「少女が視界に入ってから、すぐに拉致したくなった。それだけのことであって、他の児童なんて考えてなかった」
和田「少女に危害は加えたか」
ゲオルグ「危害は加えてない。少し触ってしまっただけです」
オクテーバー「ゲオルグ、よく白状してくれた、感謝する」
ゲオルグ「ありがとう」
和田「よく応えてくれた。感謝する」
ゲオルグ「ありがとう」
119考える名無しさん
2024/06/15(土) 12:58:08.960 ゲオルグは牢獄に入ると、修行でもするか、と意気込んだ。
ゲオルグ「私は修行がしたい。そのため、教材を用意して欲しい。ありとあらゆる教材が欲しい」
警察庁の小林警部「和田に代わって私が対応する。ゲオルグは教材を買って欲しい、と言うが、私の子どもの教材なら家にあるので持ってこれるぞ」
小林警部は、子どもを5人養っている。
大学を卒業した優希と春希が長男と次男で、大樹と翔樹が三男と四男で、和希が五男だ。
ゲオルグ「小林警部、私は勉強がしたい。教材をプレゼントしてくれるのか、感謝する。ありがとう」
和田「小林警部、ゲオルグはきっと大成しますよね」
小林警部「ああ、きっと大成するぞ」
ゲオルグ「私は修行がしたい。そのため、教材を用意して欲しい。ありとあらゆる教材が欲しい」
警察庁の小林警部「和田に代わって私が対応する。ゲオルグは教材を買って欲しい、と言うが、私の子どもの教材なら家にあるので持ってこれるぞ」
小林警部は、子どもを5人養っている。
大学を卒業した優希と春希が長男と次男で、大樹と翔樹が三男と四男で、和希が五男だ。
ゲオルグ「小林警部、私は勉強がしたい。教材をプレゼントしてくれるのか、感謝する。ありがとう」
和田「小林警部、ゲオルグはきっと大成しますよね」
小林警部「ああ、きっと大成するぞ」
120考える名無しさん
2024/06/15(土) 14:44:01.930 ゲオルグは数式を書きなぐった。
x^4+6x^3+8x^2+5x^3+30x^2+40x+7x^2+42x+56
ゲオルグ「因数分解したい」
x^4+11x^3+45x^2+82x+56
ここまでは普通。
(x^2+5x+?)(x^2+6x+?)
x^2を括弧の両側に置く。するとx^4を想定できる。
きっと?は7か8だ。7から推理すると左の?は7で良いと判明。
x^4+6x^3+8x^2+5x^3+30x^2+40x+7x^2+42x+56
ゲオルグ「因数分解したい」
x^4+11x^3+45x^2+82x+56
ここまでは普通。
(x^2+5x+?)(x^2+6x+?)
x^2を括弧の両側に置く。するとx^4を想定できる。
きっと?は7か8だ。7から推理すると左の?は7で良いと判明。
121考える名無しさん
2024/06/16(日) 17:26:45.660 ゲオルグは読書に耽った。双子とはどういうものか、論文を書きたくなった。
その頃、ドゥーク団長は警察庁を訪れた。
毎日共鳴している片割れに出逢えると思ったからである。
ドゥーク団長「ゲオルグに逢いに来た」
和田「ドゥークか。久しぶりに見た」
小林警部「ドゥークよ、なぜゲオルグに逢いに来た」
ドゥーク団長「双子だという疑問より」
和田「双子?それは聞いてないな」
小林警部「ゲオルグはお前と双子だっていうのかい」
その頃、ドゥーク団長は警察庁を訪れた。
毎日共鳴している片割れに出逢えると思ったからである。
ドゥーク団長「ゲオルグに逢いに来た」
和田「ドゥークか。久しぶりに見た」
小林警部「ドゥークよ、なぜゲオルグに逢いに来た」
ドゥーク団長「双子だという疑問より」
和田「双子?それは聞いてないな」
小林警部「ゲオルグはお前と双子だっていうのかい」
122考える名無しさん
2024/06/17(月) 16:37:02.090 ドゥーク団長「双子と共鳴していてね。どう考えてもゲオルクだと思えるんだ」
和田「わかった。双子と面談させてやろう」
小林警部「双子に初めて逢うんだよな」
ドゥーク団長「緊張してきた」
ドゥーク団長は和田と小林警部と肩を並べて歩いた。
ドゥーク団長「ゲオルグ、似ているところはあるだろうが」
ゲオルグ「ドゥーク、初めてだね」
ドゥーク団長「なぜ今まで逢えなかったんだろう」
ゲオルグ「親がちゃんとしてなかったから」
ドゥーク団長「これまでの隙間を埋めてみたい」
和田「わかった。双子と面談させてやろう」
小林警部「双子に初めて逢うんだよな」
ドゥーク団長「緊張してきた」
ドゥーク団長は和田と小林警部と肩を並べて歩いた。
ドゥーク団長「ゲオルグ、似ているところはあるだろうが」
ゲオルグ「ドゥーク、初めてだね」
ドゥーク団長「なぜ今まで逢えなかったんだろう」
ゲオルグ「親がちゃんとしてなかったから」
ドゥーク団長「これまでの隙間を埋めてみたい」
123考える名無しさん
2024/06/18(火) 09:27:45.270 ゲオルグ「では幼少期を語り合おうか?」
ドゥーク「幼少期は、母の代わりにマンデラに育てられた」
ゲオルグ「私の両親は私を育ててくれなかった」
ドゥーク「マンデラはいい魔術師だと謳われた」
ゲオルグ「義母マンデラは、学問を得意としていたか?」
ドゥーク「義母マンデラは、学問ではなく、家庭のお付き合いが得意だった」
ゲオルグ「若いころはどうだ」
ドゥーク「若いころは、人を殺すことが趣味だった。
ゲオルグ「これはマンデラが止めなかったのがわるいと言われたのか?」
ドゥーク「そうだ。親が躾をちゃんとしなかったのがわるいと言われた」
ドゥーク「幼少期は、母の代わりにマンデラに育てられた」
ゲオルグ「私の両親は私を育ててくれなかった」
ドゥーク「マンデラはいい魔術師だと謳われた」
ゲオルグ「義母マンデラは、学問を得意としていたか?」
ドゥーク「義母マンデラは、学問ではなく、家庭のお付き合いが得意だった」
ゲオルグ「若いころはどうだ」
ドゥーク「若いころは、人を殺すことが趣味だった。
ゲオルグ「これはマンデラが止めなかったのがわるいと言われたのか?」
ドゥーク「そうだ。親が躾をちゃんとしなかったのがわるいと言われた」
124考える名無しさん
2024/06/18(火) 18:49:51.910 ゲオルグ「人を殺したいか」
デューク「火災を起こしてでも人を殺したいときがある」
ゲオルグ「それは悪い癖だ」
デューク「直せないな、若きうちに入った根性は」
ゲオルグ「三つ子の魂百までか」
そのとき戸愚呂兄弟の弟が傍観していたのを明らかにした。
戸愚呂兄弟の弟「いやあ、諺は怖いねえ」
ゲオルグ「誰だ」
戸愚呂弟「戸愚呂兄弟は知ってるよねえ」
デューク「と、戸愚呂兄弟!?」
戸愚呂弟「有名なはずなんだがねえ」
デューク「火災を起こしてでも人を殺したいときがある」
ゲオルグ「それは悪い癖だ」
デューク「直せないな、若きうちに入った根性は」
ゲオルグ「三つ子の魂百までか」
そのとき戸愚呂兄弟の弟が傍観していたのを明らかにした。
戸愚呂兄弟の弟「いやあ、諺は怖いねえ」
ゲオルグ「誰だ」
戸愚呂弟「戸愚呂兄弟は知ってるよねえ」
デューク「と、戸愚呂兄弟!?」
戸愚呂弟「有名なはずなんだがねえ」
125考える名無しさん
2024/06/18(火) 18:56:10.320 ゲオルグ「戸愚呂兄弟か。聞いたことがある」
デューク「戸愚呂兄弟、聞いたことがあるな」
戸愚呂弟「最近規制が多いねえ」
ゲオルグ「時空間における立法制定会の議決のことか」
デューク「魔法を使えなくする規制か」
戸愚呂弟「規制は怖いねえ」
ゲオルグ「お前も怖いねえ」
デューク「同感だねえ」
デューク「戸愚呂兄弟、聞いたことがあるな」
戸愚呂弟「最近規制が多いねえ」
ゲオルグ「時空間における立法制定会の議決のことか」
デューク「魔法を使えなくする規制か」
戸愚呂弟「規制は怖いねえ」
ゲオルグ「お前も怖いねえ」
デューク「同感だねえ」
126考える名無しさん
2024/06/18(火) 19:16:57.080 戸愚呂弟「なに真似してるんだ」
ゲオルグ「マネしてごめん」
デューク「戸愚呂弟の性格は怖い」
戸愚呂弟「そんなに怖いかねえ」
そのときテキサーという政治家が傍観していたことを明らかにした。
テキサー「ゲオルグ、デューク、よろしく」
戸愚呂弟「おいおい、この俺のことは挨拶しないんかねえ」
テキサー「戸愚呂弟、よろしく」
戸愚呂弟「それでいいけどねえ」
ゲオルグ「よろしく、政治家さん」
デューク「よろしく、テキサー」
ゲオルグ「マネしてごめん」
デューク「戸愚呂弟の性格は怖い」
戸愚呂弟「そんなに怖いかねえ」
そのときテキサーという政治家が傍観していたことを明らかにした。
テキサー「ゲオルグ、デューク、よろしく」
戸愚呂弟「おいおい、この俺のことは挨拶しないんかねえ」
テキサー「戸愚呂弟、よろしく」
戸愚呂弟「それでいいけどねえ」
ゲオルグ「よろしく、政治家さん」
デューク「よろしく、テキサー」
127考える名無しさん
2024/06/19(水) 15:26:29.920 テキサー「ゲオルグってデュークより強いの」
ゲオルグ「双子だから同じレベルだと思う」
デューク「同じレベルなわけないだろ、俺の方が強い」
戸愚呂弟「どんぐりの背比べだねえ」
テキサー「何か質問があれば聞きますが
」
ゲオルグ「ここは警察庁だぞ、テキサーはどこからやってきた」
テキサー「それは簡単だ、瞬間移動しただけさ」
デューク「戸愚呂弟もか」
戸愚呂弟「もちろん魔法のひとつ、瞬間移動魔法を発動したわけだねえ」
ゲオルグ「双子だから同じレベルだと思う」
デューク「同じレベルなわけないだろ、俺の方が強い」
戸愚呂弟「どんぐりの背比べだねえ」
テキサー「何か質問があれば聞きますが
」
ゲオルグ「ここは警察庁だぞ、テキサーはどこからやってきた」
テキサー「それは簡単だ、瞬間移動しただけさ」
デューク「戸愚呂弟もか」
戸愚呂弟「もちろん魔法のひとつ、瞬間移動魔法を発動したわけだねえ」
128考える名無しさん
2024/06/20(木) 15:36:19.920 そのときワイルドマンが傍観していたのを明らかにした。
ワイルドマン「瞬間移動魔法発動!」
ワイルドマンは瞬間移動した。
ワイルドマン「なんだかおもしろそうだから来たよ」
戸愚呂弟「人が増えるねえ」
ゲオルグ「ワイルドマンって才能あるの」
デューク「ワイルドマンはタフだ」
テキサー「ワイルドマンさんは性格がいい」
ワイルドマン「筋力ならあるけど、魔法も色々覚えてるからさ」
ワイルドマン「瞬間移動魔法発動!」
ワイルドマンは瞬間移動した。
ワイルドマン「なんだかおもしろそうだから来たよ」
戸愚呂弟「人が増えるねえ」
ゲオルグ「ワイルドマンって才能あるの」
デューク「ワイルドマンはタフだ」
テキサー「ワイルドマンさんは性格がいい」
ワイルドマン「筋力ならあるけど、魔法も色々覚えてるからさ」
129考える名無しさん
2024/06/20(木) 15:43:28.420 そのときベジータマンが傍観していたのを明らかにした。
ベジータマン「瞬間移動魔法剣」
ベジータマンは瞬間移動した。
ベジータマン「気になるから来た」
ワイルドマン「おまえもか」
テキサー「ベジータマンさんか、剣を使えるはずである」
戸愚呂弟「背中に剣を背負っているのはなぜだろうねえ」
ゲオルグ「剣使い、か」
デューク「魔法剣を得意とする」
ベジータマン「瞬間移動魔法剣」
ベジータマンは瞬間移動した。
ベジータマン「気になるから来た」
ワイルドマン「おまえもか」
テキサー「ベジータマンさんか、剣を使えるはずである」
戸愚呂弟「背中に剣を背負っているのはなぜだろうねえ」
ゲオルグ「剣使い、か」
デューク「魔法剣を得意とする」
130考える名無しさん
2024/06/20(木) 15:54:07.180 そのときガッツインが傍観していたのを明らかにした。
ガッツイン「瞬間移動魔法剣」
ガッツインは瞬間移動した。
ガッツイン「ワイルドマン、魔法剣、真似させてもらった」
ワイルドマン「魔法剣よく知ってるな」
戸愚呂弟「どこが凄いのかねえ」
ゲオルグ「戸愚呂弟、挑発は禁物だ」
テキサー「そうだ、もっと緊張感を」
デューク「ガッツイン、強くないといいんだが」
ガッツイン「ガッツインには魔法剣いい、という意味がある」
ワイルドマン「ワイルドマンには魔法剣いい、という意味です」
ガッツイン「瞬間移動魔法剣」
ガッツインは瞬間移動した。
ガッツイン「ワイルドマン、魔法剣、真似させてもらった」
ワイルドマン「魔法剣よく知ってるな」
戸愚呂弟「どこが凄いのかねえ」
ゲオルグ「戸愚呂弟、挑発は禁物だ」
テキサー「そうだ、もっと緊張感を」
デューク「ガッツイン、強くないといいんだが」
ガッツイン「ガッツインには魔法剣いい、という意味がある」
ワイルドマン「ワイルドマンには魔法剣いい、という意味です」
131考える名無しさん
2024/06/20(木) 16:21:32.410 そのとき議会で一躍活躍したカラフラが瞬間移動で現れた。
カマフラ「皆でゲオルグとデュークが対峙するところを観に来たわけだ」
ゲオルグ「カマフラ様、ですか」
テキサー「カマフラ様のおなーりー」
ガッツイン「私も観に来た一員です」
デューク「そんなに観客がいるんか」
ワイルドマン「あの有名な詩カマフラ様」
戸愚呂弟「カマフラ殿、強いですねえ」
カマフラ「戸愚呂弟よ、仲良くしな、失礼を避けよ」
戸愚呂弟「分かりましたよ。あなたには無礼で応対してはならない」
カマフラ「皆でゲオルグとデュークが対峙するところを観に来たわけだ」
ゲオルグ「カマフラ様、ですか」
テキサー「カマフラ様のおなーりー」
ガッツイン「私も観に来た一員です」
デューク「そんなに観客がいるんか」
ワイルドマン「あの有名な詩カマフラ様」
戸愚呂弟「カマフラ殿、強いですねえ」
カマフラ「戸愚呂弟よ、仲良くしな、失礼を避けよ」
戸愚呂弟「分かりましたよ。あなたには無礼で応対してはならない」
132考える名無しさん
2024/06/20(木) 18:33:42.610 カマフラ「ガッツインよ、警察庁にいる怪物は三階以外にいると聞く、そこで尋ねたい」
ガッツイン「ここは大きな刑務所だから場所を見つけられづらいんですよ」
ワイルドマン「デモクモーという怪物なら拝見したこたがある」
テキサー「ロロリンタという怪物がいます」
ゲオルグ「デモクモーもロロリンタも戦うのは危ないかと」
デューク「デモクモーは魔神の成れの果て」
戸愚呂弟「ロロランタはA級妖怪だ、危なすぎるねえ」
カマフラ「この刑務所には見えないドアがあり、そこから先は関係者しか行けない」
ガッツイン「A級怪物たちを閉じ込めた秘密の牢獄があるんです」
ガッツイン「ここは大きな刑務所だから場所を見つけられづらいんですよ」
ワイルドマン「デモクモーという怪物なら拝見したこたがある」
テキサー「ロロリンタという怪物がいます」
ゲオルグ「デモクモーもロロリンタも戦うのは危ないかと」
デューク「デモクモーは魔神の成れの果て」
戸愚呂弟「ロロランタはA級妖怪だ、危なすぎるねえ」
カマフラ「この刑務所には見えないドアがあり、そこから先は関係者しか行けない」
ガッツイン「A級怪物たちを閉じ込めた秘密の牢獄があるんです」
133考える名無しさん
2024/06/20(木) 19:12:19.350 カマフラ「秘密基地のような場所があるのか、それはどこだ?」
ガッツイン「瞬間移動では行けないのですが」
テキサー「勘だと7階だろうか」
戸愚呂弟「参った、俺たちより強い怪物と遭うなんて」
ワイルドマン「大丈夫、皆で集まって集団で闘うのだ」
ゲオルグ「な、7階?バ、バカな」
デューク「そこで死ぬくらいなら行きたくないな」
「皆さん、A級怪物は恐ろしいでしょうが、一丸となって前に進みましょう」
ガッツイン「瞬間移動では行けないのですが」
テキサー「勘だと7階だろうか」
戸愚呂弟「参った、俺たちより強い怪物と遭うなんて」
ワイルドマン「大丈夫、皆で集まって集団で闘うのだ」
ゲオルグ「な、7階?バ、バカな」
デューク「そこで死ぬくらいなら行きたくないな」
「皆さん、A級怪物は恐ろしいでしょうが、一丸となって前に進みましょう」
134考える名無しさん
2024/06/21(金) 08:27:36.160 ゲオルグ&デューク「7階には行かない」ゲオルグとデュークは息を揃えて言った。
戸愚呂弟「俺はどうすればいいんだろうねえ」
ワイルドマン「7階の怪物を共に倒そうぞ」
ガッツイン&テキサー「おー!!」
ワイルドマン「倒すぞ!!」
ガッツイン「倒してみせます!!」
テキサー「吹っ飛ばしてやるぞ!!」
「慌てないでください。まだどれだけ敵がいるかわかりません。
敵が3体ならいい方です。過信しないで進みましょう」
そのとき7階の怪物が、誰かが来る、と警告を鳴らした。
戸愚呂弟「俺はどうすればいいんだろうねえ」
ワイルドマン「7階の怪物を共に倒そうぞ」
ガッツイン&テキサー「おー!!」
ワイルドマン「倒すぞ!!」
ガッツイン「倒してみせます!!」
テキサー「吹っ飛ばしてやるぞ!!」
「慌てないでください。まだどれだけ敵がいるかわかりません。
敵が3体ならいい方です。過信しないで進みましょう」
そのとき7階の怪物が、誰かが来る、と警告を鳴らした。
135考える名無しさん
