当選後の皇統クラブ活動のご報告が入ってきていますのでご紹介します。
愛知県 百式改さんのご報告
本日(11/1)有休消化を利用して、
愛知7区選出 国民民主党新人 日野さりあ議員の事務所に
愛子天皇論1,2と手紙を届けて参りました。
幸運にも御本人に直接お渡しする事ができ、女性天皇、女系天皇実現を、お願いしてきました。
「漫画だから読みやすい」と言うのが愛子天皇論を開いてみた時の第一声でしたので、読んでいただけるものと思います。
ただ、秘書の方の反応は、
「典範改正は、触らない方が良い」
でしたので、皇統クラブに入って貰うには、国民民主に対するプレッシャーを上げなければならないかと思います。
NHKのアンケートでは「女系はね」でしたが、そうでもなさそうでした。騙されてるのかも知れませんが。
ドキドキしながらの訪問でしたが、旧知の市議会議員がヘルプで事務所にいらしたので、スムーズに御本人と話す事ができました。
千葉県 ゴロンさんのご報告
広島に行く前に、久々に皇統クラブ作戦の報告です。
千葉1区の立憲民主党 田嶋要(女系はね)衆議院議員、千葉3区(比例復活)の立憲民主党 岡島一正(女系賛成)衆議院議員、及び千葉の立憲民主党 長浜博行参議院議員(副議長)に、「愛子天皇論」第248章、第249章を手紙とともに郵送しました。
田嶋議員には、選挙期間中も手紙を手渡しましたが、以下のように、再度、考えを改めるようにお願いしてみました。
『田嶋議員は、NHKの衆議院候補アンケートに、女系天皇反対と回答していました。先日お届けした「愛子天皇論」第247章「女性は良いけど、女系はね?」(週刊SPA!2024年10月15日、22日合併号より)の通り、それは、高市早苗氏等と同じ、男尊女卑の男系固執の考えと何も変わりません。
今回は、「愛子天皇論」第248章「万策はとっくに尽きている」(週刊SPA!2024年10月29日号より)、第249章「石破茂は「臣」ではない」(週刊SPA!2024年11月5日、12日合併号より)をお送りいたします。これらには、まさに安定的な皇位継承が危機的な状況であることが描かれています。これらも読んで頂き、何卒お考えを改めて頂きたいと思います。
NHKアンケートで女系天皇賛成と回答された立憲民主党候補は101名で当選されたのは71名でした。女性天皇反対と回答して当選された議員は、田嶋議員を含めて42名です。選挙前よりも女系天皇賛成の割合が明らかに上昇しています。上記設問に回答していない、野田佳彦代表も、国民の90%が望む、女系天皇を公認する制度への改正、すなわち愛子さまに次の天皇になって頂けるように動くものと思っています。
安定的な皇位継承のためには、2005年の有識者会議の報告書の「男女問わず、直系長子優先」の制度にする以外ないと考えます。この問題に関しては、妥協案はありません。田嶋議員も、是非、重徳議員や源馬議員など女系天皇に反対する勢力を抑える側で、野田代表に協力して頂きたいと思います。
国民の願いを叶えるような議論を、国会が進めることを祈ります。』
東京都 佐々木さんのご報告
選挙が終了して数日が裁ちますが、 石破政権、国賊の国民民主党にすり寄ってきたり、
国連の皇室典範改正の勧告に抗議したりと、早速やらかしてますね。
本日、早速「愛子天皇論」248、249章を手紙を添えて、
木原誠二議員に郵送しました。
手紙は、国民民主党党首の玉木議員は、
元皇族の子孫を準皇族にしろと憲法違反を公言してること、
女性差別撤廃条約を結んでいながら、
国連の勧告に抗議するのは法治国家として おかしいと綴りました。
これから、他の自民党議員の常識にも揺さぶりをかけようと思います。
百式改さん、ゴロンさん、佐々木さん。ご報告どうもありがとうございました。
国民民主党の日野議員はNHKのアンケートでは女系天皇には回答無しでした。
しかし秘書の「典範改正は触らない方が良い」って何ですか?
ダンケーであっても養子案には典範改正が必要です。
薀蓄大好きな人か?時間がありません。
4児の母である日野議員は「男を産め」プレッシャーがいかに残酷かわかるはず。
ゴロンさんは田嶋要候補に直接手紙を渡しています。継続的な活動ありがとうございます。
何でこの人「女系はね?」なんでしょう。
日本に安心も夢も平和も増やすのは、安定的な皇位継承が基本ではないでしょうか。
佐々木さんは、9月から木原誠二議員他自民党議員に積極的に活動されています
木原議員へのアプローチは今回で5回目です。
自民党議員への活動は一見効果なしと見えますが、こちらも大事と考えています。
改めまして、皆さまどうもありがとうございました☆
議員への皇統クラブ活動はこれから本番です!ぜひ皆さまの活動を当サイトに教えてくださいね!