2024/06/21(金) 08:51:49.280 ワイルドマンたちはエレベーターで7階に向かった。
ワイルドマンは段ボールの山を吹っ飛ばした、そして秘密基地を見つけた。
ワイルドマンは秘密のドアを開けようとした、そのときグルルルルルル、という顎鳴りが聞こえた。
ワイルドマン「怪獣か?……(汗)」
ガッツイン「これは巨大なベイロスだ……」
テキサー「で、でかい……」
巨大なベイロス「ワイルドマン、何しにここに来た」
ワイルドマン「い、命だけは勘弁してください……」
ガッツイン「ワイルドマン、魔法剣を使おうぞ」
テキサー「空間ミラージュモード発動。」
テキサーは透明となり、見つかりづらくなった。
ガッツインの攻撃「スパイラル魔法剣!」
巨大なベイロス「グルルルルルル」
効果はイマイチだ。皮が厚いベイロスは痛くないようだった。
ワイルドマンは段ボールの山を吹っ飛ばした、そして秘密基地を見つけた。
ワイルドマンは秘密のドアを開けようとした、そのときグルルルルルル、という顎鳴りが聞こえた。
ワイルドマン「怪獣か?……(汗)」
ガッツイン「これは巨大なベイロスだ……」
テキサー「で、でかい……」
巨大なベイロス「ワイルドマン、何しにここに来た」
ワイルドマン「い、命だけは勘弁してください……」
ガッツイン「ワイルドマン、魔法剣を使おうぞ」
テキサー「空間ミラージュモード発動。」
テキサーは透明となり、見つかりづらくなった。
ガッツインの攻撃「スパイラル魔法剣!」
巨大なベイロス「グルルルルルル」
効果はイマイチだ。皮が厚いベイロスは痛くないようだった。
136考える名無しさん
2024/06/21(金) 10:29:03.230 巨大なベイロス「甘いな、ガッツインは」
巨大なベイロスの攻撃「バーストブレス」
ガッツインは吹き飛ばされた。ガッツイン「クッ!」
ガッツインの攻撃「バタフライ魔法剣!」
効果はイマイチだ。
巨大なベイロス「ファイアーブレス」
身軽なガッツインはファイアーブレスを交わした。
テキサーの魔法「ドラゴンの封印」
巨大なベイロスはドラゴンの封印に遭った。
ワイルドマン「ナイス、テキサー」
ガッツイン「ありがとう、テキサー」
巨大なベイロスの攻撃「バーストブレス」
ガッツインは吹き飛ばされた。ガッツイン「クッ!」
ガッツインの攻撃「バタフライ魔法剣!」
効果はイマイチだ。
巨大なベイロス「ファイアーブレス」
身軽なガッツインはファイアーブレスを交わした。
テキサーの魔法「ドラゴンの封印」
巨大なベイロスはドラゴンの封印に遭った。
ワイルドマン「ナイス、テキサー」
ガッツイン「ありがとう、テキサー」
137考える名無しさん
2024/06/21(金) 10:43:50.830 妖怪ミカン「ドラゴンの封印の壺を今壊してみせる」
妖怪ミカンは封印の壺に爆裂拳を放った。
封印の壺はパリーンと壊れた。
巨大なベイロスが端っこの方から現れた。
ガッツイン「クソッ!」
ワイルドマン「どうすればいい」
テキサーはめげない。ライトニングボルテックスを放った。
妖怪ミカン「グハッッ」
巨大なベイロスは絶命した。
妖怪ミカン「降参する、誰か助けてくれ」
妖怪ミカンは封印の壺に爆裂拳を放った。
封印の壺はパリーンと壊れた。
巨大なベイロスが端っこの方から現れた。
ガッツイン「クソッ!」
ワイルドマン「どうすればいい」
テキサーはめげない。ライトニングボルテックスを放った。
妖怪ミカン「グハッッ」
巨大なベイロスは絶命した。
妖怪ミカン「降参する、誰か助けてくれ」
138考える名無しさん
2024/06/21(金) 13:53:13.370 「でんでんでんででんでんででんでん!!」
139考える名無しさん
2024/06/21(金) 13:54:04.530 「でんでんでんででんでんででんでん!!」
140考える名無しさん
2024/06/21(金) 13:55:48.370 ガッツインは吹き飛ばされた
141考える名無しさん
2024/06/21(金) 13:56:02.320 「でんでんでんででんでんででんでん!!」
142考える名無しさん
2024/06/21(金) 13:57:10.650 ワイルドマンは吹き飛ばされた
テキサーは吹き飛ばされた
テキサーは吹き飛ばされた
143考える名無しさん
2024/06/21(金) 13:57:35.970 「でんでんでんででんでんででんでん!!」
144考える名無しさん
2024/06/21(金) 13:59:48.140 戸愚呂弟は吹き飛ばされた
カマフラは吹き飛ばされた
カマフラは吹き飛ばされた
145考える名無しさん
2024/06/21(金) 14:01:20.800 妖怪ミカン「おおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ神よ!!!!!」
146考える名無しさん
2024/06/21(金) 14:01:35.410 「でんでんでんででんでんででんでん!!」
147考える名無しさん
2024/06/21(金) 14:02:07.610 妖怪ミカンは吹き飛ばされた
148考える名無しさん
2024/06/21(金) 14:08:11.220 その頃7階に行かなかったゲオルグとデュークは
ゲオルグ「7階に行くとはあいつらみんな死んだな」
デューク「でもワンちゃんあるかも」
ゲオルグ「いずれにしても俺らにゃ関係ないねw」
『輪廻応報』
ゲオルグ「7階に行くとはあいつらみんな死んだな」
デューク「でもワンちゃんあるかも」
ゲオルグ「いずれにしても俺らにゃ関係ないねw」
『輪廻応報』
149考える名無しさん
2024/06/21(金) 14:09:22.830 「でんでんでんででんでんででんでん!!」
150考える名無しさん
2024/06/21(金) 14:10:08.590 デュークは吹き飛ばされた
ゲオルグは吹き飛ばされた
ゲオルグは吹き飛ばされた
151考える名無しさん
2024/06/21(金) 14:13:02.870 『輪廻応報』
152考える名無しさん
2024/06/21(金) 14:13:18.020 「でんでんでんででんでんででんでん!!」
153考える名無しさん
2024/06/21(金) 14:13:30.330 ドゥークは吹き飛ばされた
和田は吹き飛ばされた
小林は吹き飛ばされた
オクテーバーは吹き飛ばされた
和田は吹き飛ばされた
小林は吹き飛ばされた
オクテーバーは吹き飛ばされた
154考える名無しさん
2024/06/21(金) 14:16:04.970 「でんでんでんででんでんででんでん!!」
155考える名無しさん
2024/06/21(金) 14:16:50.240 ユフラン議長は吹き飛ばされた
吉岡は吹き飛ばされた
ゲオルグは吹き飛ばされた
ゴーマ裁判長は吹き飛ばされた
少女は吹き飛ばされた
占い師は吹き飛ばされた
ソコナは吹き飛ばされた
ステルスは吹き飛ばされた
吉岡は吹き飛ばされた
ゲオルグは吹き飛ばされた
ゴーマ裁判長は吹き飛ばされた
少女は吹き飛ばされた
占い師は吹き飛ばされた
ソコナは吹き飛ばされた
ステルスは吹き飛ばされた
156考える名無しさん
2024/06/21(金) 14:17:22.260 『輪廻応報』
157考える名無しさん
2024/06/21(金) 14:22:56.370 「でんでんでんででんでんででんでん!!」
158考える名無しさん
2024/06/21(金) 14:23:39.660 村人A は吹き飛ばされた
村人B は吹き飛ばされた
仙人は吹き飛ばされた
養蜂家は吹き飛ばされた
レードは吹き飛ばされた
カーキは吹き飛ばされた
AI は吹き飛ばされた
ゼロゴマは吹き飛ばされた
ファイアデスサタンは吹き飛ばされた
オクテーバーは吹き飛ばされた
村人B は吹き飛ばされた
仙人は吹き飛ばされた
養蜂家は吹き飛ばされた
レードは吹き飛ばされた
カーキは吹き飛ばされた
AI は吹き飛ばされた
ゼロゴマは吹き飛ばされた
ファイアデスサタンは吹き飛ばされた
オクテーバーは吹き飛ばされた
159考える名無しさん
2024/06/21(金) 14:33:44.310 ガマは吹き飛ばされた
ユイマは吹き飛ばされた
ルイマは吹き飛ばされた
ルインは吹き飛ばされた
機械王は吹き飛ばされた
機械兵は吹き飛ばされた
巡査部長は吹き飛ばされた
レヴィトは吹き飛ばされた
ユリウスは吹き飛ばされた
おじいちゃんは吹き飛ばされた
親父は吹き飛ばされた
吉岡は吹き飛ばされた
石戸諭は吹き飛ばされた
三浦瑠麗は吹き飛ばされた
夏野は吹き飛ばされた
夏野は吹き飛ばされた
三浦瑠麗は吹き飛ばされた
ユイマは吹き飛ばされた
ルイマは吹き飛ばされた
ルインは吹き飛ばされた
機械王は吹き飛ばされた
機械兵は吹き飛ばされた
巡査部長は吹き飛ばされた
レヴィトは吹き飛ばされた
ユリウスは吹き飛ばされた
おじいちゃんは吹き飛ばされた
親父は吹き飛ばされた
吉岡は吹き飛ばされた
石戸諭は吹き飛ばされた
三浦瑠麗は吹き飛ばされた
夏野は吹き飛ばされた
夏野は吹き飛ばされた
三浦瑠麗は吹き飛ばされた
160考える名無しさん
2024/06/21(金) 14:37:47.670 ニュースキャスター「番組の途中ですがここで臨時ニュースです!今吹き飛ばされて病院に搬送される人が続出しているとの情報が入ってきました。国民の皆さんは外出を控えて待機していてください。繰り返します!今吹き飛ばされて病院に搬送される人が続出しているとの情報が入ってきました。国民の皆さんは外出を控えて待機していてください。」
161考える名無しさん
2024/06/21(金) 14:43:12.100 東浩紀 (ふむ、ツイートしとくか)
東浩紀 『今外で吹き飛ばれている人がいるらしい。僕は執筆中だから大丈夫だが、外出する人は気を付けよう!』
東浩紀は吹き飛ばされた
東浩紀 『今外で吹き飛ばれている人がいるらしい。僕は執筆中だから大丈夫だが、外出する人は気を付けよう!』
東浩紀は吹き飛ばされた
162考える名無しさん
2024/06/21(金) 14:45:06.770 ニュースキャスター「続報です!室内でも吹き飛ばされる人がいるという情報が入ってきました!皆さん気をつけてください!」
163考える名無しさん
2024/06/21(金) 15:11:19.750 テキサーのトドメ「サンダーボルト!」
妖怪ミカンは倒れ、絶命した。
そのときクックックッとイヤな笑い方
で見ている者がいた。暗闇からひそひそしているようだった。
ガッツイン「何者だ?」
ワイルドマン「まさか大蛇じゃ……」
大蛇「そのまさか蛇」
テキサー「ベイロスとさっきの妖怪はいない」
ガッツイン「大蛇なんてでかすぎる」
ワイルドマン「魔法剣ではない業じゃないとな」
「ガッツインとワイルドマンの合わせ業がヒント」
妖怪ミカンは倒れ、絶命した。
そのときクックックッとイヤな笑い方
で見ている者がいた。暗闇からひそひそしているようだった。
ガッツイン「何者だ?」
ワイルドマン「まさか大蛇じゃ……」
大蛇「そのまさか蛇」
テキサー「ベイロスとさっきの妖怪はいない」
ガッツイン「大蛇なんてでかすぎる」
ワイルドマン「魔法剣ではない業じゃないとな」
「ガッツインとワイルドマンの合わせ業がヒント」
164考える名無しさん
2024/06/21(金) 15:43:03.340 コツコツコツコツ
アマラは七階の隠し部屋に足を運んだ
アマラ「無敵モードですか」
すぅっ‥ ‥
アマラユマラ「合一」
アマラは七階の隠し部屋に足を運んだ
アマラ「無敵モードですか」
すぅっ‥ ‥
アマラユマラ「合一」
165考える名無しさん
2024/06/21(金) 15:48:21.710 とある伝承があった
警察庁の地下には秘密の刑務所があるらしい
そこには封印された凶悪犯がわんさか蠢いているらしい
秘密の刑務所は地下七階にあるらしい
しかし最も怖いのはそこの住人ではなくそこの裏ボスであるらしい
それは警視庁の一部のものに語り継がれている伝説であった
警察庁の地下には秘密の刑務所があるらしい
そこには封印された凶悪犯がわんさか蠢いているらしい
秘密の刑務所は地下七階にあるらしい
しかし最も怖いのはそこの住人ではなくそこの裏ボスであるらしい
それは警視庁の一部のものに語り継がれている伝説であった
166考える名無しさん
2024/06/21(金) 15:52:21.530 「警視庁の七回に進んではいけない
進めばセカイが滅ぶ」
進めばセカイが滅ぶ」
167考える名無しさん
2024/06/21(金) 18:05:56.510 大蛇「シェェェェェ!!」大蛇は下を巻いた。
ガッツイン&ワイルドマン「ワイルドガッツブラスター」
ガッツインとワイルドマンは、光線銃で射撃した。
効果はイマイチだ。
大蛇「ファインズ・ベルベット」
ガッツインが大蛇の口の中に入った。
ガッツイン「テキサーーどうにかしてくれーー」
ワイルドマン「鎖付き魔法ブーメラン型光線」
大蛇「効かぬ」
テキサー「ホーリーフィールド」
ワイルドマンとテキサーはバリアに囲まれた。
ガッツイン&ワイルドマン「ワイルドガッツブラスター」
ガッツインとワイルドマンは、光線銃で射撃した。
効果はイマイチだ。
大蛇「ファインズ・ベルベット」
ガッツインが大蛇の口の中に入った。
ガッツイン「テキサーーどうにかしてくれーー」
ワイルドマン「鎖付き魔法ブーメラン型光線」
大蛇「効かぬ」
テキサー「ホーリーフィールド」
ワイルドマンとテキサーはバリアに囲まれた。
168考える名無しさん
2024/06/21(金) 18:27:29.980 ニュースキャスター「吹き飛ばされて病院に搬送される人が続出している事件の続報です。病院に搬送された人々の安否は不明な中、1人が意識を取り戻した模様です。その人曰く『突然BGMのようなものが聞こえたら光る物体が突っ込んできたのを覚えている』とのことです。国民の皆さんは不審な音楽や光に注意してください。」
169考える名無しさん
2024/06/21(金) 18:32:05.210 大蛇「ガッツイン、喉の中から転落したな……私の中で生きるが良い!!」
ワイルドマン「レインボーブラスター」
大蛇「効かぬ」
テキサー「黒龍波」すると漆黒の龍が大蛇を襲いに現出した。
漆黒の龍「グオオオオオオオ!!」
大蛇は頭をもぎ取られた。
ガッツインは胃の中にいたため何とか助かった。
大蛇「クローン技術があるからな……!!」
ガッツイン「まずい予感がする……」
ワイルドマン「大蛇のクローン……」
テキサー「油断せずに行くぞ」
クローン大蛇「さっきはよくも片割れの頭を……」
ワイルドマン「レインボーブラスター」
大蛇「効かぬ」
テキサー「黒龍波」すると漆黒の龍が大蛇を襲いに現出した。
漆黒の龍「グオオオオオオオ!!」
大蛇は頭をもぎ取られた。
ガッツインは胃の中にいたため何とか助かった。
大蛇「クローン技術があるからな……!!」
ガッツイン「まずい予感がする……」
ワイルドマン「大蛇のクローン……」
テキサー「油断せずに行くぞ」
クローン大蛇「さっきはよくも片割れの頭を……」
170考える名無しさん
2024/06/21(金) 18:39:35.510 アマラユマラ 「なぜ助けに応じたのかって?それはパンドラの箱を開けようとしたからだ」
アマラユマラ 「無敵キャラにドンされた者達は例外なくやられた」
アマラユマラ 「彼らは箱を開けたかどうか確認する前にやられた」
アマラユマラ 「とどのつまり古今東西パンドラの箱が完全に開けられたのか否かは誰もわからない」
アマラユマラ 「無敵キャラにドンされた者達は例外なくやられた」
アマラユマラ 「彼らは箱を開けたかどうか確認する前にやられた」
アマラユマラ 「とどのつまり古今東西パンドラの箱が完全に開けられたのか否かは誰もわからない」
171考える名無しさん
2024/06/21(金) 18:48:26.750 アマラユマラ 「でも本当はどうでもよかったんだろう?」
アマラユマラ 「助けに応じなくてもよかったし、パンドラの箱も些細なことであった」
アマラユマラ 「ちょっとした気まぐれであるし、ちょっとした意趣返しでもあるのかもな」
アマラユマラ 「でもこのセカイにとっての大分岐を引き起こしたのは妖怪ミカンのただの一言だった」
アマラユマラ 「言葉とはおもしろいね」
アマラユマラ 「助けに応じなくてもよかったし、パンドラの箱も些細なことであった」
アマラユマラ 「ちょっとした気まぐれであるし、ちょっとした意趣返しでもあるのかもな」
アマラユマラ 「でもこのセカイにとっての大分岐を引き起こしたのは妖怪ミカンのただの一言だった」
アマラユマラ 「言葉とはおもしろいね」
172考える名無しさん
2024/06/22(土) 09:38:34.350 「クローン大蛇、もう許しておやり」
ガッツイン「漆黒の龍を出すのはエネルギーポイントをひどく消費するはず……」
ワイルドマン「ワイルド・ギガ・ボンバー」 効果はイマイチだ。
テキサーはエネルギー回復が得意だったため連続で黒龍波を出す自信があった。
テキサー「黒龍波・セカンド・バーニング」
クローン大蛇が逃げ出した。シェェェェェェ!!
クローン大蛇のわき腹が損傷した。
クローン大蛇「ラスト・ダンス!」
ワイルドマンはバリアが張られていたため遠距離攻撃は当たらなかった。
ガッツイン「漆黒の龍を出すのはエネルギーポイントをひどく消費するはず……」
ワイルドマン「ワイルド・ギガ・ボンバー」 効果はイマイチだ。
テキサーはエネルギー回復が得意だったため連続で黒龍波を出す自信があった。
テキサー「黒龍波・セカンド・バーニング」
クローン大蛇が逃げ出した。シェェェェェェ!!
クローン大蛇のわき腹が損傷した。
クローン大蛇「ラスト・ダンス!」
ワイルドマンはバリアが張られていたため遠距離攻撃は当たらなかった。
173考える名無しさん
2024/06/22(土) 11:58:10.160 クローン大蛇「ラストダンスが効かないだと……」
「もう許しておやり」
ワイルドマン「そなたは人ではなかったか」
クローン大蛇「そう、私は大蛇に化けただけ」
ガッツイン「人に戻れ、そして仲間となれ!」
クローン大蛇「な、仲間?」
テキサー「ずっと孤独で七階にいたいのかい」
クローン大蛇は泣きそうになり、人回帰と唱えた。そして人の姿に還った。
大雀「そなたと……そなたたちと仲間にしてもらえるか……?」
テキサー「もちろんだとも」
ガッツイン「もう仲間さ」
ワイルドマン「これが友情だ」
「もう許しておやり」
ワイルドマン「そなたは人ではなかったか」
クローン大蛇「そう、私は大蛇に化けただけ」
ガッツイン「人に戻れ、そして仲間となれ!」
クローン大蛇「な、仲間?」
テキサー「ずっと孤独で七階にいたいのかい」
クローン大蛇は泣きそうになり、人回帰と唱えた。そして人の姿に還った。
大雀「そなたと……そなたたちと仲間にしてもらえるか……?」
テキサー「もちろんだとも」
ガッツイン「もう仲間さ」
ワイルドマン「これが友情だ」
174考える名無しさん
2024/06/22(土) 12:22:42.590 大雀「仲間……仲間……」
ガッツイン「大切だよ大雀は」
ワイルドマン「七階には他の相手はいない」
テキサー「3名だったわけか?」
大雀「いいや、クローンがまだ眠っている」
ガッツイン「クローン増殖炉を壊すしかない」
ワイルドマン「どこにそんな場所が」
テキサー「8階の辺りは全域増殖炉だという」
大雀「7階の増殖炉は今AIが壊した。そなたたちの他にも、7階に侵入したものは多数存在する」
ガッツイン「そなたの卵はいるのか」
大雀「私は産んでない、しかし卵はAIによって侵略されている」
ガッツイン「大切だよ大雀は」
ワイルドマン「七階には他の相手はいない」
テキサー「3名だったわけか?」
大雀「いいや、クローンがまだ眠っている」
ガッツイン「クローン増殖炉を壊すしかない」
ワイルドマン「どこにそんな場所が」
テキサー「8階の辺りは全域増殖炉だという」
大雀「7階の増殖炉は今AIが壊した。そなたたちの他にも、7階に侵入したものは多数存在する」
ガッツイン「そなたの卵はいるのか」
大雀「私は産んでない、しかし卵はAIによって侵略されている」
175考える名無しさん
2024/06/22(土) 13:25:28.490 ワイルドマンは8階には何者かが罠をかけていると考えた。
テキサー「秘密基地は8階もだ、大雀に案内してもらおう」
大雀「私は暗証番号を解読することは、8階、最奥階の9階においては可能性があると見ている」
ガッツイン「頼んだ大雀」
ワイルドマン「今本を読んでいたんだが、ホーリーバーストストリームをオレと大雀のコンビネーションで上手くいくと閃いた」
テキサー「それもいいだろう、たが三人のコンビネーションもあると覚悟しておけ」
大雀「スクリームも普通の業じみてるか」
テキサー「秘密基地は8階もだ、大雀に案内してもらおう」
大雀「私は暗証番号を解読することは、8階、最奥階の9階においては可能性があると見ている」
ガッツイン「頼んだ大雀」
ワイルドマン「今本を読んでいたんだが、ホーリーバーストストリームをオレと大雀のコンビネーションで上手くいくと閃いた」
テキサー「それもいいだろう、たが三人のコンビネーションもあると覚悟しておけ」
大雀「スクリームも普通の業じみてるか」
176考える名無しさん
2024/06/22(土) 15:12:30.780 ゲオルグはスクリームという業を考えていた。
デューク「ベイロス、妖怪ミカン、が我々連邦軍に敗北した。良かった良かった」
戸愚呂弟「クローンなんて恐ろしいねえ」
ゲオルグ「数式を書きたい」
3√2+4√2 という命題。 7√2が正解。
なぜ7√2なのか。
√2でくくると √2(3+4)
よって7√2。
デューク「数学やってるのか、優しくしてくれ」
戸愚呂弟「なんとか理解したねえ」
デューク「ベイロス、妖怪ミカン、が我々連邦軍に敗北した。良かった良かった」
戸愚呂弟「クローンなんて恐ろしいねえ」
ゲオルグ「数式を書きたい」
3√2+4√2 という命題。 7√2が正解。
なぜ7√2なのか。
√2でくくると √2(3+4)
よって7√2。
デューク「数学やってるのか、優しくしてくれ」
戸愚呂弟「なんとか理解したねえ」
177考える名無しさん
2024/06/23(日) 13:45:43.380 大雀を筆頭に連邦軍は8階に向かった。
大雀はロックされたキーを暗証番号で開いてみせた。
ガッツイン「ナイス大雀」
ワイルドマン「ここには何がいるんだ?」
テキサー「クローンが蠢くか」
大雀たちは慎重に足を運んだ。すると電灯がパッと光り、人造人間サイコ・ショッカーを照らした。
人造人間サイコ・ショッカー「ようこそ、死のデスサイトへ」
ガッツイン「頭禿げとるで」
人造人間サイコ・ショッカー「ナメた口のききかたを」
ワイルドマン「人造人間を作ったのは何者だ」
人造人間サイコ・ショッカー「私を作った者か、9階にいるドクターだ」
大雀はロックされたキーを暗証番号で開いてみせた。
ガッツイン「ナイス大雀」
ワイルドマン「ここには何がいるんだ?」
テキサー「クローンが蠢くか」
大雀たちは慎重に足を運んだ。すると電灯がパッと光り、人造人間サイコ・ショッカーを照らした。
人造人間サイコ・ショッカー「ようこそ、死のデスサイトへ」
ガッツイン「頭禿げとるで」
人造人間サイコ・ショッカー「ナメた口のききかたを」
ワイルドマン「人造人間を作ったのは何者だ」
人造人間サイコ・ショッカー「私を作った者か、9階にいるドクターだ」
178考える名無しさん
2024/06/24(月) 09:09:19.040 テキサー「ドクターはどういう奴だ」
人造人間サイコ・ショッカー「我がドクターは素晴らしきお方」
ガッツイン「お前はドクターに操られているんだ」
人造人間サイコ・ショッカー「ドクターの命令なら喜んで聞こうぞ」
ワイルドマン「なぜドクターを信頼する」
人造人間サイコ・ショッカー「それは……」
テキサー「それは?」
人造人間サイコ・ショッカー「私を存在を認めてくれているから」
ガッツイン「ほう」
ワイルドマン「なるほど」
人造人間サイコ・ショッカー「我がドクターは素晴らしきお方」
ガッツイン「お前はドクターに操られているんだ」
人造人間サイコ・ショッカー「ドクターの命令なら喜んで聞こうぞ」
ワイルドマン「なぜドクターを信頼する」
人造人間サイコ・ショッカー「それは……」
テキサー「それは?」
人造人間サイコ・ショッカー「私を存在を認めてくれているから」
ガッツイン「ほう」
ワイルドマン「なるほど」
179考える名無しさん
2024/06/24(月) 13:25:37.150 テキサー「ドクターは悪者だとしたら?」
人造人間サイコ・ショッカー「悪者こそ正義だ」
すると人造人間サイコ・ショッカーは攻撃し始めた。
「サイバーエナジーホール!」
ガッツインは何とか交わすことに成功した。
ワイルドマン「スーパーバーストストリーム」
人造人間サイコ・ショッカーは高くジャンプして交わした。
人造人間サイコ・ショッカー「ライトニングブレス」
ガッツインは感電した。ガッツイン「ぎゃああああ」
テキサー「ワイルドマン、合わせ技そのイチ」
テキサーandワイルドマン「ワイルドブレス」
人造人間サイコ・ショッカー「ぐぬぬ……」
人造人間サイコ・ショッカー「悪者こそ正義だ」
すると人造人間サイコ・ショッカーは攻撃し始めた。
「サイバーエナジーホール!」
ガッツインは何とか交わすことに成功した。
ワイルドマン「スーパーバーストストリーム」
人造人間サイコ・ショッカーは高くジャンプして交わした。
人造人間サイコ・ショッカー「ライトニングブレス」
ガッツインは感電した。ガッツイン「ぎゃああああ」
テキサー「ワイルドマン、合わせ技そのイチ」
テキサーandワイルドマン「ワイルドブレス」
人造人間サイコ・ショッカー「ぐぬぬ……」
180考える名無しさん
2024/06/24(月) 15:43:39.790 人造人間サイコ・ショッカー「それでは反撃、ライトニングファイアーネス」
テキサー「ワイルドマーーーン!!」ワイルドマンはクローン増殖炉にぶつかった。
クローンヘビ「まだ私は完成してない……」
ワイルドマン「クローンヘビさん、邪魔してごめん」
クローンヘビ「増殖炉に私を入れて……戻して……」掠れごえで言った。
ガッツイン「クローンヘビ帰還モード」
クローンヘビ「ありがとう、連邦軍は、やるときゃやるな、へへ」
クローンヘビは別の増殖炉に保管された。
ワイルドマン「ファイアーネス」
人造人間サイコ・ショッカー「サイバーエナジーバースト」
ファイアーとサイバーエナジーバーストが共に反発している。
テキサー「ワイルドマーーーン!!」ワイルドマンはクローン増殖炉にぶつかった。
クローンヘビ「まだ私は完成してない……」
ワイルドマン「クローンヘビさん、邪魔してごめん」
クローンヘビ「増殖炉に私を入れて……戻して……」掠れごえで言った。
ガッツイン「クローンヘビ帰還モード」
クローンヘビ「ありがとう、連邦軍は、やるときゃやるな、へへ」
クローンヘビは別の増殖炉に保管された。
ワイルドマン「ファイアーネス」
人造人間サイコ・ショッカー「サイバーエナジーバースト」
ファイアーとサイバーエナジーバーストが共に反発している。
181考える名無しさん
2024/06/25(火) 11:02:44.820 すかさず大雀が応援に駆け付ける……。大雀の攻撃。
大雀「マウント・ブレス」
人造人間サイコ・ショッカー「グフッ」
テキサー「その調子だ……。しかし甘く見るな」
人造人間サイコ・ショッカー軍団「ハッハッハッハ」
大雀・ガッツイン・ワイルドマン・テキサー「何!?」
人造人間サイコ・ショッカー軍団「俺たちの一体は負傷中。しかし数で押して見せよう」
大雀「人造人間サイコ・ショッカーが他にも多数存在する中、どうすれば……」
ガッツイン「ガッツンツンファイアーブーメラン」
人造人間サイコ・ショッカー軍団「グハァッ」 「グフッ」 「グハッ」
大雀「マウント・ブレス」
人造人間サイコ・ショッカー「グフッ」
テキサー「その調子だ……。しかし甘く見るな」
人造人間サイコ・ショッカー軍団「ハッハッハッハ」
大雀・ガッツイン・ワイルドマン・テキサー「何!?」
人造人間サイコ・ショッカー軍団「俺たちの一体は負傷中。しかし数で押して見せよう」
大雀「人造人間サイコ・ショッカーが他にも多数存在する中、どうすれば……」
ガッツイン「ガッツンツンファイアーブーメラン」
人造人間サイコ・ショッカー軍団「グハァッ」 「グフッ」 「グハッ」
182考える名無しさん
2024/06/26(水) 09:33:24.290 人造人間サイコ・ショッカー「サイバーエナジーショック」 ボールが空間を移動してガッツインに当たる。
ガッツイン「ぐはっ」
大雀「ホワイト・ブレス」
人造人間サイコ・ショッカー軍団「ぐはっ」 「ぶはっ」 「ドハッ」
ワイルドマン・大雀「ホーリーバーストストリーム!」 ワイルドマンと大雀の合わせ技だ。
人造人間サイコ・ショッカー軍団の大半が倒れた。
人造人間サイコ・ショッカー「私のターン」 「ヒューマノイド・ブレス」
ワイルドマンは負傷した。 テキサーの攻撃「キラーボム・スクリーム」
人造人間サイコショッカーは残り二体になった。
人造人間サイコ・ショッカー「サイバーバースト」
テキサーは攻撃を交わした。 大雀「氷の穂野悪」
人造人間サイコ・ショッカーは二体共倒れた。
テキサー「これで八階は制覇したぜ」
ガッツイン「ぐはっ」
大雀「ホワイト・ブレス」
人造人間サイコ・ショッカー軍団「ぐはっ」 「ぶはっ」 「ドハッ」
ワイルドマン・大雀「ホーリーバーストストリーム!」 ワイルドマンと大雀の合わせ技だ。
人造人間サイコ・ショッカー軍団の大半が倒れた。
人造人間サイコ・ショッカー「私のターン」 「ヒューマノイド・ブレス」
ワイルドマンは負傷した。 テキサーの攻撃「キラーボム・スクリーム」
人造人間サイコショッカーは残り二体になった。
人造人間サイコ・ショッカー「サイバーバースト」
テキサーは攻撃を交わした。 大雀「氷の穂野悪」
人造人間サイコ・ショッカーは二体共倒れた。
テキサー「これで八階は制覇したぜ」
183考える名無しさん
2024/06/26(水) 14:40:55.650 統合失調症の日記かここ?