活動の目的は、安定的な皇位継承
愛子さまを皇太子に!
ぜひよろしくお願いいたします!
6 件のコメント
ねこ派
2024年11月4日
百式改さま
玉木雄一郎氏は、一度、ゴー宣DOJO にゲストとして、登壇しています。その時は、国民民主党に入ったばかりの菅野(山尾)志桜里先生とともに、よしりん先生らと登壇して、参加者を前に、面白く興味深い話をして下さった記憶があります。場所は東京、2020年9月のことです。
これに、私は現地参加していています。
コロナ禍が始まって、数か月ほど経った頃でもありました。
ゴー宣DOJOには党の代表が、党の先輩にあたる人が、登壇しているのなら、同じ党の新人議員が、そこに登壇したって、別によかろう。
国民民主党の新人議員・日野さりあ氏を、ゴー宣DOJOに招く。
皇統クラブ活動成果第〇弾、ということで。
これを目標に、彼女をターゲットに、皇統クラブ活動をやってみる。
百式改さま、頑張ってください。
私は、応援しております。
さて、玉木雄一郎氏のことと日野さりあ氏のことについて、コメントとして書いて送信してから、私は、いろいろと考えたのです。
二人とも、何だか、無理をしているように思えるのです。
そして、同じように無理をしているのは、二人に限らない。国会議員の多くが、また国民の多くが、無理をしていて、無理をするくらいじゃないといけないように、無理をして頑張らないといけないように思いこんでいる、そしてそれが、皇室典範改正の妨げになっているかも、という結論に至りました。
玉木氏は、実家に年老いた両親と妻を残していて、妻が、玉木氏の両親の面倒を見ているという。
されば玉木氏は、妻に親の世話、さらには介護を、任せっきり、という状況なのでしょう。
これ、玉木氏の妻の負担は、相当なものになっているのではないかな。表に出さないけれど。
本来は、息子である玉木氏が、年老いた両親の面倒を見なければならない。なら、玉木氏が実家に帰省する頻度を増やしたらどうだろうか?
余計なお世話で書いています。外から窺う限りで、実際のところは分かってない上で、です。
週休3日制、という提案が世に出ている。
玉木氏は平日の内1日と土日は、必ず実家に戻り、その時は両親の世話と介護をし、妻には休んでもらう、羽を伸ばしてもらう。
玉木氏自身において、政治活動と家のこととの両立を図るわけです。
政治活動(外)は男、家のこと(内)は女、という玉木家の今のやり方を、改める。
そして、玉木氏自身の両立してやっている姿を、国民に見せる。それを、有権者の選挙における投票先の判断材料にしたって、構わない、と開き直る。
玉木氏が議員から大臣になっても、首相になっても、変わらず、政治と家事の両立を貫き、その両立する姿を見せ続ける。
政党の代表ともなった国会議員が、そんなふうでは困る、やはり家のことは、家事育児は、女の務めだ、と党所属の国会議員(特に男系派)は思うかもしれないが、議員個人個人で、色々事情があり、置かれている状況が違う。それに応じて、玉木雄一郎は行動しているまで。諸君もそうやったらいい、と逆に奨める。
このようになれば、このようなのが通用すれば、日本の政治は、政治文化は、大きく変わります。
以前から政界では、政治改革政治改革と叫ばれて久しく、しかし全然改革されず、汚職不祥事が繰り返されてばかりです。それは、議員個人個人のあり方、政治家個人個人の生き方には触れない改革、ただ、法を作って、法規制して、それを守れ、というだけだからでしょう。
国会議員個人が、政治家個人が、自分を見つめ直さない、自分の足元を見ていないからです。
さて、政治と家事の二足のわらじを履くことになった玉木氏が、そういう姿を国民の前に見せるも、選挙では有権者から賛同を得られず、落選したら、さっさと、政治家を辞めてもいいのでは?
家のことを無視して、自分の両親の世話や介護を妻に任せっきりにして、負担をかけて、よって周囲に無理をさせることになって、それを頑張っている姿と見せてまで、政治家をやる必要があるのか?