184考える名無しさん
2024/06/27(木) 17:17:47.010 オージャ「何やら八階がうるさいと思ったら、お前たちのせいか」
大雀「お、親父……」
ガッツイン「大雀の親父!?」
ワイルドマン「なぜ親父が……」
テキサー「オージャさんか」
オージャ「大雀、強くなったな……」
ガッツイン「オージャさん、初めまして」
オージャ「ガッツイン、守備が甘いな」
ワイルドマン「人造人間は何体もいたよ」
テキサー「これくらい倒さないと」
大雀「私はコンビネーションが上手くいったと思います」
大雀「お、親父……」
ガッツイン「大雀の親父!?」
ワイルドマン「なぜ親父が……」
テキサー「オージャさんか」
オージャ「大雀、強くなったな……」
ガッツイン「オージャさん、初めまして」
オージャ「ガッツイン、守備が甘いな」
ワイルドマン「人造人間は何体もいたよ」
テキサー「これくらい倒さないと」
大雀「私はコンビネーションが上手くいったと思います」
185考える名無しさん
2024/06/29(土) 09:26:24.100 オージャ「俺も仲間に入れさせてくれ」
ガッツイン「オージャさん、本気ですか!?」
ワイルドマン「また仲間が増えた」
テキサー「大雀の親父が仲間とは頼もしいな」
大雀「親父、頼んだ」
オージャ「八階にはクローンがたくさんいるが、みな黙ってはいるものの生長している」
ガッツイン「クローンはヘビだけなの?」
ワイルドマン「ヘビだって親はいるの?」
テキサー「親玉はオージャだ」
大雀「クローンはヘビと人造人間のみで、親玉はわたし」
ガッツイン「オージャさん、本気ですか!?」
ワイルドマン「また仲間が増えた」
テキサー「大雀の親父が仲間とは頼もしいな」
大雀「親父、頼んだ」
オージャ「八階にはクローンがたくさんいるが、みな黙ってはいるものの生長している」
ガッツイン「クローンはヘビだけなの?」
ワイルドマン「ヘビだって親はいるの?」
テキサー「親玉はオージャだ」
大雀「クローンはヘビと人造人間のみで、親玉はわたし」
186考える名無しさん
2024/06/29(土) 09:46:14.470 オージャ「親玉は大雀とわたし」
ガッツイン「オージャの子である大雀も誰かの親玉か」
ワイルドマン「9階は何があるのかな」
テキサー「強敵がいるだろう」
大雀「9階には大きなミノタウロスがいる」
オージャ「そのミノタウロスとやらは斧を持っている」
ガッツイン「斧なんかぶっ壊してやるか」
ワイルドマン「でかい斧が想像できる」
テキサー「油断せずにいこう」
オージャ「ミノタウロスはパワーがあるからな、気を付けよう」
ガッツイン「オージャの子である大雀も誰かの親玉か」
ワイルドマン「9階は何があるのかな」
テキサー「強敵がいるだろう」
大雀「9階には大きなミノタウロスがいる」
オージャ「そのミノタウロスとやらは斧を持っている」
ガッツイン「斧なんかぶっ壊してやるか」
ワイルドマン「でかい斧が想像できる」
テキサー「油断せずにいこう」
オージャ「ミノタウロスはパワーがあるからな、気を付けよう」
187考える名無しさん
2024/06/29(土) 14:40:18.010 ガッツインたち連邦軍は9階に向かった。
大雀『ピッピッピ、ピッピッピピッピッピ』ロックされたドアを何とか開いた。
ガッツイン「さあ、腕がなるさあ」ガッツインは深呼吸をした。
ワイルドマン「ミノタウロスの相手は俺で十分」
テキサー「何余裕振ってるんだ」
オージャ「そろそろ出てくるぞ……」
ミノタウロス「オマエラ、まとめて葬ってやる……」
ミノタウロスは斧を振りかざした。
ガッツイン「鎖の盾」キーンと衝突音が響いた。
ミノタウロスは斧を再度振りかざした。
ワイルドマン「ホーリーシールド」カキーンと衝突音が鳴った。
テキサー「コマンドブレス」
ミノタウロスの盾に衝突音が鳴る。攻防に長けた強敵だ。
大雀『ピッピッピ、ピッピッピピッピッピ』ロックされたドアを何とか開いた。
ガッツイン「さあ、腕がなるさあ」ガッツインは深呼吸をした。
ワイルドマン「ミノタウロスの相手は俺で十分」
テキサー「何余裕振ってるんだ」
オージャ「そろそろ出てくるぞ……」
ミノタウロス「オマエラ、まとめて葬ってやる……」
ミノタウロスは斧を振りかざした。
ガッツイン「鎖の盾」キーンと衝突音が響いた。
ミノタウロスは斧を再度振りかざした。
ワイルドマン「ホーリーシールド」カキーンと衝突音が鳴った。
テキサー「コマンドブレス」
ミノタウロスの盾に衝突音が鳴る。攻防に長けた強敵だ。
188考える名無しさん
2024/06/29(土) 16:59:05.850 ミノタウロス「ガハハハハ、まんまとこんなところまで潜ってきおってw、シナリオ通りで笑いが止まらんわ」
テキサー「どういうことだ?」
ミノタウロス「貴様等は泳がされていただけに過ぎん」
ガッツイン「はっ! 釣り上げる竿も無い癖に、泳がしていたとは言ってくれるぜ。 正直に、自分達では対処できないので指を咥えて見ていましたって言ったらどうだ、でくの坊?」
ミノタウロス「ああ!俺の竿が何だって?」
ミノタウロスはパンツを脱いでイキリたった竿を披露した。
テキサー「どういうことだ?」
ミノタウロス「貴様等は泳がされていただけに過ぎん」
ガッツイン「はっ! 釣り上げる竿も無い癖に、泳がしていたとは言ってくれるぜ。 正直に、自分達では対処できないので指を咥えて見ていましたって言ったらどうだ、でくの坊?」
ミノタウロス「ああ!俺の竿が何だって?」
ミノタウロスはパンツを脱いでイキリたった竿を披露した。
189考える名無しさん
2024/06/29(土) 17:00:31.890 オージャ「そのミノタウロスとやらは竿を持っている」
ガッツイン「竿なんかぶっ壊してやるか」
ワイルドマン「でかい竿が想像できる」
テキサー「じゅるり」
ガッツイン「竿なんかぶっ壊してやるか」
ワイルドマン「でかい竿が想像できる」
テキサー「じゅるり」
190考える名無しさん
2024/06/30(日) 13:06:11.330 大雀「ブレス・ブレス」大雀の口から炎の渦が出る。
ミノタウロス「クヒヒヒヒヒヒ……」ダメージはでかい。
ミノタウロス「アーマー装備魔法発動」
ミノタウロスは防具を身に着けた。
大雀「ブレス・ブレス・ブレス」
ミノタウロスの鎧が破壊された。
ミノタウロス「守備固めandシールドオープン魔法発動」
テキサー「ワールドブレイク」
ミノタウロスはシールドを展開したが、すべて破れた。
ミノタウロス「融合発動、ケンタウロスを我が身に」
ミノタウロス「クヒヒヒヒヒヒ……」ダメージはでかい。
ミノタウロス「アーマー装備魔法発動」
ミノタウロスは防具を身に着けた。
大雀「ブレス・ブレス・ブレス」
ミノタウロスの鎧が破壊された。
ミノタウロス「守備固めandシールドオープン魔法発動」
テキサー「ワールドブレイク」
ミノタウロスはシールドを展開したが、すべて破れた。
ミノタウロス「融合発動、ケンタウロスを我が身に」
191考える名無しさん
2024/07/01(月) 13:40:47.970 ミノケンタウロス「ヒヒヒヒヒーン」
ガッツイン「融合して強くなったか」
ワイルドマン「ケンタウロスなんてどこにいたんだぁ!?」
テキサー「見えない敵、だな」
大雀「ブレス・ブレス・ブレスコード」
ダメージはでかい。
ミノケンタウロス「ヒヒヒヒヒーン……」
オージャ「ファイアブレード」
ミノケンタウロス「ヒヒヒヒヒーン……」
ミノケンタウロスの攻撃「ファイアーソード」
ガッツイン「鎖がため」キーンと音が鳴る。
ガッツイン「融合して強くなったか」
ワイルドマン「ケンタウロスなんてどこにいたんだぁ!?」
テキサー「見えない敵、だな」
大雀「ブレス・ブレス・ブレスコード」
ダメージはでかい。
ミノケンタウロス「ヒヒヒヒヒーン……」
オージャ「ファイアブレード」
ミノケンタウロス「ヒヒヒヒヒーン……」
ミノケンタウロスの攻撃「ファイアーソード」
ガッツイン「鎖がため」キーンと音が鳴る。
192考える名無しさん
2024/07/02(火) 09:55:35.810 大雀「アカシックレコード」
ミノケンタウロスに大ダメージ。ミノケンタウロスが怯んだ様子を見せる。
テキサー「倍倍レンドゥーサ」
ミノケンタウロスがさらに負傷する。そこで右手にあるレッドポーションを飲む。
ミノケンタウロス「ゴクリ」ミノケンタウロスは体力が回復した。
ガッツイン「レ、レッドポーションだと!?」
ワイルドマン「そんな杯どこにあったんだ」
テキサー「まだレッドポーションを持っているかもしれないな」
大雀「私も体力を温存せねば」
オージャ「雷でも出せるときが来た……」
ミノケンタウロス「スーパーブレード」
オージャはの服が切れる。が、無事済んだようだ。
ミノケンタウロスに大ダメージ。ミノケンタウロスが怯んだ様子を見せる。
テキサー「倍倍レンドゥーサ」
ミノケンタウロスがさらに負傷する。そこで右手にあるレッドポーションを飲む。
ミノケンタウロス「ゴクリ」ミノケンタウロスは体力が回復した。
ガッツイン「レ、レッドポーションだと!?」
ワイルドマン「そんな杯どこにあったんだ」
テキサー「まだレッドポーションを持っているかもしれないな」
大雀「私も体力を温存せねば」
オージャ「雷でも出せるときが来た……」
ミノケンタウロス「スーパーブレード」
オージャはの服が切れる。が、無事済んだようだ。
193考える名無しさん
2024/07/03(水) 12:48:41.630 オージャ「シースキルグングニール」
ミノケンタウロスに大ダメージ。しかしミノケンタウロスはレッドポーションを飲もうとする。
オージャ「誰か……」
テキサー「遠隔操作・ザ・バンバン」 レッドポーションが空間で破裂する。
ミノケンタウロスはレッドポーションを無くして困惑している。
オージャ「そうだ、それを壊してほしかったときだったんだ」
テキサー「オージャさん、私やるときやるんですよ」
ガッツイン「遠隔操作・ゲノムシャワー」 ガッツインの追撃が痛い。
ミノケンタウロス「ヒヒヒヒヒーン」痛くて泣き叫びたいほどらしい。
ミノケンタウロスはレッドポーションの在り処を目指して駆け抜ける。
ワイルドマン「ドープレブ・サクリチュアル」
ミノケンタウロスはバタッと倒れた。
大雀「勝った!勝ったんだ!」
ミノケンタウロスに大ダメージ。しかしミノケンタウロスはレッドポーションを飲もうとする。
オージャ「誰か……」
テキサー「遠隔操作・ザ・バンバン」 レッドポーションが空間で破裂する。
ミノケンタウロスはレッドポーションを無くして困惑している。
オージャ「そうだ、それを壊してほしかったときだったんだ」
テキサー「オージャさん、私やるときやるんですよ」
ガッツイン「遠隔操作・ゲノムシャワー」 ガッツインの追撃が痛い。
ミノケンタウロス「ヒヒヒヒヒーン」痛くて泣き叫びたいほどらしい。
ミノケンタウロスはレッドポーションの在り処を目指して駆け抜ける。
ワイルドマン「ドープレブ・サクリチュアル」
ミノケンタウロスはバタッと倒れた。
大雀「勝った!勝ったんだ!」
194考える名無しさん
2024/07/03(水) 16:27:38.220 ミノケンタウロスが絶命して、一行は一段落を迎えた。
大雀は高らかに喜んだ。テキサーは余裕だよ、と言った。
オージャ「レッドポーションがここにある」
ガッツイン「え、それを飲めと?」
オージャ「オレが飲む」オージャは体力を回復した。
ワイルドマン「俺も飲みたい」
テキサー「ワイルドマン、止めとけ」
大雀「私はレッドポーションなどいらないです」
オージャ「俺の子孫たちであるクローンヘビは、未だにカプセルの中にある」
大雀は高らかに喜んだ。テキサーは余裕だよ、と言った。
オージャ「レッドポーションがここにある」
ガッツイン「え、それを飲めと?」
オージャ「オレが飲む」オージャは体力を回復した。
ワイルドマン「俺も飲みたい」
テキサー「ワイルドマン、止めとけ」
大雀「私はレッドポーションなどいらないです」
オージャ「俺の子孫たちであるクローンヘビは、未だにカプセルの中にある」
195考える名無しさん
2024/07/04(木) 10:15:29.000 テロ行為を四人?
サブリナル効果と第五移動通信システム【5G】で開発中と記載あり
ボイス・トゥ・スカル Wikipedia
1961年には発見/頭蓋骨を貫通/幻聴の異才あり
マイクロ波聴覚効果 Wikipedia
実用化記載あり
マイクロ波で脳内に音を発生させる兵器『MEDUSA』
裁判結果の記載あり
エレクトロニック・ハラスメント Wikipedia
※【低周波騒音被害】【電磁波過敏症」=神の御業
DOPAMINE RECEPTORS AND MICROWAVE ENERGY EXPOSURE
ドーパミン受容体とマイクロ波エネルギー曝露
Allan H. Frey and Lee S. Wesler
JOURNAL OF BIOELECTRICITY, 2(2&3), 145-157 (1983)
※1.2GHz、平均電力密度0.2 mw/cm2(ICNORPの規制値より低い強度)、パルス1000回/秒のマイクロ波を
ラットに曝露し、脳内のドーパミン反応経路が変わることを実証した研究。
ヒト脳内のドーパミンは統合失調症やADHD、双極性障害などの精神疾患に関わる神経伝達物質。
本稿の研究者は特定パラメータのパルスされたマイクロ波を特定の曝露条件下でヒト脳に曝露することで聴覚効果が起こることを証明した、「フレイ効果」で有名なAllan H. Frey博士。
総務省サイトなので認識
人体が非常に強い電波にばく露されると、「刺激作用」や「熱作用」が起こることが分かっています。 「刺激作用」とは、人体に電流が生じることにより、神経や筋の活動に影響を与える作用のことで、
A幻聴での内容
Q被害者の考えた答え
aサインと実印を書面に勝手に記入した
q被害者の通帳に毎月給料が振り込まれないので犯人の通帳に振り込まれている?
A24Hと記入したら本部は24時間と勘違いした
QWikipediaを熟読する限り未完成品で被害者と周囲の者に身体に悪影響なので慰謝料や物損があるのならそれの保証をなぜしないのか?
など話していた内容は多数
サブリナル効果と第五移動通信システム【5G】で開発中と記載あり
ボイス・トゥ・スカル Wikipedia
1961年には発見/頭蓋骨を貫通/幻聴の異才あり
マイクロ波聴覚効果 Wikipedia
実用化記載あり
マイクロ波で脳内に音を発生させる兵器『MEDUSA』
裁判結果の記載あり
エレクトロニック・ハラスメント Wikipedia
※【低周波騒音被害】【電磁波過敏症」=神の御業
DOPAMINE RECEPTORS AND MICROWAVE ENERGY EXPOSURE
ドーパミン受容体とマイクロ波エネルギー曝露
Allan H. Frey and Lee S. Wesler
JOURNAL OF BIOELECTRICITY, 2(2&3), 145-157 (1983)
※1.2GHz、平均電力密度0.2 mw/cm2(ICNORPの規制値より低い強度)、パルス1000回/秒のマイクロ波を
ラットに曝露し、脳内のドーパミン反応経路が変わることを実証した研究。
ヒト脳内のドーパミンは統合失調症やADHD、双極性障害などの精神疾患に関わる神経伝達物質。
本稿の研究者は特定パラメータのパルスされたマイクロ波を特定の曝露条件下でヒト脳に曝露することで聴覚効果が起こることを証明した、「フレイ効果」で有名なAllan H. Frey博士。
総務省サイトなので認識
人体が非常に強い電波にばく露されると、「刺激作用」や「熱作用」が起こることが分かっています。 「刺激作用」とは、人体に電流が生じることにより、神経や筋の活動に影響を与える作用のことで、
A幻聴での内容
Q被害者の考えた答え
aサインと実印を書面に勝手に記入した
q被害者の通帳に毎月給料が振り込まれないので犯人の通帳に振り込まれている?
A24Hと記入したら本部は24時間と勘違いした
QWikipediaを熟読する限り未完成品で被害者と周囲の者に身体に悪影響なので慰謝料や物損があるのならそれの保証をなぜしないのか?
など話していた内容は多数
196考える名無しさん
2024/07/04(木) 10:54:31.050 そのときカプセルの中に生息していたクローンヘビが、オージャに話しかけた。
クローンヘビ「もうすぐ大人になるが、何かありませんか」
オージャ「栄養は取れているはずだ、心配ない」
ガッツイン「ヘビって怖いよな、正直」
ワイルドマン「俺も苦手でさ」
テキサー「俺は何てことないけどな、ヘビくらい」
大雀「ヘビを好きになれない性ってありますからね」
クローンヘビ「大蛇になっていいのでしょうか、なるのとならないのではどちらがいいでしょうか」
オージャ「大蛇にならなくてもいい、子どもが大蛇ではおかしなことになる」
クローンヘビ「でも大雀さんは大きい方である、けども」
オージャ「大蛇はこれじゃすまないはずだけどな」
クローンヘビ「まあ、大蛇の道は捨てて」
クローンヘビ「もうすぐ大人になるが、何かありませんか」
オージャ「栄養は取れているはずだ、心配ない」
ガッツイン「ヘビって怖いよな、正直」
ワイルドマン「俺も苦手でさ」
テキサー「俺は何てことないけどな、ヘビくらい」
大雀「ヘビを好きになれない性ってありますからね」
クローンヘビ「大蛇になっていいのでしょうか、なるのとならないのではどちらがいいでしょうか」
オージャ「大蛇にならなくてもいい、子どもが大蛇ではおかしなことになる」
クローンヘビ「でも大雀さんは大きい方である、けども」
オージャ「大蛇はこれじゃすまないはずだけどな」
クローンヘビ「まあ、大蛇の道は捨てて」
197考える名無しさん
2024/07/05(金) 08:51:21.340 オージャ「人造人間サイコ・ショッカーのカプセルはない」
ガッツイン「根本ごと破壊されたんだ」
ワイルドマン「大雀が暗証番号を登録できるから、ここまで侵入できた」
大雀「いえいえ」
テキサー「ミノケンタウロスはどうだった」
オージャ「本来、ミノケンタウロスは素早かったため、業を回避できるはずだった」
戸愚呂弟「攻撃を食らうように俺が遠隔操作したねえ」
ガッツイン「根本ごと破壊されたんだ」
ワイルドマン「大雀が暗証番号を登録できるから、ここまで侵入できた」
大雀「いえいえ」
テキサー「ミノケンタウロスはどうだった」
オージャ「本来、ミノケンタウロスは素早かったため、業を回避できるはずだった」
戸愚呂弟「攻撃を食らうように俺が遠隔操作したねえ」
198考える名無しさん
2024/07/05(金) 15:15:25.700 ガッツイン「戸愚呂が敵を洗脳?」
ワイルドマン「おそらく、サイコ・ショッカーは上手くいっていない」
大雀「ミノケンタウロスも満足いかない試合内容だっただろう」
テキサー「戸愚呂のヤツ、遠隔操作してたのか」
オージャ「どういう業で?」
戸愚呂弟「サイコ・ショッカーに対して上手くいかず敗けると信じていたねえ」
クローンヘビ「何度も、ですか」
戸愚呂弟「何度も何度も洗脳したねえ」
ワイルドマン「おそらく、サイコ・ショッカーは上手くいっていない」
大雀「ミノケンタウロスも満足いかない試合内容だっただろう」
テキサー「戸愚呂のヤツ、遠隔操作してたのか」
オージャ「どういう業で?」
戸愚呂弟「サイコ・ショッカーに対して上手くいかず敗けると信じていたねえ」
クローンヘビ「何度も、ですか」
戸愚呂弟「何度も何度も洗脳したねえ」
199考える名無しさん
2024/07/06(土) 15:36:19.590 ガッツイン「それはエグい」
ワイルドマン「洗脳した戸愚呂のおかげも内容的には関与してくるのか」
大雀「それはそうでしょう」
オージャ「洗脳がもしなかったら、どうなっていたことか」
テキサー「戸愚呂の洗脳がなくても勝たないとな」
クローンヘビ「洗脳なら私たちも出来ますが」
オージャ「デモクモーとロロリンタが残っているな」
デモクモー「ロロリンタとコンビを組む」
ロロリンタ「デモクモー、失敗するなよ」
ワイルドマン「洗脳した戸愚呂のおかげも内容的には関与してくるのか」
大雀「それはそうでしょう」
オージャ「洗脳がもしなかったら、どうなっていたことか」
テキサー「戸愚呂の洗脳がなくても勝たないとな」
クローンヘビ「洗脳なら私たちも出来ますが」
オージャ「デモクモーとロロリンタが残っているな」
デモクモー「ロロリンタとコンビを組む」
ロロリンタ「デモクモー、失敗するなよ」
200考える名無しさん
2024/07/07(日) 16:26:44.950 ガッツイン「今回は戸愚呂弟にも戦ってもらおう」
戸愚呂弟「嫌な話だねえ」
ワイルドマン「戸愚呂弟の実力、見せて欲しい」
テキサー「戸愚呂弟、参加は決まりだ」
大雀「せめて戸愚呂弟だけでも数を増やしたいです」
オージャ「戸愚呂弟は裏から表に出てみよ」
戸愚呂弟「了解。」
デモクモー「いきなり腹にパンチするにだ」
戸愚呂弟「ぐぶっ」戸愚呂弟がダウンしました!!
実況「改めまして、実況の小泉です」
戸愚呂弟「嫌な話だねえ」
ワイルドマン「戸愚呂弟の実力、見せて欲しい」
テキサー「戸愚呂弟、参加は決まりだ」
大雀「せめて戸愚呂弟だけでも数を増やしたいです」
オージャ「戸愚呂弟は裏から表に出てみよ」
戸愚呂弟「了解。」
デモクモー「いきなり腹にパンチするにだ」
戸愚呂弟「ぐぶっ」戸愚呂弟がダウンしました!!
実況「改めまして、実況の小泉です」
201考える名無しさん
2024/07/08(月) 13:02:35.110 戸愚呂弟「痛い、痛いねえ……」
実況「デモクモー選手、腹を思いっ切り殴打します!」
ガッツイン「トイグラトイグラネーボトム」
実況「おおっとデモクモー選手ダウン、10.9.8.7.」
ワイルドマン「バトルシールド」
実況「ワイルドマン選手、守備を固めます!」
テキサー「デモクモーよ、挨拶代わりにこれを食らえっ!」
氷の刃を発動!
実況「デモクモー選手またしてもダウン、10.9.8.7.6.5.4.」
ロロリンタ「ハーピィー回復薬を飲もうぞ」
実況「味方思いのロロリンタ選手、回復魔法を唱えます!」
実況「デモクモー選手、腹を思いっ切り殴打します!」
ガッツイン「トイグラトイグラネーボトム」
実況「おおっとデモクモー選手ダウン、10.9.8.7.」
ワイルドマン「バトルシールド」
実況「ワイルドマン選手、守備を固めます!」
テキサー「デモクモーよ、挨拶代わりにこれを食らえっ!」
氷の刃を発動!
実況「デモクモー選手またしてもダウン、10.9.8.7.6.5.4.」
ロロリンタ「ハーピィー回復薬を飲もうぞ」
実況「味方思いのロロリンタ選手、回復魔法を唱えます!」
202考える名無しさん
2024/07/08(月) 14:13:11.350 デモクモー「回復したでえ」
実況「なんとデモクモー選手、回復薬の効果抜群だあ!」
デモクモー「ソウル・バジュラズ・ソウル」
実況「ガッツイン選手、後ろの壁に激突したあ」
ガッツイン「ぐはっ」
大雀「ベルベットクロール」
実況「ロロリンタ選手、右の壁にしょうとーつ」
ロロリンタ「回復魔法発動」
実況「ぐふっと鳴ったロロリンタ選手、またしても回復します」
ロロリンタ「ファイアーソウル」
ワイルドマン「ぐはっ」
実況「ワイルドマン選手、口から血を出している、ピーンチ」
実況「なんとデモクモー選手、回復薬の効果抜群だあ!」
デモクモー「ソウル・バジュラズ・ソウル」
実況「ガッツイン選手、後ろの壁に激突したあ」
ガッツイン「ぐはっ」
大雀「ベルベットクロール」
実況「ロロリンタ選手、右の壁にしょうとーつ」
ロロリンタ「回復魔法発動」
実況「ぐふっと鳴ったロロリンタ選手、またしても回復します」
ロロリンタ「ファイアーソウル」
ワイルドマン「ぐはっ」
実況「ワイルドマン選手、口から血を出している、ピーンチ」
203考える名無しさん
2024/07/09(火) 16:37:52.600 笑えるよな
完璧なんだけどな
俺がいま
服用しているんだが
完璧なんだけどな
俺がいま
服用しているんだが
204考える名無しさん
2024/07/09(火) 16:41:53.500205考える名無しさん
2024/07/09(火) 17:05:48.810 ドラマ10だよ
206考える名無しさん
2024/07/09(火) 17:39:36.660 1回転を跳ぶつもりだったんだが、これが
https://qcc.cl.ylmf/zdCUR9b
https://qcc.cl.ylmf/zdCUR9b
207考える名無しさん
2024/07/09(火) 18:44:15.310208考える名無しさん
2024/07/10(水) 11:45:04.930 実況「テーン、ナイト、エイト、セブン、シックス……」
ワイルドマン「敵の回復魔法を真似するしか……回復魔法発動!」
実況「ワイルドマン選手、回復魔法を真似して恢復したー」
実況「ガッツイン選手、体は大丈夫か―心配だー」
ガッツイン「俺も回復したい……」
大雀「回復魔法は、ガッツインに使うモード」
実況「ガッツイン選手、味方に回復してもらったー」
テキサー「防御を厚くしてもくぐり抜けることが奴にはできる」
オージャ「ファイアーロケット」
ロロリンタ「グフッ」
デモクモー「回復魔法が使えない!?」
実況「回復魔法が期限切れだーどういうことか」
ワイルドマン「敵の回復魔法を真似するしか……回復魔法発動!」
実況「ワイルドマン選手、回復魔法を真似して恢復したー」
実況「ガッツイン選手、体は大丈夫か―心配だー」
ガッツイン「俺も回復したい……」
大雀「回復魔法は、ガッツインに使うモード」
実況「ガッツイン選手、味方に回復してもらったー」
テキサー「防御を厚くしてもくぐり抜けることが奴にはできる」
オージャ「ファイアーロケット」
ロロリンタ「グフッ」
デモクモー「回復魔法が使えない!?」
実況「回復魔法が期限切れだーどういうことか」
209考える名無しさん
2024/07/11(木) 11:08:26.650 ロロリンタ「回復魔法が使えないだなんてことで騒ぐな、デモクモー」
デモクモー「でも重要なことだ、お前はどうして勝つというんだ」
ロロリンタ「本気で行くことだけだ」
デモクモ―「そうだ、本気が大事なんだ」
大雀「攻撃……羅針盤ナイフ」
デモクモ―「グゥアハッ」
ロロリンタ「羅針盤?なぜこんなところに」
ガッツイン「羅針盤ナイフⅡ」
ロロリンタ「ぐはっ」
デモクモー「ナイフは痛いねえ……」
ロロリンタ「こっつはその強化版をくらっっちまった」
そのとき、屋上にヘリコプターがやってきた。
デモクモー「でも重要なことだ、お前はどうして勝つというんだ」
ロロリンタ「本気で行くことだけだ」
デモクモ―「そうだ、本気が大事なんだ」
大雀「攻撃……羅針盤ナイフ」
デモクモ―「グゥアハッ」
ロロリンタ「羅針盤?なぜこんなところに」
ガッツイン「羅針盤ナイフⅡ」
ロロリンタ「ぐはっ」
デモクモー「ナイフは痛いねえ……」
ロロリンタ「こっつはその強化版をくらっっちまった」
そのとき、屋上にヘリコプターがやってきた。
210考える名無しさん
2024/07/13(土) 00:23:16.980 ガッツイン
211考える名無しさん
2024/07/17(水) 13:37:48.480 操縦士「わたしはフォックス。ここに来た訳はデモクモーらを成敗するためだ」
デモクモー「回復薬はお前が使えなくしたのか?あ?」
操縦士「たしかにわたしが歯止めをかけておいたが」
ロロリンタ「ファイアーブレム」
フォックス「遅い。サンダービーム」
ロロリンタ「ぐふっ」
フォックス「サンダービームⅡ」
デモクモ―「ぐあっ」
ガッツイン「強力なゲストだな」
操縦士Ⅱ「わたしはファルコ。よろしく」
ワイルドマン「よろしくファルコ」
オージャ「鳥族の刺客か」
操縦士Ⅲ「わたしはバードマン、名前だけ伝えておこう」
大雀「いーや、頼もしいな」
デモクモー「回復薬はお前が使えなくしたのか?あ?」
操縦士「たしかにわたしが歯止めをかけておいたが」
ロロリンタ「ファイアーブレム」
フォックス「遅い。サンダービーム」
ロロリンタ「ぐふっ」
フォックス「サンダービームⅡ」
デモクモ―「ぐあっ」
ガッツイン「強力なゲストだな」
操縦士Ⅱ「わたしはファルコ。よろしく」
ワイルドマン「よろしくファルコ」
オージャ「鳥族の刺客か」
操縦士Ⅲ「わたしはバードマン、名前だけ伝えておこう」
大雀「いーや、頼もしいな」
212考える名無しさん
2024/07/18(木) 11:36:21.020 フォックス「わたしひとりで、二名を相手にしてもよいのだぞ」
ロロリンタ「こいつは身軽だな……」
デモクモ―「じゃあ、秘策のまん丸の壁発動」
デモクモ―は頑丈な円形物になった。
フォックス「破壊速度ビーム」
デモクモ「耐えるぞよ」 キーンとデモクモ―から音が鳴った。
デモクモ―「参った……」
ロロリンタ「俺もお手上げだ、とどめを刺してくれ」
フォックス「ダブルレッドビーム」
デモクモ―とロロリンタは絶命したのだった。
ファルコ「余裕だな、フォックスのやつ」
バードマン「いつもながらですね」
ロロリンタ「こいつは身軽だな……」
デモクモ―「じゃあ、秘策のまん丸の壁発動」
デモクモ―は頑丈な円形物になった。
フォックス「破壊速度ビーム」
デモクモ「耐えるぞよ」 キーンとデモクモ―から音が鳴った。
デモクモ―「参った……」
ロロリンタ「俺もお手上げだ、とどめを刺してくれ」
フォックス「ダブルレッドビーム」
デモクモ―とロロリンタは絶命したのだった。
ファルコ「余裕だな、フォックスのやつ」
バードマン「いつもながらですね」
213考える名無しさん
2024/07/25(木) 09:55:23.430 フォックス「さあ敵は倒した。みんなで魔界城へ行こうではないか」
戸愚呂弟「魔界城なんて物騒なところに行きたくないねえ」
「皆様お久しぶりです。超能力者です。魔界城にぜひとも行きましょう」
ユフラン議長「いい機会だ。この機会を上手く活用しよう」
ゴーマ裁判長「私もバードマンに飛ぶ方法を教えてもらった」
ガッツイン「ファルコって肉体喧嘩強いんだって言ってきた」
ワイルドマン「ファルコもバードマンも強いぞよ」
テキサー「フォックスの攻撃も私は教えてもらいたい」
大雀「オージャという父も参加するとのこと」
オージャ「魔界城か。一度行ったことがあるが……」
ファルコ「どんなところでした?」
バードマン「魔界城には魔神がいたんですよね」
オージャ「そう、魔神と護衛兵がいた」
戸愚呂弟「魔界城なんて物騒なところに行きたくないねえ」
「皆様お久しぶりです。超能力者です。魔界城にぜひとも行きましょう」
ユフラン議長「いい機会だ。この機会を上手く活用しよう」
ゴーマ裁判長「私もバードマンに飛ぶ方法を教えてもらった」
ガッツイン「ファルコって肉体喧嘩強いんだって言ってきた」
ワイルドマン「ファルコもバードマンも強いぞよ」
テキサー「フォックスの攻撃も私は教えてもらいたい」
大雀「オージャという父も参加するとのこと」
オージャ「魔界城か。一度行ったことがあるが……」
ファルコ「どんなところでした?」
バードマン「魔界城には魔神がいたんですよね」
オージャ「そう、魔神と護衛兵がいた」
214考える名無しさん
2024/07/25(木) 12:25:05.010 魔神は既出だろ🧞♀😧
215考える名無しさん
2024/07/29(月) 12:56:57.610 戸愚呂兄
216考える名無しさん
2024/07/31(水) 11:47:26.550 フォックス「魔界城ではいい狩りができそうだ」
「戸愚呂弟は洗脳でもやって応援してもらいましょうか」
戸愚呂「洗脳係か。それにしても魔界城には兄がいるねえ」
ユフラン議長「戸愚呂兄に逢えるのか、楽しみだな」
ゴーマ裁判長「ヘリじゃなくても背中の翼で行けるだろう」
ガッツイン「俺は成長したいさ」
ワイルドマン「俺ももっと強いヤツと戦って強くなりたい」
そのときフォックスはテキサーに技を伝授していた。
フォックス「攻撃は意識から、なんですね」
テキサー「ありがとう」
オージャ「攻撃は最大の防御なり」
バードマン「それはいざというときのテクニック、でしょうか」
「戸愚呂弟は洗脳でもやって応援してもらいましょうか」
戸愚呂「洗脳係か。それにしても魔界城には兄がいるねえ」
ユフラン議長「戸愚呂兄に逢えるのか、楽しみだな」
ゴーマ裁判長「ヘリじゃなくても背中の翼で行けるだろう」
ガッツイン「俺は成長したいさ」
ワイルドマン「俺ももっと強いヤツと戦って強くなりたい」