その場合は、国よりも、家のほうが、ずっと大事でしょう。人手不足の昨今、他に仕事もありますし。
日野氏ですが、選挙運動の模様を伝えるテレビ報道の動画によると、夫は、家事育児にまるで関与していないように見えました。
日野氏は、4児の母親で、仕事もあって、さらに、今回は総選挙に立候補したので普段より、めっちゃ、忙しくなったはず。
テレビ報道の動画を見るに、家事育児は、それでも、母親の日野さりあ氏が全般的に担っていて、お子さんの長女と、日野氏のお母様が、少しは手伝う程度。
日野氏の夫は、家事をやっていない。育児もやっていない。動画では、そのシーンなし。
何故ですかね。これが、日野家のやり方なのですかね。
結局、日野さりあ氏の負担が増して、健気に負担している姿が、頑張っていることになって、テレビ局としては、新人の立候補者が頑張っている、という伝え方をすることになり、日野氏もまた、そういうふうに伝えてくれてOK、となる。
無理してますな。
夫が、家事育児に関与すれば、協力すれば、日野さりあ氏は、だいぶ負担が軽くなるのに。で、その分を政治活動に注力できるのに。国会議員となったこれからは、その注力先の第一を、愛子さま立太子・女性女系天皇実現に向けての、皇室典範改正にしてもらいたい。
皇統問題に話頭を転じると、皇位継承の男系男子限定は、無理筋です。普通に考えて、続きません。無理している。男女を問わず、皇族に無理を強いるものです。
皇室においても、国会議員・政治家においても、国民においても、無理をしてでも頑張ることが良いことだ、という風潮が広く強く染み渡っていて、これが、皇室典範改正の動きの妨げとなっていないか?
世襲の基本のまま、男女を問わず、天皇のお子様が、まずは皇位承継者である、とするのが、無理がなく、自然でしょう。
だから、皇室典範を改正して、愛子さま立太子・女性女系天皇を公認するのが、自然でしょう。愛子さまは、天皇陛下のお子様です。
そして、歴史上、女性天皇も女系天皇もいらっしゃった。女性皇太子もいらっしゃった。皇室の祖先神は天照大神、女神です。
国会議員・政治家は、皇室と共に、国民と共に、無理なこと、不自然なことは、止めましょう。
百式改
2024年11月4日
ねこ派さま
貴重な情報ありがとうございます。
日野議員もタウンミーティング開催予定との事でしたので、開催時には是非同席していただき、意見をぶつけて頂きたいと思います。
基礎医学研究者
2024年11月3日
ゴロンさんや、佐々木さんの報告を見て思ったこと。
立憲民主党に関しては、6人衆のような奴はまず変われないと思うので
プレッシャーでOKですが、田嶋要議員のような人には、6人衆は変ということ(国民がそう見ていること)については、伝え続ける意義はあるでしょうね。
自民党議員は、彼らが変わるのは無理(国会議員の中の空気が変わるまでは)。だから、国民の声を伝え続けるのは、結局意味はありますかね。たとえば、国連の勧告なんかをみると、さすがに無関心ではいれないようなので!
ねこ派
2024年11月3日
玉木雄一郎の実家では、玉木氏の影が薄い、というか、玉木氏は、妻に頭が上がらないことになっているのでしょう。玉木氏は、妻に、両親の面倒を見てもらっているのだから。
今も、よくあるパターンです。
国民民主党は、代表がこうなのだから、新しくはないですね。
そうしているのは、個々で、事情を抱えているからのことですから、別に、悪くはないのですけれど。
ねこ派
2024年11月3日
私の、先ほどのコメントに関連して、国民民主党代表玉木雄一郎氏は、単身赴任のようであり、国会議事堂のある、東京中心の政治活動をしているようです。
国民・玉木雄一郎代表「実家には年老いた両親と妻が…」家族直撃の取材自粛あらためて求める
https://news.yahoo.co.jp/articles/cd080ab2ec4d188be40c05e9e3b409c40a3b20f6
香川県の実家に、年老いた両親と妻を残しているとのこと。
玉木雄一郎氏は、その奥様が、玉木氏の両親の面倒を見ているみたいです。
妻が、夫の親の面倒を見る、さらには介護をする。これは、いわゆる「保守的」家族像です。
親の扶養義務があるのは、民法上、原則はその親の直系血族と兄弟姉妹。だから、玉木雄一郎氏の妻には、玉木氏の両親を扶養する義務はない(玉木氏の親と養子縁組をしているのなら、別)。玉木氏に、その両親を扶養する義務がある。だから、玉木雄一郎氏の妻は、玉木氏の代わりに、やっているのでしょう。
国民民主党代表の家庭がこうならば、国民民主党に所属する新人議員の日野さりあ氏が、私の先ほどのコメントで記した選挙運動をしていたのには、何だか、納得です。
男性政治家・玉木雄一郎氏の実家では、妻が玉木氏の両親の面倒を見ていて、玉木氏の影が薄いのでは?