そのときフォックスはテキサーに技を伝授していた。
フォックス「攻撃は意識から、なんですね」
テキサー「ありがとう」
オージャ「攻撃は最大の防御なり」
バードマン「それはいざというときのテクニック、でしょうか」
217考える名無しさん
2024/08/01(木) 13:03:52.060 フォックス「さあ魔界城に行く者よ、ヘリの中へ入れ」
「私もお邪魔させていただきます」
戸愚呂「俺も兄に逢うために行く」
ユフラン議長「吉岡はどこに行ったんだ」」
吉岡「いますぞよ。ずっと透明になっていたもんで」
ゴーマ裁判長「こらこら。透明状態になっていたとは」
ガッツイン「腕がなるなあ」
ワイルドマン「腕がなるなあ、とはよくいうね」
テキサー「技を習得し活かすことが要だ」
オージャ「心・体二元論かな」
バードマン「心と体の連携ですか」
「私もお邪魔させていただきます」
戸愚呂「俺も兄に逢うために行く」
ユフラン議長「吉岡はどこに行ったんだ」」
吉岡「いますぞよ。ずっと透明になっていたもんで」
ゴーマ裁判長「こらこら。透明状態になっていたとは」
ガッツイン「腕がなるなあ」
ワイルドマン「腕がなるなあ、とはよくいうね」
テキサー「技を習得し活かすことが要だ」
オージャ「心・体二元論かな」
バードマン「心と体の連携ですか」
218考える名無しさん
2024/08/06(火) 11:00:32.250 フォックスたちはヘリで魔界城へ向かった。
魔界城のボディガードであるタニーは、ヘリで何者かたちが現れる予感がした。
タニー「ルドルフ様、魔界城に何者かたちがヘリでやって来ます。どう対処しましょうか」
ルドルフ「大丈夫、心配なかろう」
タニー「ラッシュ様、ヘリに乗って何者かたちがやって来るのですが……」
ラッシュ「魔神・セラにそいつらを殺すように指示するか」
タニー「お待ちください。戸愚呂弟も兄に逢いに来る気がするのです」
ラッシュ「じゃあ、そいつは殺さなければいい」
魔神・セラ「ラッシュ様、私を戦闘に参加させないでください」
ルドルフ「魔界城で争うことなど、ここ数年なかったのにな」
魔神・セラ「私は平和主義者です。ロマーなら闘えるでしょう」
魔神・ロマー「誰かくんのか?喧嘩したいずら」
ラッシュ「ではロマーに命運を託すとしよう」
フォックスたちは魔界城に近づいていた。「大きいな……」そんな声が聞こえる気がした。
魔界城のボディガードであるタニーは、ヘリで何者かたちが現れる予感がした。
タニー「ルドルフ様、魔界城に何者かたちがヘリでやって来ます。どう対処しましょうか」
ルドルフ「大丈夫、心配なかろう」
タニー「ラッシュ様、ヘリに乗って何者かたちがやって来るのですが……」
ラッシュ「魔神・セラにそいつらを殺すように指示するか」
タニー「お待ちください。戸愚呂弟も兄に逢いに来る気がするのです」
ラッシュ「じゃあ、そいつは殺さなければいい」
魔神・セラ「ラッシュ様、私を戦闘に参加させないでください」
ルドルフ「魔界城で争うことなど、ここ数年なかったのにな」
魔神・セラ「私は平和主義者です。ロマーなら闘えるでしょう」
魔神・ロマー「誰かくんのか?喧嘩したいずら」
ラッシュ「ではロマーに命運を託すとしよう」
フォックスたちは魔界城に近づいていた。「大きいな……」そんな声が聞こえる気がした。
219考える名無しさん
2024/08/07(水) 09:42:36.150 フォッ クス「さあ魔界城が見えてきた。みんなで着地するぞ」
「私も降りたいと思います」
戸愚呂弟とユフラン議長たちは、魔界城のそばに降りた。
吉岡「さっそく番人でも現れるのかな」
魔神・ロマー「吉岡か。話は聞いている」
ユフラン議長「ロマーよ、闘う訳などあるものか」
ゴーマ裁判長「ロマーは喧嘩師だけど、話は聞いてくれるはずだ」
戸愚呂弟「ロマー殿。私の兄はどこにいるのです?」
魔神・ロマー「地下室でプールの中で暮らしてるぞ」
ガッツイン「地下室?」
ワイルドマン「海藻類の仲間入りかい」
テキサー「息もしないでプールで泳いでるのかな」
オージャ「きっと首を取られたんだ。首だけだよ」
ファルコ「ロマーさん、喧嘩したいです?」
魔神・ロマー「それなりにな」
バードマン「誰と喧嘩したいのですか?」
「私も降りたいと思います」
戸愚呂弟とユフラン議長たちは、魔界城のそばに降りた。
吉岡「さっそく番人でも現れるのかな」
魔神・ロマー「吉岡か。話は聞いている」
ユフラン議長「ロマーよ、闘う訳などあるものか」
ゴーマ裁判長「ロマーは喧嘩師だけど、話は聞いてくれるはずだ」
戸愚呂弟「ロマー殿。私の兄はどこにいるのです?」
魔神・ロマー「地下室でプールの中で暮らしてるぞ」
ガッツイン「地下室?」
ワイルドマン「海藻類の仲間入りかい」
テキサー「息もしないでプールで泳いでるのかな」
オージャ「きっと首を取られたんだ。首だけだよ」
ファルコ「ロマーさん、喧嘩したいです?」
魔神・ロマー「それなりにな」
バードマン「誰と喧嘩したいのですか?」
220考える名無しさん
2024/08/08(木) 09:53:37.200 魔神・ロマー「相手になるならだれでも」
ファルコ「随分喧嘩慣れされてるようで」
フォックス「ロマー殿。喧嘩っぱやいところが残念です」
吉岡「でも何しにここにいるんだよ、フォックス」
ユフラン議長「吉岡。魔導書を読んでみよ」
ゴーマ裁判長「魔導書?魔界城に眠る?」
戸愚呂弟「兄はどこにいるのかね」
そのときタニーが戸愚呂弟を気に掛けていた。
タニ―「地下室と聞いてあるのでしょうが、地下室に降りてみますか?」
戸愚呂弟「地下室で何を」
タニ―「それは行ってみてからのお楽しみで」
ガッツイン「おれも行ってみたい」
ワイルドマン「おれも見に行きたい」
テキサー「私は吉岡と魔導書でも読んでみます」
オージャ「ところで大雀はどこに」
バードマン「私の頭の中にいるらしいです」
ファルコ「随分喧嘩慣れされてるようで」
フォックス「ロマー殿。喧嘩っぱやいところが残念です」
吉岡「でも何しにここにいるんだよ、フォックス」
ユフラン議長「吉岡。魔導書を読んでみよ」
ゴーマ裁判長「魔導書?魔界城に眠る?」
戸愚呂弟「兄はどこにいるのかね」
そのときタニーが戸愚呂弟を気に掛けていた。
タニ―「地下室と聞いてあるのでしょうが、地下室に降りてみますか?」
戸愚呂弟「地下室で何を」
タニ―「それは行ってみてからのお楽しみで」
ガッツイン「おれも行ってみたい」
ワイルドマン「おれも見に行きたい」
テキサー「私は吉岡と魔導書でも読んでみます」
オージャ「ところで大雀はどこに」
バードマン「私の頭の中にいるらしいです」
221考える名無しさん
2024/08/15(木) 10:56:11.730 吉岡「テキサーさん、魔導書ってここにあるんですか」
テキサー「ありますとも」
テキサーは吉岡を連れて魔導書がある場所へ瞬間移動した。
そのとき、戸愚呂弟も地下室に瞬間移動する計画を立てた。
戸愚呂弟「兄が地下室にいるのなら、タニーに連れて行ってもらおうか」
ガッツイン「タニ―、もう時間だぜ」
ワイルドマン「今から行くんだよな」
タニー「今から行きましょう」 タニ―は戸愚呂弟たちと地下室へ瞬間移動した。
魔神・ロマー「地下室には猛犬がいると聞くが……」
ファルコ「猛犬?」
フォックス「危ない予感がする」
オージャ「大雀はバードマンと一緒か」
バードマン「だいじゃは何が言いたいんでしょうか」
テキサー「ありますとも」
テキサーは吉岡を連れて魔導書がある場所へ瞬間移動した。
そのとき、戸愚呂弟も地下室に瞬間移動する計画を立てた。
戸愚呂弟「兄が地下室にいるのなら、タニーに連れて行ってもらおうか」
ガッツイン「タニ―、もう時間だぜ」
ワイルドマン「今から行くんだよな」
タニー「今から行きましょう」 タニ―は戸愚呂弟たちと地下室へ瞬間移動した。
魔神・ロマー「地下室には猛犬がいると聞くが……」
ファルコ「猛犬?」
フォックス「危ない予感がする」
オージャ「大雀はバードマンと一緒か」
バードマン「だいじゃは何が言いたいんでしょうか」
222考える名無しさん
2024/08/20(火) 10:25:53.700 タニ―「戸愚呂兄、どこにいる!」
戸愚呂兄は水槽の中から姿を現した。
黒呂兄「ほっほっほ。タニ―かぁ」
戸愚呂弟「兄よ。初めて逢うな」
ガッツイン「何で水槽の中にいるんだ?」
ワイルドマン「プールの中とか聞いてたけど」
黒呂兄「うるせえなあクズ共」
タニ―「口の利き方が悪いですよ」
すると猛犬がワン、ワン、と鳴いた。
戸愚呂弟「でかすぎる猛犬だねえ……」
黒呂兄「この猛犬、俺のペットなんだぁ、よろしくなぁ」
ガッツイン「わるいが消させていただく」
ワイルドマン「ファイアーバーン!!」
猛犬「炎の巻」
火と炎がぶつかり合う光景が誕生した。猛犬も魔法を使えるらしい。
戸愚呂兄は水槽の中から姿を現した。
黒呂兄「ほっほっほ。タニ―かぁ」
戸愚呂弟「兄よ。初めて逢うな」
ガッツイン「何で水槽の中にいるんだ?」
ワイルドマン「プールの中とか聞いてたけど」
黒呂兄「うるせえなあクズ共」
タニ―「口の利き方が悪いですよ」
すると猛犬がワン、ワン、と鳴いた。
戸愚呂弟「でかすぎる猛犬だねえ……」
黒呂兄「この猛犬、俺のペットなんだぁ、よろしくなぁ」
ガッツイン「わるいが消させていただく」
ワイルドマン「ファイアーバーン!!」
猛犬「炎の巻」
火と炎がぶつかり合う光景が誕生した。猛犬も魔法を使えるらしい。
223考える名無しさん
2024/08/21(水) 11:05:04.340 ワイルドマン「炎が逆流している、まずい」
ワイルドマンの周囲を火が円を描くように巻かれた。
ガッツイン「なんのこれしき。氷の炎!」
猛犬の手足が凍った。猛犬は氷を払おうとした。
猛犬「ブルブルブルブル……」
ワイルドマン「瞬間移動」 ワイルドマンは炎の中から外の方へ瞬間移動した。
戸愚呂弟「何とかセーフだ」
タニ―「猛犬は氷を噛んで砕くつもりですかね」
黒呂兄「なぁーにやられても犬ってのはいっぱいいるんだよぉ」
戸愚呂弟「ほう。兄者がいうならそうなんだろうねえ」
猛犬は氷を砕くのに苦労しているようだった。次なる攻撃が待っていた。
ガッツイン「氷のソード召喚!ソードで切り裁くとしよう」
猛犬「ビッグシールド召喚!!」
ガッツインのソードと相手のシールドがキーンと音を立てた。
ワイルドマンの周囲を火が円を描くように巻かれた。
ガッツイン「なんのこれしき。氷の炎!」
猛犬の手足が凍った。猛犬は氷を払おうとした。
猛犬「ブルブルブルブル……」
ワイルドマン「瞬間移動」 ワイルドマンは炎の中から外の方へ瞬間移動した。
戸愚呂弟「何とかセーフだ」
タニ―「猛犬は氷を噛んで砕くつもりですかね」
黒呂兄「なぁーにやられても犬ってのはいっぱいいるんだよぉ」
戸愚呂弟「ほう。兄者がいうならそうなんだろうねえ」
猛犬は氷を砕くのに苦労しているようだった。次なる攻撃が待っていた。
ガッツイン「氷のソード召喚!ソードで切り裁くとしよう」
猛犬「ビッグシールド召喚!!」
ガッツインのソードと相手のシールドがキーンと音を立てた。
224考える名無しさん
2024/08/22(木) 11:08:21.080 ガッツイン「ビッグシールド!?」
猛犬「ソードとシールドはごぶといったところか」
ワイルドマン「ならば魔法発動!!闇からの手招き!!」
猛犬を巨大な闇の手が襲った。 猛犬「ぐはぁっ」
猛犬「ご主人さま……」
そこでライツォが飼い主だと明かした。 ライツォ「猛犬よ、よそで眠り給え」
猛犬は瞬間移動して去った。眠るところでもあった。
ガッツイン「ライツォ!?何者だ」
ライツォ「さきほどの猛犬、甘いぞ」
戸愚呂弟「あなたが飼い主なら、あなたにも責任があるはず」
タニ―「いいや、飼い主はひとりだけじゃない」
黒呂兄「そう、私も飼い主の一員。そういうこと」
猛犬「ソードとシールドはごぶといったところか」
ワイルドマン「ならば魔法発動!!闇からの手招き!!」
猛犬を巨大な闇の手が襲った。 猛犬「ぐはぁっ」
猛犬「ご主人さま……」
そこでライツォが飼い主だと明かした。 ライツォ「猛犬よ、よそで眠り給え」
猛犬は瞬間移動して去った。眠るところでもあった。
ガッツイン「ライツォ!?何者だ」
ライツォ「さきほどの猛犬、甘いぞ」
戸愚呂弟「あなたが飼い主なら、あなたにも責任があるはず」
タニ―「いいや、飼い主はひとりだけじゃない」
黒呂兄「そう、私も飼い主の一員。そういうこと」
225考える名無しさん
2024/08/28(水) 11:39:25.270 ライツォ「それぞれの飼い主に責任があるか?」
タニ―「それはそうでしょう。しかし猛犬が悪いのが現実です」
戸愚呂弟「ほう。いろいろ、か」
黒呂兄「そうだ。猛犬のせいにしたまえ」
猛犬「(眠っている……)」
ガッツイン「ライツォ、仲間ってどう思う?」
ライツォ「仲間か。いいじゃないか」
ワイルドマン「仲間になるか?」
ライツォ「よろしく。これからは頑張っていきたい」
戸愚呂弟「じゃあ、兄者は?」
黒呂兄「わたしは馴れ馴れしいのが嫌いでね」
タニ―「いつも独り身なんですかね」
タニ―「それはそうでしょう。しかし猛犬が悪いのが現実です」
戸愚呂弟「ほう。いろいろ、か」
黒呂兄「そうだ。猛犬のせいにしたまえ」
猛犬「(眠っている……)」
ガッツイン「ライツォ、仲間ってどう思う?」
ライツォ「仲間か。いいじゃないか」
ワイルドマン「仲間になるか?」
ライツォ「よろしく。これからは頑張っていきたい」
戸愚呂弟「じゃあ、兄者は?」
黒呂兄「わたしは馴れ馴れしいのが嫌いでね」
タニ―「いつも独り身なんですかね」
226考える名無しさん
2024/08/29(木) 10:14:08.870 ガッツイン「猛犬はずっと眠ったままにしてほしい」
ワイルドマン「ビッグシールドが放置されているが……」
ライツォ「ワイルドマン、練習試合でもするか」
ワイルドマン「受けて立とう」
タニ―「少しは手加減してくださいませ」
ライツォ「ああ。ライトニングボルテックス!」
ワイルドマン「ウグッッ」
ワイルドマンの攻撃。「死んで連バトル」
ライツォは機敏に交わした。
ライツォの攻撃。「ドミノ崩壊」
地面が陥没し、ワイルドマンは落っこちた。
ワイルドマン「うぐぅ……」
タニー「だからそんなにがんばらなくても……」
ワイルドマン「ビッグシールドが放置されているが……」
ライツォ「ワイルドマン、練習試合でもするか」
ワイルドマン「受けて立とう」
タニ―「少しは手加減してくださいませ」
ライツォ「ああ。ライトニングボルテックス!」
ワイルドマン「ウグッッ」
ワイルドマンの攻撃。「死んで連バトル」
ライツォは機敏に交わした。
ライツォの攻撃。「ドミノ崩壊」
地面が陥没し、ワイルドマンは落っこちた。
ワイルドマン「うぐぅ……」
タニー「だからそんなにがんばらなくても……」
227考える名無しさん
2024/09/03(火) 09:32:55.410 ワイルドマン「強いな、お前」
ライツォ「なーに、まだ序の口だぞ」
戸愚呂弟「ライトニング系統の業、よく使いこなせるな」
ライツォ「それは修業したから」
「ワイルドマンさん、なすすべがありません!」
黒呂兄「勝負あったな」
ワイルドマン「負けたよ」
ライツォ「ふぅん、もうお前とはしばらく遠距離さ」
ガッツイン「ライツォ、俺と練習試合しようぜ」
ライツォ「かまわんが」
ガッツイン「バトルは山で行う、山に移動してからだ」
ライツォ「瞬間移動」 ライツォは山に瞬間移動した。
ガッツイン「瞬間移動」 ガッツインは山に瞬間移動した。
ライツォ「なーに、まだ序の口だぞ」
戸愚呂弟「ライトニング系統の業、よく使いこなせるな」
ライツォ「それは修業したから」
「ワイルドマンさん、なすすべがありません!」
黒呂兄「勝負あったな」
ワイルドマン「負けたよ」
ライツォ「ふぅん、もうお前とはしばらく遠距離さ」
ガッツイン「ライツォ、俺と練習試合しようぜ」
ライツォ「かまわんが」
ガッツイン「バトルは山で行う、山に移動してからだ」
ライツォ「瞬間移動」 ライツォは山に瞬間移動した。
ガッツイン「瞬間移動」 ガッツインは山に瞬間移動した。
228考える名無しさん
2024/09/04(水) 13:49:50.230 ライツォ「練習試合で済まされると思うな」
ガッツイン「本気で来い」
ライツォ「ライトニングボルテックス!」
ガッツイン「回避&瞬間移動」
ガッツイン「すさまじい妖気だ」
ライツォ「ライトバターソード!」
ガッツイン「回避&瞬間移動」
ガッツイン「またしても回避した」
ライツォ「では、剣を大量に出そう。ライトバタフライソード!!」
ガッツイン「瞬間移動先も考えた、だと?」
パラパラパラリーンと、ガッツインの帰服から音が立てられた。
ライツォ「丈夫な恰好しやがってぇ」 ライツォは驚いた様子だった。
ガッツインは瞬間移動しなくても体制がしっかりしていた。
ガッツイン「本気で来い」
ライツォ「ライトニングボルテックス!」
ガッツイン「回避&瞬間移動」
ガッツイン「すさまじい妖気だ」
ライツォ「ライトバターソード!」
ガッツイン「回避&瞬間移動」
ガッツイン「またしても回避した」
ライツォ「では、剣を大量に出そう。ライトバタフライソード!!」
ガッツイン「瞬間移動先も考えた、だと?」
パラパラパラリーンと、ガッツインの帰服から音が立てられた。
ライツォ「丈夫な恰好しやがってぇ」 ライツォは驚いた様子だった。
ガッツインは瞬間移動しなくても体制がしっかりしていた。
229考える名無しさん
2024/09/05(木) 10:55:01.880 吉岡「大量に繰り出した剣がバラバラに?」
ガッツイン「おー吉岡、山で修行してたのか」
ライツォ「丈夫なボディだな。さては強化鎧を着ているな」
吉岡「森林を裁きたくて必死だったのさ」
ワイルドマン「命に別状はないものの、体は傷だらけになってしまった」
ガッツイン「森林伐採みたいだな」
ライツォ「では第二形態に進化しようではないか!開魔臨!」
ライオネル「開魔臨によって私はライオネルに成ったのだ!」
ガッツインの周りにひゅー、ひゅーと風が靡く。
ガッツイン「めちゃくちゃ妖気がすげえ……でも……」
ライオネル「ガッツインよ、攻撃してみよ」
ガッツイン「ガッツ・イン・ボム」
ライオネルは服こそ支障があったものの、全然痛みを感じなかった。
ガッツイン「おー吉岡、山で修行してたのか」
ライツォ「丈夫なボディだな。さては強化鎧を着ているな」
吉岡「森林を裁きたくて必死だったのさ」
ワイルドマン「命に別状はないものの、体は傷だらけになってしまった」
ガッツイン「森林伐採みたいだな」
ライツォ「では第二形態に進化しようではないか!開魔臨!」
ライオネル「開魔臨によって私はライオネルに成ったのだ!」
ガッツインの周りにひゅー、ひゅーと風が靡く。
ガッツイン「めちゃくちゃ妖気がすげえ……でも……」
ライオネル「ガッツインよ、攻撃してみよ」
ガッツイン「ガッツ・イン・ボム」
ライオネルは服こそ支障があったものの、全然痛みを感じなかった。
230考える名無しさん
2024/09/11(水) 11:32:47.680 ガッツイン「痛みがない!?」
ライオネル「そう。ではこちらの反撃、雷撃陣!!」
ガッツイン「ぐぅぅぅぁああああ」ガッツインは体を焼かれた。
吉岡「勝負あったか」
ライオネル「どうだ。反撃の余裕もあるまい」
ガッツイン「お……俺は、諦めない……ぜ……」
吉岡「もういい。休んだ方が身のためだぞ」
ライオネル「燃えるのが怖くないのか」
ガッツイン「くっ……こえぇ……こえぇよ……」
吉岡はガッツインを擁護しに向かった。
吉岡はガッツインを安全なところへ連れて行った。
「勝負ありました!ライオネル選手の勝ちです!」
ライオネル「そう。ではこちらの反撃、雷撃陣!!」
ガッツイン「ぐぅぅぅぁああああ」ガッツインは体を焼かれた。
吉岡「勝負あったか」
ライオネル「どうだ。反撃の余裕もあるまい」
ガッツイン「お……俺は、諦めない……ぜ……」
吉岡「もういい。休んだ方が身のためだぞ」
ライオネル「燃えるのが怖くないのか」
ガッツイン「くっ……こえぇ……こえぇよ……」
吉岡はガッツインを擁護しに向かった。
吉岡はガッツインを安全なところへ連れて行った。
「勝負ありました!ライオネル選手の勝ちです!」
231考える名無しさん
2024/09/12(木) 09:40:59.110 魔神・ロマー「よく二人も倒したな、ライオネル」
ライオネル「おう。経験値がまた溜まった」
そこに、魔神・ルカイオスが足音を立てて歩いてきた。
魔神・ルカイオス「初めまして。ライオネル殿、ロマー殿」
魔神・ロマー「ルカイオス殿。最近はライオネルの試合が見れました」
ライオネル「初めまして。ルカイオス氏」
魔神・ルカイオス「怪物と言われた私だが、ライオネル殿も怪物クラスであろう」
魔神・ロマー「ほう。ライオネルの試合を水晶体の前に送りたいと思います」
ルカイオスは一瞬で戦いを見た。
魔神・ルカイオス「多彩な攻撃技だ。だが瞬間移動で何度か交わされている」
ライオネル「交わせないようにしてから攻撃すればよいのでしょうか」
そうだな、とルカイオスは呟いて、本を手に取った。
魔神・ロマー「魔法回避手段のページを読むのですね」
ライオネル「おう。経験値がまた溜まった」
そこに、魔神・ルカイオスが足音を立てて歩いてきた。
魔神・ルカイオス「初めまして。ライオネル殿、ロマー殿」
魔神・ロマー「ルカイオス殿。最近はライオネルの試合が見れました」
ライオネル「初めまして。ルカイオス氏」
魔神・ルカイオス「怪物と言われた私だが、ライオネル殿も怪物クラスであろう」
魔神・ロマー「ほう。ライオネルの試合を水晶体の前に送りたいと思います」
ルカイオスは一瞬で戦いを見た。
魔神・ルカイオス「多彩な攻撃技だ。だが瞬間移動で何度か交わされている」
ライオネル「交わせないようにしてから攻撃すればよいのでしょうか」
そうだな、とルカイオスは呟いて、本を手に取った。
魔神・ロマー「魔法回避手段のページを読むのですね」
232考える名無しさん
2024/09/17(火) 09:48:58.700 ルカイオスは右端の隅に書かれた魔法回避説を視野に入れた。
どんな魔法も発動する瞬間に打ち消す、という手段が書かれていた。
ルカイオス「威力で発動を滅するが如く……その発動を発動できないように差し止めし……」
ライオネル「二度と魔法を使えないように、という類か」
魔神・ロマー「ルカイオスと喧嘩したくないですね」
ルカイオス「魔法吸収説の件も面白い。……魔法を見極め、吸収するために魔法吸収を発動し…
…魔法吸収後、自身の力でその吸収した魔法を完全に発動できるか見抜き……」
魔神・ロマー「本にはいろいろあっからねえ。勉強した者が上にいたりする」
ルカイオス「努力をしろと言いたいのかね」
魔神・ロマー「いいや、その逆さ。努力してほしくない。他人の努力なんて面白くないだろう」
ルカイオス「そんなことで文句を言うなら、ここで消させていただこう」
魔神・ロマー「す、すみません。お許しください……」
ルカイオス「今回は大目に見よう。許してあげましょう」
どんな魔法も発動する瞬間に打ち消す、という手段が書かれていた。
ルカイオス「威力で発動を滅するが如く……その発動を発動できないように差し止めし……」
ライオネル「二度と魔法を使えないように、という類か」
魔神・ロマー「ルカイオスと喧嘩したくないですね」
ルカイオス「魔法吸収説の件も面白い。……魔法を見極め、吸収するために魔法吸収を発動し…
…魔法吸収後、自身の力でその吸収した魔法を完全に発動できるか見抜き……」
魔神・ロマー「本にはいろいろあっからねえ。勉強した者が上にいたりする」
ルカイオス「努力をしろと言いたいのかね」
魔神・ロマー「いいや、その逆さ。努力してほしくない。他人の努力なんて面白くないだろう」
ルカイオス「そんなことで文句を言うなら、ここで消させていただこう」
魔神・ロマー「す、すみません。お許しください……」
ルカイオス「今回は大目に見よう。許してあげましょう」
233考える名無しさん
2024/09/18(水) 10:19:38.770 ルカイオスは同じ文章を何度か見直し、知識を溜めるのであった。
魔神・ロマーは、ルカイオスが怖くて冷や汗をかくのだった。
ルカイオス「いやぁ、ライオネル氏は強いなあ」
ライオネル「今さら評価ですか」
ルカイオス「私とタッグを組まないか?」
ライオネル「この私と?」
ルカイオス「強いあなたとなら上手くいく気がするんだ」
ライオネル「では私の心に何を思うか当ててみてほしい」
ルカイオス「歓喜かな」
ライオネル「正解。あなたとタッグを組みたいのはこちらもです」
ルカイオス「では戸愚呂兄を滅ぼす方法を一緒に考えてほしい」
ライオネル「しぶといですね……彼は」
魔神・ロマーは、ルカイオスが怖くて冷や汗をかくのだった。
ルカイオス「いやぁ、ライオネル氏は強いなあ」
ライオネル「今さら評価ですか」
ルカイオス「私とタッグを組まないか?」
ライオネル「この私と?」
ルカイオス「強いあなたとなら上手くいく気がするんだ」
ライオネル「では私の心に何を思うか当ててみてほしい」
ルカイオス「歓喜かな」
ライオネル「正解。あなたとタッグを組みたいのはこちらもです」
ルカイオス「では戸愚呂兄を滅ぼす方法を一緒に考えてほしい」
ライオネル「しぶといですね……彼は」
234考える名無しさん
2024/09/19(木) 09:54:31.230 ルカイオス「何度身体を破裂させても、別の空間(ゾーン)から現れる、という性質(たち)」
ライオネル「波動拳で抹消させられない、そんな生命力」
ルカイオス「永らく生きることであろうから、近頃ソイツを抹消させる見通しはつかない」
ライオネル「しぶとい、その一言に尽きます、かね」
ルカイオス「我々も彼から学ぶべきであろう。自分が絶命しないように、と」
ライオネル「その生命力の源、とでも言いましょう」
ルカイオス「戸愚呂兄はたしかに復活する自信がある」
ライオネル「どれくらいの自信でしょうか」
ルカイオス「我々よりはるかに確信力がある」
ライオネル「確信力、ですか」
ルカイオス「彼のデータを収集するとしよう」
ライオネル「水槽が好きだとか、復活するイメージが湧くとか」
ライオネル「波動拳で抹消させられない、そんな生命力」
ルカイオス「永らく生きることであろうから、近頃ソイツを抹消させる見通しはつかない」
ライオネル「しぶとい、その一言に尽きます、かね」
ルカイオス「我々も彼から学ぶべきであろう。自分が絶命しないように、と」
ライオネル「その生命力の源、とでも言いましょう」
ルカイオス「戸愚呂兄はたしかに復活する自信がある」
ライオネル「どれくらいの自信でしょうか」
ルカイオス「我々よりはるかに確信力がある」
ライオネル「確信力、ですか」
ルカイオス「彼のデータを収集するとしよう」
ライオネル「水槽が好きだとか、復活するイメージが湧くとか」
235考える名無しさん
2024/09/24(火) 09:29:22.460 そのとき、戸愚呂兄がバーチャル空間に現れた。
ルカイオス「!?」
ライオネル「と、戸愚呂兄!?」
戸愚呂兄「何か勘が触ると思ったらおまえらか」
ルカイオス「き、聞いてたというのか」
戸愚呂兄「ぜーんぶ聞いたよ、なんせ地獄耳なんでね」
ライオネル「じ、地獄耳?では……」
戸愚呂兄「おれのデータがそんなに欲しいか」
ルカイオス「ああ、データを収集する、とは言ったが」
ライオネル「そんで、地獄界での話し声も聞こえるのか」
戸愚呂兄「聞こえるねえ、耳よすぎるのさ」
ルカイオス「一度アジトに戻るとする、瞬間移動」
ライオネル「俺を置いてどこに!」
ルカイオス「!?」
ライオネル「と、戸愚呂兄!?」
戸愚呂兄「何か勘が触ると思ったらおまえらか」
ルカイオス「き、聞いてたというのか」
戸愚呂兄「ぜーんぶ聞いたよ、なんせ地獄耳なんでね」
ライオネル「じ、地獄耳?では……」
戸愚呂兄「おれのデータがそんなに欲しいか」
ルカイオス「ああ、データを収集する、とは言ったが」
ライオネル「そんで、地獄界での話し声も聞こえるのか」
戸愚呂兄「聞こえるねえ、耳よすぎるのさ」
ルカイオス「一度アジトに戻るとする、瞬間移動」
ライオネル「俺を置いてどこに!」
236考える名無しさん
2024/09/25(水) 10:46:54.070 ルカイオス「戸愚呂……憶えてろよ……」
戸愚呂兄「ルカイオスのやつ、逃げたんかなぁ」
ライオネル「私も逃げるわけにはいかぬ」
戸愚呂兄「なんだぁ、やんのか?」
ライオネル「やんのか?ときたか。では葬ってやろう」
戸愚呂「氏―ねーやー」ピアスビーム!
ライオネルの腕と脚に鋭い線が通った。
ライオネル「グハッ」
ライオネルは体から血を流した。
ライオネル「ライオンボルト!!」
戸愚呂兄は感電した。「うぎゃぁぁぁあぁぁぁ」
戸愚呂兄はいつのまにか復活していた。「これくらいじゃあ死ねないなぁ」
戸愚呂兄「ルカイオスのやつ、逃げたんかなぁ」
ライオネル「私も逃げるわけにはいかぬ」
戸愚呂兄「なんだぁ、やんのか?」
ライオネル「やんのか?ときたか。では葬ってやろう」
戸愚呂「氏―ねーやー」ピアスビーム!
ライオネルの腕と脚に鋭い線が通った。
ライオネル「グハッ」
ライオネルは体から血を流した。
ライオネル「ライオンボルト!!」
戸愚呂兄は感電した。「うぎゃぁぁぁあぁぁぁ」
戸愚呂兄はいつのまにか復活していた。「これくらいじゃあ死ねないなぁ」
237考える名無しさん
2024/09/26(木) 09:34:33.210 ライオネル「やはり、しぶとい……」
戸愚呂兄「じゃあ反撃のダンスを……「ドゥエムナクイデス」
ライオネル「グギャァ」
ライオネルは瞬間移動した、戸愚呂兄は水槽を蹴っ飛ばした。
ライオネル「反撃のパラダイスを……ライトニングスマッシュ」
戸愚呂兄は瞬間移動して交わした。
戸愚呂兄「ケーケーケケーケー」
ライオネルは何とか交わした。
ライオネル「プリンセスバン」
戸愚呂兄はひょうひょうと交わした。
戸愚呂兄「ロイマーバン」
ライオネルは負傷した。
戸愚呂兄「じゃあ反撃のダンスを……「ドゥエムナクイデス」
ライオネル「グギャァ」
ライオネルは瞬間移動した、戸愚呂兄は水槽を蹴っ飛ばした。
ライオネル「反撃のパラダイスを……ライトニングスマッシュ」
戸愚呂兄は瞬間移動して交わした。
戸愚呂兄「ケーケーケケーケー」
ライオネルは何とか交わした。
ライオネル「プリンセスバン」
戸愚呂兄はひょうひょうと交わした。
戸愚呂兄「ロイマーバン」
ライオネルは負傷した。
238考える名無しさん
2024/10/01(火) 09:51:19.050 ライオネル「まだだぁ、ライトロードブレイク!」
戸愚呂兄の目の前にナイフが発生した。
戸愚呂兄「うわぁぁぁぁ」
実況「戸愚呂兄の顔面にナイフが刺さった!!」
戸愚呂兄「クソォ!!こんぐらいへでもねぇ」
実況「刺さったナイフを、手で抜き取ったぁ!」
観客たち「うぇーいういぇーい!やーれ!やーれ!」
戸愚呂兄「怒ったぞライオネショめ、オネショするほど攻撃してやる」
ライオネル「くっ、ナイフを顔面に喰らってもまだ粘るか……」
戸愚呂兄「デススパイラル光線!」
ライオネル「まるで液体のような身体……瞬間移動」
戸愚呂兄「そうやって逃げるのはお見通しなんだよ!!」
デススパイラル光線は標的まで追いかけていく。
ライオネルの裾が傷ついた。ライオネルはこれで済んで良かったと思った。
戸愚呂兄の目の前にナイフが発生した。
戸愚呂兄「うわぁぁぁぁ」
実況「戸愚呂兄の顔面にナイフが刺さった!!」
戸愚呂兄「クソォ!!こんぐらいへでもねぇ」
実況「刺さったナイフを、手で抜き取ったぁ!」
観客たち「うぇーいういぇーい!やーれ!やーれ!」
戸愚呂兄「怒ったぞライオネショめ、オネショするほど攻撃してやる」
ライオネル「くっ、ナイフを顔面に喰らってもまだ粘るか……」
戸愚呂兄「デススパイラル光線!」
ライオネル「まるで液体のような身体……瞬間移動」
戸愚呂兄「そうやって逃げるのはお見通しなんだよ!!」
デススパイラル光線は標的まで追いかけていく。
ライオネルの裾が傷ついた。ライオネルはこれで済んで良かったと思った。
239考える名無しさん
2024/10/02(水) 12:19:20.190 戸愚呂兄「糞っ!裾を怪我しただけかっ」
ライオネル「ライトロードソードを出すぜ」
実況「おっとライオネル選手、ソードを召喚したぁ」
戸愚呂兄「たとえ真っ二つにされようが、俺は滅ばない!」
実況「戸愚呂兄選手、滅ばない宣言をしたぁー」
ライオネル「なら土に埋めてやろうか」
戸愚呂兄「ひっひっひ。ひーひっひっひっひっひ」
ライオネル「何がおかしい?」
戸愚呂兄「この勝負もらったぁ、ソード時限爆弾を装置してたんだぁ」
実況「おーっと戸愚呂兄選手、ライオネル選手のソードに一瞬で爆弾をセットしていたようです」7
爆弾の音(ドカーン!ドカーン!)