対して女性政治家・日野さりあ氏の家庭では、その夫が家事育児に関与せず、影が薄い(テレビでは、影が薄いように報道されていました)。
もっとも、いわゆる「保守的」家族像が悪いとは、私は思いません。
しかし、家ごとに、必要に応じて、色々なやり方があるでしょうし、無理に、いわゆる「伝統的」家族像に、沿うように振る舞うことはあるまい。
いわゆる「伝統的」家族像に沿っているように振る舞うことが、見せることが、イコール保守っぽい、なのでそうすれば、保守世間ウケする、保守的な有権者・視聴者受けする、と政治家とマスコミは、思っているのでしょうか?
ともあれ、玉木雄一郎氏も、日野さりあ氏も、心配を抱えているし、大変だな、と思います。皇統に関することはさておき、頑張ってください、とエールを送りたいです。
ねこ派
2024年11月3日
百式改さんのご報告にあった、日野さりあ議員についてです。
4児の母親で、今回の総選挙で国民民主党の新人として立候補、初当選した方です。
ライバルは、男系派自民党の前議員・鈴木淳司氏。いわゆる裏金議員であり、だから自民党の比例名簿に登録なし、また過去に統一協会との関係ありで、さらに言うと、前々回の総選挙では、小選挙区で、無所属だった菅野(当時は山尾)志桜里先生と争い、敗北するも比例で復活当選、という経歴の持ち主。そんな鈴木淳司氏と争った日野さりあ氏は、得票数大差で彼を引き離し、見事、当選。いっぽう鈴木淳司氏は、比例名簿登録なしだったので、復活ならず、議席を失いました。
鈴木淳司氏はゴリゴリと言っていいほどの男系派で、統一協会との関係もあったから、そういう点では、落選してよかった。
で、日野さりあ氏についてですが、その選挙運動の模様を、愛知県ローカルのテレビ各局(皆、名古屋に本社がある)が、報道で伝えています。ユーチューブに、その動画が出ています。
昨夜、それを視聴して気になったのは、日野さりあ氏が、日常生活は、仕事と家事育児の両立で忙しく、選挙運動中も、それでも、家事育児を母親の彼女がやっていて、けれども4児のうちの、彼女の10歳の長女が、時には料理を作ったりでお手伝いをする、さらには彼女の母親も、時には家事育児のサポートをする、だから家族みんなで日野さりあ氏を応援している、そういう報道ぶりだったのですが、しかし、彼女の夫の影が、めっちゃ、薄いのです。
日野さりあ氏が子を持つ母親として立候補し、頑張っている、だから日野さりあ氏とその子供たちとの関係を微笑ましく伝える、そういうところに、焦点を当てた報道ぶりでした。
日野さりあ議員には、夫がいます。動画では、少々、顔を出す程度で、彼女の夫が家事育児を手伝うシーンは、動画には、全然、出てこないのです。
もちろん仕事持っていて、それに単身赴任で、普段は別居状態で、妻の日野さりあ氏とは一緒に暮らしてはいないのかもしれませんが、動画では、そういうことは、報道してはいませんでした。
だから、動画からは、日野さりあ氏の夫が、普段から、家事育児に関与しないように、見えます。
テレビ各局は、報道として製作したものを、事前に、取材対象者に見せて、確認を取るのだと思いますが、以上のような伝え方、つまり、日野さりあ氏は、家事育児をしながら、選挙運動をしている。お子さんたちや母親のお手伝い・サポートをもらいつつ、家族の応援を受けている。もっとも夫は普段も選挙運動中も、家事育児はしない、という伝え方に、納得したのでしょうか?
日野さりあ氏については、テレビ局側が、報道映像を以て、そういう伝え方をしよう、と思ったのでしょうか?
そうではなく、日野さりあ氏側の要望があって、テレビ局側が、そういう伝え方をしたのでしょうか?
もちろん、報道映像のとおりが事実である、特にバイアスはかかっていない、と見るべきかもしれません。
しかしそうなのなら、結婚して夫婦になって、子供が出来たら、やはり、妻(母)が家事育児、夫(父)はこれに関与せず、母と子は密接な関係がある、という、いわゆる「保守的」家族像を、日野さりあ氏は、ただ、そのまま演じている、ということになります。
日野さりあ氏は国民民主党の議員ですから、国民民主党は、いわゆる「保守的」家族像を肯定している、ということなのか?
日野さりあ氏は、所属する国民民主党が、いわゆる「保守的」家族像を肯定しているように見せているので、NHKのアンケートでは、女系天皇賛成か否かには回答せず、という配慮をしたのか?
事務所スタッフが、「典範改正は、触らない方が良い」と言ったのも、同じような理由からか?
そして、日野さりあ氏と事務所スタッフのそういう対応は、結局のところ、保身ではないのか?
日野さりあ氏は、これまでの経験で、またご自身の現状から言っても、日本の女性の置かれている状況の大変さが、分かるはずです。
今のところ、日野さりあ議員については、皇統問題については、ちょっと残念ですが、注目したいと思います。