ライオネル「クソォッ」
実況「ライオネル選手、肩から出血しています、どうなる」
ライオネル「ライトロードソードを出すぜ」
実況「おっとライオネル選手、ソードを召喚したぁ」
戸愚呂兄「たとえ真っ二つにされようが、俺は滅ばない!」
実況「戸愚呂兄選手、滅ばない宣言をしたぁー」
ライオネル「なら土に埋めてやろうか」
戸愚呂兄「ひっひっひ。ひーひっひっひっひっひ」
ライオネル「何がおかしい?」
戸愚呂兄「この勝負もらったぁ、ソード時限爆弾を装置してたんだぁ」
実況「おーっと戸愚呂兄選手、ライオネル選手のソードに一瞬で爆弾をセットしていたようです」7
爆弾の音(ドカーン!ドカーン!)
ライオネル「クソォッ」
実況「ライオネル選手、肩から出血しています、どうなる」
240考える名無しさん
2024/10/03(木) 12:08:20.900 戸愚呂兄「ざまぁみろオネショ!くたばるのにもう少しか?」
ライオネル「本気を出すしかないようだ。『魔王封印の術』」
戸愚呂兄「ま、魔王封印?何がいいてえ」
ライオネル「禁断の術を使ってしまった……」
実況「おっとー、戸愚呂兄の下半身が動かなくなったー」
戸愚呂兄「あうちっ。脚を封印したとでもいうのか!?」
ライオネル「まだ分からない……敵が敵だ……」
実況「ライオネル選手、出血を止めたいようです」
戸愚呂兄「俺も本気を出すぜ、オネショはもうやめだー!」
ライオネル「バリア封印発動!!ふーいん」
戸愚呂兄「反バリア型封印!!くたばっちまえ!!」
ライオネル「そうはいくか!瞬間移動!」
実況「ライオネル選手、遠距離から封印を狙いに行きます。
反撃を瞬間移動で交わした―」
ライオネル「本気を出すしかないようだ。『魔王封印の術』」
戸愚呂兄「ま、魔王封印?何がいいてえ」
ライオネル「禁断の術を使ってしまった……」
実況「おっとー、戸愚呂兄の下半身が動かなくなったー」
戸愚呂兄「あうちっ。脚を封印したとでもいうのか!?」
ライオネル「まだ分からない……敵が敵だ……」
実況「ライオネル選手、出血を止めたいようです」
戸愚呂兄「俺も本気を出すぜ、オネショはもうやめだー!」
ライオネル「バリア封印発動!!ふーいん」
戸愚呂兄「反バリア型封印!!くたばっちまえ!!」
ライオネル「そうはいくか!瞬間移動!」
実況「ライオネル選手、遠距離から封印を狙いに行きます。
反撃を瞬間移動で交わした―」
241考える名無しさん
2024/10/08(火) 10:10:39.290 戸愚呂兄「また交わしたか、ちくしょう!!」
実況「お互いに力を出し尽くしたかー」
ライオネル「三つ葉の回復薬発動!!」
実況「ライオネル選手、何とか回復していくー」
戸愚呂兄「ちくしょう!回復薬なんて使うんじゃねえ!」
実況「戸愚呂兄選手、回復薬に惑わされるかー」
ライオネル「出血完了魔法発動!!」
実況「ライオネル選手、出血を止めることに成功するかー」
戸愚呂兄「ファイアーブラスターアターック」
実況「ライオネル選手、瞬間移動でまたも交わしたー」
戸愚呂兄「追跡のラセンガン!」
ライオネルは瞬間移動したがこの業は追跡してくるものだった。
実況「ライオネル選手、どれだけ逃げても追われているー」
実況「お互いに力を出し尽くしたかー」
ライオネル「三つ葉の回復薬発動!!」
実況「ライオネル選手、何とか回復していくー」
戸愚呂兄「ちくしょう!回復薬なんて使うんじゃねえ!」
実況「戸愚呂兄選手、回復薬に惑わされるかー」
ライオネル「出血完了魔法発動!!」
実況「ライオネル選手、出血を止めることに成功するかー」
戸愚呂兄「ファイアーブラスターアターック」
実況「ライオネル選手、瞬間移動でまたも交わしたー」
戸愚呂兄「追跡のラセンガン!」
ライオネルは瞬間移動したがこの業は追跡してくるものだった。
実況「ライオネル選手、どれだけ逃げても追われているー」
242考える名無しさん
2024/10/09(水) 09:48:37.640 ライオネル「空円陣!!」
実況「おっとライオネル選手、ラセンガンを空円陣で打ち消すか―」
戸愚呂兄「そうはさせるか!バーミテーションコンボだ!」
実況「おっとー戸愚呂兄選手、ラセンガンをさらに増大させたー」
ライオネル「ならば……そなたが本気で来るならば……」
実況「ライオネル選手にラセンガンが激突!!」
ライオネル「脱皮の魔法陣!!」
実況「ライオネル選手、傷ついた体を脱皮し、新しい衣を手に入れたー」
戸愚呂兄「だ、脱皮だと!?ふざけやがって!」
実況「戸愚呂兄選手、怒りと困惑の形相だー」
ライオネル「肉を切らせているあいだ、お前の魔力も業を行使することで減っていくはずだ」
戸愚呂兄「瞬間移動したぞ。顔面ぶんなぐってやっからな!」
実況「おっと戸愚呂選手、至近距離に迫って右手を挙げたーどうなってしまう」
実況「おっとライオネル選手、ラセンガンを空円陣で打ち消すか―」
戸愚呂兄「そうはさせるか!バーミテーションコンボだ!」
実況「おっとー戸愚呂兄選手、ラセンガンをさらに増大させたー」
ライオネル「ならば……そなたが本気で来るならば……」
実況「ライオネル選手にラセンガンが激突!!」
ライオネル「脱皮の魔法陣!!」
実況「ライオネル選手、傷ついた体を脱皮し、新しい衣を手に入れたー」
戸愚呂兄「だ、脱皮だと!?ふざけやがって!」
実況「戸愚呂兄選手、怒りと困惑の形相だー」
ライオネル「肉を切らせているあいだ、お前の魔力も業を行使することで減っていくはずだ」
戸愚呂兄「瞬間移動したぞ。顔面ぶんなぐってやっからな!」
実況「おっと戸愚呂選手、至近距離に迫って右手を挙げたーどうなってしまう」
243考える名無しさん
2024/10/10(木) 11:14:27.890 ライオネル「っく、おおぉぉぉぉああぁぁぁぁ」
戸愚呂兄「グハッ――」
実況「戸愚呂兄選手、顔面をぶたれ真っ逆さまに地面に埋まるー」
ライオネル「これで終わりだッ!!」
戸愚呂兄「ひ、ひぃぃぃぃ」
ライオネル「ミラクル蓮華!!」
実況「戸愚呂兄選手、身体中に茨を刺されるー」
戸愚呂兄「糞っ、ま、敗けた……」
実況「勝負あり!!ライオネル選手の勝利!」
観客たち「ライオネルー!ライオネル!!」
ライオネル、よく勝った、と歓声が上がった。
戸愚呂兄「か、身体が動かねえ……」
ライオネル「いや、時限爆弾は腹が立つな」
戸愚呂兄「グハッ――」
実況「戸愚呂兄選手、顔面をぶたれ真っ逆さまに地面に埋まるー」
ライオネル「これで終わりだッ!!」
戸愚呂兄「ひ、ひぃぃぃぃ」
ライオネル「ミラクル蓮華!!」
実況「戸愚呂兄選手、身体中に茨を刺されるー」
戸愚呂兄「糞っ、ま、敗けた……」
実況「勝負あり!!ライオネル選手の勝利!」
観客たち「ライオネルー!ライオネル!!」
ライオネル、よく勝った、と歓声が上がった。
戸愚呂兄「か、身体が動かねえ……」
ライオネル「いや、時限爆弾は腹が立つな」
244考える名無しさん
2024/10/15(火) 09:26:29.850 実況「現在も時限爆弾の威力に怯えているのかー」
ライオネル「戸愚呂兄、もうおさらばだッ!!」
ライオネルは時限爆弾を戸愚呂兄に付け返した。
戸愚呂兄「ひ、ひぃぃぃぃ、バァン!!」
戸愚呂兄はバラけた感じになった。そして水槽に瞬間移動した。
ライオネル「水槽で快復を図るというのか」
実況「戸愚呂兄選手、水槽で頭だけで浮かんでいるー」
戸愚呂兄「もうここにいるしかないな……」
ライオネル「水槽は居心地がいいか」
戸愚呂兄「おまえには関係ねぇ……だろ……」
ライオネル「そのやや大きめの水槽、壊してやろうか」
戸愚呂兄「や、やめてくれ……お、おれはここにいたい……」
実況「戸愚呂兄選手、頭だけで生きられるとはいかにー」
ライオネル「戸愚呂兄、もうおさらばだッ!!」
ライオネルは時限爆弾を戸愚呂兄に付け返した。
戸愚呂兄「ひ、ひぃぃぃぃ、バァン!!」
戸愚呂兄はバラけた感じになった。そして水槽に瞬間移動した。
ライオネル「水槽で快復を図るというのか」
実況「戸愚呂兄選手、水槽で頭だけで浮かんでいるー」
戸愚呂兄「もうここにいるしかないな……」
ライオネル「水槽は居心地がいいか」
戸愚呂兄「おまえには関係ねぇ……だろ……」
ライオネル「そのやや大きめの水槽、壊してやろうか」
戸愚呂兄「や、やめてくれ……お、おれはここにいたい……」
実況「戸愚呂兄選手、頭だけで生きられるとはいかにー」
245考える名無しさん
2024/10/22(火) 09:24:01.100 ライオネル「では時限爆弾を」 そう言うとライオネルは時限爆弾を水槽に取り付けた。
戸愚呂兄「だ、誰かー!」
バァーンと爆発の音が聞こえた。
実況「戸愚呂兄選手ーどうなる」
戸愚呂兄「ひっひ」
ライオネル「何がおかしい」
戸愚呂兄「ゲームオーバーだ。もうこの世に居たくない」
戸愚呂兄は自殺すると、ゲームオーバーしたようだった。
ライオネル「自殺?そんなことで終わるというのか」
実況「戸愚呂兄選手ー、戦意喪失ながら自殺して終わったようです!」
ライオネル「ちなみに水槽にいるとどういう効果があるんだね?」
実況「快復すると信じているからでしょう!」
ライオネル「よく首ひとつで生きれたものだな」
戸愚呂兄「だ、誰かー!」
バァーンと爆発の音が聞こえた。
実況「戸愚呂兄選手ーどうなる」
戸愚呂兄「ひっひ」
ライオネル「何がおかしい」
戸愚呂兄「ゲームオーバーだ。もうこの世に居たくない」
戸愚呂兄は自殺すると、ゲームオーバーしたようだった。
ライオネル「自殺?そんなことで終わるというのか」
実況「戸愚呂兄選手ー、戦意喪失ながら自殺して終わったようです!」
ライオネル「ちなみに水槽にいるとどういう効果があるんだね?」
実況「快復すると信じているからでしょう!」
ライオネル「よく首ひとつで生きれたものだな」
246考える名無しさん
2024/10/23(水) 11:03:17.410 ライオネル「ルカイオス!私は勝った!」
ルカイオスが瞬間移動で現れた。
ルカイオス「それは光栄だな。いろいろ業が炸裂し合った闘いだった」
ライオネル「ありがとう!ルカイオス」
ルカイオス「魔神・ロマーが戸愚呂兄のような存在に対応できる、どう思うか」
ライオネル「魔神・ロマーであの戸愚呂兄の上に行くのは難儀かと」
ルカイオス「ガッツインはどうなったかご存じか」
ライオネル「いいや、知らないな」
ルカイオス「では戸愚呂兄級の生命体についてどう見解する」
ライオネル「そうした生命体はたくさん存在する、だから舐められない」
ルカイオス「どこにA級妖怪がいるかご存知の通り、そこでは闘いが繰り広げられている」
ライオネル「S級妖怪もわからなくもないであろう。私でも太刀打ちできるか難儀だ」
ルカイオス「それは難儀か。」
ルカイオスが瞬間移動で現れた。
ルカイオス「それは光栄だな。いろいろ業が炸裂し合った闘いだった」
ライオネル「ありがとう!ルカイオス」
ルカイオス「魔神・ロマーが戸愚呂兄のような存在に対応できる、どう思うか」
ライオネル「魔神・ロマーであの戸愚呂兄の上に行くのは難儀かと」
ルカイオス「ガッツインはどうなったかご存じか」
ライオネル「いいや、知らないな」
ルカイオス「では戸愚呂兄級の生命体についてどう見解する」
ライオネル「そうした生命体はたくさん存在する、だから舐められない」
ルカイオス「どこにA級妖怪がいるかご存知の通り、そこでは闘いが繰り広げられている」
ライオネル「S級妖怪もわからなくもないであろう。私でも太刀打ちできるか難儀だ」
ルカイオス「それは難儀か。」
247考える名無しさん
2024/10/24(木) 09:49:41.830 ライオネル「ルカイオスよ。A級妖怪が来る気がする」
ルカイオス「わたしも予感している、いずれ戦うこと」
ライオネル「今来た。早く」
マップチョップ「ルカイオス、お前と戦うことになった、来いよ」
ルカイオス「かかってき給え」
マップチョップ「シーザリストーン!」
ルカイオスは回転して交わした。
マップチョップ「バミュラタータス!」
ルカイオス「風旋風剣」
マップチョップの業と相打ちしたようだった。
マップチョップ「デスジーザス!」
ルカイオス「効かぬ。ミラクルバーン」
マップチョップ「なかなかやるな」
ルカイオス「わたしも予感している、いずれ戦うこと」
ライオネル「今来た。早く」
マップチョップ「ルカイオス、お前と戦うことになった、来いよ」
ルカイオス「かかってき給え」
マップチョップ「シーザリストーン!」
ルカイオスは回転して交わした。
マップチョップ「バミュラタータス!」
ルカイオス「風旋風剣」
マップチョップの業と相打ちしたようだった。
マップチョップ「デスジーザス!」
ルカイオス「効かぬ。ミラクルバーン」
マップチョップ「なかなかやるな」
248考える名無しさん
2024/10/30(水) 12:23:58.570 ルカイオス「追撃のASASIN」
マップチョップ「グフッ……う、腕が……」
実況「マップチョップ選手、腕を損傷したー」
マップチョップ「この程度で負けるわけにはいかぬ……」
ルカイオス「ミラージュバトル」
実況「おっとマップチョップ選手、片手で後ろに回転して攻撃を交わしたー」
ルカイオス「なかなかやるな」
マップチョップ「劇体劇」
マップチョップは分身しまくった。どれが本体なのか難しかった。
ルカイオス「分身?ではオーロラで迎撃しよう」
マップチョップA「バナナジューズ」
ルカイオス選手、交わしたようだー。
マップチョップB「色馳せホヘト」
ルカイオス選手、瞬間移動で交わした―。
マップチョップ「グフッ……う、腕が……」
実況「マップチョップ選手、腕を損傷したー」
マップチョップ「この程度で負けるわけにはいかぬ……」
ルカイオス「ミラージュバトル」
実況「おっとマップチョップ選手、片手で後ろに回転して攻撃を交わしたー」
ルカイオス「なかなかやるな」
マップチョップ「劇体劇」
マップチョップは分身しまくった。どれが本体なのか難しかった。
ルカイオス「分身?ではオーロラで迎撃しよう」
マップチョップA「バナナジューズ」
ルカイオス選手、交わしたようだー。
マップチョップB「色馳せホヘト」
ルカイオス選手、瞬間移動で交わした―。
249考える名無しさん
2024/11/07(木) 10:02:37.830 ルカイオス「逆転のオーロラ」
マップチョップB「グフッ!」
ルカイオス「スーパーバタフライソード」
実況「マップチョップCが攻撃もできずやられたー」
マップチョップA&D「まずい、オーロラを発動できるなんて……」
マップチョップE「ファイアーデルタリボーン!!」
実況「マップチョップE選手、大技を披露したー!」
ルカイオス「絶対防御壁発動!」
実況「防御壁が業を制止させたー」
ルカイオス「マップ真封(まっぷう)剣!」
マップチョップE「グハッ」
マップチョップD&F「冷徹のソーダライト」
ルカイオス「鏡のバリア」
実況「ルカイオス選手、冷徹術を防いだー」
マップチョップB「グフッ!」
ルカイオス「スーパーバタフライソード」
実況「マップチョップCが攻撃もできずやられたー」
マップチョップA&D「まずい、オーロラを発動できるなんて……」
マップチョップE「ファイアーデルタリボーン!!」
実況「マップチョップE選手、大技を披露したー!」
ルカイオス「絶対防御壁発動!」
実況「防御壁が業を制止させたー」
ルカイオス「マップ真封(まっぷう)剣!」
マップチョップE「グハッ」
マップチョップD&F「冷徹のソーダライト」
ルカイオス「鏡のバリア」
実況「ルカイオス選手、冷徹術を防いだー」
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